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Mo聡痴
図サクラマスにおける広節裂頭条虫プ頭セルコイド寄生率の季節的変化
1,隔期ll、オボツク翻翻lll・躰舗下回翻
lV : 日本海北上回遊期 V :河川遡上および産卵期
V−1一ω一①…b サクラマスの微生物感染症の防除
開始:58年度 北海道大学水産学部
木村喬久・絵面良男 田島研一・吉水 守
竃.研究爵的
サ!7ラマスの病原ウィルスσ図Vは、前年まて の研究でわが国のサフラマスあるいはヤマへぐに かな 1広く分布することが示唆され疹。そこで暦年痩は本ウイノムス写染症治療の可能考生につい
て数種の抗ヴイルス剤老対象にその効果を酸レ1ぴ。でさらに一葎につし、て1一再v〜oで検討し耗 2.研究手法
イ華言式葉剤としてACV βvaり・工UdR, A罐rA,Arκ0,9へならひfにPHEAを用、、!o〃%撃ノ誕水1容三夜・を謂
製し、ミリポアフ4ルター雌1戸二丁薗の後、所定叢度に藷釈し,00Tqpζo鰯1二調製した0哲Vノほ
∫乱1細塀∫あすび対照の出NVIこ対すろ各薬1剤の簡。およびVR櫨.を求・め比藪1検ご討しf二。匡vi voて臆
サフラマス掃びサゲ稚鮭対象に。醒を裏門感染ざせr二三、1定期間2四冠のACゾ凝び
βV冒しノ てい30分間蘂㌃谷し、生蒋津蟹、らその廟効イ生を事1」定しブく。
3.研究讃累
鷹飢1堪〜しべスウ注し簿1のうちAC膨燭A維一Cはほ1銅程庚の強い抗ウイ1二二 憎し、・二尉する瓶はρ夕,三論屠v罐は1・6 1・6・んであ ノ、鷹・1繍5
1二対するロ}Ciま政2,2・o,2・(レ9/風v只イ直ば!.6,1・6,人6 て》)っf二.)ズ、、て 1)(1尺, PA, ArθrA,
P月船の順と望 ノ0胤4:蒙寸ずる屑icは殿(≧32、0,≧100≧!00騨,κs認幌侃15仁対してば32,3気¢
≧100 、≧/oα廃タ/㌶てP ・あっ1←二。Ar薩一CはRTG−2墨田月21二す才し人吻/冠 て もil看し玉細月葱1毒誇ま:芝示・しrてが ACV。βレ冒走ノて ぱ(フ」2ρン琶タ!〆融の範囲て は尺丁6i−2奏斎月記の増殖1こ1気ほ す仁多響は全く言忍あら承萄〔がっ瓦
ざらにACゾを0凹野州/〜 6日後の細註にラ恭解したところ、 CP匠イ蔭復イ乍二毛観察さ れた。
ニズに3ヵ月命あよびよヵ月令ザブならびに1ヵ月令のザ7ラマスを!ooTCの紗/説の0解に
ラ礁鯉させ撃ち吻鰯のAαて 隔a蹴で晦田輔藁魁た蘇、躍)で
は顕著な効果は認あられなかっ≠乞が、ACVでは薬蒼区において約25%発死が低下し、o階憾索 症に対する治療効果が観寮陣た。なおζヵ月金感染群についてACゾて 60日間豊続処理し彦群で は腫瘍の発生が全く認められず、平鮒の約50%に比べ朗らカ 1ご低い値を示し存。
以上のように一部の抗へ尾ペスヴィノむス剤はザア科魚類め病原へ レペ入ウィ ルスに対しても 強い抗ウィルス作用芝有し、豪i秀う去てやもある心匠度グ)三台療安力果か信怨渤られブて二。
魂.問題点と次年慶計薩
供試薬剤のうちAC瑳β財)は魚類病原ヘルペスヴィルスに忘しても明らかな抗ウィルス劾象 が認あられた.しカ・し水産頗域への施用にば4面格4)面なビまだ解衆すべき問題もるい。次年痴 以降さらに0剛や舵傭原ヴィルスは勿論ザ7ラマスの病原叡生物めあ挿に関する詳細与灘
