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IPv6アドレスで通信を待ち受ける場合のdaemon.conf設定につい てて

ドキュメント内 <環境構築ガイド> (ページ 67-70)

第5章 JobCenter起動時の設定を変更する

2. NQSDAEMON_PATH_EXPORT NQSDAEMON_PATH_EXPORT=1

5.3. 複数IPアドレス使用時のdaemon.conf設定について

5.3.2. IPv6アドレスで通信を待ち受ける場合のdaemon.conf設定につい てて

JobCenter起動時の設定を変更する

50 キューの参照

ユーザマッピングの設定 etc..

NQSの単位ジョブリモート投入

(hostCのhosts 設定の中に無い ため、TCP/IPレ ベルで通信でき ません)

5. 4.に加えて、hostCのhosts設定のうちsiteAのIPアドレスを次のように変更した場合、サーバ (hostA)がIPフォワーディングを行わないため、siteA.co.jp←hostC.co.jpのTCP/IP通信による 単位ジョブ実行状況や実行結果の返却ができなくなります。

ホストマシン hosts(ネットワーク)設定 daemon.conf設定 hostsC

(JobCenter SV) hostC.co.jp 10.10.1.10 hostA.co.jp 10.10.1.11 siteA.co.jp 192.168.1.101 (10.10.1/24側のI/Fからは、

192.168.1.101宛てのパケットがフォ ワーディングされません)

ipcheck=OFF

6. 4. 5.に加えて、hostCのOSのルーティングテーブルに次のようにエントリを追加すれば、siteA 側が複数IPアドレスで待ち受けていますので、通信が可能になります。(以下はWindows OSの 場合の設定例です)

# route add 192.168.1.101 mask 255.255.255.255 10.10.1.101 ↵

ただしhostCのネットワーク設定にこれらの設定変更を行うことで他のPPに影響がないか、良 く検討する必要があります。

5.3.2. IPv6アドレスで通信を待ち受ける場合のdaemon.conf設定につい

JobCenter起動時の設定を変更する

同じホスト名でIPv4アドレス,IPv6アドレスの正引き・逆引きが出来る必要があり ます。

resolv.defを利用した名前解決を行う場合、resolv.defにIPv4アドレス、IPv6アドレスの両方で 同じホスト名から名前解決が出来る様に記述してください。

■マシン間の通信

IPv4からIPv6へ、IPv6からIPv4への通信はサポートしていません。IPv4からIPv4へ、IPv6から IPv6への通信のみサポートしています。

5.3.2.2. IPv6アドレスのみで通信を待ち受ける場合

daemon.confにパラメータのipaddressまたは、bindmodeのどちらかを次のように設定する事に より、IPv6アドレスのみで通信を待ち受けることができます。

Windows版でローカルサイトとクラスタサイトを同じマシンで共存させる場合のロー カルサイト側のdaemon.confの設定の場合には、必ずパラメータのipaddressで設定 を行ってください。bindmodeで設定した場合には、クラスタサイト側と正しく共存で きません。

1. ipaddress (Windows/UNIX共通)

複数のIPv6アドレスを使用して通信を待ち受けたい場合、パラメータipaddressに次の形式(複 数のIPアドレスをカンマ(,)区切りで記述)で記述し、JobCenterを再起動してください。詳細 は「5.2.1 Windows/UNIX共通」のipaddressを参照してください。

ipaddress=IPv6アドレス1,IPv6アドレス2,IPv6アドレス3,IPv6アドレス4,IPv6アドレス5 2. bindmode (Windows/UNIX共通)

名前解決で得られたIPv6アドレスを使用して通信を待ち受けたい場合、パラメータbindmodeを 次のように記述し、JobCenterを再起動してください。詳細は「5.2.1 Windows/UNIX共通」の bindmodeを参照してください。

bindmode=ipv6

5.3.2.3. IPv4アドレス・IPv6アドレスの両方で通信を待ち受ける場合

daemon.confにパラメータのipaddressまたは、bindmodeのどちらかを次のように設定する事に より、IPv4アドレス・IPv6アドレスの両方で通信を待ち受けることができます。

Windows版でローカルサイトとクラスタサイトを同じマシンで共存させる場合のロー カルサイト側のdaemon.confの設定の場合には、必ずパラメータのipaddressで設定 を行ってください。bindmodeで設定した場合には、クラスタサイト側と正しく共存で きません。

JobCenter起動時の設定を変更する

52 2. bindmode (Windows/UNIX共通)

名前解決で得られたIPv4アドレス・IPv6アドレスを使用して通信を待ち受けたい場合、パラ メータbindmodeを次のように記述し、JobCenterを再起動してください。詳細は「5.2.1 Windows/UNIX共通」のbindmodeを参照してください。

bindmode=all

同じホスト名でIPv4アドレス,IPv6アドレスの正引き・逆引きが出来る必要があり ます。

JobCenter起動時の設定を変更する

ドキュメント内 <環境構築ガイド> (ページ 67-70)