ハ リハ Ud世PO6/9西
(一
部省
略)
社会福祉推進事業に関する現地打ち合わせ(報告)
報告者浄上京大遠忌事務局
西
QJ
央 成
‑行程
6月8
日(
水)
善明寺(遠野市
) 1
浄願寺(大船渡市)
藤森作業部会長︑光成大遠忌事務局長︑西
6月9
日(
木)
せんだい・みやぎ
NPO
センター
( 仙
台市
)1
被災地と
NPO
をつなぐプ
ロジェクト事務局
1
ワンファミリー仙台事務局
1
大法寺(宮城教区教務 所)1
蓮光寺1愚鈍院
光成大遠忌事務局長︑西︑蓮光寺から大和リ
l
ス(鉄骨ユニット発注先)
岡氏・他l名
︹宮城教区︺
せんだい・みやぎ
NPO
センター(仙台市)
‑被災地と
N P Oをつなぐプロジェクト
‑ワンファミリー仙台 それぞれ︑浄土宗が現地事務所を展開することに ついて︑今後連携していただくことのご理解をいた
‑ ︑ や ︐
F
ナ‑︒
J P JV十
‑宮城教区教務所
現 地 調 査 員 の 具 体 的 な 活 動 に つ い て 説 明
︒
現時点で2
名の申し込みがあるととも報告
︒
教区長
から︑著しい被災寺院のl
つの所属教師に本件の手 伝いを促していただく︒
山日(金)が募集締め切り︒日日(土)が教区の
打ち合わせにつき︑本件への理解を教区長から呼び かける︒
蓮光寺
現場の状況を確認
︒大よその設置場所のめどをつ
け︑後日正式に見積もりと設計が提出される
︒
中旬設置完了見込み
︒宗務総長立会いのもと︑
式を行う︒ 愚鈍院で蓮光寺の土地図面をいただいた︒
AUPOAU 6/悶
鷲見
( 一
部省略)
また
‑120‑ 7
月 開 所
6/凶日宮城出張報告
出張者
藤森雄介
鷲見宗信
吉水岳彦
出張先宮城県仙台市
一般
社 団 法 人 パーソナルサポートセンター ワンファミリー仙台
2 .
貧困ネットワーク
一般
社 団 法 人 パーソナルサポートセンター‑ワンフア
l仙︑ リ 台との今後の協働関係のお願い
現状の問題点
1.仮設住宅移転後の対応について
次の生活基盤をどう整えるか?
自治体の復興プラン
厚労省プラン
介護施設に見守り機能をつけた施設整備(約
叩億) 内閣府プラン
内閣府の緊急雇用対策費を使い見守りの人を
雇用していく
仙台市のプラン
﹁安
心
・紳﹂がキ
ーワード
内閣府プランを採用
仮設住宅住民に対して訪問
・見守りをして
いく←人生再生のお手伝い
見守りの人(パ
ー
ソナルサポ
ート
)
を 60 名 臨 時 採 用 し て 雇 用 を 生 み 出 す
(1年
‑億6300
万)
2被災者と被災していない市民との問題
仙台市民
1
05万人内うち被災者2万人
仙台市においても緊急対策体制から通常体制へシ
フトし始めている
しかし人的資源が限られているため今後のプラン
を考えていく余裕がない
現状では保険年金課が仮設住宅担当など専門性で
はなく︑人的に余裕のある部署での対応となっ
ている︒
3.仮設住宅への移転について
第l期﹁あすと長町﹂の整備現在お世帯入居
①申し込み方法の問題
第l次申し込み
叩世帝がlグルー
プとしてもう込まなけれ
ばならないためハードルが高い
第2
次申
し込み
5
世 帯 を
l
グ ル ー プ と す る が そ れ で も グ
ループは作れない︒
特に他市から仙台に避
難した人たちはグループを作れない
②住環境としての問題
﹁あすと長町﹂そのものの立地条件はよい
しかし仮設に移ると従来通っていた学校は遠
すぎて通えず︑
また転校をいやがる世帯が多
ぃ︒子どものいる世幣が移りたがらない︒
仮設には高齢単身世帯が多く入ってくる←次 にも関わるが高齢者は金融資産があっても孤 独死などを恐れて大家が住居を貸したがらな
いため
現状の避難所に対して仮設住宅では情報が入
‑122‑
らない避難所では情報の掲示が豊富で行政との話し
合いもできた︒
仮設に入居しない被災者
金融資産のある方は個別に家賃補助を受けて部
屋を借りる
4.
仮設住宅退去後の支援
仮設住宅は有期
(2 13
年)
高齢者の次の場へ移る支援が必要
5 .
仮設住宅住民への支援
①パーソナルサポ
ート
の問題
緊急雇用対策で採用をするため予算額が少なく
専門性のある職員を採用できない︒
従っ
て希望者を採用し研修を行うが高い専門性
を持つまでには至らない
特に避難所生活と異
なり仮
設では人の目が無く
なりやすくなるため︑潜んでいた
D
V問題や虐
待問題などが再燃または過度のストレスから発
生することが危慎される︒
②個人情報保護法の問題
個人情報保護法が厳しく︑仮設住宅住民の個人 情報は各種団体が独自に住民の許可を得て把握
しなければならず︑またそれを各団体で共有す
ることができない︒
情報交換の中で以上のような問題点を伺った
︒今後
の協力として浄土宗が支援の拠点を作った際の情報の
共有化とパーソナルサポ
ート
における宗教的な支援(心
の問題や亡くなった方への祭叩の問題(お墓のことな
ど))が必要な場面での支援などについて協力していく
ことを話し合った︒
また具体的な浄土宗側の働きかけとしては避難所等
‑123‑ を周り檀家名簿の作成及び
気づいたことなどを各種団
体に情報提供していくこととした︒
貧困ネットワークとの今後の協働関係のお願い
貧困ネットワー
クとは時聞が余り取れず十分な話し
合いには至らなかった︒
現状の貧困ネットワークの取り組みについて話を伺
ぃ︑浄土宗
として拠点を作り
支
援に当た
っていきたい
旨を伝えた︒
貧困ネットワークの取り組みについて
1.物資配給各種団体に支援物資の配給を行う
浄土宗でも物
資の支援について︑各寺院に協力を 頂き支援体制を作る予定でいるため︑情報を共有
し協力していく点について話し合った︒
2 .
