• 検索結果がありません。

PowerChute Network Shutdown v4.4: Hyper-V & SCVMM ユーザーズガイド

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "PowerChute Network Shutdown v4.4: Hyper-V & SCVMM ユーザーズガイド"

Copied!
125
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

PowerChute™ Network Shutdown v4.4

Hyper-V および SCVMM

990-4595G-018

0

9/2020

(2)

Schneider Electric 法律に関する免責事項

Schneider Electric は、本マニュアルに記載される情報に関し、正式なものであること、誤記がないこと、また は完全であることを保証しません。本マニュアルは、施設固有の詳細な運用開発プランに取って代わるもので はありません。したがって、Schneider Electric は、損傷、法律違反、不適切なインストール、システム障害、 または本マニュアルを使用した結果生じるその他の問題に関し、一切の賠償責任を負いません。 本マニュアルに記載される情報は、現状のまま提供され、データセンターの設計および構造を評価することを 唯一の目的として用意されています。本マニュアルは、Schneider Electric が誠実に編集したものです。ただし、 本マニュアルに記載される情報の完全性または正確性に関し、明示または黙示を問わず、いかなる意見表明も 保証もされません。

SCHNEIDER ELECTRIC 本社、または SCHNEIDER ELECTRIC の親会社、関連会社もしくは子会社、または

その担当役員、担当取締役もしくは担当従業員は、本マニュアルまたはその内容を使用したり、その使用に関 連したり、あるいはそれを使用できなかったりすることで生じる直接的、間接的、付随的、懲罰的、特別の、 または偶発的損害(事業、契約、収益、データ、情報の喪失、または事業中断など)について、たとえ SCHNEIDER ELECTRIC がかかる損害の可能性を明示的に把握していた場合でも、一切の賠償責任を負いま せん。SCHNEIDER ELECTRIC は、本マニュアルまたはそのフォーマットに関する項目またはその内容に関 して、いつでも予告なく変更または更新する権利を留保します。 内容(ソフトウェア、音声、ビデオ、テキスト、および写真など)の著作権、知的財産権、およびその他す べての所有権は、Schneider Electric またはそのライセンサーに帰属します。内容に含まれるすべての権利は、 本文書で明示的に付与および留保されません。いかなる種類の権利もライセンス許諾または譲渡されません。 また、当該情報にアクセスするユーザーにその他の手段で受け渡すことも禁止します。 本マニュアルの全部または一部を再販売することは禁止されています。

(3)

i

目次

はじめに ... 1 UPSの構成 ... 2 ネットワーク設定... 3 UPSの構成オプション ... 5

Network Management Card接続 ... 8

高度なUPSセットアップ ... 10

コンセントグループの登録 ... 12

Network Management Card の設定 ... 13

Hyper-VおよびSCVMMの設定 ... 14 仮想化設定 ... 18 Hyper-Vでの仮想マシン移行 ... 19 仮想マシンシャットダウン/起動 ... 21 クラスター構成 ... 23 SCVMM ホスト保護 ... 24 SCVMM仮想化設定 ... 26 ホストメンテナンスモード ... 27 ホストシャットダウン... 29 シャットダウン設定... 31 UPSシャットダウン ... 32 シャットダウンコマンドファイル ... 33 高度なUPS構成の シャットダウン設定 ... 34 SSH 設定 ... 36 SNMP構成 ... 39 SNMPv1の構成 ... 40 SNMPv3の構成 ... 41 SNMPトラップの構成 ... 42 SNMPデータポイント ... 44 イベントの設定 ... 51

(4)

目次 通知 ... 52 イベント主導型コマンドファイル ... 53 シャットダウン ... 54 サーバーシャットダウンの順序付け ... 55 シャットダウンシナリオの例 ... 56 Hyper-V:コンセントグループのないUPS ... 57 Hyper-V:コンセントグループのあるUPS ... 59 Hyper-Vシャットダウン - シングルUPS構成 ... 62 Hyper-Vシャットダウン - 高度なUPS構成 ... 63 SCVMM:コンセントグループのないUPS ... 65 SCVMM:コンセントグループのあるUPS ... 69 SCVMMシャットダウン - シングルUPS構成 ... 73 SCVMMシャットダウン - 高度なUPS構成 ... 74 PowerChuteイベントおよびログ ... 76 設定可能なイベント ... 77 設定可能な環境イベント ... 81 設定不可イベント... 82 設定(INI)ファイルイベント ... 86 SSH アクションイベント ... 88 Java Updateイベント ... 89 冗長UPS構成において発生する重大なイベント ... 90 並列UPS構成において発生する重大なイベント ... 91 Hyper-V仮想化イベント ... 92 SCVMM仮想化イベント ... 94 一般 ... 96 通信設定 ... 97

(5)

iii

ユーザーインターフェイスのセッションタイムアウト ... 101

アップデートの確認 ... 102

カスタマーサポート ... 103

トラブルシューティング ... 104

Network Management Card トラブルシューティング ... 105

Hyper-Vトラブルシューティング ... 106 SCVMMトラブルシューティング ... 110 ブラウザーのトラブルシューティング ... 116 SSHアクションのトラブルシューティング ... 117 SNMPのトラブルシューティング ... 118 一般トラブルシューティング ... 119

(6)

はじめに

PowerChuteTM Network Shutdown(PowerChute) は、UPS Network Management Card(NMC)と連携し、

複数のコンピューターシステムをネットワークベースでシャットダウンするソフトウェアです。 UPSに重大イベントが発生した場合、このソフトウェアはUPSのバッテリーが尽きる前に、システムを自動 で正常にシャットダウンします。保護するシステムの数は、UPSの容量にのみ制約を受けます。 特定の環境でPowerChuteを使用する方法の詳細については、アプリケーション ノートを参照してください。 PowerChute インストール後、セットアップウィザードを使用して初期設定する 必要があります。 これによって、PowerChuteはシステムを保護するためにUPSに発生した重大イベントを検出 できるようになります。

(7)

2

この項には、次のトピックに関する情報が含まれています。

• Network 設定

• UPS 設定オプション

• Network Management Card接続

• 高度な UPSセットアップ

• コンセント グループの登録

• Network Management Card設定

(8)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

ネットワーク設定

PowerChuteは、Network Management Cardとの通信にIPv4またはIPv6を使用できます。

IPv6対応を利用できるのは、Network Management Card 2ファームウェア6.0.X以降と、Network Management Card 3のみです。

IPの選択

ご使用のコンピューターに複数のIPv4アドレスが設定されている場合、いずれかの利用可能なアドレスを選択す る必要があります。選択したIPアドレスはNMCに登録され、NMCユーザーインターフェイスの[設定] - [PowerChute Clients]セクションに表示されます。

IPv6の設定

NMCとの通信にIPv6を使用している場合、マシンの各ネットワークアダプターには、通常は複数のIPアドレスが 割り当てられます。各アダプターには、1つ以上のリンクローカルアドレスと1つのグローバルユニキャストアド レスが割り当てられます。 使用するアドレスを指定するには、[ユニキャストIPアドレス]ドロップダウンボックスを使用します。このドロッ プダウンボックスで選択したアドレスタイプは、[Network Management Card接続]ページでNMCに入力する アドレスタイプと一致する必要があります。このユニキャストアドレスはNMCに登録され、NMCの[PowerChute Network Shutdown Clients]ページに表示されます。

