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3. サービス・インスタンスの運用管理

3.3 データベースの管理/モニタリング

3.3.1 DBaaS Monitor の使用方法

(1)Database Status の確認と選択

Database Status からデータベースが Open していることを確認し、Database Status をクリックします。

(2)データベースの停止

画面右側のメニューから「Stop database」をクリックします。データベースの停止にしばらく時間がかかります。

(3)データベースの状態確認

データベースが停止したことを確認します。

(4)データベースの起動

次ページの画面右側のメニューから「Start database」をクリックします。データベースの起動にしばらく時間がかかります。

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Copyright 2017-2019 FUJITSU LIMITED (5)データベースの状態確認

データベースが起動したことを確認します。

3.1.2.2 Oracle クライアントからの起動・停止

以下のマニュアルを参照ください。

Oracle Database 管理者ガイド 11gリリース 2 (11.2) 「3 起動と停止」

https://docs.oracle.com/cd/E16338_01/server.112/b56301/start.htm#i1006091

Oracle Database 管理者ガイド 12cリリース 1 (12.1) 「3 起動と停止」

https://docs.oracle.com/cd/E57425_01/121/ADMIN/start.htm#GUID-045DE684-6680-4099-A4 9E-2F5B5FA59670

Oracle Database 管理者ガイド 12cリリース 2 (12.2) 「3 起動と停止」

https://docs.oracle.com/cd/E82638_01/admin/starting-up-and-shutting-down.html#GUID-045 DE684-6680-4099-A49E-2F5B5FA59670

Oracle Database 管理者ガイド 18c 「3 起動と停止」

https://docs.oracle.com/cd/E96517_01/admin/starting-up-and-shutting-down.html#GUID-045 DE684-6680-4099-A49E-2F5B5FA59670

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3.2.1 直近のリソース使用状況の確認

直近のリソース使用状況の確認方法を説明します。確認できる項目は、「付録 3. 利用者運用支援機能で収集・保存する 監視データ」を参照してください。

(1)「監視コンソール」画面へのアクセス

サービス・コンソールの左側メニューから「監視コンソール」をクリックします。

(2)「最新データ」の確認

ZABBIX のダッシュボード画面上部にある「監視データ」メニューから「最新データ」をクリックします。

(3)ホストの設定

ホストの右側にある「選択」をクリックします。

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Copyright 2017-2019 FUJITSU LIMITED (4)ホストの選択

以下の「ホスト」画面が別画面で表示されます。

利用者運用支援機能では監視対象ノードをホストと呼びます。ホスト名は<ノード名>_<アイデンティティ・ドメイン>になり ます。監視対象のホストにチェックをつけ、「選択」をクリックします。

(5)監視結果の絞り込み

ホスト欄に(4)で選択したホスト名が表示されていることを確認し、「フィルター」をクリックします。

(6)監視結果の確認

監視対象ホストの最新結果が表示されます。

監視項目の右側にある「グラフ」をクリックすると監視データの単一グラフが表示されます。

リソース使用推移の確認方法を説明します。確認できるリソースは下表の通りです。確認できる期間は過去 90 日までです。

カテゴリ リソース情報 グラフ名

CPU CPU 使用率 CPU Utilization メモリー メモリー使用サイズ Memory usage ローカル・ストレージ 使用領域のサイズ Storage Capacity

IOPS Storage IOPS スループット Storage Throughput ネットワーク パケット数 Network Packet

スループット Network Throughput データベース キャッシュヒット率 DB Cache hit ratio

(1)リソースグラフの表示

①「監視コンソール」画面へのアクセス

サービス・コンソールの左側メニューから「監視コンソール」をクリックします。

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②「グラフ」の選択

ZABBIX のダッシュボード画面上部にある「監視データ」から「グラフ」をクリックします。

③ホストの選択

ホストのドロップダウンメニューをクリックし、確認するホストを選択します。

④監視項目の選択

ドロップダウンメニューから表示する項目を選択します。

ローカル・ストレージのリソース情報については、ストレージ・デバイスごとにグラフが作成されています。

ストレージ・デバイス名とマウント・ポイントの対応は、「付録 1. サービス・インスタンス作成直後の構成」を参照ください。

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⑤グラフの確認

以下は「CPU utilization」を選択した場合の例です。CPU に関する複数の監視データが1つのグラフで表示されます。

現在のグラフの表示期間(開始日時 - 終了日時)は画面右上に表示されます。初期設定では表示期間は操作した 時刻から直近 1 時間です。

(2)リソースグラフの表示期間の変更

以下の方法でグラフの表示期間を変更できます。

①カレンダーで表示期間を変更する

②スライダーで表示期間を変更する

③規定間隔で表示期間を変更する

①カレンダーで表示期間を変更する

画面右上の開始日時をクリックし、ポップアップ表示されるカレンダーで「開始日」と「時間」を指定します。カレンダー画面 の下部にある「Done」をクリックすると変更した開始日時でグラフが表示されます。

