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12誤嚥の分類

ドキュメント内 「在宅医療講座 基礎から実践まで」 (ページ 39-45)

前橋赤十字病院NST 7. 正常範囲・・臨床的な問題なし

6. 軽度問題・・主観的問題を含め、何らかの軽度の問題がある 5. 口腔問題・・誤嚥はないが、主として口腔期障害により摂食に問題がある 4. 機会誤嚥・・ときどき誤嚥する。もしくは咽頭残留著明で臨床上誤嚥を疑う 3. 水分誤嚥・・水分は誤嚥するが、工夫した食物には誤嚥しない 2. 食物誤嚥・・あらゆるものを誤嚥し、嚥下できないが呼吸状態は安定 1. 唾液誤嚥・・唾液を含めて全てを誤嚥し、呼吸状態が不良

一般医療機関や在宅で直接訓練可能 一般医療機関で直接訓練可能 専門医療機関で慎重に直接訓練可能

困難

分類 定義

摂食・嚥下外来

前橋赤十字病院NST

◆ 診療内容

・ 嚥下障害患者に対する嚥下評価と栄養アセスメント

・ 訓練内容や栄養療法の指導

◆ 診療時間

・ 毎週木曜日午前:外来、嚥下造影検査(VF)午後:訪問診療

◆ 担当スタッフ:各職種1名ずつ 歯科医師、看護師、言語聴覚士、歯科衛生士 摂食・嚥下障害認定看護師

外来 病棟診療 計(例)

2009年度 270 273 543 2010年度 294 357 651

食事の進め方

前橋赤十字病院NST 前橋赤十字病院NST

前橋胃ろうネットワークでも

摂食・嚥下障害患者さんを支えられるような システムを構築中です

前橋赤十字病院NST

前橋胃ろうネットワークで行った出張嚥下評価

前橋赤十字病院NST

そして・・・、胃廔だけでなく

少しでも長く安全に食事が食べられるように

ネットワークで

『食の支援』

でつなく連携ができればと 考えています

在宅の先生や医療スタッフの方々は

どこに尋ねたらいいのか、誰に聞いたら分かるのか、

食べることについて評価してくれる施設、動ける人はいないのか

・・・とお困りのことが多くあると思います。

施設ごとの食事を開示して、転院や在宅でもスムーズに同様の 食事が提供できるように・・・嚥下機能評価や訓練、評価に合った 食形態を提供できるような連携を作っていきたいと思います。

前橋赤十字病院NST

当院を活用して下さい!

最後に!

・⾷事を⾷べる前や⾷べていないときこそ、⼝腔環境を 整えましょう!

・⽇常会話で評価や訓練ができます。

・⾷べる姿勢や⾷事の形態、⾷事介助のひと⼯夫で 誤嚥が最⼩限になります。

・摂⾷・嚥下障害患者へのアプローチで多職種の 恊働が必要です。専⾨的な嚥下機能の評価を受け、

ケアする全ての⼈で考えることが⼤切です。

前橋赤十字病院NST

前橋赤十字病院NST

NST(栄養支援チーム)があなたの栄養状態をサポートします

“健康の回復は十分な栄養とともに”

当院では栄養に関する専門チーム(NST)が栄養評価、栄養管理、栄養療法を行なっています。

対象は栄養状態に問題のある患者さん、食事摂取ができない患者さん、手術のため栄養管理が必要

患者さんなどです。主治医の依頼により患者さんの栄養支援をさせていただきます。

おわり。

2013/7/28

1

嚥下ファイバーの実際

2012年12月4日

川島医院 川島

第22回 渋川摂食嚥下研究会 第

3回

在宅医療講習会

• ファイバーの挿入 鼻 ~ 喉頭 検査の実際(DVD)

症例 K・Y

92才

咳をよくする

風邪薬を飲んでも効果がない

不顕性誤嚥

症例 M・O

71

脳梗塞後

ご飯・おかず きざみ 誤嚥

症例 M・I

80才

脳梗塞後

水分はむせない

錠剤が飲み込みずらい

咽頭への送りこみ障害

症例 S・N

48才

統合失調症

食事を取れない

るいそう

鼻咽腔閉鎖不全

2013/7/28

症例 M・N

88才

アルツハイマー

• 2年前 肺炎反復 →

PEG

本人、口からの食事を希望 PEG離脱

牛乳 ゼリー おかず

症例

K・I

パーキンソン病

誤嚥

食塊・左梨状窩 貯留

唾液誤嚥:~30秒

牛乳:1:00~1:30

ヨーグルト:1:55~2:30

プリン:4:00~4:55 水で嚥下

ごはん:5:30~6:30

多職種によるチーム医療

患者 耳鼻咽喉

科医

内科医

看護師 介護職

ST 歯科衛生

歯科医

多職種連携による摂食・嚥下機能評価

症例

T・A

67才

前頭側頭型認知症 要介護5

住宅型有料老人ホームに入所中。

肺炎にて1ヶ月入院。退院後3か月

多職種連携による摂食・嚥下機能評価

(摂食・嚥下機能の状況)

むせあり 液体は、トロミ。

主食は全粥で副食は刻み食。

勢いよく食べ物を摂取してしまうため、

一口量を調節して全介助にて食事を摂取。

咀嚼するとき、口を閉じる事が出来ず くちゃくちゃ音を立てながら摂取する。

「う」の口が作れない。涎が多い。

多職種連携による摂食・嚥下機能評価

機能評価 診察 事前準備 ビデオ

機能評価 診察 ビデオ

機能評価 診察 嚥下ファイバー画面 ビデオ

2013/7/28

3

M.T 97才

アルツハイマー

ムセあり

要介護5

入れ歯なし

嚥下ファイバー 反射遅延

(45秒~ 3分50秒~ 7分15秒~)

H.T 93才

アルツハイマー

脳梗塞

常に咳をしている

入れ歯あり

嚥下ファイバー 正常所見

(1分30秒~3分50秒)

「第4回地域医師会による

介護支援専門員・介護職員への在宅医療講演会」

公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団 助成事業 主催:一般社団法人 渋川地区医師会 共催:群馬県介護支援専門員連絡協議会

渋川圏域支部

平成25年4月10日(火)18:30~ 於:アネーリ渋川

講演1.『COPDと在宅酸素』

独立行政法人国立病院機構 西群馬病院 呼吸器科医長 吉井 明弘 先生

講演2.『知っておきたい!

在宅酸素利用時における注意点』

帝人在宅医療株式会社

次回講演予定 (平成25年7月2日(火)19 時~ 於:渋川地区医師会館 ) 『老人の皮膚疾患』

伊勢崎市民病院皮膚科 田村 敦志 先生

2013/4/1

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ドキュメント内 「在宅医療講座 基礎から実践まで」 (ページ 39-45)

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