リンクローカルアドレスの例には、fe80::88c8:3d95:bc02:74ccなどがあります。 グローバルユニキャストアドレスの例には、2001:112:1:0:88c8:3d95:bc02:74cc などがあります。

マルチキャストオプション

NMCでは、各PowerChuteエージェントにユニキャストパケットを送信する代わりに、IPv6マルチキャストへの通 信パケット送信がサポートされています。このオプションを使用するには、[マルチキャスト] チェックボックス を有効にしてIPv6マルチキャストアドレスを入力します。 ここに入力するマルチキャストアドレスは、ユニキャストアドレスの代わりにNMCに登録され、NMCの [PowerChute Network Shutdown Clients]ページに表示されます。NMCは当該マルチキャストアドレスに 通信パケットを 送信します。

(9)

4

(10)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

UPSの構成オプション

どのUPSが各構成をサポートしているかの詳細については、「PowerChuteネットワークシャットダウン運転モー ドおよびサポートされているUPS構成」のアプリケーションノートをここから参照して下さい。

シングル

-UPS構成

冗長

-UPS構成

詳細について、「冗長-UPS構成におけるPowerChuteネットワークシャットダウン運転モードの使用」のアプリケ ーションノートをここから参照して下さい

(11)

6 注: 並列-UPS構成を使用するには、ご使用のUPS装置が並列モードで動作するように構成済みである必要 があります。 詳細について、「並列-UPS構成におけるPowerChuteネットワークシャットダウン運転モード使用」のアプリケー ションノートをこちらから参照して下さい

高度な

UPS構成 - Hyper-V

(12)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

高度な

UPS構成 - SCVMM

* 仮想化管理サーバはSystem Center Virtual Machine Manager (SCVMM)です

詳細について、「高度な冗長セットアップにおけるPowerChuteネットワークシャットダウン運転モードの使用」 のアプリケーションノートをここから参照して下さい。

(13)

8

Network Management Card接続

Network Management Card 2ファームウェアv6.8.0以降、およびNetwork Management Card 3ファームウェア v1.1.0.16以降は、デフォルトでHTTPSプロトコルを使用します。PowerChuteの既定プロトコルはHTTPSで、 HTTPに変更することもできますが、お勧めしません。

HTTPのデフォルトポート番号は80、HTTPSは443です。NMC側で使用中のポートを変更していない限り、 この番号は変更しないでください。

HTTPSが有効なとき、NMCはデフォルトで自己署名済みSSL証明書を使用します。自己署名済み証明 書がNMCで使用中の場合、PowerChuteでNMCとの通信の確立を許可 するには、[Accept Untrusted SSL Certificates(信頼されていないSSL証明書を受け入れる)]を有効にする 必要があります。 冗長および並列構成の場合、関連するすべてのNMCと通信するために、2つ以上のIPアドレスを入力する 必要があります。

UPS構成とサポートされるUPSモデルの詳細については、アプリケーションノート「PowerChute Network Shutdown Operating Modes and supported UPS Configurations (PowerChute Network Shutdownの動作モー ドとサポート対象UPS構成)」(こちら)を参照してください。

[+ Add IP Address (IPアドレスの追加)]ボタンを使用して、各IPアドレスを追加します。UPS内のNMCのIP アドレスを入力します。[OK]をクリックします。

IPアドレスを編集するには、 アイコンをクリックします。IPアドレスを削除するには、 アイコンを クリックします。

NMC通信用の信頼できる証明書をPowerChuteに追加する

NMCと通信するためにHTTPSプロトコルを使用する場合は、[Accept Untrusted SSL Certificates

(信頼できないSSL証明書を受け入れる)]チェックボックスを選択する必要があります。ただし、信頼できる証明 書ファイルを作成して、それをPowerChuteトラストストアに追加することができます。 NMCのセキュリティーハンドブックに記載されているセキュリティーウィザードを使用して、拡張子.CRT付き の信頼できる証明書ファイルを作成することができます。このファイルを使用して、NMCにアップロードし、 デフォルトの自己署名付き証明書と置換可能な コンポーネントを作成できます。 PowerChuteにおけるNMCとの信頼できるSSL通信を容易にするために、この信頼できる証明書ファイルをシステ ムJava cacertsキーストアまたはPowerChutekeystoreファイルに追加する必要があります(Java keytool.exe を使用して実行できます。詳細については、Javaのヘルプドキュメントを参照してください)。信頼できる証明書 ファイルをcacertsキーストアに追加すると、PowerChuteだけではなく、使用中のすべてのアプリケーションで 使用可能になります。

(14)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM. PowerChute-keystoreファイルは、HTTPSを使用したNMCとの通信が最初に試行された後でのみ 存在します (たとえば、設定ウィザードを使用して)。このため、サイレントインストールの場合は、 信頼できる証明書をJava cacertsキーストアに追加する必要があります。 PowerChuteはサービスの開始時のみ、キーストアを確認します。信頼できる証明書を追加した後、 PowerChuteサービスが既に稼働している場合は、それらを再起動 する必要があります。

NMC PowerChuteのサポート

NMC 2ファームウェアv6.8.0以降およびNMC3ファームウェアv1.1.0.16以降では、PowerChute対応はデフォルト で無効になっています。これにより、PowerChuteがNMCに登録しているときにエラーが発生する場合があり ます。エラーが表示された場合は、NMC UIにログインして、PowerChuteサポートが有効になっていることを 確認します。 NMC Web UIでは、PowerChuteを有効にする前に、ユーザー名と認証フレーズを指定する必要があります。 PowerChuteとの通信に使用するプロトコル(HTTP/HTTPS)も選択する必要があります。注:PowerChute 通信を確立する前に、選択したプロトコルは NMC 上で有効でなければなりません。詳細は、APCウェブサイト にあるNMCユーザーガイドを参照してくださいAPC。 デフォルトでは、PowerChute-keystoreファイルは、APC\PowerChute\group1にあります。 信頼できる証明書を追加し、その後、NMCとの接続 エラーが発生する場合は、a) 証明書が期限切れ、 b) まだ有効になっていない、または、c) 取り消された可能性があります。これらのいずれかの場合、 新しい信頼できる証明書をPowerChuteサーバーに追加するか、または 新しい有効なSSL証明書をNMC にアップロードする必要があります。 参照してくだ 詳細については、PowerChute Network Shutdown のセキュリティーハンドブック定を

(15)

10

高度な

UPSセットアップ

UPSセットアップの追加

高度なUPS構成では、PowerChute Network Shutdownの単一のインスタンスが複数のUPSセットアップ

を監視し、さまざまな冗長性レベルに基づいて装置のグレースフルシャットダウンを開始できます。セットアッ プごとにシングルUPSであっても、UPSグループであってもかまいません。シングル UPSセットアップは

アイコンで表されます。UPSグループは アイコンで表されます。

たとえば、1つのセットアップが N+2冗長性で構成されたUPSグループで、別のセットアップがシングル UPSの場合があります。

セットアップウィザードの[UPS Details (UPSの詳細)]ページで、[+ Add UPS(s) (UPSの追加)]ボタンを クリックして、新しいセットアップを作成できます。

シングルUPSのセットアップを作成するには、[Configure UPS Setup (UPSセットアップの構成)] ダイアログで、[Single UPS (シングルUPS)]を選択します。

