○住まいの状況
○認知症状
○疾病状況
医療や住まいとの連携も視野に入れた
介護保険事業(支援)計画の策定
○ 地域包括ケアの実現を目指すため、第5期計画(平成24~26年度)では次の取組を推進。
・ 日常生活圏域ニーズ調査を実施し、地域の課題・ニーズを的確に把握
・ 計画の内容として、認知症支援策、在宅医療、住まいの整備、生活支援を位置付け
・ どの圏域に
・ どのようなニーズをもった高齢者が
・ どの程度生活しているのか 地域の課題や 必要となるサービス
を把握・分析
介護マンパワーの課題
①医療との連携
②総合的なケア職へ
③雇用のミスマッチの解消
④キャリア評価のシステム構築
⑤労働環境の整備
⑥賃金の改善
①医療との連携
・医師-退院時、病状急変、看取り
・看護師-日常的な医学管理、医療ケア
・リハ職-日常生活の機能回復
・その他
歯科医師 薬剤師
歯科衛生士
②総合的なケア職へ
・介護福祉士3年制の検討
タイプ1 今の介護福祉士2年制+1年の専門 課程(看護、リハ、認知症ケアなど)
2年で国家資格
タイプ2 今の2年制を基礎課程に改編 2年で国家資格
3年目に様々な専門課程
専門職間の役割分担に関する制度の見直し
① フィンランドにおける介護職員のカリキュラム
職業基礎学習
○ リハビリ援助 ○ 介護と看護
○ 成長への指導と援助
職業専攻課程プログラム
○ 児童・青少年ケア教育専門課程 ○ 高齢者ケア専門課程
○ 顧客サービス・情報管理専門課程 ○ 障害者ケア専門課程
○ 精神衛生、依存症中毒ケア専門課程 ○ 口腔・歯科衛生専門課程
○ 救急ケア専門課程 ○ リハビリケア専門課程
○ 看護・介護専門課程
2年間
1年間
③雇用のミスマッチの解消
・失業者 300万人
・製造業の長期減少傾向
長期的に雇用者数が足りなくなるということは ない。
むしろ、介護職への雇用者のミスマッチ
→ 参加支援
④キャリア評価のシステム構築
・賃金への影響
キャリアの評価によって賃金が上がる
・同じ介護労働市場で転職しても賃金が下がらな い
・管理職でない、専門職としてのキャリアラダーが
できる。
⑤労働環境の整備
・女性が多い職場 短時間正社員 育児休業
保育所の整備など
⑥賃金の改善
・処遇改善交付金の功罪
(+)賃金水準を押し上げた 雇用の確保につながった
(-)労使関での賃金交渉の未確立 月給ではなく、ボーナスの改善
・本来のあり方
組合交渉で改善する
介護職の技術が高まることを評価する
生産性の向上 → 事業主の経営改善 → 組合交渉 → 賃上げ
・今の介護報酬の改定方式でいいのか
経営実態調査 → 事業主の利益があると → 介護報酬の水準が下がる → 賃下げ
「雇用と社会保障の密接な連携」を通じた介護分野の成長戦略
Ⅱ 働く見返り強 化
最低賃金制度 均等待遇
給付付き税額控除 負の所得税 キャリアラダー
等
Ⅰ 参加支援
生涯教育 高等教育 職業訓練 保育サービス 就労カウンセリング
等
Ⅲ 持続可能な 雇用創出
新産業分野・「第 6次産業」育成、公 共事業改革
等
Ⅳ 労働時間の時 間短縮・一時 休職
ワークシェアリング、
期間限定型ベーシッ クインカム、ワークラ イフバランス 等
「場」を対象 「人」を対
一般の 労働市場
Ⅱ 働く見返り強化
○介護報酬改定(プラス3%)
○介護職員処遇改善交付金
(23年度まで)Ⅰ 参加支援
○実習型雇用支援事業
(22年度まで)○非正規離職者・長期失業者等への職業訓 練の拡充
(22年度まで)○「働きながら資格をとる」介護雇用プログラ ム
(23年度まで)
○介護福祉士等養成校へ就学を希望する者 への就学資金貸付の拡充
(時限措置)○現任介護職員の研修支援
(23年度まで)○施設内保育施設整備事業
(22年度予算案)Ⅲ 持続可能な雇用創出
○高齢化の進展に伴うニーズの 増大
Ⅳ 労働時間の時間短縮・一時休 職
「場」を対象 「人」を対象
介護労働市 場
●キャリアアップの仕組みが構築され ていない。
⇒キャリアアップに資する資格制度 の構築が必要。
⇒事業者の経営の安定化・効率化 を推進することが必要。
●他産業と比べて、労働法規が遵守され ていない場合が多い。
⇒労働法規の遵守等、雇用管理の改 善を推進することが必要。
①一般の労働市場 ②介護労働市場
⇒ニーズに対応するため、介護保険 財政の安定的な運営が必要。
⇒女性労働者が多いこと等を勘案し、
短時間勤務の活用、育児休業の取 得等の促進が必要