第 3 章 環境設定
3.5 エラーログの設定
・ メソッド「HEAD」のリクエストをアクセスログに出力しない
・ ファイルサイズ単位でログローテーションを行う
LoadModule setenvif_module /opt/FJSVahs/modules/mod_setenvif.so SetEnvIf Request_Method HEAD nolog_request_method
CustomLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -s /opt/FJSVahs/logs/accesslog 1 5" ahs-analysis env=!
nolog_request_method
参考
関連ディレクティブ
・ CustomLog
・ LoadModule
・ SetEnvIf
・
以下の設定例に指定しているログファイル「/opt/FJSVahs/logs/errorlog」は、シンボリックリンクファイルです。ログファ イルにシンボリックリンクファイル「/opt/FJSVahs/logs/errorlog」を指定すると、/var/opt/FJSVahs/logs配下にerrorlogファ イルが格納されます。
ポイント
・ ahsrlog実行文を指定して出力させるログファイルは、ahsrlogのオプション指定により、それぞれのログローテーション
を以下の5とおりの単位で指定できます。
- 時刻単位(-Tオプション指定時)
- 日付単位(-Cオプション指定時)
- 曜日単位(-Wオプション指定時)
- 日数単位(-dオプション指定時)
- ファイルサイズ単位(-sオプション指定時)
・ 出力するログの項目については、「4.2.2 エラーログ」を参照してください。
■ahsrlog実行文を指定して時刻単位で設定する場合
例
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ ローテーション時刻:09時00分、17時00分
・ ファイル名:C:\Interstage\F3FMahs\logs\errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "||\"C:/Interstage/F3FMahs/bin/ahsrlog.exe\" -T \"C:/Interstage/F3FMahs/logs/errorlog\" 0900,1700 5"
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ ローテーション時刻:09時00分、17時00分
・ ファイル名:/var/opt/FJSVahs/logs/errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -T /opt/FJSVahs/logs/errorlog 0900,1700 5"
■ahsrlog実行文を指定して日付単位・時刻指定で設定する場合
例
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ 日付:毎月1日、11日、21日
・ ローテーション時刻:00時00分
・ ファイル名:C:\Interstage\F3FMahs\logs\errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "||\"C:/Interstage/F3FMahs/bin/ahsrlog.exe\" -C \"C:/Interstage/F3FMahs/logs/errorlog\" 1,11,21 5"
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ 日付:毎月1日、11日、21日
・ ローテーション時刻:00時00分
・ ファイル名:/var/opt/FJSVahs/logs/errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -C /opt/FJSVahs/logs/errorlog 1,11,21 5"
注意
毎月31日にローテーションを行うように設定しても、31日が存在しない月は、ローテーションが行われません。月末にロー テーションを行いたい場合は、1日00時00分にローテーションを行うなどの設定を検討してください。
■
ahsrlog実行文を指定して曜日単位・時刻指定で設定する場合
例
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ 曜日:毎週月曜日、土曜日
・ ローテーション時刻:00時00分
・ ファイル名:C:\Interstage\F3FMahs\logs\errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "||\"C:/Interstage/F3FMahs/bin/ahsrlog.exe\" -W \"C:/Interstage/F3FMahs/logs/errorlog\" Mon,Sat 5"
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ 曜日:毎週月曜日、土曜日
・ ローテーション時刻:00時00分
・ ファイル名:/var/opt/FJSVahs/logs/errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -W /opt/FJSVahs/logs/errorlog Mon,Sat 5"
■ahsrlog実行文を指定して日数単位で設定する場合
例
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ 日数:1日
・ ローテーション時刻:「Webサーバ起動日の00時00分から日数(1日)×24時間」経過後の次のログ出力時
・ ファイル名:C:\Interstage\F3FMahs\logs\errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "||\"C:/Interstage/F3FMahs/bin/ahsrlog.exe\" -d \"C:/Interstage/F3FMahs/logs/errorlog\" 1 5"
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ 日数:1日
・ ローテーション時刻:「Webサーバ起動日の00時00分から日数(1日)×24時間」経過後の次のログ出力時
・ ファイル名:/var/opt/FJSVahs/logs/errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -d /opt/FJSVahs/logs/errorlog 1 5"
■ahsrlog実行文を指定してファイルサイズ単位で設定する場合
例
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ ファイルサイズ:1Mバイト
・ ファイル名:C:\Interstage\F3FMahs\logs\errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "||\"C:/Interstage/F3FMahs/bin/ahsrlog.exe\" -s \"C:/Interstage/F3FMahs/logs/errorlog\" 1 5"
エラーログのログローテーションを以下の条件で行う場合
・ ファイルサイズ:1Mバイト
・ ファイル名:/var/opt/FJSVahs/logs/errorlog
・ ファイル数の上限値:5
ErrorLog "|/opt/FJSVahs/bin/ahsrlog -s /opt/FJSVahs/logs/errorlog 1 5"
参考
関連ディレクティブ
・ ErrorLog