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1 日本語日本文学科

や﹂

日本語学概論 4 1 日本語日本文学科

日 本 語 日本語学基礎演習 2 1

日本語学演習1

2 2

日本語学講義1

4 2

日本事情 B 本 語 史

4 2

日 本 事 情

4 2

基礎教育科目 日本語教育概論

4 2 日本語日本文学科

日本語教育法1

4 3

日本語教育

日本語教育法n 日本語教育法田

44 34

日本語教育法W

4 4

対照言語学

4 2

上欄の12科目44単位は全て必1彦科目です。

日本語教員養成コース(2級)

科   目 単  位 受講年次 備考(開講学科)

日 本 語

日本事情

日本語学概論 日本語学講義1 日 本 事 情

444 322

中国語中国文学科 日本語日本文学科

基礎教育科目

日本語教育

日:本語教育概論

日本語教育法1 対 照言語学

444 232

英米語英米文挙科

中国語中国文学科

   〃

   〃

上欄の6科目24単位は全て必修科目です。

講義概要

【共通基礎教育科目】

日本語表現法  4単位(通年)

川 言語表現の意義、日本語表現の特徴などを考察する。

働 近代の文章研究を行なう。

(3)さまざまな文章表現の演習を行なう。

(4}その他

森島久雄他

 比較文化論  4単位(通年)       国 松 夏 紀  欧米及び韓国・中国の人々によって書かれた目本(人とその文化)論をいくつか検討すること

によって、彼我の文化的差異とその基盤を明らかにする。

    テキスト 『外国人による日本論の名著』佐伯彰一・芳賀 徹編  中央公論社(中公

新書)

 文学概論  4単位(通年)      石 原   武  文学の〈成り立ち〉と、〈不思議さ・面白さ〉を、言葉という生きものの挙動を追って、小説、

詩、劇などのジャンルについて考える。

    テキスト 『English Literature』Larner, Lawrence英宝社     参考書  『新しい文学のために』大江健三郎 岩波新書

 言語学 4単位(通年)         南 不二男

 世界の諸言語の分布を概観したあと、ことばのいろいろな側面一音声、語彙、文法、表記、

言語行動、歴史的変遷など一についての研究方法およびその成果を、日本語の事例を多用しな

がら概説する。

 日本事情 4単位(通年)      遠藤織枝

 日本語教育を目指すものに不可欠な要素である日本人の国際化について考える。また、日本語 を国語としてでなく、数多くある言語のひとつとして外から客観的に眺める視点を獲得し、そこ から日本語の国際化の必要性と可能性を考えていきたい。

 人間行動の理解  4単位(通年)       稲 越 孝 雄  文学は人間行動の理解の方法である。本講では人間が人間を理解する方法として、先ず言語以 前の感覚や知覚を通しての人間の理解をとりあげる。次に人間が他者に自己を伝える方法として の書情・動作、サインランゲージの問題をとりあげながら、主として感情伝達を中心にしながら、

相互理解に触れる。なるべく文学作品にも言及する。

【専門教育科目】

日本文学概論  4単位(通年)      田 口 和 夫 他 日本文学の特質、その研究方法について、具体例をあげて講義する。

  テキスト 『日本の心日本の説話』(一)説話研究会 大修館書店

 日本語学概論 4単位(通年)         山ロ雄輔他

 これまでの研究の成果を踏まえて、日本語がどのような言語であるかを、音韻・文字・語彙・

文体・言語生活・方言などの分野にわたって概説する。なお、文法については「日本語学講義1」

で体系的に講ずるつもりであるので、本時では、敬語法などに簡単に触れるにとどめる。

    テキスト 『国語学要論』福島邦道 笠間書院     参考書 『国語学』築島裕 東京大学出版会

 漢文学概論  4単位(通年)       加 藤   敏  漢字・漢語の特質と変遷について基本的な理解をめざす。また漢文の構造と訓読法を概説し、

漢詩文の表現の特色を明らかにして漢文読解の基礎力を養う。

 日本文学基礎演習 、2単位(通年)       平 田 澄 子  百人一首の古注釈をテキストとして演習を行なう。古注釈の本文を正確に読解し、さらに個々 の注釈を比較・検討することによって和歌の解釈・鑑賞の変遷について考察を進める。また百人

首の中世から近世における享受のあり方などについて各歌ごとに検討する。

 日本文学基礎演習  2単位(通年)       松 沢 信 祐  自然主義文学の濫脇となった藤村の「破戒」を、半年ほどで読みあげてみたい。各グループで

演習形式により、研究し、発表する。

    テキスト 『破戒』島崎藤村 新潮文庫

 日本語学基礎演習  2単位(通年)       大 石 初太郎  敬語論・敬語の本質・はたらき、敬語の組織・きまり、敬語の正誤等、敬語の問題全般にわたっ て討究し、敬語についての認識を固めさせたい。学生の発表・討議を中心として進める。

    テキスト 『敬語』(ちくま文庫)大石初太郎 筑摩書房

 日本語学基礎演習  2単位(通年)       山 ロ 雄 輔  『紫式部日記』をきめ細かく読みながら、中古語法の基礎力を養う。演習は文法を中心に進め

るが、表現や文体の問題も考察し、異本間の比較も試みつつ、問題意識を高めるようにしたい。

古語辞典(出版社は自由)を必ず携行すること。

    テキスト 『日本古典文学大系枕草子・紫式部日記』校注 秋山度他 岩波書店     参考書  『紫式部日記全注釈上・下』萩谷朴 角川書店

 漢文学基礎演習  2単位(通年)       加 藤   敏  『論語』『孟子』『老子』などによる講読演習を行ない、漢文の読解力を身につけることをめざ す。また中国古代思想・中国古典のわが国に及ぼした影響についても考察する。

