第9章 日本語環境での文字コード変換
12.2. UNIX版のイベント連携
12.2.3. イベント定義ファイル
■パス
ローカルサイト /usr/spool/nqs/gui/jobmsg.conf
クラスタサイト 共有ディスク上の <JobCenterDBパス>/nqs/gui/jobmsg.conf
■説明
イベント連携
124
Event-Name イベントの種類を表すイベントタイプ名の文字列です。
MsgID イベントIDです。
各イベントの詳細は「12.2.4 イベント一覧」を参照してください。
Message-Body 出力するメッセージパターンを指定します。
▪ HP Operations ManagerのAPIで通知するイベント
OPCMSG <eventname> [APL=application] [OBJ=object] [SEV=severity] [GRP=msggrp]
[NODE=node]
HP Operations Managerインタフェースではメッセージパラメータをイベントごとに指定し ます。
eventnameには上記「イベントログファイルに出力するイベント」で定義したEvent-Nameで 指定した名称を使用します。 ただしopcmsg.defaultは、各パラメータを省略したときに用い る値を指定するために使用します。指定は1行で行わなければなりません。
各パラメータKEYの意味は次のとおりです。
APL アプリケーション名を指定します。
OBJ オブジェクト名を指定します。
SEV メッセージのレベルを表します。次のいずれかを指定します。
NORMAL WARNING MINOR MAJOR CRITICAL
GRP メッセージグループを指定します。
NODE イベントのノードを指定します。
KEY=value形式の各パラメータ指定では、valueを" "または' 'でくくることができます。
▪ 共通
[TIMEFMT]
時刻表示の形式に関する補足的なパラメータです。次の形式があります。
TIMEFMT starttime1 <time-format>
TIMEFMT starttime2 <time-format>
TIMEFMT endtime1 <time-format>
TIMEFMT endtime2 <time-format>
上記はそれぞれのメッセージマクロでの時刻の出力フォーマットを指定します。
フォーマット<time-format>はライブラリ関数strftime(3)で用いるものと同一です。
jobmsg.confではあらかじめ次の通りに設定してあります。
TIMEFMT starttime1 %c TIMEFMT starttime2 %R TIMEFMT endtime1 %T
イベント連携
TIMEFMT endtime2 %R
startime1およびstarttime2、endtime1およびendtime2とそれぞれ二種類あるため、メッ セージの種類により時刻出力フォーマットを変更したい場合に使い分けます。
[メッセージ出力パターン]
一般に、EVENT、OPCMSGタグのメッセージ出力パターンに指定した文字列はそのまま出力 されます。ただし以下の一覧表のように%でくくられた文字列はマクロ文字として解釈されま す。
マクロ文字は、それぞれメッセージの内容に従って決まったパターンに変換されます。
1つのイベント中で使用可能なマクロの数は10個です。これを超えてマクロを使用するとマク ロの部分は無視されます。
マクロ 変換対象 指定可能なイベント名
%occur% イベントが発生したマシン名に変換されます。ホス
ト名は省略されません。 jnwsv.*
%occurS% イベントが発生したマシン名に変換されます。ドメ
イン部および64文字以上は省略されます。 jnwsv.*
%occurD% イベントが発生したマシン名に変換されます。ドメ イン部および61文字以上は省略され"..."と表示され ます。
jnwsv.*
%jnwname% ジョブネットワーク名に変換されます。 jnwsv.*
%jnwnameB% ジョブネットワーク名のうち、親ジョブネットワー
ク名を省いたものに変換されます。 jnwsv.*
%starttime1% ジョブネットワークまたは単位ジョブの投入時刻に TIMEFMT starttime1で設定されたフォーマットで 変換されます。
jnwsv.*
%starttime2% ジョブネットワークまたは単位ジョブの投入時刻に TIMEFMT starttime2で設定されたフォーマットで 変換されます。
jnwsv.*
%endtime1% ジョブネットワークまたは単位ジョブの終了時刻に TIMEFMT endtime1で設定されたフォーマットで変 換されます。
jnwsv.*.end jnwsv.uj.err jnwsv.uj.estop
%endtime2% ジョブネットワークまたは単位ジョブの終了時刻に TIMEFMT endtime2で設定されたフォーマットで変 換されます。
jnwsv.*.end jnwsv.uj.err jnwsv.uj.estop
%ujname% メッセージに対する単位ジョブ名に変換されます。 jnwsv.dialog.*
jnwsv.uj.*
イベント連携
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jnwsv.uj.*
%jnwstat% ジョブネットワークの状態(NORMAL、ERROR)
に変換されます。 jnwsv.jnw.*.end
%trkid% トラッカIDに変換されます。 jnwsv.holdevent.*
%evtid% イベントIDに変換されます。 jnwsv.holdevent.*
%sitename% jnwcasterが起動されているホスト名、またはクラ
スタサイト名に変換されます。 notice.daemon.*
(OPCMSGタグのみ)
%trkpath% イベントが発生したトラッカをCL/Webで参照する
ためのURLのパス部分に変換されます。 jnwsv.*
%partspath% イベントが発生したトラッカをCL/Webで参照する
ためのURLのパス部分に変換されます。 jnwsv.uj.*
jnwsv.sapj.*
jnwsv.sbwj.*
jnwsv.spcj.*
jnwsv.ucxsj.*
jnwsv.wobsj.*