1. [UPS Setup Name (UPSセットアップ名)]に入力します(最大20 ASCII文字)。

2. [+ Add IP Address (IPアドレスの追加)]ボタンをクリックし、UPS内のNetwork Management CardのIPアドレスを入力します。[OK]をクリックします。

(16)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

UPS装置のグループのセットアップを作成するには、[UPS Group (UPSグループ)]を選択します。

1. [UPS Setup Name (UPSセットアップ名)]に入力します(最大20 ASCII文字)。

2. [+ Add IP Address (IPアドレスの追加)]ボタンをクリックし、UPS内のNetwork Management CardのIPアドレスを入力します。[OK]をクリックします。 3. UPSグループに追加する各UPS装置に対して同じ操作を繰り返します。UPSグループをセットアップする には、2つ以上のIPアドレスが 必要です。 4. [OK]をクリックして、グループUPSセットアップを完了します。 必要な各UPSセットアップに対して 同じ操作を繰り返します。 UPSセットアップを編集するには、 アイコンをクリックします。IPアドレスを削除するには、 アイコンをクリックします。NMCのIPアドレス登録完了後、[Next (次へ)]ボタンをクリックして続行します。 PowerChuteは、高度なUPS構成で合計16枚のNMCの動作を検証していますが、これを超え る枚数のNMCでも動作は可能です。

詳細については、「Using PowerChute Network Shutdown in an Advanced Redundant Setup

(高度な冗長セットアップにおけるPowerChute Network Shutdownの使用)」アプリケーションノート (こちら)を参照してください。

(17)

12

コンセントグループの登録

ご使用のUPSでコンセントグループがサポートされている場合、PowerChuteがシャットダウンイベントがないか を監視したり、電源オフコマンドをそのコンセントグループに送信できるように、どのコンセントによってサー バーが電源供給されているかを指定する必要があります。

混在

UPS環境におけるUPSシャットダウン動作

ご使用のサーバーがコンセントグループのあるUPS(SMX/SMTなど)とコンセントグループのないUPS(SU/SU Aなど)の混在した冗長構成のUPSによって電源供給されている場合、PowerChuteはUPSの電源をオフにし、 コンセントグループ単位ではオフにしません。 ご使用のサーバーUPSに重大イベントが発生したり、NMCユーザーインターフェイスなどを介してコンセントグ ループにシャットダウンコマンドが送信されたりしても、保護され続けます。 これは、同じNMC上の複数のコンセントグループに関連付けられたホスト(SCVMMによって管理される)が存 在する場合に、高度なUPS構成 にも適用 されます。 PowerChuteセットアップ - 同じNMC上の複数のコンセントグループに関連付けられたホスト PowerChuteメイン UI - 同じNMC上の複数のコンセントグループに関連付けられたホスト

(18)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

Network Management Card の設定

シングル、冗長、および並列UPS構成の場合、PowerChuteが通信する各NMCのIPアドレスは、[UPS Configuration(UPS構成)]メニューオプションの下に表示されます。

高度なUPS構成では、各 UPS 構成がメニュー項目として表示され、PowerChute が通信している NMC の IP アドレスが各 UPS 設定の下に表示されます。 IPアドレスをクリックすると、そのNMCに固有のUPS情報が表示されます。 表示されるUPS情報には、以下が含まれます。 • NMC IPアドレス • UPSモデル名 • UPS構成 NMCの[Network(ネットワーク)] - [DNS] -[Configuration(設定)]にあるDNS設定ページ から取得した、NMCホスト名も表示されます。この名前は、NMCの[Configuration(設定)] - [UPS General(UPS一般)]で設定可能なUPS名とは異なります。 [Launch(起動)]ボタンをクリックすると、NMCユーザーインターフェイスが開きます。

(19)

14

Hyper-VおよびSCVMMの設定

PowerChuteセットアップでHyper-VおよびSCVMM設定オプションを有効にするには、インストール時に [Enable Hyper-V Support (Hyper-Vのサポートを有効にする)]を選択する 必要があります。

Hyper-Vの仮想マシンのライブ移行およびそのグレースフルシャットダウン、SCVMMでのメンテナンスモ ード/ホストシャットダウンを実行するには、Powershellスクリプトを使用します。デフォルトでは、Windowsでは Powershellスクリプトを実行できません。PowerChuteインストールプログラムは、Powershellスクリプトの実行が 有効かどうか、無効な場合にそれを有効にするオプションが提供されているかどうかを自動的に検出します。 実行ポリシーが変更されたことを確認するには、新しいコマンドプロンプトウィンドウを開いて次のコマンドを入 力します。 powershell Get-ExecutionPolicy remotesignedに設定されたことを確認してください。 remotesignedに設定されていない場合は、コマンドプロンプトを開いて次のコマンドを入力します。 powershell Set-ExecutionPolicy remotesigned

実行ポリシー設定の詳細については、

(20)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

Hyper-Vの設定

SCVMM によって管理されていないHyper-Vホストについては、PowerChute は、各Hyper-V ホストに直接 インストールする必要があります。

PowerChuteセットアップ時に、[Hyper-V Configuration (Hyper-Vの設定)]ページで [No (いいえ)]を選択します。

SCVMMによって管理されていないHyper-Vの設定を選択するオプションは、PowerChuteセットアップ: Hyper-Vの設定にあります。

[VM Migration(仮想マシン移行)]および[VM Shutdown/Startup(仮想マシンシャットダウン/起動)] の各 オプションは、PowerChuteセットアップウィザードを使用して、または[Virtualization Settings (仮想化設定)]ページで有効にできます。

(21)

16 PowerChuteセットアップ時に、[Hyper-V Configuration (Hyper-Vの設定)]ページで [Yes (はい)]を選択します。

SCVMMのサポートを追加するオプションは、PowerChuteセットアップの[Hyper-V Configuration (Hyper-Vの設定)]で使用可能です。

PowerChuteは、System Center Virtual Machine Manager (SCVMM)によって管理されているHyper-Vホストを保護 できます。 PowerChuteは、SCVMMと同じサーバーにインストールすることもできれば、リモートサーバーにインストールす ることもできます。 PowerChuteがリモートサーバーにインストールされている場合: • PowerChuteによって使用されるPowershellモジュールを提供するには、そのサーバーにSCVMM コンソールもインストールする必要があります。 • PowerChuteがインストールされるマシンアカウントをSCVMM設定の管理者ユーザーロールに 追加する必要があります。

PowerChuteがインストールされるマシンアカウントを SCVMMの管理者ユーザーロール

に追加するには

:

1. SCVMMコンソールで、[Settings (設定)]をクリックします。

2. [Security (セキュリティー)]を展開し、[User Roles (ユーザーロール)]を選択します。 3. 右ペインで管理者ロールを右クリックし、[Properties (プロパティ)]を選択します。 4. [Administrator Properties (管理者のプロパティ)]ダイアログで、[Members

(メンバー)]をクリックします。

5. [Add (追加)]ボタンをクリックして、PowerChuteがインストールされているマシン名を入力します。 6. [OK] を2回クリックします。

7. PowerChuteマシンアカウントが、[Role Members (ロールメンバー)]の下に一覧されます。

(22)
(23)

18

仮想化設定

仮想マシン移行および仮想マシンシャットダウンなどの仮想マシン(VM)設定は、このページで設定されます。 詳細については、次を参照してください。 • 仮想マシン 移行 • 仮想マシンシャットダウン/起動 • クラスター構成

