4. 次のどちらかの方法で、[不使用 WWN 削除]画面を表示します。
◦ [モニタ対象 WWN]タブで[不使用 WWN 削除]をクリックします。
◦ [レポート]メニューから[性能モニタ]‐[不使用 WWN 削除]を選択します。
5. [不使用 WWN 削除]画面で設定内容を確認し、[タスク名]にタスク名を入力します。
6. [適用]をクリックします。
タスクが登録され、[「適用」をクリックした後にタスク画面を表示]のチェックボックスにチェッ クマークを付けた場合は、[タスク]画面が表示されます。
関連項目
• A.10 [不使用 WWN 削除]画面
7.1 グラフを表示するための基本操作
グラフを表示するための操作手順を次に示します。
前提条件
• 必要なロール:ストレージ管理者(パフォーマンス管理)ロール 操作手順
1. Storage Navigator のトップ画面を表示します。
2. エクスプローラで分析を選択して、ツリーで性能モニタを選択します。
[性能モニタ]画面が表示されます。
3. 次のどちらかの方法で、[性能モニタ]画面を表示します。
◦ [性能モニタ]画面で[性能モニタ]をクリックします。
◦ [レポート]メニューから[性能モニタ]‐[性能モニタ]を選択します。
4. [性能表示項目:]リストで情報の蓄積期間を[Long-Range]または[Short-Range]から選択し ます。
5. [性能表示期間:]で情報の表示期間を[選択した期間]または[リアルタイム]から選択しま す。
Long-Range を選択した場合、[選択した期間]を設定します。Short-Range を選択した場合、[選 択した期間]または[リアルタイム]を選択してください。
Performance Monitor は、1,440 回分の測定結果を SVP に保存します。そのため、測定結果の蓄 積期間は、サンプリング間隔に 1,440 を乗算すると算出できます。たとえば、サンプリング間隔 を 1 分にした場合は、次に示す計算式のように、1 日分の統計情報を蓄積できます。
1 (分) × 1,440 = 1,440 (分) = 24 (時間) = 1 (日)
この蓄積期間が、画面で表示可能な範囲となります。たとえば、この例のようにサンプリング間 隔を 1 分に設定した場合は、最長 1 日(24 時間)の範囲をグラフに表示できます。また、サン プリング間隔を 15 分に設定した場合は、最長 15 日間の範囲をグラフに表示できます。
6. [項目:]リストで対象を選択します。
左の欄で対象を選択して、右の欄で詳細項目を選択します。左の欄で選択した対象によって、詳 細項目は変わります。
7. [モニタデータ:]リストでグラフに表示する値を選択します。
左の欄で対象を選択して、右の欄で詳細項目を選択します。
8. [モニタ項目選択:]でグラフを表示する項目を選択します。
[利用可能な項目:]リストから選択します。
9. [追加]をクリックします。
[選択した項目:]リストに対象が追加されます。
10. 不要な対象がある場合は、対象を選択して[削除]をクリックして、削除します。
11.[適用]をクリックします。
グラフ画面内のグラフパネルに線グラフが表示されます。
◦ グラフパネルの左側にグラフが表示されます。右側には凡例が表示されます。
◦ グラフパネルの右上のアイコンをクリックすると、パネルを拡大または縮小して表示できま
◦ グラフパネルの縦軸のスケールは変更できます。
パネル左上のリストを使用して、グラフの最大値が表示されるスケールに調節してくださ い。グラフがパネルから大きくはみ出る場合、グラフの線が太くなったり、パネル全体がグ ラフの色で塗りつぶされたりして、正しく表示できない場合があります。
◦ グラフの点にマウスカーソルを合わせると、詳細な値がツールチップで表示されます。
◦ グラフパネルの右側の凡例をクリックすると、点の表示・非表示を切り替えることができま す。ただし、グラフが X 軸上の 1 時点だけに表示される場合は、そのグラフの点は常に表示 されます。このため、凡例をクリックして点の表示・非表示を切り替えることはできませ ん。
