名前 ポート
HPE StoreOnce NFSサーバー固有ポート 12206、12204、12205、12202、12203
上記のポートで、NFSポートは以下のようにマッピングしま す。
• LOCKD_TCPPORT=12206
• LOCKD_UDPPORT=12206
• MOUNTD_PORT=12204
• RQUOTAD_PORT=12205
• STATD_PORT=12202
• STATD_OUTGOING_PORT=12203 デフォルトのNFSサーバーポート 662、875、892、2020、32803、32769
ポートの設定例を以下に示します。
• LOCKD_TCPPORT=32803
• LOCKD_UDPPORT=32769
• MOUNTD_PORT=892
• RQUOTAD_PORT=875
• STATD_PORT = 662 STATD_OUTGOING_PORT = 2020
CIFS固有 445
Catalog Protectionのガイドライン
• 最大で2つの構成が可能です。
• 同じ共有ですでに保護されているRMCに対して保護を設定することはできません。
• リモートNAS共有へのデータの書き込みは、ローカルRMCシステムがリモートNAS共有をローカルに マウントした後に行われます。リモート共有またはCatalystサーバーが到達可能であることを確認してく ださい。
• Hewlett Packard Enterpriseでは、NASまたはHPE StoreOnce Catalystストアのネットワーク上の位置が、
30秒以内に到達可能な場所であることをお勧めします。
• NAS共有のマウントおよび認証
◦ ユーザーの認証情報は、プロトコルには影響しません。NAS/NFS共有をマウントするための基本的要 件は、これらの共有が到達可能/マウント可能であることです。
◦ NFSベースの保護は、主に、認証情報を必要としないNFS共有に重点を置いています。そのため、NFS
共有では、ログイン認証情報のフィールドは表示されません。NFSv2、NFSv3パーミッションは、ク ライアントシステムを対象としており、ユーザーを対象としていません。
◦ NAS/CIFS共有は、ユーザー認証情報の有無を問いません。また、関連するユーザーはドメインの一部
であってもなくても構いません。
◦ CIFSの場合、サポートされている認証方式はNTLMです。クライアントがKerberos認証を使用して
マウントする必要のあるメディアはサポートされません。
• リモートCIFS共有のマウントは、Kerberos(サポート対象外)ベースのセキュリティモードを除いて、
複数のマウントセキュリティモードオプションに対して試行されます。
• 設定を削除しても、リモート共有またはストアの物理データは削除されません。カタログ設定と関連する スケジュール設定のみがRMCで削除されます。
カタログの設定
Catalog Protectionを設定するには、以下の手順に従います。
カタログの設定 79
手順
1. HPE Recovery Manager Central > Catalog Protectionの順に選択します。
2. + Catalog Protectionをクリックします。
図25: Catalog Protectionの作成
3. StoreOnce CatalystのCatalog Protectionを構成している場合は、Catalog Protectionの詳細を指定します。
a. StoreOnce Catalystの場合:
80 RMCアプライアンスの管理
カテゴリ フィールド名 説明
Catalog Protection Type StoreOnce Catalystを選択します。
Name Catalog Protectionの名前を指定します。
Backup System バックアップシステムを選択します。
Use / Create default Catalyst store
Catalystストアを作成するか、デフォルトの
Catalystストアを使用します。
Service Set サービスセットを選択します。
Catalyst Store Catalystストアを選択します。
Username Catalystクライアントユーザー名。
Password Catalystクライアントパスワード。
CoFC ID/Coeth IP マルチノード環境の場合に必要です。
注記:
マルチノード環境では、デフォルトの
Catalystストアを選択すると、指定の
CoFC ID/Coeth IPに対応するサービス
セットにストアが作成されます。
Number of Protected Catalogs
最大数は30、最小数は1です。
デフォルトは10です。
(オプション)
RMC Catalog Alias
Catalog Protectionの別名を指定します。
Schedule Catalog Protectionのスケジュール設定を有
効にします。
Schedule Schedule Description 分かりやすい説明を指定します。
Frequency 以下のスケジュール頻度のいずれかを選択し
てから、開始時刻を指定します。
• Hourly:1時間ごとに実行します。
• Daily: 指定時刻に毎日実行されます。
• Weekly: 指定の曜日と時刻に毎週実行さ
れます。
• Monthly: 毎月の指定日と時刻に実行され ます。
b. NAS共有の場合:
RMCアプライアンスの管理 81
カテゴリ フィールド名 説明
Catalog Protection Type Network Attached Storageを選択します。
Name Catalog Protectionの名前を指定します。
Share Protocol 共有プロトコル(NFSまたはCIFS)を選択し
ます。
IP Address or Host Name
NAS共有をホストするシステムのIPアドレ スを指定します。
Share location 共有へのディレクトリパスを指定します。た
とえば、/ShareDirectory/
SubDirectory/Subと指定します。
Username NAS共有のユーザー名です。
Password NAS共有のパスワードです。
Number of catalog copies
最大で30、最小で1です。
デフォルトは10です。
(オプション)
RMC Catalog Alias
Catalog Protectionの別名を指定します。
Schedule Catalog Protectionのスケジュール設定を有
効にします。
Schedule Schedule スケジュールの頻度を選択します。以下を選
択できます。
• Hourly:1時間ごとに実行します。
• Daily:指定時刻に実行されます。
• Weekly:指定の曜日と時刻に毎週実行され
ます。
• Monthly:毎月の指定日と時刻に実行され
ます。
4. Addをクリックします。
カタログの変更
手順
1. HPE Recovery Manager Central > Catalog Protectionの順に選択します。