(24)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

Hyper-Vでの仮想マシン移行

移行がサポートされるのは、仮想マシンが同じフェイルオーバクラスターに含まれるHyper-Vホストで 稼働している場合に限られます。各仮想マシンを高可用性として 設定する必要があります。 この設定は、SCVMM サポートが有効な場合には使用できません。SCVMM仮想マシン移行 オプションに関する詳細は、「SCVMM ホストメンテナンスモード」を参照してください。 仮想マシン移行を有効にする場合、[Duration(所要時間)]フィールドを使用して、仮想マシンがクラスタ ー内の別の正常なホストに移行するための 許容時間を設定します。仮想マシンは、ホストが電源がオフ状態、 電源切断状態、メンテナンスモード、またはUPS重大イベントに影響を受ける場合には 移行されません。 デフォルトでは、PowerChuteは仮想マシンを同じクラスター内で使用可能なホストに移行します。仮想マシンの 移行先を制御するには、[Customize target host for Migration (移行するターゲットホストのカスタマイズ)] オプションを有効にします。このオプションはPowerChuteセットアップの[Virtualization Settings

(25)

20 左ペインには、フェイルオーバークラスター内で使用可能なすべてのホストが示されます。重大なUPSイベント の発生時に仮想マシンを移行するホストを指定するには、そのホストを右ペインにドラッグアンドドロップ します。仮想マシンは、右ペインの表示順に移行されます。 ホスト所要時間が経過する前にすべての仮想マシンが移行した場合、PowerChuteはシーケンスの次のステップに 進む前に残り時間が経過するまで待機します。所要時間が十分でない場合、残りの仮想マシンは移行されない場合 があります。シーケンスの次のステップとして[VM Shutdown(仮想マシンシャットダウン)]を選択する場合、 対象仮想マシンは安全にシャットダウンされます。

(26)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

仮想マシンシャットダウン

/起動

UPS重大イベントによる仮想マシン(VM)のグレースフルシャットダウンを保証するには、各仮想マシンは [Operating system shutdown(オペレーティングシステムのシャットダウン)]を有効にした状態で統合 サービス がインストールされている必要があります。

仮想マシンのシャットダウンを有効にすると、[Duration(所要時間)]フィールドに指定された値は、すべての 仮想マシンが安全にシャットダウンするまでの許容時間として使用されます。

ここで設定された時間が経過する前に仮想マシンがシャットダウンされる場合、PowerChuteはシーケンスの次の ステップに進む前にこの時間が経過するまで 待機します。

(27)

22 [Duration(所要時間)]フィールドを使用すると、ホストがシャットダウンコマンドを送信する前に、 すべての仮想マシンを安全にシャットダウンする十分な時間を確保できます。

シャットダウン後の再起動

Enable VM Startup(仮想マシン起動の有効化)]を選択するとUPS重大イベントが解決されたときに、 シャットダウンされた仮想マシンが再起動されます。PowerChuteは、ホストが使用可能であるかを最初に チェックします。 重大なイベント発生時に仮想マシンが起動プロセス中である場合、PowerChuteは仮想マシンをシャットダウンす るまで仮想マシン起動所要時間が経過するまで待機します。これによって、仮想マシンが安全にシャットダウンさ れることが保証されます。

フェイルオーバークラスターでのシャットダウン後の再起動

フェイルオーバークラスターのHyper-Vホストがシャットダウンされると、フェイルオーバークラスターはその ホスト上の仮想マシンをクラスター内の別のホストに移動します(利用可能な場合)。仮想マシンは、電源が復旧 しても元のホストにフェイルバックしません。PowerChuteのインストール先とは異なるクラスター内のノードで 稼働中の仮想マシンの電源をPowerChuteが入れるためには、以下の手順でActive Directoryのクラスター コンピューターオブジェクトのセキュリティー権限を変更する必要があります。

1. [Active Directory Users and Groups (Active Directoryユーザーおよびグループ)]を開きます。 2. [View(表示)] メニューで[Advanced Features(高度な機能)]を選択します。

3. 左ペインで [Computers(コンピューター)]コンテナをクリックします。 4. 右ペインで クラスターコンピューターアカウントを選択します。 5. クラスターコンピューターアカウントをダブルクリックしてプロパティダイアログを開き、 [セキュリティー]タブにアクセスします。 6. [Add(追加)]をクリックします。 7.[Object Types(オブジェクトの種類)]をクリックして[Computers(コンピューター)] を有効にします。[OK]をクリックします。 8. PowerChuteがインストールされているフェイルオーバー クラスターノードのマシン名を入力します。 9. [Full Control(フルコントロール)]を付与します。 10.[Apply(適用)]をクリックします。 PowerChuteがインストールされているフェイルオーバークラスターの各ノードについて、手順8~10を繰り 返 します。

(28)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

クラスター構成

Hyper-V 構成では、シャットダウンシーケンスの一環としてクラスターを停止するオプションがあります。 [クラスター停止 を有効にする]チェックボックスが有効になっている場合、PowerChute は、VM が移行 およびシャットダウンされた後、かつ PowerChute オペレーティングシステムがシャットダウンされる前に、 Hyper-V クラスターを停止します。 [シャットダウン時間]フィールドを使用して、クラスターが停止するのに十分な時間があるこ とを確認します。

シャットダウン後の再起動

[再起動時間] フィールドに指定された時間 は、UPS重大イベントが解決されて PowerChute がクラスターを再起動する際の待機時間です。

(29)

24

SCVMM ホスト保護

PowerChuteは、SCVMMによって管理されるインベントリ内のすべてのHyper-Vホストをツリービューで 表示します。この画面では、PowerChuteによって保護する必要があるホストを選択できます。

シングル、冗長、および並列

UPS構成

保護するホストをこの画面の左パネルから 右パネルにドラッグして指定します。 重大なUPSイベントが発生すると、PowerChuteは右パネル内に表示されている順番にホストをシャットダウンし ます。この順番は、右パネルのホストをクリックして上下にドラッグすると 変更できます。

(30)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

高度な

UPS構成

高度なUPS構成では、Hyper-Vホストの電源はUPSセットアップの1台以上のUPSから個別に供給されます。 右パネルには、PowerChuteによって設定および監視されているUPSセットアップが表示されます。 左パネルの各ホストを、電源供給設定のUPSと関連付ける必要があります。これを実行するには、左パネルの各ホ ストを 右パネルのUPSセットアップにドラッグします。 いずれかのホストのIPアドレス/ホスト名を変更する場合、ホストをUPSにもう一度関連付ける必 要があります。

物理

UPSセットアップ電源保護

高度なUPSセットアップでは、PowerChuteはHyper-Vクラスター外部の装置に電力を供給している UPSを監視できます(ストレージアレイデバイス、PowerChuteが稼働している 物理サーバーマシンなど)。 詳細については、高度な UPSセットアップのシャットダウン設定を参照してください。

SCVMM Host Protection(SCVMMホスト保護)]

ページでは、Hyper-Vホストを物理装置に電源を供給している UPSデバイスにリンクさせないでください。 [Shutdown Settings(シャットダウン設定)]ページに、次の追加オプションが表示されます。

Shutdown PowerChute Server(PowerChuteサーバーシャットダウン) - これはデフォルトで有効で、 PowerChuteを稼働する物理マシンを正常にシャットダウンするために使用されます。UPSがストレージア レイデバイスに電力供給している場合は、このオプションを無効にすることができます。

