新 潟 県 小 千 谷 市 に お け る 小 学 校 児 童 の 余 暇 時 間 の 費 や し 方 と 生 活 習 慣
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山 本 拓 実 ( 早 稲 田 大 学 人 間 科 学 部 ) 前 橋 明 ( 早 稲 田 大 学 人 間 科 学 学 術 院 ) 2015年 10月 に 新 潟 県 小 千 谷 市 の 小 学 校 の 児 童 296人 ( 男 子 153人 、 女 子 143人 ) を 対 象 に 、 生 活 習 慣 の 調 査 を 実 施 し た 結 果 、 放 課 後 の 外 あ そ び 時 間 の 平 均 は 21分 (6年 女 子 )~1 時間 4 分( 6年 男 子 ) の 範 囲 に あ り 、 ① 外 あ そ び に 費 や す 時 聞 が 十 分 に 確 保 さ れ て い な い こ と 、 ② 帰 宅 後 の 主 な あ そ び 場 が 、 全 て の 学 年 ・ 性 に お い て 「 家 の 中Jや 「 家 の 庭 I、
「 友 人 の 家 」 が 多 く 、 外 あ そ び の 習 慣 が つ い て い な い こ と 、 ③ 放 課 後 の あ そ び 内 容 で は 、 2年 生 女 子 を 除 く 全 て の 学 年 ・ 性 に お い て 「 テ レ ビ ・ ビ デ オ 視 聴 」 か 「 テ レ ビ ゲ ー ムIが 最も多く、 2年 生 女 子 も 「 お 絵 か き 」 が 最 も 多 か っ た こ と よ り 、 放 課 後 に か ら だ を 動 か す 外 あ そ び 時 聞 が し っ か り と 確 保 さ れ て お ら ず 夜 に 心 地 よ い 疲 労 感 を 得 ら れ て い な い こ と が 明 ら か に な っ たO そ の た め 、 就 寝 時 刻 が 遅 く な り 、 夜 10時 以 降 の 活 動 に お い て 、 「テレ ビ ・ ビ デ オ 視 聴 」 や 「 何 も せ ず 起 き て い る I 子 ど も が 多 く 見 ら れ る よ う に な っ た も の と 推 察した。
今 後 、 睡 眠 時 聞 を 増 や す た め に は 、 夜 10時 以 降 の テ レ ビ ・ ビ デ オ 視 聴 を な く し 、 就 寝 時 刻 を 少 し で も 早 め る 必 要 が あ る と い え よ う 。 要 は 、 小 千 谷 市 児 童 の 生 活 リ ズ ム の 乱 れ を 改 善 す る た め に は 、 放 課 後 の 外 あ そ び を 十 分 に 行 っ て 運 動 量 を 増 や し 、 夜 に は 心 地 よ く 疲 れ て 早 く 眠 く な る よ う な 環 境 づ く り と 運 動 の 実 践 が 求 め ら れ た 。
子 ど も の 水 辺 活 動 時 の 安 全 教 育 に 関 す る 一 考 察 引 率 者 と 安 全 装 備 に 着 目 し て
O横 山 誠 ・ 船 越 達 也 関 山 口 直 範 ・ 後 和 美 朝 ( 大 阪 国 際 大 学 ) キ ー ワ ー ド 水 辺 活 動 の 実 態 、 安 全 具 ・ 救 命 具 、 大 人 の 役 割
近 年 の 水 難 者 数 は 減 少 傾 向 に あ り 、 社 会 的 に も 対 応 策 が 講 じ ら れ て き た か の よ う に 思 う が 、 子 ど も の 水 難 事 故 に お け る 被 害 者 数 は 決 し て 減 少 傾 向 に あ る と い え な い 。 厚 生 労 働 省 が 発 表 し た 子 ど も の 死 因 順 位 ( 平 成 26年 度 ) で は 、 不 慮 の 事 故 に つ い て 、 O歳 が 5位、 C 4 歳 が 2位、 C 9歳 で は 1位 で あ っ た 。 河 川 環 境 管 理 財 団 の 資 料 (2003~ 2007年 ) で は 、 子
ど も の み の 川 遊 び に よ る 水 難 事 故 発 生 件 数 が 46件 で あ っ た の に 対 し て , 大 人 同 伴 で あ っ ても 44件 発 生 し 、 そ の う ち 13件 は 二 次 災 害 が 発 生 し て い るO ラ イ フ ジ ャ ケ ッ ト を 着 用 し て い れ ば 100弘 の 安 全 が 確 約 さ れ る わ け で は な く 実 際 に ラ イ フ ジ ャ ケ ッ ト を 着 用 し て の 死 亡 事 故 も 発 生 し て い るO 自 然 の 中 で の 活 動 は 楽 し さ ば か り で は く 、 多 く の リ ス ク が あ る こ
