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C.イタヤガイ・アカガイの資源培養をめざして

      (全生活塑の総合管理による資源増大)

研  究  担  当  者

チームリーダー サブリーダー

小金沢昭光(東北区水産研究所)(56.工0.16〜)

田中邦三(日本海区水産研究所)(57,12,3i〜)

a本海区水産研究藤    田中邦三・赤嶺達郎・中西孝・柴田玲子・長沼典子・輿石裕一       a)

南西海区水産研究所    野上和彦・梅沢敏・福原修・有馬郷司        b)   b)

養殖研究所大村支所    沼口勝之・船越将二

      ・和田浩爾・田申弥太郎       c)

      d)

鳥取県水産試験場     西田輝己・増田伸哉・野沢正俊・山本達雄・井上忠雄 島根県水産試験場     吉尾二郎・梶明広・高橋伊武

       e)   f)

島根県水産試験場鹿島浅海分場 由木雄一・石田健次・勢村均・竹内四郎・服部守男

a)現 b)現

。)現 d)現 e)現 f)退

日本海区水産研究所 養殖研究所

鳥取県水産課 鳥取県農地経済課 島根県栽培漁業センター  職

C.イタヤガイ・アカガイの資源培養をめざして

(全生活史の総合管理による資源増大)

至.はじめに 一………・…・一・・………・・101 銀.イタヤガイの資源培養 ……陰99.……・・ ・101  1.漁場の特姓 ………・・…………・101  2、年令と成長 一一……・…. ……・……106  3.抱卵数と生殖線熟度 ………・…・・106  4.浮遊幼生集積域の予察 …………●・・…108  5.着旧と底質 ……… ◎………… 109  6.天然採苗技術 ……・………・…・………111  7.資源培養対策 ……… …… …………115

猛.アカガイの資源培養 …・……・・……●・・…116  1,生息場の特姓 …一・………・…………116  2.生活愛 ………・……・………・119  3,食害生物 …………・・……・………119  4.産卵期と抱卵量 …・・…………・………122

 5, 資源培養対策  。・・・・・・・・・・・・・・・・・・… 。・・。・一・ 124

1V.むすび ・一………・…・◆・………一・・129   引用文献 ………・…・………・…13爆

 至。はじめに

 砂及び泥質に分布する二枚貝のうち,イタヤガイ1)80翻π(κ0伽0∠α)磁6房伽3と,アカガイS・禦んαT−

oαゐγ飾g競。臆を対象種として敢りあげ,研究を進めている。

 イタヤガイについては,第1期研究成果のまとめを報管済であり,今回は昭和58〜60年度に究明した 成果を報告することとし,アカガイについては,第1,且期(昭和57〜60年度)をまとめて報告するこ

ととした。

 両対象種の研究分担として,イタヤガイは霞本海区水産研究所が核となり,島根・鳥取両県水産試験 研究機関,行政機関の協力のもとに推進し,アカガイについては,南西海区水産研究所が中心となり,

養殖研究所大村支所,山口県内海水産試験場の協力のもとで観究が進められ九。

 n.イタヤガイの資源培養

 第1期研究では,イタヤガイの大量生残(大量発生)機構を解明するため,生活史の中で最大減耗期 とみられる産卵から付着期を経て着底生活に入る期間を中心にして生態的に把握した。第Il期では第i 期研究の積み残しを含めて実証実験的に進めた。

 1.漁場の特性

 イタヤガイは塩分では33.8〜34.4%oと高1鍼性の特姓をもっているものの,一時的に29〜31箔。台にな っても生患することが可能である。漁場特性としては,底質が分布を大きく左冶していることが知られ る。即ち,中央粒径纏(Mdjのでは殻長60㎜以下で1、5〜2.7(粒径0,354〜0.167鶴)の細砂域に        2>

分布し,殻長60㎜以上の個体ではMdφ一〇.63〜3.0(粒径1,563〜0,125㎜)と生息環境を拡大し ている。水深からみた分布では,山陰沿岸では30mから120mに及び,この水深分布は底質および水温

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