Execute Virtualization Shutdown Sequence (仮想化シャットダウンシーケンスの実行) - これによって、 [Virtualization Settings(仮想化設定)]ページで設定されるアクションを使用してシャットダウンシー

(31)

26

SCVMM仮想化設定

ホストメンテナンスおよびホスト シャットダウンは、[Virtualization Settings (仮想化設定)]で設定されます。 高度なUPS構成では、このページで入力された設定は、[Apply VM settings to all UPS Setups

(全UPSセットアップへの仮想化設定の適用)]チェックボックスが選択されている場合にすべてのUPSセットアップ に適用されます。このチェックボックスは、デフォルトで有効です。 設定をUPSセットアップに個別に適用している場合は、上書きされないように、このオプションをオフにする必要 があります。 SCVMM設定は、ホストに関連付けられたすべてのUPSセットアップに 適用できます。

(32)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

ホストメンテナンスモード

ホストメンテナンスモードが有効な場合、PowerChuteは、重大なUPSイベントの発生時に、管理対象の ホストでメンテナンスモードタスクを 開始します。ホストメンテナンスは、デフォルトで有効になっています。 ホストが メンテナンスモードに切り替わると、SCVMMは次のことを実行できます。 1. すべての仮想マシンをクラスター内の他の使用可能なホストに移動する。 2. すべての稼働中の仮想マシンを保存状態にする。 最初に仮想マシンをクラスター内の他のホストへ移行するために、メンテナンスモードコマンドを活用します。 これに 失敗すると、PowerChuteは、メンテナンスモードコマンドを使用して、すべての稼働中の仮想 マシンを保存状態にします。メンテナンスモード所要時間(Duration)は、PowerChuteが残りのシャットダウン シーケンスを 進める前に待機する時間を表しています。PowerChute メンテナンスモードオプションは、 [Virtualization settings (仮想化設定)]で設定されます。 仮想化設定は、ホストに関連付けられたすべてのUPSセットアップに 適用できます。 ホストがメンテナンスモードから解除されても、SCVMMは仮想マシンを自動的に再起動しま せん。自動で再起動すると、仮想マシンが移行された場合に、それらが元のホストにフェール バックしてしまいます。仮想マシンは、SCVMMを介して手動で起動する必要があります。

SCVMMで仮想マシンを移行するための対象ホストの指定

SCVMMでは、個々の仮想マシンごとに [Virtual Machine Settings (仮想マシン設定)]で仮想マシンの 実行可能所有者 設定ができます。

(33)

28 実行可能所有者は、仮想マシンの移行を開始するメンテナンスモードタスクが生じたときに、仮想マシンの移行先 となることが可能なノードです。仮想マシンが特定のホストに移行されるのを避けるには、そのホストに関連付け られた [Possible Owners (実行可能所有者)]リストのチェックボックスをオフにします。

(34)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM.

ホストシャットダウン

PowerChute は、SCVMM 2012以上によって管理されているホストをリモートでシャットダウンできます。 ホストシャットダウンを実行できるのは、SCVMM 2012以上のみです。

SCVMM 2012上でBaseboard Management Controller (BMC)設定を行なうと、PowerChuteはリモー トでホストをシャットダウン可能になります。 BMCが設定されていない場合、PowerChuteはホストシャットダウンオプションを無効にします。 すべてのホストでBMCが有効にされていない場合、ホストシャットダウンオプションはPowerChute ユーザーインターフェイスで利用できません。 PowerChuteの[Virtualization Settings (仮想化設定)]で、ホストシャットダウンが設定できます。

(35)

30 ホストシャットダウンに関する詳細は、「シャットダウン シナリオ」を参照してください。

(36)

シャットダウン設定

[Shutdown Settings (シャットダウンの設定)]ページでは、UPS電源オフとシャットダウンコマンドファイル を設定できます。

• UPS シャットダウン

• Shutdown コマンドファイル

• Shutdown UPS構成のシャットダウン設定

(37)

32

UPSシャットダウン

デフォルト設定は、[Do not turn off the UPS (UPSを電源オフしない)]です。

バッテリー電力を保持する場合は、[Turn off the UPS (UPSの電源オフ)] を選択できます。一部のUPSでは、 PowerChuteまたはNMCからUPSの電源を オフにすることはできません。そのようなモデルでは、UPS本体でのみ 電源をオフにできます 。お使いのUPSのドキュメントを参照して、使用中のモードがUPS電源オフをサポー トするか確認してください。

UPSに切り替えコンセントグループがある場合は、[Turn off the UPS Outlet Group (UPSコンセントグループ の電源オフ)]オプションを使用すると、重大イベントが発生した後に、PowerChuteで保護されたサー

バーに電力供給している コンセントグループの電源をオフすることができます。

バッテリー運転によるシャットダウン後UPSが電源オフになった場合、ほとんどのUPSはデフォ ルト動作として、入力電力の回復時に再度電源をオン にします。

[On-Battery Shutdown Behavior(バッテリー使用時のシャットダウン動作)]設定は、NMCの [Configuration (設定)] – [Shutdown (シャットダウン)]に表示され、必要に応じて、電源オフ、 オフ状態を維持などに動作を 変更できます。

冗長

UPS構成でバッテリ使用のシングルUPSを電源オフにする

これは、冗長UPSを伴うUPSセットアップを含む高度なUPS構成では 使用できません。 冗長UPS構成では、バッテリー電力に切り替えた後、いずれかのUPSの電源をオフにするオプション があります。これは、UPSのバッテリー寿命を延長し、バッテリー電力を保持するために設計されています。 コンセントグループをサポートするUPSでこの機能を使用する場合は、[Turn off the UPS (UPSの電源オフ)] オプションを有効にする必要があります。 構成内の他のUPSによって負荷機器は引き続き保護されます。 指定遅延時間の経過後、PowerChuteはコマンドを送信して UPSを正常に電源オフします。 一方のUPSがバッテリー運転中の場合、設定済みのシングルUPS電源オフの遅延時間が経過する前 に別のUPSがバッテリー運転に切り替わった場合、1つ目のUPS は電源がオフになりません。 シャットダウンが バッテリー使用イベントに対して有効になっている場合、2番目のUPSが バッテリー電力に切り替えると、複数の重大イベントとなります(1つ目のUPSにPowerChute が電源オフコマンドを 送信した後)。この状態が発生したら、10秒後にシャットダウンシーケンス が開始されます。

(38)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM. ホストシャットダウン後、コマンドファイルを実行: コマンドファイルの実行に続いてホストをシャットダウンす るには、このオプションを有効にします。このオプションを使用できるのは、ホストシャットダウンが有効なSCV MM物理マシンにPowerChuteがインストールされている場合に限られます。「SCVMMホストシャットダウン」を 参照してください。 待機時間:コマンドファイルが実行される前に、ホストがシャットダウンされるまでに必要な時間の秒数を入力し ます。 コマンドファイルの実行完了に必要な時間は、自分で見積もる必要があります。PowerChuteは、コマン