と を 保 護 者 や 指 導 者 が 認 識 し な け れ ば な ら な い 。
本 研 究 の 目 的 は 、 子 ど も の 水 辺 活 動 に お け る 安 全 教 育 を 推 進 し て い く た め に 、 子 ど も の 水 辺 活 動 時 の 安 全 に 関 す る 実 態 を 明 ら か に す る こ と で あ る 。 方 法 は 、 家 族 連 れ が 多 い 海 水 浴 場 な ど で フ ィ ー ル ド 調 査 を 行 い 、 水 辺 で の 活 動 人 数 、 安 全 具 ・ 救 命 具 の 有 無 、 そ こ に 関 わ る 大 人 の 役 割 な ど に つ い て 観 察 法 を 用 い て 明 ら か に し たO
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巨 ヨ
寝 屋 川 市 「 青 少 年 の 居 場 所 」 の 現 状 と 課 題 玉 井 久 実 代 〔 大 阪 国 際 大 学 〕
青 少 年 を 取 り 巻 く 社 会 環 境 が 大 き く 変 化 し 、 人 間 関 係 の 希 薄 化 や 家 庭 教 育 力 の 低 下 な ど 深 刻 な 状 況 に あ るO こ う し た 背 景 の 中 で 、 大 阪 府 寝 屋 川 市 教 育 委 員 会 で は 「 教 育 と 福 祉 の 融 合 」 を テ ー マ に 掲 げ 、 青 少 年 の 健 全 育 成 を 目 指 し 、 青 少 年 の 居 場 所 づ く り 事 業 の 拡 充 を 行 っ て い るO 居 場 所 は 平 成 24年 5月 か ら 開 設 さ れ 、 市 内 在 住 ・ 在 学 の 中 学 生 か ら 約 30歳 ま で を 対 象 と し 、 交 流 や 自 学 自 習 の 場 、 自 由 に 過 ご せ る 場 と し て 週 数 回 開 室 さ れ て い る 。 加 え て 、 夏 祭 り や ク リ ス マ ス 会 な ど の イ ベ ン ト や 大 学 生 ス タ ッ フ の 特 技 を 生 か し た 講 座 も 行 っ て い る 。 運 営 は 、 元 中 学 校 教 員 な ど の コ ー デ ィ ネ ー タ ーl名 と 大 学 生 ス タ ッ プ 2・3名 が行っている。
利 用 者 数 は 年 々 増 加 し 、 平 成 27年 度 の 月 平 均 は 中 学 生 を 中 心 に 273.6名 で あ っ た 。 気 軽 に 立 ち 寄 り 、 交 流 で き る 居 場 所 と し て 定 着 し て き た こ と か ら 、 平 成 28年 度 8月 か ら は 居 場 所 を 1箇 所 か ら 2箇 所 に 増 設 し 、 開 室 日 を 年 末 年 始 を 除 く フ ル オ ー プ ン に 、 開 室 時 聞 を 1 時 間 延 長 し た 。 本 研 究 で は 、 寝 屋 川 市 の 青 少 年 の 居 場 所 づ く り 事 業 に お け る 問 題 点 や 課 題 を 明 ら か に し 、 事 業 の 更 な る 充 実 に 向 け た 方 策 に つ い て 提 言 す る 。
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障 が い 者 ダ イ ビ ン グ の レ ク リ エ ー シ ョ ン 効 果 障 が い 者 と 健 常 者 の 比 較
O喜 瀬 真 雄 1) 荒 川 雅 志 2) 加 藤 淳 一 3) 本 村 純4 ) 高 屋 優 2) 松 田 葉 子 1 ) 松 田 翼 1) 高 江 洲 ア ヤ 子 1) 青木一雄1)
1 ) 琉 球 大 学 大 学 院 医 学 研 究 科 衛 生 学 ・ 公 衆 衛 生 学 講 座 2)琉 球 大 学 大 学 院 観 光 科 学 研 究 科
3) NPO法 人 美 ら 海 振 興 会 4)名 桜 大 学 人 間 健 康 学 部 看 護 学 科
[ 目 的 ] 障 が い 者 ダ イ ビ ン グ の レ ク リ エ ー シ ョ ン 効 果 の 傾 向 を 調 査 す る こ と が 本 研 究 の 目 的 で あ るO
