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フルフラットシート

前席と後席の背もたれを後方へ倒すと、

室内に連続的な空間が作れます。

■ フルフラットにするときは

前席のアームレスト(1)を持ち上 げ収納します。

前席のヘッドレスト(2)を外し、

前席を前方へいっぱいまでスライド させます。

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スライド機構付後席の場合、後席を 後方へいっぱいまでスライドさせま す。

後席の背もたれを、後方へいっぱい まで倒します。

スライド機構付後席の場合、後席 の背もたれをお好みの角度に調節 してください。

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フルフラットにしたシートに、人や荷 物を乗せて走行しないでください。

ブレーキや加速、衝突のときなどに、

投げ出されたり、荷物が身体に当たっ たりして重大な傷害を受けるおそれが あります。

フルフラットにしたシートの上を歩 きまわらないでください。シートか ら足を踏み外すと、けがのおそれが あります。

シートをもとにもどしたときは、クッ ションや背もたれをゆすって、しっ かりと固定されているか確認してく ださい。シート自体の固定が不確実 な場合、走行中に突然シートが動い たり背もたれが前方へ倒れたりして、

思わぬけがをするおそれがあります。

シートに強い衝撃をあたえないでくだ さい。シートが損傷することがありま す。

タイプ別装備

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(2) (1)

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前席の背もたれを、後方へいっぱい まで倒します。

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後席に当たるまで、前席を後方へス ライドさせます。

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もとにもどすとき

「フルフラットにするときは」と逆の手 順で操作します。

正しい姿勢でシートにすわり、正しく シートベルトを着用しないと、シートベ ル ト が 本 来 の 効 果 を 発 揮 で き ま せ ん。

シートベルトは、2-12ページの「シート ベルトは正しく着用」を参照のうえ、正 しく着用するとともに、同乗者がいる場 合は、安全のため全員着用しましょう。

お子さまもシートベルトを 着用

→ 2-5ページ

(お子さまを乗せるときは)

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お子さまをシートベルトで遊ばせない でください。ベルトを身体に巻きつけ るなどして遊んでいるときに、窒息な ど重大な傷害を受けるおそれがありま す。万一の場合はハサミでベルトを切 断してください。

シートベルト

シートベルトについて

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妊娠中や疾患のある方は

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シートベルト警告ブザー

運転席のシートベルト着用忘れを防止す るためのブザーです。

エンジンをかけて走行を開始してか ら、最初に車速が約 15 km/h 以上に なったときに運転者がシートベルトを 着用していないと、メーター内のシー トベルト警告灯が点灯から点滅に切り 替わるとともに、シートベルト警告ブ ザーが断続的に鳴ります。

→ 3-96ページ

(シートベルト警告灯)

シートベルトの長さ調節

シートベルトは、長さ調節が必要ありま せん。身体の動きにあわせてベルトが伸 縮し、強い衝撃を受けたときは自動的に ベルトがロックされて身体を固定しま す。

妊娠中の方、疾患がある方もシート ベルトを着用してください。ただし、

衝突のときに局部的に強く圧迫され るおそれがありますので、医師に相 談して注意事項を確認してください。

妊娠中の方は、腰ベルトを腹部を避 けて腰部のできるだけ低い位置にか けます。肩ベルトは、首と肩先の中 央から腹部を避けて胸部にかかるよ うに着用してください。

腹部を避けて 胸部にかける

腹部を避けて 腰部の低い位 置にかける

運転者がベルトを着用すると、警告 灯は消灯します。また、警告ブザー が鳴っているときは、ブザーも止ま

ります。警告ブザーは運転者がベルトを着用 しなくても、約95 秒間鳴り続けたあ とに止まります。ただし、警告灯は 点滅から点灯に切り替わったまま、

エンジンスイッチを または

(OFF)にするまで消灯しま せん。

ACC LOCK

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