(3) NQSDAEMON_PATH_EXPORT
7. 稼働日カレンダの設定
稼働日カレンダは、ジョブの運用を行う日を定義したカレンダです。
稼働日カレンダによって、ジョブの運用を行うように定義された日(「稼働日」と呼 びます)、ジョブの運用を行わないように定義された日(「休止日」と呼びます)を 設定します。
稼働日カレンダは、JobCenetr 管理者権限のあるユーザのみが作成できます。
ユーザは、稼働日カレンダをスケジュールに適用することによって作成しているジョ ブの自動実行スケジュールに休止日を考慮(稼働日相対や休日シフトが可能)したス ケジュールの設定ができるようになります。
稼働日カレンダは、「毎週 xx 曜日」のようなルールを組み合わせることによって 200 個まで作成可能です。
図 7-1 [スケジュール設定]画面例
7.1 稼働日カレンダを設定する 7.2 稼働日カレンダを配布する 7.3 Japanカレンダを参照する 黄緑色:自動実行日
赤色:休日
選択した日に予定され いるスケジュール実行 開始時間
スケジュールに適用さ れているルール
7. 稼働日カレンダの設定
7.1 稼働日カレンダを設定する
稼働日カレンダを新規作成および稼働日カレンダの設定を変更します。
稼動日カレンダの設定ができるのは、管理者アカウントでログインしたユーザのみです。稼働日カレ ンダを管理者以外のユーザが参照する場合には、稼働日カレンダのカレンダ部のみの表示となります。
新規に稼働日カレンダを作成する方法は次のとおりです。
① [マネージャフレーム]で[カレンダ一覧]を表示します。
② [カレンダ一覧]の画面上で右クリックしたときのポップアップメニューから[新規作成]を選 択、またはメニューバーの[ファイル]-[新規作成]を選択します。
図 7-2 稼動日カレンダの[新規作成]メニュー選択画面例
③ 稼働日カレンダの[名前の設定]ダイアログが表示されますので、新規に作成する稼働日カレン ダの名前を入力します。
図 7-3 稼働日カレンダの[名前の設定]画面例
④ 設定後、[OK]をクリックします。[カレンダ一覧]に戻ります。
⑤ [カレンダ一覧]で、設定する稼働日カレンダ名を選択し、ダブルクリックまたは右クリックし たときのポップアップメニューから[開く]を選択します。
図 7-4 稼働日カレンダを[開く]メニュー選択画面例
⑥ [カレンダ設定]ダイアログが開きますので、[追加]または[変更]ボタンをクリックします。
図 7-5 [カレンダ設定]ダイアログ画面例
⑦ [ルール設定]ダイアログが表示されますので、ルールを設定します。
図 7-6 稼働日カレンダの[ルール設定]ダイアログ画面例
たとえば、[ルール設定]ダイアログを利用して、次のようなルール設定ができます。
月初週末ルール
カレンダ設定ルールの1つとして「月初週末」が使用できます。
これは、毎月の最初の週末にジョブを実行させるルールです。ほぼ「毎月第1土曜日+前シフ ト」というルールと同じですが、前シフトで前月になる場合には翌週末に延期されます。
設定には、カレンダルールとして「特殊」を選択し、さらに「月初週末」を選択します。
毎年(曜日)ルール
カレンダ設定ルールの1つとして「毎年(曜日)」が使用できます。
これは、「MM月」「第n(一、二、三、四、五、最後)週」の「何曜日」にジョブを実行さ せるルールです。
ルールの設定方法および設定項目については、「JobCenter 基本操作ガイド 3.3.1 直接スケジュール を作成する」を参照してください。
7. 稼働日カレンダの設定
7.2 稼働日カレンダを配布する
作成した稼働日カレンダを、「3. JobCenterネットワーク環境構築」で定義したマシングループ内のマ シンへ配布できます。
配布手順は次のとおりです。
① マネージャフレームの[マシン一覧]画面を表示します。
② 稼働日カレンダを配布したいマシンを選択し、右クリックしたときのポップアップメニューから
「稼働日カレンダの更新」を選択します。
③ 稼働日カレンダを配布できます。
7.3 Japan カレンダを参照する
JobCenterメディア内のJapanカレンダEXEファイル(JP0604.EXE)は、ある年の日本のカレンダ です。稼働日カレンダを作成する際の参考にしてください。
インポートの方法については、「JobCenter 基本操作ガイド 8.6 Japanカレンダをインポートする」
を参照してください。
JobCenterメディア内に格納されているものより新しいJapanカレンダが必要な場合は、保守
窓口にお問い合わせのうえ、入手してください。