平成18年 第1回定例会一般質問
日程第 19 議案第 55 号 新上五島町職員の給与 の特例に関する条例の一部改正についてを議題と
いたします。
提案理由の説明を求めます。
総務課長。
○ 総務課長(石田信明君)(登壇)本案は、新上五島 町職員の給与の特例に関する条例の一部を改正す るにあたり、地方自治法第 96 条第 1 項の規定によ り、議会の議決を求めるものであります。
本町の厳しい財政状況に鑑み、平成 17 年 7 月から 職員の給与について 10%の削減を行っているとこ ろでありますが、職員の理解と協力を受けながら、
引き続き平成 18 年度も同様の削減措置を行い、こ の財政危機に対応しようとするものであります。
改正の内容は、第 2 条第 1 項中「平成 18 年 3 月 31 日」を「平成 19 年 3 月 31 日」に改め、議案第 54 号の職員給与条例の一部改正に伴い、該当する条 項の改正を行い、附則第 2 項を追加するものであり ます。
この附則第 2 項の内容は、削減対象となる給料月 額について、先ほどの議案第 54 号で説明いたしま した給料表の切替前と切替後との差額を合計した 額とする旨を規定いたしております。
なお、附則によりまして、この条例は平成 18 年 4 月 1 日から施行するといたしております。
以上で、説明を終わらせていただきます。(降壇)
○ 議長(津田祐一君)これで、説明を終わります。
これから質疑を行います。質疑はありませんか。
18 番 本村議員。
○ 18番(本村敦彦君)大変給与の問題でご苦労な さっていることはよくわかるんですが。
実際、行財政改革大綱でも集中期間ということで、
ある年限を区切っています。これ見ますと、また来 年これを延長しないといけないような議案の提出 というふうなことにもなってくるんじゃないかな と思うんですよ。確かに新しい給料表。昇給は実質 上ストップするというふうな状態の中でどこまで それが財政的に影響が出てくるのか。未知数がござ いますけども、行財政改革大綱に照らしてみると、
この期間を 19 年の 3 月 31 日じゃなくて、例えば平 成 20 年とか 21 年とか、もうちょっとスパンを持っ て決めておく必要があるんじゃないかな。また来年 も同じことをやればいいじゃないかっていう意見 もあるかもしれませんけども、どうせであればその
平成18年第1回定例会・14日目(3月20日)
集中期間の末日までの期間をとってもいいんじゃ ないかと思うんですけど。その点はなぜこのような 提案になったのかと、それができなかった場合の理 由について教えて下さい。
○ 総務課長(石田信明君)財政健全化計画に基づけ ば、22 年の 3 月 31 日までというふうな謳い方にな ろうかと思います。ただ、こういう時代の情勢で 19 年度さらに交付税がどうなるかわからないという 不透明な状況であります。そういったことも加味い たしまして、単年度単年度きちんとそこら辺は職員 も一緒に考えていこうということで単年度単年度 交渉を行いましょうということで 1 年間に区切らさ せていただきました。
○ 議長(津田祐一君)他にありませんか。
( 「質疑なし」の声あり )
質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
これから討論を行います。討論はありませんか。
( 「討論なし」の声あり )
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
採決いたします。本案は原案のとおり決定するこ とにご異議ありませんか。
( 「異議なし」の声あり ) ご異議なしと認めます。
したがって、議案第 55 号 平成 18 年度新上五島 町職員の給与の特例に関する条例の一部改正につい ては、原案のとおり可決されました。
日程第 20 発議第 1号 新上五島町議会議員の定 数を定める条例の一部を改正する条例について 日程第 21 発議第 2号 新上五島町議会委員会条
例の一部を改正する条例について
以上 2 議案は関連がありますので、議会会議規則第 37 条の規定により、一括議題といたします。
提案の趣旨説明を求めます。
中山正和議員。
○ 25番(中山正和君)(登壇)只今、一括上程 されました
発議第 1 号 新上五島町議会議員の定数を定める 条例の一部を改正する条例について
発議第 2 号 新上五島町議会委員会条例の一部を
改正する条例について
以上、2 議案の提案の趣旨説明をいたします。
発議第 1 号議案につきましては、今定例会の初日 に諸報告の中で議員定数等調査特別委員会の報告 で申し述べたとおりでありますが、すでに施行され ております地方分権一括法のうち、地方自治法の中 で市町村議会議員の定数は、今までの減員する条例 から各自治体の条例で、定数を定めることとなって おります。