を進,、ダ)るとともに、イ云瀞彦各・の湧翠隔月、さらに廟「玄力なヲ肖喜三去(か塗込芝書式み る。
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表一1 供試薬剤のOMV.蔓{.saI㈱nisおよびIRNVに鯖する MlCならびにVR{蓋
供試薬剤 O銘V 猛・sa1猟Onis 麗工C費 ▽R愛由 日工C VR
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水一1AVC薬浴法による0醒V懸染症の治療試験 『●一:対照群
: ウイルス慈集無処理群
一一一一一一: ウイルス感染。薬浴処理群(ム薬浴処理)
70
V−1一ω一②…a イタヤガイの生育条件と病害
開始:58年度 養 殖 研 究 所
松里寿彦。乙竹 充
i.研究目的
夏期高水塩湖の異常必死の原因乞貌喝づるセめ、前画展に引き畿き、素心条:桝下にお1うる心
密尿中アンモニア徽、体痴・ス合圧、pH韻戯し樋旗国下におけ砿謝喪亡語誌髄。
また、努硫貝の死因綬聴め株出れ娯簸の賄:kつ・1.て鍛〔隠線該で検討する。
2.研究手法
イタv酬の代謝鶏鱈絹疎め、倉本シ3。フ、、嶺賦課、輪蜘.よ1る了ン毛二輪性試
験を,行っ技。水温ショ.ッ7は、工めノ。,/夕穿20℃で飼葛し、ぞめ後、、皆〜Z8℃に移し、虚ちに 体液か・ス分圧.,p月き.1 Lメータで、拡i夜,画一アン毛二』 A礫岩…,イン}ゼフェノー1し植芝〜で三則定.し
k。細細閉櫛触り行動夕過繭海舶尋ン毛三了細涌いk。貞殻の翼1諏つ曜は
天愁段、苓(充塞の貝殻を全:体およひ寒椿に一)いて軟×譲、顯微軟.×線{象より解:白し夜。
3.研究成果
イ9》がイの塩童シaッ.ク、につ、口では、昇盆あ菊響寵降墨よセll天瓢11こ:と漉絹ら1かとなつ.k
また、蔽中のア兄二礁度ば、澱餌芯面面脚・雛私・6騨・筑さ頭脳
であll、投蝕の場合は、それぞれの水温にあいて潔)〜ξ0%増加する。廉中へのアン毛二7i農縮 率はλ之〜/、4借である。謄に投餌、高水i綴下で ヘ、、体嚢中アン毛二Lア裏度讃。、/解現前後に 上昇する。輪液による7ン乏ニアの毒性については、2伊履2塒閣でぱ、生蜜はする力磁区閣
き刺叡に対する賦しま徹下する。/厚ン机24靖…間においても鼠の反心は低下するとともに酸素i日 面曲線への朗らカな鶏響群訊めら飢る。水雷シ参ックと体表中がス分犀、団の変1ヒにつUては 顧著な変化は認めら乳なu。以上のことカ、ら、昌水温疇の異幣心懸の原因として、、富栄複一代
三盛一代謝老廃物の継歯衡歓5れう.お。澱餌区におけるアン毛ニマ灘a伽・鰍
上は、貝の長期生存には危強なレペ逼と鳳われる冠なあ1麹更シ蓼.:り;フ「、アンもニア毒性舘瞼 貝回理組織稼は、垂油画験艮のそれとし諺ヴ実な.ること網らふとな.た:。負殻ヵ、らの
死因穿に継る調郵は、照緬麟肖、誌面の叡〜し臆の勲論敵・1(より磁
君綱の灘は磯であ鯛並判訟で1(は至らま加セ:。..こめタト1天顯iおよひ面恥ら
Ch}ω副1久様寄生症ヵv薇:認され焦。
4. 問題点と次無度叢十團
イ9)♂がイの生商条件と病霧Kついてば、今までの鄭見をまとめ考即し、母員角煎・農殖野
の紹隙嘔麟翫するはな、本醗見憾た:c繭蜘爾蛙1・つ㌧碗承縛
獄の藏耗の一素因ヒなってし}る獄喬燃を今後検討1す:る鼠尋滋セあるご:..
