SQL Server バックアップ操作のオプション
MAXTRANSFERSIZE 0 BLOCKSIZE 7
ENDOPER TRUE
10 BROWSECLIENT と関連付けられた行の値を、仮想 SQL Server のパブリック名から プライベート名に変更します。
OPERATION BACK
UPDATABASE "ACCOUNTING"
SQLHOST "VIRTSQL"
NBSERVER "THOR"
BROWSECLIENT "VIRTSQL-NB"
MAXTRANSFERSIZE 0 BLOCKSIZE 7 ENDOPER TRUE
11 クラスタ内のすべてのノードまたは共有場所に修正したバッチファイルを置きます。
この方法は、スケジュールバックアップで利用できます。
バックアップ開始時にどのノードがアクティブであるかにかかわらず、バックアップが 行われます。
第 12 章 複数の NIC を備えている場合の NetBackup for SQL Server の使用 190 複数の NIC を備えている場合に SQL Server クラスタのバックアップ用バッチファイルを作成する (SQL Server レガシーポ リシー)
複数の NIC を備えている場合に SQL Server クラスタ のリストアを実行する
複数 NIC 環境で SQL Server クラスタのリストアを実行するには、次の操作を実行する 必要があります。
■ ホストのパブリック名を使って仮想 SQL Server ホストに接続します。
■ バックアップイメージを参照する場合は、[SQL ホスト (SQL Host)]名に仮想 SQL Server のパブリック名を指定します。[ソースクライアント (Source Client)]に仮想 SQL Server のプライベート名を指定します。
■ リストア用のバッチファイルを作成し、手動で編集して仮想 SQL Server のプライベー ト名を指定します。
クラスタ環境でない場合は、別の手順に従う必要があります。
p.186 の 「複数の NIC を備えている場合に SQL Server のリストアを実行する」 を参照し てください。
複数の NIC を備えている場合にクラスタのリストアを実行するには
1 クラスタの特定のノードで NetBackup for SQL Server インターフェースを開きます。
2 [ファイル (File)]>[SQL Server の接続のプロパティの設定 (Set SQL Server connection properties)]を選択します。
3 [ホスト (Host)]フィールドで、仮想 SQL Server ホストのパブリック名 (virtsql) を 指定します。
4 [適用 (Apply)]、[閉じる (Close)]の順にクリックします。
5 [ファイル (File)]>[SQL Server オブジェクトのリストア (Restore SQL Server objects)]を選択します。
6 [バックアップ履歴のオプション (Backup History Options)]ダイアログボックスで次 の項目を指定します。
仮想 SQL Server のパブリック名 (virtsql) SQL ホスト (SQL
Host)
仮想 SQL Server のプライベート名 (virtsql-NB) ソースクライアント
7 [OK]をクリックします。
第 12 章 複数の NIC を備えている場合の NetBackup for SQL Server の使用 191 複数の NIC を備えている場合に SQL Server クラスタのリストアを実行する
8 リストアするデータベースを選択します。
p.70 の 「NetBackup for SQL Server のオプション」 を参照してください。
メモ: [Microsoft SQL Server オブジェクトのリストア (Restore Microsoft SQL Server Objects)]ダイアログボックスから、リストアをすぐに実行しないでください。生成され たバッチファイルを正常に実行するには、その内容を変更する必要があります。
9 リストアオプションを選択します。
10 [リストアスクリプト (Restore script)]オプションから、[保存する (Save)]を選択しま す。
11 [リストア (Restore)]をクリックします。
NetBackup MS SQL クライアントで次のようなバッチファイルを生成します。
OPERATION RESTORE OBJECTTYPE DATABASE DATABASE "ACCOUNTING"
NBIMAGE "SQLHOST1.MSSQL7.VIRTSQL.db.ACCOUNTING.~.7.001of001.20040306111309..C"
SQLHOST "VIRTSQL"
NBSERVER "THOR"
BROWSECLIENT "VIRTSQL"
MAXTRANSFERSIZE 0 BLOCKSIZE 7
RESTOREOPTION REPLACE RECOVEREDSTATE RECOVERED ENDOPER TRUE
12 BROWSECLIENT と関連付けられた行の値を、仮想 SQL Server のパブリック名から プライベート名に変更します。
OPERATION RESTORE OBJECTTYPE DATABASE DATABASE "ACCOUNTING"
NBIMAGE "SQLHOST1.MSSQL7.VIRTSQL.db.ACCOUNTING.~.7.001of001.20040306111309..C"
SQLHOST "VIRTSQL"
NBSERVER "THOR"
BROWSECLIENT "VIRTSQL-NB"
MAXTRANSFERSIZE 0 BLOCKSIZE 7
RESTOREOPTION REPLACE RECOVEREDSTATE RECOVERED ENDOPER TRUE
第 12 章 複数の NIC を備えている場合の NetBackup for SQL Server の使用 192 複数の NIC を備えている場合に SQL Server クラスタのリストアを実行する
13 [ファイル (File)]>[スクリプトファイルの管理 (Manage script files)]を選択します。
14 変更されたバッチファイルを選択して、[開始 (Start)]をクリックします。
第 12 章 複数の NIC を備えている場合の NetBackup for SQL Server の使用 193 複数の NIC を備えている場合に SQL Server クラスタのリストアを実行する
処理速度とトラブルシュー ティング
この章では以下の項目について説明しています。
■ NetBackup for SQL Server のコンポーネント
■ NetBackup for SQL Server でのデータベースのバックアップ方法
■ NetBackup for SQL Server でのデータベースのリカバリ方法
■ 手動バックアップの実行
■ SQL Server のトラブルシューティング用のデバッグログについて
■ NetBackup for SQL Server のパフォーマンスに影響を与える要因について
■ NetBackup for SQL Server の操作の監視について
■ NetBackup for SQL Server の最大トレースレベルの設定
■ クレデンシャルの検証に関するトラブルシューティング
■ 失敗したファイルグループまたはファイルバックアップのレポート
■ 大規模な SQL Server データベースのリストアにおけるタイムアウトエラーの最小化 について
■ SQL Server の VMware バックアップとリストアのトラブルシューティング
■ バックアップジョブ完了の遅延
■ SQL Server の VMware バックアップ中に発生する SQL Server のログの切り捨て エラー
■ SQL Server の圧縮バックアップイメージを単一のストライプとして、または複数のスト
ライプを含むイメージとしてリストアすると、SQL Server のリストアが失敗する
13
■ 可用性グループクラスタに不正なバックアップイメージが表示される
■ SQL Server のホスト名または SQL Server データベース名の末尾にスペースがあ ると SQL Server データベースのリストアは状態コード 5 またはエラー (-1) で失敗す る
■ SQL Server のホスト名、データベース名、データベース論理名の末尾にスペースが
あると移動操作は状態コード 5 またはエラー (-1) で失敗する
■ 可用性グループのレプリカを検出または参照できない
■ SQL Server のディザスタリカバリについて