シャットダウンコマンドファイル

シャットダウンコマンドファイルは、UPSで重大なイベントが発生すると実行されるように設定できます。 コマンドファイルのフルパス:実行するコマンドファイルを、ディスクドライブおよびボリューム名を含めたフ 所要時間:シャットダウンコマンドファイルの実行に必要な時間の秒数を入力します。 注: 高度な UPS 構成で各 UPS セットアップに異なるコマンドが構成されている場合、 シャットダウンシーケンスの最終段階に進む前に PowerChute はすべての コマンドファイルの実行が完了するのを待つ必要があります。これは各 UPS セットアップ で UPS 重大イベントが発生するタイミングにより異なります。PowerChute は コンセントグル ープの電源オフ待機時間または最大必須遅延(コンセントグループのない UPS)を自動的 に増やし、各 UPS セットアップに対するシャットダウンコマンドファイル 所要時間 の合計を含めます。これは、シャットダウン中に UPS で使用可能なランタイム に影響 を及ぼします。これに対応するためには、UPS に適宜バッテリー残量低下持続時間を 設定します。 ルパス名で指定します。LinuxおよびUnixシステムの場合、ファイルはchmod + x [コマンドファイル名]の権限 を実行する必要があります。 コマンドファイルは、PowerChuteインストールディレクトリのuser_filesフォルダーまたはサブフォル ダーに配置する必要があります。インストール中にデフォルトのインストールディレクトリが選択され た場合、次のようになります。 • Windowsシステムの場合 C:\Program Files\APC\PowerChute\user_files • Linuxシステムの場合 /opt/APC/PowerChute/user_files/ 注:PowerChute v4.4にアップグレードする場合は、以前のバージョンのPowerChuteで使用されていた コマンドファイルを手動でuser_filesフォルダーに追加する必要があります。コマンドファイルがディレ クトリに追加されていない場合、イベントログに、ShutdownStartingイベントと、コマンドファイルを 実行するように構成されたすべてのイベントに関する以下のエラー/警告が表示されます。 エラー:コマンドファイルの実行に対してイベントShutdownStartingが有効になっています が、shutdownCommandFileに無効な値が指定されています。 警告:パラメータが正しくないため、イベントShutdownStartingのコマンドファイルの実行を無効 にしています。設定を確認してください。 アップグレード後に設定を確認することを強くお勧めします。

(39)

34

高度な

UPS構成の シャットダウン設定

高度なUPS構成では、PowerChuteは、単一のUPS装置、作成済みの冗長UPS 装置のグループを含め、 複数のUPSセットアップを監視できます (「高度な UPSセットアップ」を参照)。 セットアップごとに、以下の項目を指定する必要があります。 フィールド 説明

Number of UPS’s required to power load (電源負荷に必要なUPSの数) この値は、セットアップ内のUPSによって電力供給 されている装置をサポートするために使用可能にする必要があ るUPSの最小数を設定します。 ここで設定された値は、セットアップ内のUPSの合計から差し 引かれ、追加(冗長)UPS数の計算に 使用されます。 冗長性の用語では、これはN+xのNに相当します。 この設定はシングルUPS装置のUPS設定の場合は 表示されません。

Number of additional (redundant)

UPS’s (追加(冗長) UPSの数) これは、複数のされます。セットアップ内の余剰な UPS を使用するセットアップの場合に表示 UPSの数を示しています。 このオプションは、シャットダウンを開始するために必要なUP S重大イベントの 数に関連付けられます。 冗長性 レベル シャットダウンシーケンスを 開始する重大イベントの数 N+1 2 N+2 3 N+3 4 同じUPSで複数の重大イベントが発生しても、 上の表の値には影響を及ぼしません。 冗長性の用語では、これはN+xのxに相当します。 この設定はシングルUPS装置のUPS設定の場合は 表示されません。

Total number of UPS’s in Setup

(セットアップ内のUPS合計数) この設定は上記2行の合計で、自動的に計算されます。 コマンド実行 シャットダウン シーケンスが開始されたときに、 コマンドファイルを実行するようにPowerChute を 設定できます。 注:各セットアップに同じコマンドファイルが設定され、 複数のセットアップに対してシャットダウンシーケンスが 同時に開始された場合、コマンドファイルは1回だけ実行 されます。 「シャットダウンコマンドファイル」を参照してください。

(40)

PowerChute Network Shutdown: Hyper-V およびSCVMM. Shut down PowerChute(PowerChuteサーバ ーのシャットダウン) これは デフォルトで有効で、PowerChuteを稼働する物理 マシンを正常に シャットダウンするために使用されます。 このオプションは、PowerChuteマシンの電源が 特定の セットアップのUPSによって供給されていない場合や、 PowerChuteが他のサーバー/装置をリモートシャットダウンす る場合には無効にしてください。 このオプションは、PowerChuteが Hyper-V ホストにインスト ールされている場合は表示されません。

Shut down if Redundancy lost (冗長性が失われた場合にシャッ トダウンする) このオプションが 有効で、UPS重大イベントの数が 追加(冗長) UPSの数と同じ場合、シャットダウンシーケンスが 開始されます。 このオプションは、シャットダウンを開始するために必要なUP S重大イベントの 数に関連付けられます。 冗長性 レベル シャットダウンシーケンスを開始する重大イベントの数 N+1 1 N+2 2 N+3 3 同じUPSで複数の重大イベントが発生しても、 上の表の値には影響を及ぼしません。 このオプションは、追加(冗長)UPSがない場合は表示されませ ん。たとえば、負荷に電力供給するために必要なUPSの数が グループ内のUPSの合計数と同じ場合、このオプションは 表示されません。 UPSシャットダウン このオプションを使用して 接続されたサーバー/装置が正常に シャットダウンされた後に必要なUPSの動作を 設定できます。 詳細については、UPS シャットダウンを参照してください。 Execute Virtualization Shutdown Sequence (仮想化シャットダウンシーケン スの実行) このオプションを使用して 管理されている環境内で仮想化 ホストをシャットダウン できます。このシーケンスの シャットダウンアクションは、[Virtualization Settings (仮想化設定)]ページで設定できます。 このオプションは、PowerChuteが Hyper-Vホストにインストー ルされている場合は表示されません。 このオプションは、UPSセットアップが仮想ホスト以外 (ストレージアレイなど)に電力供給している 構成でのみ使用可能で、デフォルトで有効になっています。

(41)

36 PowerChute Network Shutdown は、イベント発生時に、SSH 接続を介してリモートホスト上でコマンドを

実行するように構成することができます。SSH アクションを作成するには、[アクションの追加] をクリックして以下を設定します。 1. 名前: 各 SSH アクションごとに最大255の ASCII 文字による一意の名前。 2. 次のいずれかの認証方法を設定します。 • ユーザー名とパスワード: リモートホストに接続するためのユーザー名とパスワードを入力します。 • ユーザー名、SSH キーファイルのパスとSSH キーファイルのパスワード:共有 SSH キーへのパ スを指定します。このオプションでは、SSH キーを生成してそれをターゲットシステムにコピ ーする必要があります。SSHコマンドファイルの場所。 3. IP アドレス/FQDN とポート: 対象 SSH コンポーネントの IP アドレスまたはフリー・クオリファイド ・ドメイン・ネーム(FQDN)およびポート。 4. SSH コマンドファイルのパス: ディスクドライブまたはボリューム数を含めて、コマンドファイルのフ ルパス名を指定する必要があります。SSHコマンドファイルの場所。 5. SSH アクションの遅延:PowerChute がリモートホストに接続してコマンドの送信を開始する前に待機す る時間を秒単位で入力します。デフォルト値は 0 です。 6. SSH アクションの時間: 残りのシャットダウンシーケンスを続行する前に、SSH アクションが完了 するまでの時間を秒単位で入力します。 [SSH アクションの時間] フィールドを使って、すべての SSH アクションを完了するのに 十分な時間を設ける必要があります。 7. SSH アクションの実行: • 起動時:PowerChute サービスの再起動時に、SSH コマンドファイルを実行します。 詳細構成では、重要なUPSイベントが解決されるとSSHコマンドファイルが実行されます。 • ホストのシャットダウン前: ホストのシャットダウン前に SSH コマンドファイルを実行します。 • ホストのシャットダウン後: ホストのシャットダウン後にSSHコマンドファイルを実行します。 8. SSH アクションを有効にする: 構成済みの SSH アクションを有効または無効にすることができます。 このチェックボックスは、新しい SSH アクションが作成されるときに、デフォルトで有効になります。

