コンセントグループ X を使用しています。)
シナリオ 4: 8kVA サーバー負荷 ( 並列容量 ) をサポートする 2 台の 10kVA UPS 装置
2 PowerChute
92
Hyper-V 仮想化イベント
•
UPS critical event [Event] triggered a shutdown sequence. ( UPS
重大イベント ([ イベント ]) によりシャットダウンシーケンスが開始されました。)
このホストに関連付けられたUPSで重大なイベントが発生しました。これによってシャットダウンシーケンスが 開始されます。
•
UPS critical event [Event] resolved on host (ホストで UPS 重大イベント ([ イベント ]) が解決 しました。)
以前にログに記録された重大なイベントは解決されました。
•
Migrating VMs. ( VM を移行しています。)
重大なイベントが発生したため、PowerChuteは仮想マシンを別のホストへ移行しようと試みています。
•
Shutting down VMs. (仮想マシンをシャットダウンしています。)
重大なイベントが発生したため、PowerChuteは仮想マシンのシャットダウンを試みています。
•
Powering on VMs. (仮想マシンの電源をオンにしています。)
重大なイベントが解決されたか、またはホストが再起動されたため、PowerChuteはそのホストで仮想マシンの起 動を試みています。
•
Attempting to power on VMs that did not
start. (起動しなかった仮想マシンの電源をオンにしようと試みています。)
PowerChuteは起動に失敗した仮想マシンの電源オンを再度試みています。
•
Suspending cluster node. (クラスターノードを一時停止しています。)
仮想マシンの移行またはシャットダウンを試みる前に(上記イベントを参照)、PowerChuteはホストを一時停止し ます。これによって、重大なイベントが有効な間は、他の仮想マシンの電源がオンになったり、このホストへ移 行したりしなくなります。
•
Resuming cluster node. (クラスターノードを再開しています。)
オペレーティングシステムをシャットダウンする前に、PowerChuteはフェイルオーバークラスターでノードを再 開します。これによって、クラスターの整合性が保証され、その後OSの電源がオンになった時にすべてのサービ スが利用可能になります。
•
Cannot resume cluster mode. PowerChute will not be able to start VMs on this host. (クラスター ノードを再開できません。 PowerChute はこのホストで仮想マシンを起動できません。)
クラスターノードは再開できません。
PowerChuteイベントおよびログ
•
Stopping the cluster. ( クラスターを停止しています。 )
重大イベントが発生し、PowerChute はクラスターを停止しようとしています。これは、シャットダウンシ ーケンスの最後から 2 番目のステップで、VM が移行およびシャットダウンされた後、かつ PowerChute オペレーティングシステムがシャットダウンされる前に発生します。
•
Unable to stop the cluster. ( クラスターを停止できません。 )
PowerChute はクラスターを停止できませんでした。
•
Starting the cluster. ( クラスターを起動しています。 )
重大イベントが解決され、PowerChute がクラスターを起動しようとしています。
•
Unable to start the cluster. ( クラスターを起動できません。 )
クラスターを再起動できません。
94
SCVMM 仮想化イベント
•
UPS critical event [Event] occurred on host: [hostname]. (ホスト ([ ホスト名 ]) で UPS 重大イベント ([ イベント ]) が発生しました。)
このホストに関連付けられたUPSで重大なイベントが発生しました。これによってシャットダウンシーケンスが 開始されます。
•
UPS critical event [Event] resolved on host: [hostname]. (ホスト ([ ホスト名 ]) で UPS 重大イベント [ イベント ] が解決されました。)
以前にログに記録された重大なイベントは解決されました。
•
Starting Maintenance Mode on host: [hostname] (ホスト ([ ホスト名 ]) でメンテナンスモー ドを開始しています)
重大なイベントが発生したため、PowerChuteは影響を受けるホストでメンテナンスモードを開始しようと試みて います。
• Starting Maintenance Mode on hosts: [hostname1, hostname 2](ホスト([ホスト名1、ホスト名2]) でメンテナンスモードを開始しています)
重大なイベントが発生したため、PowerChuteは複数のホストでメンテナンスモードを開始しようと試みています。
このイベントは、重大なイベントが複数のホストで同時に発生すると引き起こされます。
• Started Maintenance Mode on host: [hostname](ホスト([ホスト名])でメンテナンスモードを開始 しました。)
PowerChuteは、ホストでメンテナンスモードを正常に開始しました。このイベントはイベントが発生した各ホス
トでログに記録されます。
•
Stopped Maintenance mode on host: [hostname] (ホスト ([ ホスト名 ]) でメンテナンスモードを 中止しました)
PowerChute はホストでメンテナンスモードを中止しました。このイベントはイベントが発生した各ホストでログ
に記録されます。
• Host [hostname] is already in Maintenance Mode(ホスト([ホスト名])はすでにメンテナンスモードです。)
PowerChuteがメンテナンスモードを開始しようと試みているホストは、すでにメンテナンスモードです。このイ
ベントはイベントが発生した各ホストでログに記録されます。
• Host [hostname] is not in Maintenance Mode(ホスト([ホスト名])はすでにメンテナンスモード ではありません)
PowerChuteがメンテナンスモードを中止しようと試みているホストは、現在メンテナンスモードではありません。
このイベントはイベントが発生した各ホストでログに記録されます。
PowerChuteイベントおよびログ
• Start Maintenance Mode failed on host: [hostname](ホスト([ホスト名])でメンテナンスモードの開始 に失敗しました)
