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IV−3一(2)一②…a,b 生産管理モデルの運用手法

       開始:60年度       (社)海洋産業研究会

       田中 移・中原裕幸・清水純次郎 1.研究角的

 漁場豊度薗上鼓繕のうち、亮エネルギー導入技法と栄養塞漂茄鼓法および巌履水瀦熔技法等 について、生物攣的槻点と工攣酌槻点の訳方から比較襖財したうえで、実期牲のあるシステム を抽出し、次年度以麟iの海洋牧場餅究の墓礎となる技衛翻癸射翻を験:講ずる。

2.研究手法

 漁場豊度向上のための光環境・水環境の敬変撲法に間して、将来これらのよの異体的な餅究 開発の推i進を図るため、光系・承系(栄養壌) ・水系(膿層水〉 ・総括の4つのワー亭ンググ ループを綴戯して、①諸技法の捲っ意畿と役翻、②薪究の環状と技衛的到違度に関して整理を 行い、さらに③各按法について翻発すべきシステム簸域の策定を行って、④各獲法の穣含化を 含めた総合的検酎を行うことにより、実証翼験に商けた簸遡な按衛開発計繭の立察を試みた。

3.研究成墨

 これまでの作曲経遍をみる貼りで蒔徴的なことは以下のとおりである◎

(1}光エネルギー謬入技法:光環境の改変によの殖物プランクトン、濤藻等の光含疲の鱒空間的 拡大を通じて増殖、繁茂を翼偉銘するため、①納受沌贋への光謬入と②受光層への入為的受光 颪設置の二つにつき、③では光灘として自然光と人工光を念頭に置き〔纂光一伝送一轍光・螺 射〕からなる一逮のシステムを、②ではテンシ腰ンレグ式ユエット籔方式(いわゆる疑似海庭)

および固定式人工立体海鷹について検討した。 ②栄養壊滋加技法=海洋の栄養環境釜日のコ ントロールを通じて爵象生物の生魎生産の向上を図るたあ、薩接釣な栄盤i堪の添諏・舗給シス テムと、流況の敵変、鵠翻による間接的なシステムについて検醗した。 (3)底魍水利用技法=

廠層承の挙動コントロールを通じて海洋牧麗の理化学酌環境ひいては生物的環境をコントロー ルすることにより封象生物の生物生産の向上を麟るため、巌羅水の表層への持ち上げ(いわゆ る人工漫昇)や裏灘永との鉛鹿酌混合簿のシステムを襖旧した。 ㈱以上の昨婁より、当面必 要となる技衛開発テーマとして、①餌麟プランクトンの増殖試験を中心とする漁場豊度向よ:実 証実験、②藻場造讃賦験を中心とする藻食員顛の蟹場造成と翻羅仔の集穰膏戒場造成、③幼稚 仔の食害防除などに闘する技法翻喬鼠駿箸を抽出し、開発猷函を検酎した。

4.問題点と次隼度計薗

 今後の襖酎謬題としては、第一に工學的叢衛を堤出する麗において專門を翼にする分野どう しが互いに極分野の技衛の内容や熟度憲を理鍵すること、第二に生物生産を餅挿する儲と工金 的技衛を提供する麗とがもっと互いにノウハウを田し合い、実海域での実証を含む逼用に簸も 遡した技衛醐発計函を現箕に移すことが肝要である。

《鹸扇例〉

底層水利用の諸方式,

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海洋空間への光補給の

諸方式とその縫成要素

技衛の環状

V−1病害防除技術

チームリーダー 阪口清次

研究目的

 海洋牧場構愁の中で・・漁業資裸の安定生産を図るためには、生際阻害の一要因となる病害を 誹除することが大切である、病害防除グループは、第蓬期iこは海洋牧場で対象としている魚貝 類のうち、主な三園種であるサクラマス、ク鷲マグロ、イタヤガイについて、先ず、疾病発生 の実態掘握と資料の蓄積を図った.次いで、これらの疾病が、生産阻害の要因としてどのよう に関与しているかを解析しだ。第難期には主要疾病についての防疫、すをわち、予想される疾 病の感染源、感染経路の遮断および対隷魚種に疾病に対する抵抗力を増強させるための予防処 置、治療技術を確立させるための研究を進めてきた.

 第H期の最興年である昭莉6◎年度には、北方系サクラマスでは、食晶衛生上問題となる広 節裂頭条虫について、サクラマスへのプレロセルコイド幼生の慮染時期を調査した、また、麺 麟生産過程で発生し易いウイルス病を対象に、数種の抗ヘルペスウイルス剤の効果を検討した。

南方系サクラマスでは、せっそう病およびビブリオ病の試作ワクチンを接種し、予防免疫法に よる疾病防除の確立を図らた、をお、細薗性疾病における響銅性感染魚の検出方法を開発する とともに、薬剤による効果的な治療方法を検討した、

 クロマグ篇については、スレによるへい死の防止対策を確立するだめ、薬剤処理後のスレ部 位の細菌叢を明らかにし、有効を薬剤の選定を図った.また、細菌感染症に対する免疫効果を 上げるための免疫スケジュールの設定を検討した.

 イタヤガイについては、甫年度に引き続き、高水二時の代謝機構の解明を図るとともに、新 たに見出され距イタヤガイの鱒細胞内に寄生する微小寄生体について検討した、

研究成果

 サクラマスについては、食品衛生上問題となる広節裂頭条虫幼生の感染場所としては、従来 の定説である淡水域ではなく海洋沿岸域である、ことを示唆した成果は大きい。この場合、淡 水櫨で小型梶騨類に摂取された幼生を海域まで運搬する娃長申間宿主が必要なるが、この点に ついては、淡水域で産卵、購化し、秋ゆら春先に沿岸域へ降海する小型魚類が想定された。ま た、幼生のサクラマスへの感染は、主に北海道闘本海沿岸域において成立する、との推察も得 た。種苗の安定生産のうえで問題とをり易いウイルス病は、細菌性疾病と異なり治療すること が困難であるが、最近、ウイルスの増殖を阻止する物質竜開発されてきた。そこで、⑪剛に対

して数種の抗ウイルス潮を対象として試験し施.この結果、一部の抗ヘルペスウイルス剤は、

病原ヘルペスウイルスに対して強い抗ウイルス作用を有し、薬浴法でもある程度の治療効果が 認められた、これら薬剤の水産颪への癒用については、価格の面を含めて未だ検討すべき点は 多いが、ウイルス病の治療の可能性が示唆されだ成果は大きい。細菌感染症については、不顕 性感染魚の存在は疾病の伝染源の一つとして重要獄要霞となるが、験出が容易でないことから