• 検索結果がありません。

起動・停止

ドキュメント内 Interstage HTTP Server 2.2 運用ガイド (ページ 101-106)

第 4 章 運用・保守

4.1 起動・停止

Webサーバを起動・停止する方法について説明します。

注意

Webサーバの運用中は、以下のプロセス管理ファイルを削除しないでください。

/var/opt/FJSVahs/logs/httpd.pid

万が一、上記ファイルを削除した場合、Webサーバの動作を保証できません。正常に動作させるためには、システムを再 起動する必要があります。

4.1.1 起動

Webサーバを起動する方法について以下に示します。インストールパスがデフォルトの場合の格納パスで説明していま す。

・ サービスを使用して起動する方法

・ httpdコマンドを使用して起動する方法

・ apachectlコマンドを使用して起動する方法

・ httpdコマンドを使用して起動する方法

注意

・ 管理者権限で実行してください。

NFSサーバに格納しているコンテンツを公開する場合、Webサーバ運用中は、常にNFSサーバへのアクセスが可能 である必要があります。Webサーバを起動する前にNFSサーバが正常に起動されていることを確認し、またWebサー バ運用中はNFSサーバへのアクセスが不可となるような操作(NFSサーバの電源断など)を行わないでください。

■サービスを使用して起動する方法

1. Administrator権限でログインします。

2. 「コントロールパネル」-「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

3. 以下のサービス名を選択し、「開始」ボタンをクリックします。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:「<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」

■httpdコマンドを使用して起動する方法

1. Administrator権限でログインします。

2. httpdコマンドに以下のサービス名を指定して実行し、Webサーバを起動します。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」 C:\Interstage\F3FMahs\bin\httpd.exe -k start -n "サービス名"

■apachectlコマンドを使用して起動する方法

apachectlコマンドでWebサーバを起動します。

・ デフォルトのWebサーバの場合 /opt/FJSVahs/bin/apachectl start

・ 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合

<Webサーバ資源の格納ディレクトリ>/bin/apachectl start

■httpdコマンドを使用して起動する方法

httpdコマンドでWebサーバを起動します。

・ デフォルトのWebサーバの場合

/opt/FJSVahs/bin/httpd -k start -f /opt/FJSVahs/conf/httpd.conf

・ 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合

/opt/FJSVahs/bin/httpd -k start -f <Webサーバ資源の格納ディレクトリ>/conf/httpd.conf

4.1.2 停止

Webサーバを停止する方法について以下に示します。インストールパスがデフォルトの場合の格納パスで説明していま す。

・ サービスを使用して停止する方法

・ httpdコマンドを使用して停止する方法

・ apachectlコマンドを使用して停止する方法

・ httpdコマンドを使用して停止する方法

注意

管理者権限で実行してください。

■サービスを使用して停止する方法

1. Administrator権限でログインします。

2. 「コントロールパネル」-「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

3. 以下のサービス名を選択し、「停止」ボタンをクリックします。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:「<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」

■httpdコマンドを使用して停止する方法

1. Administrator権限でログインします。

2. httpdコマンドに以下のサービス名を指定して実行し、Webサーバを停止します。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:「<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」

C:\Interstage\F3FMahs\bin\httpd.exe -k stop -n "サービス名"

■apachectlコマンドを使用して停止する方法

apachectlコマンドでWebサーバを停止します。

・ デフォルトのWebサーバの場合 /opt/FJSVahs/bin/apachectl stop

・ 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合

<Webサーバ資源の格納ディレクトリ>/bin/apachectl stop

■httpdコマンドを使用して停止する方法

httpdコマンドでWebサーバを停止します。

・ デフォルトのWebサーバの場合

/opt/FJSVahs/bin/httpd -k stop -f /opt/FJSVahs/conf/httpd.conf

・ 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合

/opt/FJSVahs/bin/httpd -k stop -f <Webサーバ資源の格納ディレクトリ>/conf/httpd.conf

4.1.3 自動起動の設定

Webサーバの起動方法には、オペレーティングシステムの起動時にWebサーバを自動的に起動する方法と、コマンドを 使用して手動で起動する方法があります。

ここでは、オペレーティングシステムの起動時にWebサーバを自動起動する場合、および自動起動しない場合の設定方 法について説明します。手動で起動する場合の手順については、「4.1.1 起動」を参照してください。