[ 方 法 】 対 象 は 、 障 が い 者 ダ イ ビ ン グ に つ い て は バ リ ア フ リ ー ダ イ ビ ン グ の 参 加 者 、 健 常 者 ダ イ ビ ン グ に つ い て は 一 般 ダ イ パ ー お よ び 体 験 ダ イ パ ー と し た 。 方 法 は 、 無 記 名 自 記 式 お よ び 留 め 置 き 方 式 と し たO 調 査 用 紙 は 、 前 橋 ら の 「 レ ク リ エ ー シ ョ ン 効 果 チ ェ ッ ク リ ス ト 」 を 参 考 に 独 自 に 作 成 し た 。 結 果 に つ い て 単 純 集 計 、 カ イ 二 乗 検 定 を 行 い 2群 の 差 の 分 オ斤を行ニった。
[結果]障がい者ダイパー14名 、 健 常 者 ダ イ パ ー452名 か ら 回 答 を 得 た 。 単 純 集 計 の 結 果 、
「 楽 し さ 」 に つ い て は 、 全 対 象 者 が 肯 定 的 な 回 答 で あ っ たo i身 体 的 疲 労 の 改 善Jに つ い て は 、 障 が い 者 ダ イ パ ー の 78.6% (11名 ) 、 健 常 者 ダ イ パ ー の 47.8% (216名 ) が 肯 定 的 な 回 答 を し な か っ た 。 障 が し 、 者 ダ イ パ ー と 健 常 者 ダ イ パ ー の 2群 聞 の 比 較 で はI充実・満足」、
「達成感Ji精 神 的 疲 労 の 改 善Ji身 体 的 疲 労 の 改 善Ji睡 眠Ji食 事 」 の 項 目 に つ い て 、 健 常 者 ダ イ パ ー は 障 が い 者 ダ イ パ ー に 比 べ て 有 意 に レ ク リ エ ー シ ョ ン 効 果 が 高 い と 推 測 さ れ た。
[ 考 察 ] 障 が い 者 ダ イ ビ ン グ の レ ク リ エ ー シ ョ ン 効 果 を 高 め る に は 、 「 身 体 的J負 担 に よ り 考 慮 す る こ と が 必 要 で あ る と 示 唆 さ れ たO
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巨 三 ヨ
レ ク リ エ ー シ ョ ン 実 技 が 大 学 生 の 自 己 肯 定 意 識 、 友 人 関 係 お よ び コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 に 及 ぼ す 影 響
O奥村宗鷹〔関西大学大学院〕 松尾純子〔関西大学非常勤講師〕 涌井忠昭〔関西大学〕
キ ー ワ ー ド : レ ク リ エ ー シ ョ ン 実 技 白 己 肯 定 意 識 、 友 人 関 係 コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 [ 目 的 ] レ ク リ エ ー シ ョ ン 実 技 が 大 学 生 の 自 己 肯 定 意 識 、 友 人 関 係 お よ び コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 能 力 に 及 ぼ す 影 響 を 検 証 す る こ と を 目 的 と し た 。
[ 対 象 ] レ ク リ エ ー シ ョ ン 実 技 を 履 修 し て い る 大 学 生 14名 ( 以 下 、 介 入 群 ) お よ び レ ク リ エ ー シ ョ ン 実 技 を 履 修 し て い な い 大 学 生 14名 ( 以 下 、 コ ン ト ロ ー ル 群 ) を 対 象 と し た 。
[ 方 法 ] 介 入 群 と コ ン ト ロ ー ル 群 に 対 し 、 春 学 期 の 2週目(以下、プレ)と 15週目(以下、
ポ ス ト ) に 自 己 肯 定 意 識 尺 度 ( 平 石 , 2001)、友人関係尺度(岡田, 2001)およびコミュニ ケ ー シ ョ ン ・ ス キ ル 尺 度 ENDCOREs(藤本・大坊, 2011)の計 3つ の 質 問 紙 調 査 を 行 っ た 。 [ 結 果 ] 介 入 群 お よ び コ ン ト ロ ー ル 群 の プ レ お よ び ポ ス ト に お い て 3つ の 質 問 紙 調 査 結 果 に 有 意 差 は 認 め ら れ な か っ た 。 一 方 、 プ レ と ポ ス ト に お い て 、 介 入 群 で は 友 人 関 係 尺 度 の 「 群 れ 」 に 関 す る 項 目 に 有 意 差 が 認 め ら れ た (pく0.01)。また、コントロール群では自己 肯 定 意 識 尺 度 の 対 他 者 領 域 で あ る 「 自 己 表 明 ・ 対 人 的 積 極 性 」 の 項 目 と コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン ・ ス キ ル 尺 度 ENDCOREsの 「 自 己 主 張 の 項 目 」 に 有 意 差 が 認 め ら れ た (pくO.05)。