蛤浜の村の復興支援について
漁業の村であるためその復興支援を行う←将来的 には小さな法人組織を作りその組織として漁業を
継続していけるよう支援していく︒
がれきの撤去などは現在も行われており︑浄土宗 との連携によるボランティア支援についての協力
について話し合った︒
十分な話し合いの時間が持てなかったが︑貧困ネツ
トワl
クは岩手でも活動しており︑岩手での協力体制
を見込むことができる︒
ハリ
ハυ
凸ヨ
月ハυ7/4 71日
12
日
の報
告です(一
西
部省略)
続いて︑気仙
沼の浄念寺にお伺いしました
︒6月日
日に避難所を解散されたので︑本
堂には形跡もありま
せんでした︒
ご養子さんが現地調査員に応募されたこ ともあって︑業務の説明と︑通勤に関する確認を行い
ました︒気仙
沼 か ら 太 白 区 ま で は
3
時間かかるので
大船渡事務所(1
時間で行ける)
の担当をお願いする
かもしれないことを含んでいただきました︒
7月2
日︑石巻の西光寺(無量寿庵)にお伺いしま
した
︒法生師に応対していただき︑ようやく水が復旧
したこと︑まだまだ片付けが必要であること︑石巻の おかれている状況へのやるせなさなどを︑お話しくだ
さいました
(2
年間新築禁止など)︒
ハエが異常発生しており︑
一斉
に飛び立つ羽音に驚
くこともありました︒
‑124
また︑道路のがれき片付けも他の地域に比べて遅れ
ており︑法生師からも﹁パンクには気をつけてくださ
いね
︒出来る限り道の真ん中を﹂とアドバイスいただ
きました︒
百箇日が過ぎて︑初盆を前にして死亡認定される数
が増えているとのこと︒お葬式の数や関連する相談も
それに合わせて多くなっているそうです︒とても忙し
そうにされていました︒
大辻課長﹀
現地調査員の候補について里見局長にご報告いただ
き︑採用・不採用の判断をお願いします(決裁も併
せて処理願います)︒
ハUEAqdoo7/却
鷲 見
(一部省略)
昨日大辻課長とともに宮城調査員の方とお話をして
きました︒ 調査員は現在決まっている佐藤さん︑高橋さん︑応募をされた金沢さんです︒
そのほかに教区長︑浄青会長もご一緒いただきました︒
調査員の仕事について主に現在帳作成について話し
ました︒
現在帳作成の意義はご理解いただいたと思います︒
被災寺院では名簿が流されているところもあり︑記
憶を元に行うため作業の難航が予想されました︒
現在はお盆に向け可能な限り被災寺院でも郵送など
現状把握に努めているそうです︒
ひとまず被災寺院に了解をいただき︑わかっている
ところとわからないところが}整理し︑新聞の折り込み
広告など︑避難所への掲示などにより︑連絡先をつか
むことなどの方法が話し合われました︒
宮城浄青は移動距離などの関係もあり︑常にお手伝
いいただける状況にはないようです︒
それでも何とかできることはお手伝いいただけるよ
うな感触はつかみました︒
‑125‑
とにかくマニュアルにはいろいろ書かれていますが
現在帳の作成後︑できることを考え︑やれるとこから
やりましょうとお話をしてきました︒
高橋さんには宮城の事務所がどのように動いている
か感触をつかんでいただき︑岩手の事務所で生かして
ほしい旨を伝えました︒
佐藤さん︑金沢さんには宮城での現在帳作成の業務
について勧めてほしい旨を伝えました︒
そうなると私もお盆明けでないと手がつけられない
ので
八月後半に被災六寺院から了解をもらい︑名簿
を預かり︑現在帳の土台名簿の作りはじめまで行けた
らと思います︒
郵送や折り込み広告︑避難所への掲示についても現
地事務所に連絡くださいとの案内になるかと思います︒
事務所で電話番ができる方がほしいところです︒
以上までが宮城の動きである︒
宮城では教区長主導による公募にて現調査員の採用 を行った︒
当初
3名の調査員が決まり︑事務所設置場
所も中村瑞貴上人の蓮光寺の土地に設置することが決
まった︒現地で活動するNPO(ワンファミリー仙台・
ホームレス支援全国ネット)との連携も進み︑共同し
ての炊き出し事業などの話が進んでいった︒この時点 に於いてもっとも計画が進んでいたのが宮城である
︒
その要因は以下の点である︒
①専従として活動できる調査員が確保できた乙と(平
日だけでなく土日も活動できる)
②事務所建設が予定通りすすみ︑拠点の設置が順当に
行われたこと︒
③教区長・教化団長との連携がうまく進み︑教区役職
者が事務所運営の一員に加わったこと
④現地の
NPO
と共同することによって活動のノウハ
ウを学べたこと
以上の4点の要因があったからこそ宮城の活動は進
‑126‑