本題に入りますが、世論の動向に鑑み、議員定数 の削減ありきとの議論ではなく、住民の意見をいか に行政に反映させ、議会本来の使命である批判、監 視、チェック機能を果たすために、必要な議員定数 にすべきであると思いますし、議員が減ることによ って、議会のチェック機能がそれだけ小さくなるの も事実であります。
今回の議員定数等調査特別委員会における調査 では、議員定数を減少する理由といたしまして、近 隣自治体の議員定数、面積、財政力、人口、議員 1 人当たりの人口等を参考にして、社会の変化に対応 した効率的な行政の確立に向けて改革を図り、自主 的に組織運営の合理化等を進めるためにも、本町の 議会議員の定数を 26 人から 20 人とすることで、意 見の一致を見たところであります。
それでは、発議第 1 号議案改正条文の説明をいた します。
お手元に配布の資料を参考にしていただきたい と存じます。
条文中「26 人」を「20 人」に改めるとするもの であります。
なお、附則といたしまして、「この条文は、公布 の日から施行し、この条例の施行の日以後、初めて その期日を告示される一般選挙から適用する」とす るものであります。
次に、発議第 2 号議案につきましては、議員の定 数が改正されますと、当然委員会条例の委員定数も 議員の定数に併せる必要が生じます。
また、先の本会議におきまして組織機構の見直し により、課設置条例の改正案が可決されましたので、
平成18年第1回定例会・14日目(3月20日)
それに合わせるため、委員会の所管の改正を行うも のであります。
発議第 2 号議案の改正条文の説明をいたします。
第 2 条第 1 号中「9 人」を「7 人」に、「税務課」
を「税務課、総合窓口課」に改め、同条第 2 号中「9 人」を「7 人」に、「住民福祉課、健康推進課」を「健 康福祉課、保険医療課」に改める。
同条第 3 号中「8 人」を「6 人」に、「商工観光課」
を「観光物産課、商工交通政策課」に改め、「交通 対策室」を削る。
第 5 条第 2 項中「10 人」を「7 人」に改める。
なお、附則といたしまして、「この条例は、平成 18 年 6 月 1 日から施行する。ただし、委員会の委員 定数については、この条例の施行の日以後、初めて 招集される議会の開会の日から適用する。」とする ものであります。
以上で提案の趣旨説明を終わりますが、議員各位 のご英断とご賛同を切にお願いいたします。(降壇)
○ 議長(津田祐一君)これで説明を終わります。
これから 2 議案に対して一括して質疑を行います。
質疑はありませんか。
「質疑なし」の声あり )
質疑なしと認めます。これで質疑を終わります。
討論・採決は各案件ごとに行います。
まず、発議第 1 号について討論を行います。
討論はありませんか。
( 「討論なし」の声あり )
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
これより採決いたします。
この表決は、起立によって行います。
発議第 1 号は、原案のとおり決定することに賛成 の方は起立願います。
( 起 立 全 員 ) 起立全員です。
したがって、発議第 1 号 新上五島町議会議員の 定数を定める条例の一部を改正する条例については、
原案のとおり可決されました。
次に、発議第 2 号について討論を行います。
討論はありませんか。
( 「討論なし」の声あり )
討論なしと認めます。これで討論を終わります。
これより採決いたします。
この表決は、起立によって行います。
発議第 2 号は、原案のとおり決定することに賛成 の方は起立願います。
( 起 立 全 員 ) 起立全員です。
したがって、発議第 2 号 新上五島町議会委員会 条例の一部を改正する条例については、原案のとお り可決されました。
日程第 22 意見第 1号 道路特定財源の確保に関 する意見書についてを議題といたします。
提案理由の趣旨説明を求めます。
濱田俊哉議員。
○ 8番(濱田俊哉君)(登壇)意見第 1 号 道路特定 財源の確保に関する意見書について、提案の趣旨説 明をいたします。
本案の意見書は、昨年、採択された経緯がある意 見書と同一のものであります。
これにおいては、道路特定財源の一般財源から使 途見直しについて議論がなされておりますが、道路 特定財源制度は道路整備を強力に推進するため、な くてはならない制度であります。
趣旨説明については、意見書の案文を朗読し、こ れに代えたいと思いますので、よろしくお願いいた します。
道路特定財源の確保に関する意見書
道路は、国民生活の向上、経済社会の発展にとっ て欠くことの出来ない最も基本的な社会資本であ る。
しかしながら、地方においてはその整備状況はい まだ十分といえず、遅れている道路整備は緊急不可 欠の課題となっている。
現在、我が国の都市住民と地方の住民との社会資 本の整備による生活の利便性の格差はまだ大きい ものがある。
特に、我が国の最西端に位置し、離島である本町 は、平地も少なく地理的・地勢的に極めて大きなハ