PowerChuteは、ホストでメンテナンスモードを正常に開始しませんでした。このイベントはイベントが発生した
各ホストでログに記録されます。
• Shutting down host [hostname](ホスト([ホスト名])をシャットダウンしています)
PowerChuteは、SCVMMを介してホストのシャットダウンを試みています。このイベントはイベントが発生した
各ホストでログに記録されます。
• Shutdown Host has succeeded for host [hostname](ホスト([ホスト名])のホストシャットダウンに 成功しました)
PowerChuteはホストを正常にシャットダウンしました。このイベントはイベントが発生した各ホストでログに記
録されます。
• Shutdown Host failed for host: [hostname](ホスト([ホスト名])のホストシャットダウンに失敗しました)
PowerChuteのホストのシャットダウンが失敗しました。このイベントはイベントが発生した各ホストでログに記
録されます。
96
一般
この項には、次のトピックに関する情報が含まれています。
• 通信設定
• PowerChuteエージェント
• PowerChute 設定(INI)ファイル
• Java Update
• アップデートの確認
• ユーザーインターフェイスのセッションタイムアウト
• カスタマーサポート
一般
通信設定
PowerChute アクセス
HTTPSはデフォルトで有効化されており、PowerChuteユーザーインターフェイスに安全にアクセスできます。
プロトコルを HTTP(非暗号化)に変更することはできますが、PowerChuteサービスを再起動するまで 有効になりません。詳細は、アプリケーションノート「PowerChute Network Shutdown Security Features
Overview(PowerChute Network Shutdownセキュリティー機能の概要)」(こちら)を参照してください。
PowerChute セキュリティー
PowerChuteとNMC間の通信を認証するには、ユーザーと認証フレーズが
使用されます。そのため、PowerChuteとNMCの両方で同じ値を設定する必要があります。
• ユーザー名の最大文字数は 10文字です。
• 認証フレーズはASCII文字で15~32文字以内です。
• ここで指定するパスワードはPowerChuteに固有です。パスワードは以下が必要です:
• 8文字以上128文字以下の長さ
• 1 つの大文字と小文字
• 1 つの数字と特殊文字
• ユーザー名をパスワードの一部にすることはできません。
ユーザー名、パスワード、認証フレーズへの変更は、イベントログに記録されます。詳細については、設定不可 イベントを参照してください。
パスワードをお忘れの場合は、PowerChuteユーザー名またはパスワードのリセットを参照してください。
PowerChuteが複数のNMCに登録されている場合、同じ管理者ユーザー名と認証フレーズを
すべてに使用してください。
[Communications Settings (通信設定)]ページの[Check Details(詳細を確認)]ボタンをクリックすると、
PowerChute設定がNMCと同じであることを検証できます。
98
PowerChute エージェント
[PowerChute Agents(PowerChuteエージェント)]ページの[UPS Configuration(UPS構成)]メニュー オプションには、同じNMCに登録されたすべてのPowerChuteエージェントが一覧で表示されます。
この画面を読み込むと、PowerChuteが各エージェントに対してホスト名を解決しようと試みるため、
動作が遅くなる場合があります。ホスト名が解決できない場合、 IPアドレスのみが表示されます。
右パネル内のホストを右クリックして上下にドラッグするとクリックすると、そのエージェント
のPowerChuteユーザーインターフェイスが起動します。
1つのNMCに登録可能なPowerChuteエージェントの最大数は50です。詳細は、アプリケーションノート
「PowerChute Network Shutdown with more than 50 computers(コンピューターの台数が50を超える
場合のPowerChute Network Shutdown)」(こちら)をクリックしてください。
PowerChuteエージェントをアンインストールする場合、そのIPアドレスはNMCに登録されたまま残り、
NMC UIを使用して手動で削除する必要があります。
画面にアクセスするとシステム問題レポートが表示される場合、その理由は、PowerChuteがNMCから取得する 情報を受信していないからです。通常動作時には、ネットワークトラフィックによってこのレポートが表示 される場合があります。しばらくしてからもう一度メニュー選択を試してください。
これは、PowerChuteがNMCとの通信を確立できない場合に発生することがあります。
Network Management Cardトラブルシューティングを参照してください。
一般
PowerChute 設定 ファイル
PowerChuteはすべての設定をpcnsconfig.iniと呼ばれる設定ファイルに格納します。このファイルは、PowerChut
eがインストールされているgroup1フォルダにあります。
このファイルは、PowerChuteセットアップの実行時と、イベントのシャットダウンアクションを有効にするなど の設定変更をユーザーインターフェイスから実行する時に更新されます。
必要な設定を含むPowerChuteの1つのインストールを構成し、pcnsconfig.iniファイルを使用することによって、
異なるマシンでPowerChuteの別のコピーに同じ設定を適用することができます。マシンに固有の設定
(localHostAddressまたはUnicastAddress など)の値は[Networking]セクションにあり、対象マシン で手動で編集する必要があります。
対象マシンで設定を適用するには、以下の手順を実行します。
PowerChuteサービスを停止します。詳細については、ナレッジベースの記事 FA290504 を参照してください。
(https://www.apc.com/jp/ja/faqs/FA290504)
group1フォルダにあるpcnsconfig.iniファイルと置き換えます。
PowerChute サービスを起動します。
PowerChute ユーザー名またはパスワードのリセット
ユーザー名またはパスワードをお忘れの場合は、pcnsconfig.iniファイルを編集すると再設定できます。
INIファイルの[NetworkManagementCard] セクションで、以下の行を新しい値を使用して設定します。
username= 新しいユーザー名
password= 新しいパスワード
ファイルを保存し、PowerChuteサービスを再起動します。