[ 考 察 ] コ ン ト ロ ー ル 群 の 授 業 は 少 人 数 で 、 グ ル ー プ ワ ー ク 等 が 一 部 含 ま れ て い た こ と か ら、 3つ の 質 問 紙 調 査 の 結 果 に 影 響 を 及 ぼ し た と の で は な い か と 推 測 さ れ るO 現 在 、 継 続 して調査を行っている。
産 後 の マ イ ナ ー ト ラ ブ ル 改 善 一 骨 盤 底 筋 群 に 着 目 し て ー
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松 永 須 美 子 [ 南 九 州 短 期 大 学 ] 松永智[宮崎大学]キ ー ワ ー ド : 内 転 筋 尿 失 禁
一 般 的 に 尿 漏 れ と 呼 称 さ れ る 「 尿 失 禁 」 は 、 高 齢 者 、 特 に 女 性 に 多 い 代 表 的 な QOL疾 患 と い わ れ て い るO こ の 尿 失 禁 有 病 率 は 加 齢 と と も に 増 加 す る が 、 発 症 の 大 き な 要 因 に 妊 娠 ・ 分 娩 が 挙 げ ら れ て い る 。 特 に 妊 娠 中 に は 約 70%が 発 症 し 、 分 娩 か ら 産 後 6か 月 の 聞 に も 約 30%が 尿 失 禁 を 発 症 す る 。 そ の 後 、 継 続 し て 症 状 を 有 し 続 け る 場 合 も あ る 。 こ の 妊 娠 ・ 分 娩 に 伴 う 尿 失 禁 は 骨 盤 底 筋 群 の 機 能 低 下 が そ の 主 要 因 と さ れ て い る 。
本 研 究 で は 、 産 後 の マ イ ナ ー ト ラ ブ ル の 一 つ で あ る 尿 失 禁 を 改 善 す る こ と を 目 的 と し 、 骨 盤 底 筋 群 に 着 目 し て 研 究 を 行 っ た 。 産 後 3年 未 満 の 女 性 に 対 し て 骨 盤 底 筋 群 の 機 能 を 明
ら か に す る た め 「 内 転 筋 力 」 を 測 定 し た 。 内 転 筋 は 骨 盤 底 筋 群 と 付 着 部 ( 恥 骨 、 坐 骨 ) が 同 一 部 位 で あ る こ と か ら 、 骨 盤 底 筋 群 の 機 能 評 価 の 指 標 と し たO 出 産 経 験 の な い 女 性 と 産 後 間 も な い 女 性 の 内 転 筋 力 を 比 較 し た 結 果 、 内 転 筋 力 は 約 50何 低 下 し て い た 。 出 産 後 、 内 転 筋 力 は 時 間 経 過 に 伴 い 増 加 し 、 2年 後 に は 回 復 す る 傾 向 が み ら れ たO し た が っ て 、 尿 失 禁 の 継 続 を 予 防 す る に は 産 後 早 い 段 階 で 骨 盤 底 筋 の 機 能 回 復 に 向 け た ア プ ロ ー チ が 必 要 で あると示唆された。
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地 域 高 齢 者 に お け る 社 会 的 交 流 頻 度 と 精 神 的 健 康 と の 関 連 に つ い て
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三 宅 基 子 、 木 村 み さ か ( 京 都 学 園 大 学 健 康 医 療 学 部 ) 、 亀 岡 ス タ デ ィ グ ル ー プ 本 研 究 の 目 的 は 地 域 高 齢 者 の 社 会 的 交 流 が 精 神 的 健 康 に 及 ぼ す 影 響 を 検 討 す る こ と で あ る。2012年 亀 岡 市 在 住 の 65歳 以 上 高 齢 者 を 対 象 と し た 調 査 デ ー タ を 用 い て 分 析 を 行 っ たO分 析 対 象 者 数 は 8272名 で あ る 。 家 族 お よ び 友 人 と の 交 流 頻 度 別 に 高 交 流 群 ・ 中 交 流 群 ・ 低 交 流 群 の 3群 に 分 け たO 精 神 的 健 康 度 と し て GDSお よ び WHO‑5のスケーノレを用いたO