 他は後に教室で指示する。

 書 道 1  2単位(通年)      氷田作治・米本美雪  漢字を中心として実技を行う。楷書および行書の基礎基本から出発し、硬筆と毛筆との運筆上 の関連と差異について理解を深める。さらにその代表的古典の臨書を行う。さらに漢字の草書・

隷書・策書について概略を研究し、現在使用している常用漢字の実生活に役立てたい。

    テキスト 別途指示する。

    参考書 『文字の書き方(講談社学術文庫)』藤原 宏・氷田光風 株式会社講談社          『筆順と字形のポイント』氷田光風 光村教育図書出版株式会社

日本文学史1  4単位(前期・後期)      田 ロ 和 夫

日本文学史の特質、その主要な思潮について考える。

   テキスト 別冊国文学『日本文学研究必携』(雑誌79秋)市古貞次 学燈社  日本語史  4単位(通年)      高 崎 みどり  日本語の変遷を、文章という言語の最大単位でたどってゆく。主として平安時代を中心として、

語彙・語法・修辞法等の種々の角度から、竹取物語・伊勢物語から源氏物語を経て、大鏡までを

見てゆく。

    参考書 r平安朝文章史』渡辺実東大出版会

 日本文学演習1  2単位(通年)      松 沢 信 祐  明治・大正・昭和の代表的な作家15人の代表作品を中心に、作品研究と作家研究を、演習形式

で行いたい。

    テキスト r近代小説』分銅惇作編 東京堂出版

 日本文学演習1  2単位(通年)      平 田 澄 子  近世の戯曲中、近松門左衛門の時代浄瑠璃をいくつか取り上げ演習を行なう。演習を通して浄 瑠璃文の特色や、その作品の拠り所となる題材、先行作品とのか〉わりなどについて考察し、近

世演劇、近世文化などへの理解を深めたい。

 日本語学演習1  2単位(通年)      大 石 初太郎  現代語助詞の研究・現代語助詞の総説から始まり、個々の助詞の接続・働きを討究する。学生

の発表と討議を中心として進める。

    参考書 『日本文法大辞典』松村 明編  明治書院

         『現代語の助詞・助動詞』国立国語研究所編  秀英出版

 日本語学演習1  2単位(通年)      高 崎 みどり  現代日本語の文法・語彙・言語生活などについて、研究する。研究の基本的方法を身にっけた のち、自分で問題点を発見し、調査し、追究してゆくカがつくようにしたい。

 日本文学講読1  4単位(通年)        鯵        小 泉 満 子  白樺派の代表的作家である有島武郎と志賀直哉の、それぞれの代表作r或る女』とr暗夜行路』

を対比的に読み、日本の近代の特質の一一端に触れる。

    テキスト 『暗夜行路』志賀直哉 角川文庫

 日本語学講義1 4単位(通年)      山ロ雄輔・近藤 豊  文語文法の体系的・基本的な事項について、語史的考察も加えっっ大要を説く。そこで学んだ 文法事項を、古文解釈にどう適用するか、問題点を含む用例の検討も怠らないようにしたい。

    テキスト 『国語法概説』杉崎一雄 有精堂     参考書  r国語史概説』今泉忠義 白帝社

漢文学講読  4単位(通年)       加 藤   敏 唐代の詩を読み、漢詩文の表現に対する認識を深め、その特質と変遷について考える。

   テキスト 『唐詩新⑳』近藤春雄 武蔵野書院         他は後に教室で指示する

 国語科教育研究  4単位(通年)       森 島 久 雄  次年度開設の「国語科教育法」の序論的講義。今日の中学校・高等学校の国語科授業の実際や 具体的な教材を踏まえつつ、国語科教育の前提、本質、理念、内容(構造)、方法などを明らかに する。実際の教材研究や授業研究も随時、取り入れてゆく。

    テキスト 『増補現代国語教育序説』森島久雄 教育出版

 書道n 2単位(通年)         氷田作治・阿部綾雄

 現在最も多く使用されている仮名についての基礎基本から、平安中期の仮名古筆について実技 と研究をする。平仮名とともに変体仮名もあわせて研究し、現代使用されている仮名文字を書く

上に役立てるようにしたい。

    テキスト 別途指示する。

    参考書  『高野切三種』二玄社編集部 株式会社二玄社

 日本語教育概論  4単位(通年)       遠藤織枝・山下暁美  日本語教育の現状と問題点を、学習者の側から国内・国外の各地域での実態や、学習する目的、

要求水準、階層などに分けて考えてみる。また、教育する側としては、どのような資質・知識・

技術が求められているかを知り、それに対処するための準備段階として、どのような心構えと方

法が必要かを考える。

    テキスト 『日本語教育入門用語集』「日本語教師読本」編集部 アルク

 対照言語学  4単位(通年)      杉 田   洋  日本語、英語など、受講者がよく知っている言語を主としてとりあげ、次のような諸点につい て比較・対照研究の成果を、清く、正しく、明るく、易しく紹介し、あわせて将来の専門的研究 への指針を与える: 言葉の仕組み(発音、語句、文法、意味など)、言葉の習い方、言葉の使い 方、言葉の移り変わり、言葉と文化、言葉と生活。楽しく、ためになる「宿題」を課する。

    テキスト とくになし。参考文献はその都度紹介、指定する。

 卒業研究 (通年)

 4年次卒業研究の基礎をつちかうため、視野を広くするとともに、

いて考える。

   田 口 和 夫

さまざまな研究の方法につ