終了日時を変更する場合も開始日時の場合と同様です。

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②スライダーで表示期間を変更する

スライダーを拡大、縮小、または移動することで表示期間を変更することができます。表示期間の初期設定は 1 時間です。期間を 1 日以上に変更する場合は、1日単位での変更になります。1 日以内に変更する場合は、

分単位で変更することができます。

以下はスライダーを 2 日分に拡大した場合の例です。1 日以上に拡大した場合、時刻は 00:00 起点で表示されます。

以下はスライダーを縮小し、特定日の 30 分間(2017/11/17 10:00 から 10:30)のデータを表示した場合の例です。

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③規定間隔で表示期間を変更する

左上のズームとその下の枠にある規定間隔、右枠のモードで表示期間を変更することができます。

画面右のモードを「fixed」にすると、表示幅を固定したまま表示期間を前後にずらすことができます。表示幅はズームから選 択します。以下は表示幅を「6h」に固定した例です。なお、モードに「ダイナミック」と表示されている場合は「ダイナミック」をクリッ クすることで「fixed」に変更できます。

表示期間はスライダーの前後のボタン、または左枠内の規定間隔をクリックすることで前後にずらすことができます。

スライダーの前後のボタンは 1 日単位での変更になります。

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Copyright 2017-2019 FUJITSU LIMITED 画面右のモードを「ダイナミック」にすると、表示幅を拡大できます。表示幅の拡大は、スライダー前後のボタン、または左枠内 の規定間隔をクリックすることで行えます。スライダー前後のボタンでは、1 日単位での拡大になります。

以下は規定間隔の「1h」をクリックした場合の例です。終了時刻が 2017/11/17 10:00 から 2017/11/17 11:00 に 1 時間延伸し、表示幅は 1 時間拡大します。

なお、この状態で画面右のモードを「ダイナミック」から「fixed」に変更すると、拡大した表示幅で固定されます。

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Copyright 2017-2019 FUJITSU LIMITED [保存期間と収集間隔]

各データには保存期間の異なるヒストリデータとトレンドデータがあります。ダウンロード時にはいずれかを選択します。

名前 保存期間 保存間隔

ヒストリデータ 過去 14 日前まで 1 分

トレンドデータ 過去 15 日~90 日前まで 60 分

[実行方法]

「監視データダウンロード」API を実行します。HTTP クライアント、またはサービス・コンソールから実行してください。API 実行時 に対象期間を指定し絞り込むことができ、API を実行したクライアント環境にファイルをダウンロードできます。

API をサービス・コンソールから実行する場合は、「7.1 サービス・コンソールからの API 実行方法」を参照ください。

3.2.4 時系列での異常イベントの確認

異常イベントを時系列で確認する方法を説明します。

(1)「監視コンソール」画面へのアクセス

「3.2.1 直近のリソース使用状況の確認」の(1)を参照ください。

(2)イベントの選択

「監視データ」メニューから「イベント」をクリックします。

(3)表示条件の変更

次ページの表を参考にホストと期間を指定し、「フィルター」をクリックします。

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項番 項目 説明

① ホスト 確認対象のホストをプルダウンから選択します。

② 期間 カレンダー、スライダー、規定期間のいずれかを使用し調整します。各機能の使用方法は、

「3.2.2 リソース使用推移の確認」の(2)を参照ください。

(4)詳細情報の確認

指定した期間の異常イベントが時系列で表示されます。

特定のアラート通知条件で絞り込む場合は、トリガー欄の右側にある「選択」をクリックします。

(5)アラート通知条件の選択

アラート通知条件を選択します。ここでは「DB backup error occurred」を選択します。

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Copyright 2017-2019 FUJITSU LIMITED (6)詳細情報の確認

(5)で選択した「DB backup error occurred」の推移が表示されます。

3.2.5 アラート通知条件ごとの異常イベントの確認

アラート通知条件ごとの異常イベントの確認方法を説明します。

(1)「監視コンソール」画面へのアクセス

「3.2.1 直近のリソース使用状況の確認」の(1)を参照ください。

(2)トリガーの選択

「監視データ」メニューから「トリガー」をクリックします。

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Copyright 2017-2019 FUJITSU LIMITED (3)表示条件の変更

下表を参考にホスト、トリガーのステータス、イベントを選択し、「フィルター」をクリックします。

「トリガーのステータス」画面は 30 秒おきに更新されます。何らかの異常イベントが発生した場合、ステータスは「障害」と表示 されますが、復旧から 30 秒後にはステータスは「正常」となります。

項番 項目 説明

① ホスト 確認対象のホストをプルダウンから選択します。

② トリガーのステータス 「障害」または「最近の障害」を選択します。

③ イベント すべて表示(7日)を選択します。

(4)詳細情報へのアクセス

発生した異常イベントをより詳しく確認するには名前列のトリガーをクリックし、ヒストリ下部に表示される項目、この例では

「System log」をクリックします。トリガーによりヒストリの下部に表示される項目は異なります。