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自然発汗がなく頭痛、発熱、悪寒、肩こり等 を伴う比較的体力のあるものの次の諸症:

感冒、鼻かぜ、熱性疾患の初期、炎症性疾患

(結膜炎、角膜炎、中耳炎、 桃腺炎、乳腺炎、

リ ン パ 腺 炎 )、 肩 こ り 、 上 半 身 の 神 経 痛 、 じんましん

■組成

本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.75gを含有する。

日局カッコン(g根)……4.0g 日局ケイヒ(桂皮)………2.0g 日局タイソウ(大棗)……3.0g 日局シャクヤク(ƒ薬)…2.0g 日局マオウ(麻黄)………3.0g 日局ショウキョウ(生姜)…2.0g 日局カンゾウ(甘草)……2.0g

■用法・用量

通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

■使用上の注意

1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)

a病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者

[副作用があらわれやすくなり、その症状が 増強されるおそれがある。]

s著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不 快感、悪心、嘔吐等があらわれることがある。] d食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの

症状が悪化するおそれがある。]

f発汗傾向の著しい患者[発汗過多、全身脱力 感等があらわれることがある。]

g狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある 患者、又はその既往歴のある患者

h重症高血圧症の患者 j高度の腎障害のある患者 k排尿障害のある患者 l甲状腺機能亢進症の患者

gl:これらの疾患及び症状が悪化するお それがある。]

2.重要な基本的注意a s d(43ページD参照)

3.相互作用

併用注意(併用に注意すること)(44、45ページ AC参照)

頻度不明 過 敏 症注1) 発疹、発赤、q痒等 自律神経系 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、

全身脱力感、精神興奮等

消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等 泌 尿 器 排尿障害等

注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

ツムラ

カッ

g 根

コン

トウ エキス顆粒(医療用)

57 4.副作用(46ページ参照)

a重大な副作用

1)偽アルドステロン症(46ページe参照)

2)ミオパシー(47ページ6参照)

3)肝 機 能 障 害 、 黄 疸: A S T( G O T )、 A L T

(GPT)、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝 機能障害、黄疸があらわれることがあるの で、観察を十分に行い、異常が認められた 場合には投与を中止し、適切な処置を行う こと。

sその他の副作用

5.高齢者への投与(48ページ参照)

6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)

7.小児等への投与(52ページ参照)

8.その他の注意

湿疹、皮膚炎等が悪化することがある。

■薬効薬理

1.抗アレルギー作用(マウス)

2.インフルエンザウィルス感染症に対する作用(マウス)

3.作用機序aプロスタグランジンE2(PGE2)に対する作用(in vitro)

sサイトカインに対する作用(マウス)

比較的体力のある人で、炎症性あるいはœ痛性疾患の 初期、あるいは慢性疾患(効能・効果参照)の急性増 悪期に用いる。

1)感冒などの熱性疾患では、初期で悪寒、発熱、頭痛、

項背部のこわばりなどがあって、自然発汗を伴わな い場合。

2)œ痛性疾患では局所のœ痛、腫脹、発赤などを訴え る場合。

3)患部が発赤、腫脹、強いq痒感を伴う場合。

●参考(使用目標=証)

®

頻度不明 過 敏 症注1) 発疹、発赤、q痒等 自律神経系 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、

全身脱力感、精神興奮等

消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐等 泌 尿 器 排尿障害等

注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

ツムラ g

カッ

コン

トウ

セン

a

キュウ

シン

エキス顆粒(医療用)

59 4.副作用(46ページ参照)

a重大な副作用

1)偽アルドステロン症(46ページe参照)

2)ミオパシー(46ページ6参照)

sその他の副作用

5.高齢者への投与(48ページ参照)

6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)

7.小児等への投与(52ページ参照)