◦ [性能表示期間]が[リアルタイム]、かつグラフパネルの右側の凡例に MP ブレードが表示 されている場合、MP ブレードの名称がテキストリンクとして表示されます。そのテキストリ ンクをクリックすると、MP ブレードに関連付けられたリソースの稼働率の上位 20 位までが 詳細画面に表示されます。
12. グラフを閉じる場合、[グラフ削除]またはグラフパネルの右上のウィンドウを閉じるアイコン をクリックします。
関連項目
• A.3 [性能モニタ]画面(設定用画面)
対象 モニタデータ 必要なリソース
ファイバポート スループット(IOPS) ポート
データ転送量(MB/s)
応答時間(ms)
メインフレームファイバ ポート
スループット(IOPS) ポート
データ転送量(MB/s)
応答時間(ms)
CMR 遅延時間(ms)
切断時間(ms)
接続時間(ms)
HTP ポートオープンエクスチェンジ(count/sec)
WWN WWN のスループット(IOPS) ポート
WWN のデータ転送量(MB/s)
WWN の応答時間(ms)
ポートのスループット(IOPS)
ポートのデータ転送量(MB/s)
ポートの応答時間(ms)
論理デバイス
(基本)
全体スループット(IOPS) LDEV
Read スループット(IOPS)
Write スループット(IOPS)
キャッシュヒット(%)
データ転送量(MB/s)
応答時間(ms)
バックエンド(count/sec)
ドライブ稼働率(%)1 ドライブアクセス比(%)1 ShadowImage 稼働率(%)1、2 論理デバイス
(TC/TCMF/GAD)
RIO(count) LDEV
ペア一致率(%)
差分トラック(count)
形成コピーのスループット(count)
形成コピーのデータ転送量(MB/s)
形成コピーの応答時間(ms)
更新コピーのスループット(count)
更新コピーのデータ転送量(MB/s)
更新コピーの応答時間(ms)
論理デバイス
(UR/URMF)
Write ホスト I/O のスループット(IOPS) LDEV Write ホスト I/O のデータ転送量(MB/s)
形成コピーのキャッシュヒット(%)
対象 モニタデータ 必要なリソース
パリティグループ 全体スループット(IOPS) パリティグループ
Read スループット(IOPS)
Write スループット(IOPS)
キャッシュヒット(%)
データ転送量(MB/s)
応答時間(ms)
バックエンド(count/sec)
ドライブ稼働率(%)1 LUN
(基本)
全体スループット(IOPS) • ホストグループ
• LDEV Read スループット(IOPS)
Write スループット(IOPS)
キャッシュヒット(%)
データ転送量(MB/s)
応答時間(ms)
バックエンド(count/sec)
LUN
(TC/GAD)3
RIO(count) • ホストグループ
• LDEV ペア一致率(%)
差分トラック(count)
形成コピーのスループット(count)
形成コピーのデータ転送量(MB/s)
形成コピーの応答時間(ms)
更新コピーのスループット(count)
更新コピーのデータ転送量(MB/s)
更新コピーの応答時間(ms)
LUN
(UR)3
Write ホスト I/O のスループット(IOPS) • ホストグループ
• LDEV Write ホスト I/O のデータ転送量(MB/s)
形成コピーのキャッシュヒット(%)
形成コピーのデータ転送量(MB/s)
外部ストレージ VSP G1000 と外部ストレージ間の論理デバイスごとのデー タ転送量(MB/s)
LDEV
VSP G1000 と外部ストレージ間の論理デバイスごとの応答 時間(ms)
VSP G1000 と外部ストレージ間の外部ボリュームグループ ごとのデータ転送量(MB/s)
パリティグループ
VSP G1000 と外部ストレージ間の外部ボリュームグループ ごとの応答時間(ms)
対象 モニタデータ 必要なリソース ジャーナル(UR/URMF) Write ホスト I/O のスループット(IOPS) なし
Write ホスト I/O のデータ転送量(MB/s)
形成コピーのキャッシュヒット(%)
形成コピーのデータ転送量(MB/s)
マスタジャーナルのスループット(IOPS)
