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○多田充裕,藤井規孝,田口則宏,長谷川篤司,木尾哲朗,小川哲次,樋口勝規,伊藤孝訓 日本総合歯科協議会○

Current situation of general dentistry in the university

—report 3: Recognition in foreign countries about general dental practitioner—

○Ohta○ Mitsuhiro,○ Fujii○ Noritaka,○ Taguchi○ Norihiro,○ Hasegawa○ Tokuji,○ Konoo○ Tetsuro,○ Ogawa○ Tetsuji,○ Higuchi○ Yoshinori,○○

Ito○Takanori○

Japanese○Association○of○the○General○Dentistry

現在,日本の歯科医師の大半は,専門に特化しない一般歯科に 携わっているが,卒前・卒後教育において一般歯科医に必要と される基本的な臨床スキルの習得レベルの設定は,各機関に よってまちまちであるのが現状と思われる.そこで,グローバ ルスタンダードの検索が必要と考え,諸外国の一般歯科医に関 する認識について検討してみることとした.

アメリカでは,歯科医師免許取得時点ですべてが一般歯科医と なり,その後歯科大学で専門医養成プログラムを修了した者が 専門医となる.一般歯科という専門分野はないが,一般歯科医 のためにAcademy○of○General○Dentistryという学会が設立さ れており,公認のコースで研修し検定試験に合格すると一般 歯科の認定医を取得することができる.一方,ヨーロッパで は,ある一定レベルの歯科医療をEU圏内のどの国でも提供で きるように,国の事情も考慮したほぼ共通の研修プログラムを 各国で用いているという特徴がある.イギリスを例にあげる

と,一般的に卒後 2 年間,大学で一般歯科医としてのプログラ ム(General○Professional○Training)を修了し,その認定試験に 合格しないと専門医のコースに進めないことになっている.ま た,韓国では歯科大学の偏差値が医科大学より高く,ソーシャ ルステータスも高いため,近年,欧米の教育システムを踏襲す るようになっている.

以上のように,諸外国では専門医だけでなく一般歯科医も軽視 せず,その研修プログラムを練り上げ,厳しい検定試験を課す ようになっている.ネットワークを用いて世界中の情報を容易 に共有することができるようになった今,我が国でも,グロー バルな研修プログラムをもとに,幅広い臨床能力を持った一般 歯科医の養成に取り組むことが必要である.それを遂行するに は,一般歯科に深く関わる総合歯科という分野が適しているこ とが示唆された.

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P-1 ~ P-72

ポスター討論 16:00~17:00

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ポスター討論 13:00~14:00

ポスター発表

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