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無鉛ガソリン以外は使用しない

オートマチック車には特有の操作上の 注意があります。4-17ページの「オー トマチック車」もあわせてお読みいた だき、正しい取扱いをしてください。

クリープ現象に注意して

エンジンをかけて停車しているとき、

セレクトレバーが 以外に入って いると、アクセルペダルを踏まなくて も 車 が ゆ っ く り 動 き ま す。こ れ を ク リープ現象といいます。

給油ノズルのレバーを止まるところ まで確実に引いてください。

給油ノズルの自動停止(オートス トップ)機能が作動したら、給油を 終了してください。自動停止後に継 ぎ足し給油をすると、燃料があふれ 出るおそれがあります。

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※給油機によっては、早期に自動停 止機能が作動して給油できない場 合があります。スタンド従業員の 指示にしたがってください。

燃料をこぼさないようにしてくださ い。こぼれた場合は、ただちにやわ らかい布などでふき取ってくださ い。火災など思わぬ事故につながる おそれがあります。また、そのまま 放置すると、塗装のしみ、変色、ひ び割れの原因となります。

給油後は、給油ノズルを確実にもと の位置にもどし、フューエルキャッ プをカチッという音が2回以上する まで閉めてください。キャップが確 実に閉まっていないと、燃料が漏れ たり、火災が発生したりするおそれ があります。

燃料は人体に有害な物質を含んでい ます。気化した燃料を吸い込まない でください。

そのほか、スタンドに掲示されてい る注意事項をお守りください。

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(リバース)ポジション 警告ブザー

セレクトレバーを に入れると室内 で警告ブザーが鳴り、セレクトレバー が に入っていることを運転者に知 らせます。

ペダルの踏み間違いに注意

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エン ジンをかける前にアクセルペダルとブ レーキペダルを実際に足で踏んで、位 置を確認してください。

ブレーキペダルは右足で踏む

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左足では適切なブレーキ操作ができま せん。ブレーキペダルは右足で踏む習 慣をつけてください。

(リ バ ー ス)ポ ジ シ ョ ン 警 告 ブ ザーは、車外の人に車の後退を知ら せるためのものではありません。

アクセルペダルとブレーキペダルを 踏み間違えると、思わぬ事故につな がります。

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R R

R

(1) パーキングブレーキ (2) ブレーキペダル (3) アクセルペダル

(1) (2)

(3)

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セレクトレバーを操作すると きは

前進と後退を繰り返すときなどは、

セレクトレバーを に入れたこと を忘れることがあります。車を後退 させたあとは、すぐに から に入れる習慣をつけてください。

切り返しなどで前進と後退を繰り返 すときは、完全に停車してからセレ クトレバーを操作してください。

セレクトレバーの位置は目で 確認

始動時や降車時は 、前進時は 、 後退時は に入っていることを目で 確認してください。

車から離れるときは

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アクセルペダルを踏んだままでセレ クトレバーを操作しないでください。

急発進して事故を起こすおそれがあ ります。

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R N

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R

エンジンをかけたまま車から離れな いでください。万一、セレクトレバー が 以外に入っていると、車がひ とりでに動き出すおそれがありま す。また、車に乗り込むときに誤っ てセレクトレバーを動かしたりアク セルペダルを踏み込んだりして、思 わぬ急発進のおそれがあります。

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AMT:Automated Manual Transmission AMT 車には特有の操作上の注意があり ます。4-28 ページの「AMT(自動マ ニュアルトランスミッション)車」もあ わせてお読みいただき、正しい取扱い をしてください。

クリープ機能に注意して

エンジンをかけて停車しているとき、

セレクトレバーが 以外に入って いて、ブレーキペダルを離すと、アク セルペダルを踏まなくても車がゆっく り動きます。これをクリープ機能とい います。

ブレーキペダルを踏んでいる間はク リ ー プ 機 能 は 働 い て い ま せ ん。ブ レーキペダルを離すと働きます。

次のようなとき、ブレーキペダルを 離 し て も ク リ ー プ 機 能 は 働 き ま せ ん。

・運転席ドアが開いている

・パーキングブレーキをかけている

クリープ機能が働いているとき、次 のような操作をすると、クリープ機 能は停止します。

・運転席ドアを開けたとき

・パーキングブレーキをかけたとき

クリープ機能を再開するには、次の ようにしてください。

・運転席ドアを閉じてブレーキペダ

ルを離す

・パーキングブレーキを解除してか

らブレーキペダルを離す

(リバース)ポジション 警告ブザー

セレクトレバーを に入れると室内 で警告ブザーが鳴り、セレクトレバー が に入っていることを運転者に知 らせます。

停止したクリープ機能は運転席ドア を閉じるだけでは再開しません。

クリープ機能はパーキングブレーキ を解除するだけでは再開しません。

AMT(自動マニュアルトランス ミッション)車を運転するときは

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セレクトレバーを 以外に入 れているときは、ブレーキペダルを しっかり踏んでください。

エンジン始動直後やエアコン作動時 は、クリープ機能が強くなることが あります。とくにしっかりブレーキ ペダルを踏んでください。

トランスミッション警告灯が点灯した り、点滅したりしているときはクリー プ機能が働かない場合があります。

→ 3-102ページ

(トランスミッション警告灯)

(リバース)ポジション警告ブ ザーは、車外の人に車の後退を知ら せるためのものではありません。

P N

R

R R

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ペダルの踏み間違いに注意

ペダルの踏み間違いを防ぐため、エン ジンをかける前にアクセルペダルとブ レーキペダルを実際に足で踏んで、位 置を確認してください。

ブレーキペダルは右足で踏む

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左足では適切なブレーキ操作ができま せん。ブレーキペダルは右足で踏む習 慣をつけてください。

セレクトレバーを操作すると きは

前進と後退を繰り返すときなどは、セ レクトレバーを 、 または に入れたことを忘れることがありま す。車を前進させたあとは、すぐに または から に入れ、後退 させたあとはすぐに から に 入れ、メーター内のセレクトレバー 位置表示が N になっていることを確 認する習慣をつけてください。

切り返しなどで前進と後退を繰り返 すときは、ブレーキペダルを踏んで 完 全 に 停 車 し て か ら、セ レ ク ト レ バ ー を 操 作 し、メ ー タ ー 内 の 表 示

(セレクトレバー位置表示またはギ ヤポジション表示)が前進のときは 1(2速発進モードインジケーター が点灯しているときは2)、後退の ときには R になっていることを確認 してください。

→ 4-33ページ

(2速発進モード選択機能)

セレクトレバーを操作したときに、

セレクトレバー位置表示が点滅し、

警告ブザーが鳴った場合、セレクト レ バ ー の 位 置 と メ ー タ ー 内 の 表 示

(セレクトレバー位置表示またはギ ヤポジション表示)にずれが生じて います。そのまま少し(2 ~ 3 秒)

待っても切り替わらないときは、ブ レ ー キ ペ ダ ル を 踏 ん で セ レ ク ト レ バーの操作をやり直してください。

セレクトレバーの位置とメーター内の 表示が異なる場合、メーター内の表示 が正しいギヤの位置を示しています。

アクセルペダルとブレーキペダルを 踏み間違えると、思わぬ事故につな がります。

アクセルペダルとブレーキペダルの 両方を同時に踏まないでください。

クラッチが損傷したり、発熱したり する原因になります。

(1) ブレーキペダル (2) アクセルペダル

(1)

(2)

アクセルペダルを踏んだままでセレ クトレバーを操作しないでください。

急発進して事故を起こすおそれがあ ります。

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