マスタジャーナルのジャーナル(count/sec)
マスタジャーナルのデータ転送量(MB/s)
マスタジャーナルの応答時間(ms)
マスタジャーナルのデータ使用率(%)
マスタジャーナルのメタデータ使用率(%)
リストアジャーナルのスループット(IOPS)
リストアジャーナルのジャーナル(count/sec)
リストアジャーナルのデータ転送量(MB/s)
リストアジャーナルの応答時間(ms)
リストアジャーナルのデータ使用率(%)
リストアジャーナルのメタデータ使用率(%)
ストレージシステム全体
(TC/TCMF/GAD)
RIO(count) なし
ペア一致率(%)
差分トラック(count)
形成コピーのスループット(count)
形成コピーのデータ転送量(MB/s)
形成コピーの応答時間(ms)
更新コピーのスループット(count)
更新コピーのデータ転送量(MB/s)
更新コピーの応答時間(ms)
ストレージシステム全体
(UR/URMF)
Write ホスト I/O のスループット(IOPS) なし Write ホスト I/O のデータ転送量(MB/s)
形成コピーのキャッシュヒット(%)
形成コピーのデータ転送量(MB/s)
マスタジャーナルのスループット(IOPS)
マスタジャーナルのジャーナル(count/sec)
マスタジャーナルのデータ転送量(MB/s)
マスタジャーナルの応答時間(ms)
リストアジャーナルのスループット(IOPS)
リストアジャーナルのジャーナル(count/sec)
リストアジャーナルのデータ転送量(MB/s)
リストアジャーナルの応答時間(ms)
対象 モニタデータ 必要なリソース 注
1. 内部ボリュームの情報だけが表示されます。外部ボリュームおよび FICON DM のボリュームの情報は表示 されません。
2. ShadowImage for Mainframe の稼働率も含まれます。
3. 該当する LDEV にマッピングされているすべての LUN に対して同じ値を出力します。
7.3 MP 稼働率
機能
MP 稼働率は、ボリュームに割り当てた MP の稼働状況を示します。MP 稼働率が高いと、I/O が MP に 集中していることを示します。この場合、I/O を他の MP ブレードに振り分けることを検討してくだ さい。
蓄積期間
short range または long range を指定できます。
モニタリング対象の選択方法
モニタリング対象を[モニタ項目:]で選択します。項目の組み合わせを次に示します。
[項目:]の左側の項目 [項目:]の右側の項目 [モニタデータ:]の左側の 項目
[モニタデータ:]の右側 の項目
コントローラ MP 稼働率(%) なし
7.4 データリカバリ・再構築回路( DRR )の稼働率
機能
データリカバリ・再構築回路(DRR: data recovery and reconstruction processor)は、RAID-5 または RAID-6 のパリティグループのパリティデータを生成するためのマイクロプロセッサです。
データリカバリ・再構築回路は、ディスクアダプタおよびチャネルアダプタに内蔵されています。
データリカバリ・再構築回路は「古いデータ+新しいデータ+古いパリティデータ」を使用して、
新しいパリティデータを生成します。
DRR の稼働率が全体的に高いときは、書き込み利用率(特にシーケンシャル書き込みの利用率)の 高いボリュームを RAID-5(または RAID-6)のパリティグループから RAID-1 のパリティグループに 移動するか、データを別のストレージシステムに移動することによって、システムへの負荷を分散 できます。ボリュームを移動するには Volume Migration を利用します。Volume Migration の詳細 については、マニュアル『
Volume Migration ユーザガイド
』をご覧ください。データリカバリ・再構築回路(DRR)全体の稼働率が比較的高くなっている場合は、Volume Migration でボリュームを移動してもシステム性能が向上しない可能性があります。
蓄積期間
short range または long range を指定できます。