8.その他の注意

湿疹、皮膚炎等が悪化することがある。

比較的体力のある人で、鼻閉、鼻漏、後鼻漏などの鼻 症状を訴え、これら症状がとくに慢性化した場合に用 いる。

1)頭痛、頭重、項背部のこわばりなどを伴う場合。

●参考(使用目標=証)

ツムラ g

カッ

® コン

トウ

セン

a 辛

シン

イ エキス顆粒(医療用) TJ-2

添付文書(2007年8月改訂)より

出典:本朝経験方

58

■効能又は効果

鼻づまり、蓄膿症、慢性鼻炎

■組成

本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.0gを含有する。

日局カッコン(g根)……4.0g 日局シャクヤク(ƒ薬)…2.0g 日局タイソウ(大棗)……3.0g 日局シンイ(辛夷)………2.0g 日局マオウ(麻黄)………3.0g 日局センキュウ(川a)…2.0g 日局カンゾウ(甘草)……2.0g 日局ショウキョウ(生姜)…1.0g 日局ケイヒ(桂皮)………2.0g

■用法・用量

通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。

■使用上の注意

1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)

a病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者

[副作用があらわれやすくなり、その症状が 増強されるおそれがある。]

s著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快 感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそれ がある。]

d食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの 症状が悪化するおそれがある。]

f発汗傾向の著しい患者[発汗過多、全身脱力 感等があらわれるおそれがある。]

g狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある 患者、又はその既往歴のある患者

h重症高血圧症の患者 j高度の腎障害のある患者 k排尿障害のある患者 l甲状腺機能亢進症の患者

[g〜l:これらの疾患及び症状が悪化するお それがある。]

2.重要な基本的注意asd(43ページD参照)

3.相互作用

併用注意(併用に注意すること)(44、45ページ AC参照)

®

キュウ

頻度不明 過 敏 症注1)発疹、発赤、q痒等 自律神経系 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、

全身脱力感、精神興奮等

消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、

下痢等 泌 尿 器 排尿障害等

注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

ツムラ g

カッ

コン

トウ

セン

a

キュウ

シン

エキス顆粒(医療用)

59 4.副作用(46ページ参照)

a重大な副作用

1)偽アルドステロン症(46ページe参照)

2)ミオパシー(47ページ6参照)

sその他の副作用

5.高齢者への投与(48ページ参照)

6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)

7.小児等への投与(52ページ参照)

8.その他の注意

湿疹、皮膚炎等が悪化することがある。

比較的体力のある人で、鼻閉、鼻漏、後鼻漏などの鼻 症状を訴え、これら症状がとくに慢性化した場合に用 いる。

1)頭痛、頭重、項背部のこわばりなどを伴う場合。

●参考(使用目標=証)

®

頻度不明 過 敏 症注1)発疹、発赤、q痒等 自律神経系 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、

全身脱力感、精神興奮等

消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、

下痢等 泌 尿 器 排尿障害等

注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。

ツムラ乙

オツ

トウ エキス顆粒(医療用)

61 に連絡するよう患者に対し注意を行うこと。

2)偽アルドステロン症(46ページe参照)

3)ミオパシー(46ページ6参照)

4)肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT

(GPT)、Al-P、γ-GTPの著しい上昇等を 伴う肝機能障害、黄疸があらわれることが あるので、観察を十分に行い、異常が認め られた場合には投与を中止し、適切な処置 を行うこと。

sその他の副作用

5.高齢者への投与(48ページ参照)

6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページe参照)

7.小児等への投与(52ページ参照)

体力中等度の人の痔疾患で、症状のあまり激しくない ものに用いる。

1)便秘の傾向のある場合。

2)肛門または陰部のœ痛やq痒を伴う場合。

3)軽度の出血を伴う場合。

●参考(使用目標=証)

ツムラ乙

® オツ

トウ

エキス顆粒(医療用) TJ-3

添付文書(2007年5月改訂)より

出典:原南陽経験方

60

■効能又は効果

病状がそれほど激しくなく、体力が中位で