制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意 制限事項と使用上の注意
■
CATALOG
コマンドは、RUNコマンドのカッコ内またはRMAN
プロンプトで実行してく ださい。■ ターゲット・データベースに接続しており、データベースがマウントまたはオープン状 態である必要があります。リカバリ・カタログを使用する場合は、カタログをオープン する必要があります。
■ カタログ化するユーザー管理バックアップは、次の条件を満たしている必要がありま す。
– ディスク上でアクセスできること。
– 単一ファイルの完全イメージ・コピーであること。
– データ・ファイル、制御ファイルまたはアーカイブ・ログのバックアップであるこ と。データ・ファイルのバックアップに一貫性がない場合は、事前に
BEGIN BACKUP / END BACKUP
文で作成する必要があります。Recovery Manager
では、すべてのユーザー管理バックアップがイメージ・コピーとして扱われます。カタログ化中は、ファイルがオペレーティング・システム・ユーティリ ティにより正常にコピーされたかどうかが
Recovery Manager
ではチェックされず、ヘッダーがチェックされるのみであるため注意してください。
次の操作の実行には
CATALOG
を使用できません。■
Oracle7
での最後の一貫性シャットダウンから移行ユーティリティを実行するまでの間に行われたか、移行時にオフラインで通常モードまたは読取り専用モードになっていた 表領域が使用されていない、
Oracle7
で作成されたデータ・ファイル・コピーのカタロ グ化。つまり、バックアップをロール・フォワードするためにOracle7
のREDO
を適用 する必要な場合はCATALOG
は使用できません。■ バックアップ・ピースまたはバックアップ・セットの再カタログ化。
Recovery Manager
のバックアップに対してCHANGE ... UNCATALOG
を実行すると、Recovery Manager
では永続的に使用できなくなります。■ バックアップ・ピースの名前変更や、ある場所から別の場所へのバックアップ・ピース の移動。
キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ キーワードとパラメータ
例 例 例 例
カタログへのアーカイブ カタログへのアーカイブカタログへのアーカイブ
カタログへのアーカイブREDOログの追加ログの追加ログの追加ログの追加: 例例例例 この文では、アーカイブ
REDO
ログ/arc/log1、/arc/log2
および/arc/log3
をカタログに追加します。CATALOG ARCHIVELOG '/arc/log1', '/arc/log2', '/arc/log3';
増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加 増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加
増分バックアップとしてのカタログに対するファイル・コピーの追加: 例例例例 次の例では、
データ・ファイル・コピー
tbs_2.dbf
を増分レベル0
バックアップとしてカタログに追加 します。CATALOG DATAFILECOPY '/oracle/copy/tbs_2.dbf' LEVEL 0;
データ・ファイル・コピーは、ALTER
TABLESPACE BEGIN/END BACKUP
で作成されている 場合があるため注意してください。CONTROLFILECOPY 'filename'
リカバリ・カタログと制御ファイルへの追加またはこれらの更新が必要な制御ファイル・
コピーのファイル名を指定します。 制御ファイル・コピーには、次の2種類があります。
■ RMANコマンドCOPY CURRENT CONTROLFILEまたはSQL文ALTERDATABASE CREATECONTROLFILEで作成された、通常の(つまり、スタンバイ制御ファイルでな い)制御ファイルのコピー
■ RMANコマンドCOPY STANDBY CONTROLFILEまたはSQL文ALTERDATABASE CREATESTANDBYCONTROLFILEで作成されたスタンバイ制御ファイル・コピー DATAFILECOPY
'filename'
リカバリ・カタログと制御ファイルへの追加またはこれらの更新が必要なデータ・ファイ ル・コピーのファイル名を指定します。
ARCHIVELOG 'filename'
リカバリ・カタログと制御ファイルへの追加またはこれらの更新が必要なアーカイブ・ロ グのファイル名を指定します。
TAG=tag_name Sunday_PM_Backupなど、このファイルに制御ファイルとリカバリ・カタログ内で割り当 てるタグを指定します。
LEVEL = integer ファイル・コピーを指定したレベルで増分バックアップとして記録するように指定します。
サポートされるのはレベル0のみです。データ・ファイル・コピーを基本レベル0のバック アップとして使用すると、増分バックアップを実行できます。