2. 構成を選択して、ActionsメニューのModifyをクリックします。
3. 必要なフィールドを変更し、OKをクリックします。
82 カタログの変更
カタログの削除
手順
1. HPE Recovery Manager Central > Catalog Protectionの順に選択します。
2. 構成を選択して、ActionsメニューのRemoveをクリックします。
3. Yes, Removeをクリックします。
注記: カタログを削除すると、保存されている構成だけが削除されます。Catalog Protectionの実際の コピーがバックアップ場所から削除されることはありません。
カタログの復元
手順
1. HPE Recovery Manager Central > Catalog Protectionの順に選択します。
2. + Restore Catalogをクリックします。
図26: カタログの復元
注記: このオプションは、Catalog Protectionの構成がないことをRMCアプライアンスが検出した場 合のみ、利用可能です。たとえば、新しいアプライアンスをセットアップし、利用可能な保護済みの カタログがすでにある場合は、このオプションを使用して、既存のカタログをリモートターゲット、
つまりCatalystまたはNASから復元できます。
3. カタログの詳細を指定します。
a. StoreOnce Catalystの場合:
カタログの削除 83
フィールド名 説明
Type StoreOnce Catalystを選択します。
Backup System バックアップシステムを選択します。
Service Set サービスセットを選択します。
Catalyst Store Catalystストアを選択します。
Username Catalystクライアントユーザー名。
Password Catalystクライアントパスワード。
(オプション)
CoFC ID/Coeth IP
マルチノード環境の場合に必要です。
b. NAS共有の場合:
フィールド名 説明
Type Network Attached Storageを選択します。
Share Protocol 共有プロトコル(NFSまたはCIFS)を選択します。
IP Address or Host Name
NAS共有をホストするシステムのIPアドレスを指定します。
Share Location ターゲットの共有へのディレクトリパスを指定します。たとえば、/
ShareDirectory/SubDirectory/Subと指定します。
(CIFSプロトコルの場 合のみ必要)
Username
NAS共有のユーザー名です。
(CIFSプロトコルの場 合のみ必要)
Password
NAS共有のパスワードです。
4. Get Protected Catalogsをクリックします。
5. Importをクリックします。
復元のガイドライン
HPEはカタログのインポートプロセスが完了した後に、以下のガイドラインをお勧めします。
• Hewlett Packard Enterpriseでは、RMCアプライアンスの再起動をお勧めします。
• インポートされたデータを検証してください。
• データのインポート後に、データ参照に関して問題を解決する必要があります。たとえば、データ参照に は、バックアップシステムの詳細、ストレージシステムの詳細、スケジュール全般、認証情報などがあり ます。データ参照は、復元またはサイト回復に使用されたカタログの古さ、またはネットワークトポロジ の相違によって異なります。
• 変更されたIPアドレスがある場合、インポートされたデータの一部を修正する必要があります。復元後 に、ネットワーク構成が正確であることを確認してください。たとえば、CLIにnetconfでログインしてく ださい。
84 復元のガイドライン
• インターフェイスサーバーと(インターフェイスサーバーで)リンクされた本番環境サーバーで、一部の 参照を変更する必要があります。詳細は、HPE Recovery Manager Central 4.0.0 for Microsoft SQL ユーザ ーガイドの「トラブルシューティング」の項を参照してください。
• 必要に応じて、Catalog Protectionのスケジュールを検証、変更、または再構成してください。
注記: カタログのインポート処理が完了すると、一組のCatalog ProtectionタスクがActivityページに表 示されます。これらのタスクは、インポートとサービスの再起動の両方が正常に完了していても、
terminatedというステータスでマークされています。このタスクステータスは無視してください。
カタログ保護されたデータのインポート
手順
1. HPE Recovery Manager Central > Catalog Protectionの順に選択します。
2. 構成を選択して、ActionsメニューのImportをクリックします。
3. 次の詳細を指定します。
カテゴリ フィールド名 説明
Source RMC Details IP Address RMCアプライアンスのIPアドレ
スを選択します。
Protected Catalog List Search カタログを検索します。
Interface Server Catalogs Search インターフェイスサーバーを検索
します。
4. Downloadをクリックします。
5. Importをクリックします。
6. Yes, importをクリックします。
ダウンロードしたデータファイルをインターフェイスサーバーで復元する方法については、HPE Recovery Manager Central 4.0.0 for Microsoft SQL ユーザーガイドの付録C「インターフェイスサーバーカタログダ ンプの手動インポート/復元」を参照してください。
カタログのリフレッシュ
パフォーマンスの理由で、アプライアンスは表示された読み取り専用データをキャッシュしています。
Refreshをクリックするとデータをリフレッシュできます。リフレッシュしない場合は、アプライアンスで自
動的にリフレッシュされます。
保護の詳細をリフレッシュするには、以下の手順に従います。
手順
1. HPE Recovery Manager Central > Catalog Protectionの順に選択します。
2. 設定を選択して、ActionsメニューからRefreshをクリックします。
3. 表示されたデータをリフレッシュするには、Yes, Refreshをクリックします。
メール通知
RMCは、リソースで実行した作成、削除、および復元操作についての通知を電子メールで受信できるように します。また、エラーのみに関して、または一般的な情報に関して、またはその両方に関して通知を受け取る ことを選択できます。
RMCの電子メール通知は、SSLベースおよび非SSLベースの両方のSMTPサーバー構成をサポートしてい ます。どちらの場合も、パスワード認証はオプションです。パスワード認証情報を認証するようにSMTPサ
カタログ保護されたデータのインポート 85