性 別 、 年 齢 別 に 交 流 頻 度 の 違 い を カ イ 二 乗 検 定 を 用 い て 、 ま た 交 流 頻 度 別 の GDSスコア、
WHO‑5ス コ ア の 差 を 分 散 分 析 を 用 い て 分 析 を 行 っ た 。 高 交 流 群 は 女 性 40.7%,男性 37.1怖 と 女 性 の 方 が 有 意 に 高 値 を 示 し た(pく0.001)0 年 齢 別 で は 、 高 交 流 群 は 70歳 代(37.1仰 が 最 も 高 値 を 示 し 、 低 交 流 群 は 90歳 以 上 が 52.8%と 高 値 を 示 し た (pく0.001)0 WHO‑5ス コ ア を 比 較 し た 結 果 、 低 交 流 群 50.37土23.69, 中 交 流 群 60.07::1::20.75, 高 交 流 群 66.67士18.21
と 交 流 頻 度 が 高 い 群 が 有 意 に 高 値 を 示 し (pく0.001)、逆に GDSス コ ア は 、 交 流 頻 度 が 高 い 群 ほ ど 有 意 に 低 値 を 示 し た (7.16土2.11,6.61士l.91, and 6.28土l.69, pく0.001)。 これ ら の 結 果 か ら 、 高 齢 者 が 他 者 と の 交 流 を よ り 多 く 持 つ こ と が 良 好 な 精 神 的 健 康 に 関 連 し て い る こ と が 明 ら か と な っ た 。
高 齢 社 会 の 世 代 間 交 流 活 動 の あ り 方 多 世 代 交 流 の ツ ー ル と し て の 力 ル タ づ く り か ら O須 賀 由 紀 子 [ 実 践 女 子 大 学 ] 酒 巻 由 佳 [ 日 野 市 役 所 ]
キ ー ワ ー ド : 高 齢 社 会 世 代 間 交 流 サ ー ド プ レ イ ス
地 域 コ ミ ュ ニ テ ィ の 中 で 多 世 代 交 流 を 促 進 し 、 豊 か な 社 会 関 係 資 本 を 培 っ て い く こ と は 、 少 子 高 齢 社 会 の 主 題 の 一 つ で あ り 、 地 域 に 「 誰 に と っ て も 居 心 地 の 良 い 場 ( サ ー ド プ レ イ ス)Jを 生 み 出 す こ と は 行 政 に と っ て も 大 き な 課 題 と な っ て い る 。 様 々 な レ ジ ャ ー ・ レ ク リ エ ー シ ョ ン 活 動 は そ の 大 切 な 役 割 を 果 た す が 、 高 齢 化 率 が ま す ま す 高 ま る 中 、 ど の よ う な 場 づ く り が 望 ま れ る か 、 そ の 指 針 を 行 政 と し て も 得 て お く こ と は 必 要 で は な い か 。
こ の よ う な 問 題 意 識 を 背 景 に 、 本 研 究 で は 、 大 学 生 が 高 齢 者 に 対 し て 、 ど の よ う な イ メ ー ジ を 持 っ て い る の か と い う 観 点 か ら 、 世 代 間 交 流 に 望 ま れ る 場 の あ り 方 を 検 討 し 、 地 域 づ く り の 指 針 を 探 っ たO 方 法 と し て 、 イ メ ー ジ を 端 的 に 言 葉 で 表 す こ と の で き る カ ル タ づ く り と い う 手 法 を 取 っ た 。 具 体 的 に は 、 大 学 生 に 「 こ ん な 高 齢 社 会 に な っ て ほ し いJとい う 願 い を 込 め た カ ル タ の 読 み 札 案 を 考 案 し て も ら い 、 そ の 言 葉 を 分 類 す る こ と を 通 し て 、 望 ま れ る 世 代 間 交 流 に つ い て の 類 型 化 を 試 み た 。 そ し て 、 類 型 化 さ れ た キ ー ワ ー ド を も と に 、 高 齢 者 と 若 い 世 代 と の 聞 の 交 流 を 深 め る た め の 活 動 の あ り 方 を 検 討 し たO その結果、
高 齢 者 の 「 孤j の 時 聞 を 、 「 共 」 の 居 心 地 よ い 場 と す る 際 の 指 針 が 見 出 さ れ た 。
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