(42)

SSH 設定 注: • PowerChute は提供されたコマンドファイルを受け取り、それを SSH 接続を介してリモ ートホストに一行ごと正確に手渡します。結果として、不完全な行をリモートホストが不 正確に解釈する可能性があります。リモートホストがファイルを正しく解釈できるように 、SSH コマンドファイルに完全な行とコマンドが含まれていることを確認する必要 があります。 • コマンドファイルの行終了形式は、PowerChute ターゲットのホストオペレー ティングシステムの行終了形式と一致しなければなりません。たとえば、Windows ホスト上インストールされている PowerChute 上で設定されたコマンドファイルには、 Windows 形式のテキスト行の終端が含まれている必要があります。 • 認識されているコマンドプロンプトは次のとおりです。 • $ (Linux) • # (Linux admin/root) • > (Windows または RPDU) • 「ssh_prompt_regex」設定を[SSHAction]セクションに追加することにより、 カスタムコマンドプロンプトは、PowerChute構成ファイル (pcnsconfig.ini) を介して追加できます。例えば: 「~」のカスタムコマンドプロンプトを追加するには、ssh_prompt_regex = \~\s」を追加します。 • PowerChute イベントログは、SSH アクションが完了したことだけを表示します。 イベントログは、SSH アクションが正常に完了したかどうかを表示しません。 • 値が [SSH Action Delay(アクション遅延)] フィールド内で指定されている 場合は、SSHアクションが設定された遅延付きで実行されていることはイベントログには

(43)

38

高度な

UPS構成でのSSH設定

高度な UPS 構成では、各 UPS の設定に対して SSH アクションを有効または無効にすることができます。 記号は、SSHアクションがメインの[SSH Settings(設定)] 画面内で有効になっていないことを示します。 SSHアクションを特定のUPSセットアップで実行するには、 記号の横のチェックボックスを有効にします。 有効になっていないSSHアクションでは、 記号が表示されません。これらの無効にされたアクションは、UPS セットアップで有効にされていない場合は実行されません。 SSHキーファイルが設定されている場合、SSHキーファイルとコマンドファイルは、PowerChuteインス トールディレクトリのuser_filesフォルダーまたはサブフォルダーに配置する必要があります。 インストール中にデフォルトのインストールディレクトリが選択された場合、この場所は次のようになり ます。 • Windowsシステムの場合 C:\Program Files\APC\PowerChute\user_files • Linuxシステムの場合 /opt/APC/PowerChute/user_files/ 注:PowerChute v4.4にアップグレードする場合、PowerChuteの以前のバージョンで使用され ていたキーファイルやコマンドファイルは、user_filesフォルダーに手動で追加する必要があり ます。ファイルがディレクトリに追加されていない場合、イベントログに以下のエラーが表示 されます。 エラー:iniのセクションSSHAction0のssh_command_file_pathに無効な値が含まれてい ます。 エラー:iniのセクションSSHAction0のssh_keyfile_pathに無効な値が含まれています。 アップグレード後に設定を確認することを強くお勧めします。

(44)

SNMP構成

PowerChute Network Shutdownは、Simple Network Management Protocol(SNMP)経由で通信するように設定 でき、StruxureWare Data Center Expertなどのネットワーク管理ツールによってSNMP経由で検出できます。 SNMPを使用して、PowerChute設定を照会、構成したり、UPS重大イベントや通信消失イベントに対するSNMP トラップを生成したりできます。

SNMPv1およびSNMPv3は、PowerChute Network Shutdownによってサポートされます。IPv4とIPv6の両方 がサポートされます。SNMPのサポートは、インストールプロセスで有効化します。詳細については、

APCのWebサイトにある「PowerChute Network Shutdownインストールガイド」を参照してください。

インストールが完了したら、Webユーザーインターフェイスの[SNMP設定]を選択して構成を行い、SNMP経由 でPowerChuteにアクセスできるようにします。WebユーザーインターフェイスでSNMPを有効化したりSNMP構 成を変更したりした場合は、PowerChuteサービスを再起動する必要はありません。SNMP経由でのPowerChute構 成の変更は、イベントログに記録されます。 [SNMP ディスカバリポート] を入力します。デフォルト値として 161 が自動的に入力されますが、このポート がすでに使用されている場合は他の値に変更できます。ポート番号が利用できるかどうかは自動的に確認され、利 用できない場合は新しいポート番号を入力しなければなりません。 以下を参照してください。 • SNMPv1の構成 • SNMPv3の構成 • SNMPトラップの構成 • SNMPデータポイント • SNMPのトラブルシューティング

(45)

40

SNMPv1の構成

[SNMPv1アクセスを有効にします]を選択して、SNMPv1経由での通信に必要なユーザープロファイルを構成 します。[プロファイルの追加]を選択して以下を構成します。 1. [コミュニティー名]:コミュニティー名は各SNMP要求と共に送信され、デバイスへのアクセスを可能 にします。最大長はASCII文字で15文字です。 2. [NMS IP/ホスト名]:ネットワーク管理システム(NMS)のIPアドレス、ホスト名、またはFQDN (完全修飾ドメイン名)。NMSとは、ネットワーク上のソフトウェアおよびハードウェアコンポーネント を管理するためのソフトウェアです。SNMP GETおよびSETコマンドを発行することで、SNMP経由で PowerChuteを管理することができます。デフォルト値の0.0.0.0は、すべてのNMSからのアクセスを許可 します。 3. [アクセスタイプ]: • [無効]:SNMP GETおよびSET要求は禁止されます。 • [読み取り]:SNMP GET要求のみが許可されます。 • [読み書き]:SNMP GETおよびSET要求が許可されます。 既存のSNMPv1ユーザープロファイルを編集するには ボタンをクリックします。SNMPv1ユーザー プロファイルを削除するには ボタンをクリックします。 [Apply(適用)] をクリックしてSNMPv1の構成を保存します。 一部のネットワーク管理システムは、SNMP経由で通信するためにSNMP Engine IDが必要です。SNMP Engine ID はPowerChuteユーザーインターフェイスの SNMP 設定ページに表示されます。

SNMPv1はSNMPv3と比べてセキュリティーが劣ります。SNMPv1は暗号化や認証の機能 を持たず、コミュニティー名がプレーンテキストとしてネットワーク上で送信されます。 SNMPで暗号化や認証を使用するには、SNMPv3設定を構成してください。

(46)

