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臨床観察(1)

<反射反応>

臨床観察(2)

<筋機能>

筋緊張

低緊張 過緊張 静止時 動作時

同時収縮

可動域

臨床観察(3)

<ラテラリティー>

利き目 利き手

<両側性運動>

交互同時運動

<姿勢不安>

<姿勢背景運動>

臨床観察(4)

<運動企画 協調>

スローモーション

回内回外(Diadochkinesis)

尖指対向

舌運動

肢位模倣

臨床観察(5)

<眼球運動>

追 視

輻 輳

サッケード

眼 震

臨床観察(6)

<姿勢運動>

四つ這い 膝立ち 片足立ち

タンデム歩行 正中線交叉 マンズポジション

ジャンプ けんぱ スキップ ボール投げ

連続音発声

臨床観察(7)

<体性感覚>

ソフトタッチ 部位選択

触覚定位 消去 圧、痛、温、冷

振動 方向 素材

固執、異常

授業参観での評価(1)

〜姿勢と動作、姿勢背景運動から〜

・全体の姿勢緊張(過 or 低)

・書字動作(正中線の超え方、不器用 さ、利き手、頭のゆれ他)

・発表動作(手の挙げ方、タイミング、

読みの能力、発問に対しての答え方、

内容他)

授業参観での評価(2)

・視覚認知機能(眼球運動、空間認知、利き目他)

・聴覚認知機能(音の弁別、傾聴能力他)

・不器用さ(正中線、連合反応、ボディーイメージ、触覚認知、

巧緻性他)

・コミュニケーション(発話の意図理解、話題の一貫性、知識、

類推他)

・話す・聞く(発音、リズム、言い間違い、聞き違い、文法の

誤り、聴覚記憶他)

・読む・書く(音読能力、内容把握、短期記憶、巧緻性、視覚

記憶他)

・心的ストレス(母子関係、友達関係、先生関係ほか)

・運動発達および知的発達

配慮のいる子が教室でとる行動

ノートや教科書の準備をしない(小・中)

立ち歩く(小)

周りの刺激にすぐ反応する(小・中)

質問が終わる前に答える(小・中)

一人で授業を受けているつもり(小)

配慮のいる子が教室でとる行動

教室での課題が終わらない(小・中)

ケアレスミスをよくする(小・中)

先生の指示に従えない(小・中)

暴言が多い(小・中)

話を聞いていない(小・中)

忘れ物が多い(小・中)

不注意

注意の持続ができずに授業についていけ ない(小・中)

あらゆる刺激に反応する(小・中)

目的のある行動が苦手、見通しが立てら れない(小・中)

話しかけているのにまるで聞いていないよ

うに見える(小・中)

不注意

いつもボーっとしている(小・中)

課題が終えられない(小・中)

興味が持続しない(小・中)

物をすぐ無くしてしまう(小・中)

疲れやすい(中)

多動性

常に身体を動かしている(小・中)

目的なしに動き回る(小)

空想にふける(小・中)

おしゃべりを我慢できない(小・中)

不適切な場面で過度に走り回る(小)

衝動性

質問が終わっていないのに答える(小・中)

順番が待てない(小)

他人の話に口を挟む(小・中)

気分が突然変化する(小・中)

激しい反応を抑制できずに過度な反応を する(小・中)

反応の結果を気にとめない(小・中)

ADHDの脳内メカニズム

神経伝達物質(ドーパミン等)の問題

ワーキングメモリーの問題

認知過程にかかわる前頭葉の問題

<実行機能の障害> 前頭前野

前もって計画を立てて、見通しを持って実

行していくことが困難

実行機能の障害とは

トラブルのもと

ゲームの細かいルールが理解できない 共同・計画できない

EX,サッカー、すごろく、かるた他

→ 失敗体験の繰り返し→二次障害

ADHD児の二次障害

気分が変化しやすい→失敗体験、絶えず注意を 受ける→自信喪失

瞬間を生きている→しかられる、瞬間は反省、す ぐ忘れる→自己コントロールの弱さ→結果犯罪、

暴力他

誉められることが少ない→劣等感、無気力→学 習意欲低下

親の葛藤→不安助長→体罰→愛着の喪失

ADHDに伴いやすい障害

学習障害

反抗挑戦性障害/行為障害

不登校

不安障害

気分障害

チック

てんかん

発達性協調運動障害

発達性言語障害

パニック癇癪を起こしやすい

ADHD

被虐待児

反応性愛着障害

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