・ 自動起動する場合の設定方法

・ 自動起動しない場合の設定方法

・ 自動起動/自動停止する場合の設定方法

・ 自動起動/自動停止しない場合の設定方法 (RHEL5/RHEL6)

・ 自動起動/自動停止しない場合の設定方法 (RHEL7)

注意

インストール直後は、自動起動を行う設定となります。必要に応じて、変更してください。

■自動起動する場合の設定方法

1. Administrator権限でログインします。

2. 「コントロールパネル」-「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

3. 以下のサービス名を選択し、「全般」タグの「スタートアップの種類」を「自動」に変更します。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:「<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」

■自動起動しない場合の設定方法

1. Administrator権限でログインします。

2. 「コントロールパネル」-「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

3. 以下のサービス名を選択し、「全般」タグの「スタートアップの種類」を「手動」に変更します。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:「<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」

■自動起動/自動停止する場合の設定方法

以下のシェルスクリプトを実行し、自動起動/自動停止するように設定します。

/opt/FJSVahs/etc/boot/ahsautosetup.sh

■自動起動/自動停止しない場合の設定方法

(RHEL5/RHEL6) 以下のシェルスクリプトを実行し、自動起動/自動停止しないように設定します。

/opt/FJSVahs/etc/boot/ahsautoclean.sh

ポイント

(RHEL5/RHEL6)

自動起動/自動停止するように設定すると、RCプロシジャに以下の起動/停止シェルスクリプトを登録します。自動起 動/自動停止しないように設定すると、以下の起動/停止シェルスクリプトの登録を解除します。

(RHEL5/RHEL6) /etc/rc0.d/K17ahs

/etc/rc1.d/K17ahs /etc/rc2.d/K17ahs /etc/rc3.d/S51ahs /etc/rcS.d/K17ahs

/etc/rc0.d/K14ahs /etc/rc1.d/K14ahs /etc/rc2.d/S86ahs /etc/rc3.d/S86ahs /etc/rc4.d/S86ahs /etc/rc5.d/S86ahs /etc/rc6.d/K14ahs

■自動起動/自動停止しない場合の設定方法

(RHEL7)

1. Webサーバが起動されている場合は、Webサーバを停止します。Webサーバの停止については、「4.1.2 停止」を

参照してください。

2. 以下のコマンドを実行し、Interstage HTTP Server 2.2のユニットを停止します。

systemctl stop FJSVahs_start.service FJSVahs_stop.service

3. 以下のシェルスクリプトまたはコマンドを実行し、自動起動/自動停止しないように設定します。

/opt/FJSVahs/etc/boot/ahsautoclean.sh または

systemctl disable FJSVahs_start.service FJSVahs_stop.service

参照

(RHEL7)

自動起動/自動停止の詳細については、「運用ガイド(基本編)」の「RHEL7でのサービス自動起動/自動停止」を参照 してください。

4.1.4 起動状態の確認

Webサーバの起動状態を確認する方法について以下に示します。インストールパスがデフォルトの場合の格納パスで説 明しています。

注意

・ 管理者権限で実行してください。

1. Administrator権限でログインします。

2. 「コントロールパネル」-「サービス」または「コントロールパネル」-「管理ツール」-「サービス」を起動します。

3. 以下のサービスの「状態」に、「開始」が表示されているかを確認します。

- デフォルトのWebサーバの場合:「Interstage HTTP Server 2.2」

- 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合:「<Webサーバの動作環境作成時に登録したサービス名>」

psコマンドで、Interstage HTTP Server 2.2のデーモンプロセス「httpd」が起動しているかを確認します。プロセスの詳細に ついては、「A.3 プロセス情報」を参照してください。

・ デフォルトのWebサーバの場合

ps -fp `cat /opt/FJSVahs/logs/httpd.pid 2>/dev/null` 2> /dev/null

・ 複数Webサーバ運用のWebサーバの場合

ps -fp `cat <Webサーバ資源の格納ディレクトリ>/logs/httpd.pid 2>/dev/null` 2> /dev/nul

psコマンドの出力例

UID PID PPID C STIME TTY TIME CMD

root 4690 920 0 15:56:49 ? 0:00 /opt/FJSVahs/bin/httpd -k start -f /opt/FJSVahs/conf/httpd.conf

ドキュメント内 Interstage HTTP Server 2.2 運用ガイド (ページ 101-106)