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図1。体液申アンモ:ニア濃度に及ぼす飼育水温と投餌の影響
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V−1一(2>一①…a サクラマスの予防・.防疫技法による病害防除
開始:58年度 養 殖 研 究 所
反町 稔・佐吉 浩・石田典子 1.研究蜜的
薗方系サクラマス(降下盤アマゴ)にせっそう趨及びピプ嚢}愛病の試作ワクチンを接種し,
安全性と四体産生及び航緯の盤駿について襖討するのまだ,薬翔の代謝過程を明らかにするた め,ナリジクス酸系合成抗菌翻を軽口投与して、麗紳笈ぴ漂中の代謝物を襖討する。・
2.研究手法
アマゴに.一疹一及び爾者混合のホルマリン死菌ワク
チンを腹憩肉接種し,15℃で銘賢闇飼育して安全性と抗体産生について検欝した,ま疫,抗&
一アマゴ血清は鯛〜79℃で30発閥加熱縫理を行ない,抗体活性の安定性を調べた。
アマゴにナ喜 ジクス酸(甑),オキソリン酸(0《)及びピ篇ミド酸(P《)を80躍/雛・翻経 口投与し,襲汁及び禦中の代謝物を薄層ク質マトグラフィーによって調べた。
3.研究成累
アマゴに一及び一ワクチンを20鵬!罷,礼者を晶晶漉合した
ワクチンを齢鋸/罷をそれぞれ10910及び16尾に接種し品触した。、その諾果,いずれの試験区 においても驚下魚はなく良蘇駕摂恥し,.魚体に対する安全性に問騨はなかった。試駿灘始葭に 穀照として1e尾,謎了時に各区全数から鎌血し,凝集i緊備を灘定して亘。露2タイターで義わし
距平均値を褒1に示し尭⑧一区と混含区では,館照区と跳べで顕著な凝集素価の 上昇がみられ,予訪免疫が可能であることが示唆された。一に閲しては凝集素優
はほとんど上昇しなかった.航一アマゴ血溝と抗 ウサギ三川
をS$諏ad膿昏2◎0で分画後,鯛〜?雲℃で3◎分澗加熱匙回し凝集素価を調べだ予予を図1に示 した。アマゴ血濤は52℃から変性が始まり,6ユ℃で完全に不活化されたが,ウサギ血清は67。C まで変化がなく,アマゴ血清には賄乳動駒に見られる孟うな補体は存在しないことが判明した.
ナリジクス酸系合戯抗圏粥を役与後の題幹及び躍中の飛謝駒を定盤的に後討した諾果を表2 に示した.使瑚した3種の薬麹は類似しだ構造式を誌っ亀のであるが,その代謝物は異なるこ とが明らかにされた。すなわち,甑と硫では牽変化俸とグルク鐸ン酸抱合体が,蹟では非抱合
型代謝物の存在も確認された。
場. 問題点と次禦度謝卜麗i
せっそう窮ワクチンでは、予防免疫の可能性が示唆されたが,ピプリ愛子ワクチンに関して は授与効畢が明らかではなかっ施ことから,ワクチンの作威及び凝集素優溺定方下等を再検討 したい。まだ,薬駒代謝駕ついては奢種条件下での定量を行癒い,代謝邊程を解明する必要が ある。次年度はサクラマスの病原綱菌及びウイルスの薬襯による翻飾効果を明らかにする。