SNMP構成

SNMPv3の構成

[SNMPv3アクセスを有効にします]を選択して、SNMPv3設定を構成します。[プロファイルの追加]を選択して以 下を構成します。 1. [ユーザー名]:SNMPv3では、すべてのGETおよびSET要求とSNMPトラップが、ユーザー名によってユ ーザープロファイルと整合されます。32文字までのASCII文字を使用してユーザー名を入力します。 2. [認証プロトコル]:MD5、SHA-1、またはSHA-2(SHA256またはSHA512)プロトコルを選択します。 NMSでサポートされている場合はSHA-2プロトコルの使用が推奨されます。 3. [認証パスフレーズ]:選択したプロトコル用の認証パスワードを8~32文字のASCII文字で入力します。 4. [プライバシープロトコル]:AES-128, AES-192*

, AES-192 Ex†, AES-256* , AES-256 Ex†,またはDESを選 択します。NMSおよびPowerChute JREでサポートされている場合はAES-256プロトコルの使用が推奨さ れます。 5. [プライバシーパスフレーズ]:選択した暗号化プロトコル用のプライバシーパスワードを8~32文字の ASCII文字で入力します。 6. [アクセスタイプ]:  [無効]:SNMP GETおよびSET要求は禁止されます。  [読み取り]:SNMP GET要求のみが許可されます。  [読み書き]:SNMP GETおよびSET要求が許可されます。 既存のSNMPv3ユーザープロファイルを編集するには ボタンをクリックします。SNMPv3ユーザープロファイ ルを削除するには ボタンをクリックします。 [Apply(適用)]をクリックしてSNMPv3の構成を保存します。 一部のネットワーク管理システムは、SNMP経由で通信するためにSNMP Engine IDが必要です。 SNMP Engine ID はPowerChuteユーザーインターフェイスの SNMP 設定ページに表示されます。 MD5プロトコルの使用は推奨されません。

(47)

42

SNMPトラップの構成

UPS重大イベントや通信消失イベントに対してPowerChuteが生成するSNMPトラップを受信するデバイスを指定 することができます。 トラップレシーバーを構成するには、[トラップレシーバーの追加]を選択して以下を構成します。 1. [有効化]:トラップレシーバーを有効にする場合は選択してください。 2. [NMS IP/ホスト名]:NMSのIPアドレス、ホスト名、またはFQDN(完全修飾ドメイン名)を指定します。 3. [ポート]:NMSが受信トラップを待機するポートを指定します。デフォルトのポート番号は162です。 4. [SNMPv1]:SNMPv1経由でトラップを送信したい場合は選択してください。 o [コミュニティー名]:SNMPv1トラップがこのレシーバーに送信されるときに識別子として使用され るSNMPv1ユーザープロファイルのコミュニティー名を入力します。 5. [SNMPv3]:SNMPv3経由でトラップを送信したい場合は選択してください。 o [ユーザー名]:SNMPv3トラップがこのレシーバーに送信されるときに識別子として使用されるSN MPv3ユーザープロファイルのユーザー名を入力します。 [SNMPトラップレシーバーテスト]をクリックして、構成したトラップレシーバーにテストトラップを送信 します。トラップレシーバーがテストトラップを受信したことを確認します。 既存のSNMPトラップレシーバーを編集するには ボタンをクリックします。SNMPトラップレシーバー を削除するには ボタンをクリックします。

UPS重大イベント

PowerChuteは、以下のイベントの発生時に、構成されているトラップレシーバーに対してSNMPトラップを送信 します。 • PowerChuteの重大イベントによってシャットダウンが開始された場合 重大イベント(バッテリー稼働など)が発生してシャットダウンが開始されると、PowerChuteはSNMPト ラップを送信し、イベント名、UPSセットアップ(詳細構成時)、および影響を受ける仮想ホスト(仮想 化サポートが有効である場合)の情報を通知します。 • PowerChuteの重大イベントが解消された場合 [状態の解消時にトラップを送信]オプションが有効である場合、シャットダウンの原因となったPowerChut eの重大イベントが解消されると、PowerChuteは構成されているNMSにSNMPトラップを送信します。

通信消失イベント

PowerChuteは、以下のイベントの発生時に、構成されているトラップレシーバーに対してSNMPトラップを送信 します。 • ネットワーク通信が失われた場合

PowerChuteがUPSのNetwork Management Cardと通信不能になると、構成されているトラップレシーバ ーにトラップが送信されます。

UPS通信が失われた場合

Network Management CardがUPSと通信不能になると、構成されているトラップレシーバ ーにトラップが送信されます。

(48)

SNMP構成 • ネットワーク通信が再び確立された場合

PowerChuteがUPSのNetwork Management Cardと再び通信可能になると、構成されているトラップレシ ーバーにトラップが送信されます。 • UPS通信が再び確立された場合 NMCがUPSと再び通信可能になると、構成されているトラップレシーバーにトラップが送信されます。

その他のイベント

• ソフトウェアアップデート利用可能トラップ PowerChuteの自動アップデート機能が新しいアップデートが利用可能であることを検出すると、構成され ているトラップレシーバにトラップが送信されます。 • PowerChuteテストトラップ トラップレシーバーの構成時に、トラップを正常に受信することを確認するためにテストトラップを送信 できます。「SNMPトラップレシーバーテスト」を参照してください。

PowerChute SNMP Trap OID についての詳細は、SNMP データポイント > PowerChute トラップ

を参照してください。

SNMPトラップ通知設定の構成

UPS重大イベントまたは通信消失イベントのトラップを設定するには: 1. [SNMPの設定] > [SNMPトラップ]の順に選択します。 2. [UPS重大イベント]または[通信消失イベント]の隣にある アイコンをクリックします。 3. 重大イベントのトラップを有効にするには[有効化]を選択します。 4. [待機時間]:トラップが送信されるまでのイベント継続時間を指定します。この時間が経過する前にイベン トが解消すると、トラップは送信されません。 5. [繰り返し間隔]:トラップが再送信されるまでの間隔を秒数で指定します。 6. 以下のいずれかを選択します。 • イベントが解消されるまで指定した繰り返し間隔でトラップを送信し続けたい場合は[状態が解消 されるまで繰り返し]を選択します。 • イベントの発生時にトラップを送信する回数を指定したい場合は[繰り返し]を選択し、繰り返し回 数を入力してください。 7. イベントの解消時に通知を受け取りたい場合は[状態の解消時にトラップを送信]を選択します。 注: PowerChuteサーバーがUPS重大イベントによってシャットダウンされた場合は、NMSにイベント解消 トラップは送信されません。

参照

関連したドキュメント

MPIO サポートを選択すると、 Windows Unified Host Utilities によって、 Windows Server 2016 に含まれている MPIO 機能が有効になります。.

Another new aspect of our proof lies in Section 9, where a certain uniform integrability is used to prove convergence of normalized cost functions associated with the sequence

回転に対応したアプリを表示中に本機の向きを変えると、 が表 示されます。 をタップすると、縦画面/横画面に切り替わりま

・M.2 Flash モジュール専用RAID設定サービス[PYBAS1SM2]とWindows Server 2022 Standard(16コア/Hyper-V)[PYBWPS5H]インストール/Windows Server 2019

春から初夏に多く見られます。クマは餌がたくさんあ

つの表が報告されているが︑その表題を示すと次のとおりである︒ 森秀雄 ︵北海道大学 ・当時︶によって発表されている ︒そこでは ︑五

アンチウイルスソフトウェアが動作している場合、LTO や RDX、HDD 等へのバックアップ性能が大幅に低下することがあります。Windows Server 2016,

Q-Flash Plus では、システムの電源が切れているとき(S5シャットダウン状態)に BIOS を更新する ことができます。最新の BIOS を USB