身体虚弱の傾向のあるものの次の諸症:
1. 抗アレルギー作用 (ラット)
2.作用機序
抗アレルギー作用(in vitro)
比較的体力のある人で、咳嗽が強く、口渇、自然発汗、
熱感などがあり、喘鳴、呼吸困難などを訴える場合に 用いる。
1)粘稠でやや切れにくい痰を伴う場合。
2)小児に適用されることが多い。
●参考(使用目標=証)
添付文書(2007年9月改訂)より
■効能又は効果
小児ぜんそく、気管支ぜんそく
■組成
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス1.75gを含有する。
日局セッコウ(石膏)……10.0g 日局マオウ(麻黄)………4.0g 日局キョウニン(杏仁)…4.0g 日局カンゾウ(甘草)……2.0g
■用法・用量
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。■使用上の注意
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
a病後の衰弱期、著しく体力の衰えている患者
[副作用があらわれやすくなり、その症状が 増強されるおそれがある。]
s胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不快感、
悪心、嘔吐、軟便、下痢等があらわれるおそ れがある。]
d食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの 症状が悪化するおそれがある。]
f発汗傾向の著しい患者[発汗過多、全身脱力 感等があらわれるおそれがある。]
g狭心症、心筋梗塞等の循環器系の障害のある 患者、又はその既往歴のある患者
h重症高血圧症の患者 j高度の腎障害のある患者 k排尿障害のある患者 l甲状腺機能亢進症の患者
[g〜l:これらの疾患及び症状が悪化するお それがある。]
2.重要な基本的注意asd(43ページD参照)
3.相互作用
併用注意(併用に注意すること)(44、45ページ AC参照)
4.副作用(46ページ参照)
a重大な副作用
1)偽アルドステロン症(46ページe参照)
2)ミオパシー(46ページ6参照)
キョウ
頻度不明 自律神経系 不眠、発汗過多、頻脈、動悸、
全身脱力感、精神興奮等
消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、軟便、
下痢等 泌 尿 器 排尿障害等
ツムラ五
ゴ
淋
リン
散
サン エキス顆粒(医療用)
ツムラ五
ゴ
淋
リン
散
サン
エキス顆粒(医療用) TJ-56
147
®
146
®
3)ミオパシー(46ページ6参照)
sその他の副作用
5.高齢者への投与(48ページ参照)
6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)
7.小児等への投与(52ページ参照)
体力中等度あるいはやや低下した人の慢性に経過した 尿路炎症で、頻尿、残尿感、排尿痛などのある場合に 用いる。
●参考(使用目標=証)
添付文書(2011年2月改訂)より
出典:和剤局方
■効能又は効果
頻尿、排尿痛、残尿感■組成
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス5.0gを含有する。
日局ブクリョウ(茯苓)…6.0g 日局トウキ(当帰)………3.0g 日局オウゴン(黄G)……3.0g 日局モクツウ(木通)……3.0g 日局カンゾウ(甘草)……3.0g 日局サンシシ(山梔子)…2.0g 日局ジオウ(地黄)………3.0g 日局シャクヤク(ƒ薬)…2.0g 日局シャゼンシ(車前子)…3.0g カッセキ(滑石)……3.0g 日局タクシャ(沢瀉)……3.0g
■用法・用量
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。■使用上の注意
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
a著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不 快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれるおそ れがある。]
s食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの 症状が悪化するおそれがある。]
2.重要な基本的注意a s d(43ページD参照)
3.相互作用
併用注意(併用に注意すること)(45ページB参 照)
4.副作用(46ページ参照)
a重大な副作用
1)間質性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音 の異常等があらわれた場合には、本剤の投 与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT 等の検査を実施するとともに副腎皮質ホル モン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2)偽アルドステロン症(46ページe参照)
【禁忌(次の患者には投与しないこと)】 1.アルドステロン症の患者
2.ミオパシーのある患者 3.低カリウム血症のある患者
[1 〜 3 :これらの疾患及び症状が悪化するお それがある。]
頻度不明
消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、
下痢等
ツムラ五
ゴ
淋
リン
散
サン エキス顆粒(医療用)
147
®
3)ミオパシー(47ページ6参照)
sその他の副作用
5.高齢者への投与(48ページ参照)
6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)
7.小児等への投与(52ページ参照)
体力中等度あるいはやや低下した人の慢性に経過した 尿路炎症で、頻尿、残尿感、排尿痛などのある場合に 用いる。
●参考(使用目標=証)
頻度不明
消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、
下痢等
ツムラ温
ウン
清
セイ
飲
イン エキス顆粒(医療用)
ツムラ温
ウン
清
セイ
飲
イン
エキス顆粒(医療用) TJ-57
149
®
148
®
sその他の副作用
4.高齢者への投与(48ページ参照)
5.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)
6.小児等への投与(52ページ参照)
体力中等度の人で、不安、不眠、のぼせなどの精神 神経症状があり、出血傾向を伴う場合に用いる。
1)皮膚は黄褐色を呈し、枯燥していることが多い。
2)下血のある場合や、婦人では子宮出血や月経過多で 出血の多い場合。
3)発熱、熱感があってq痒感が強く、分泌物の少ない 皮膚症状を伴う場合。
●参考(使用目標=証)
添付文書(2011年2月改訂)より
出典:万病回春
■効能又は効果
皮膚の色つやが悪く、のぼせるものに用いる:
月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、
神経症
■組成
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.75gを含有する。
日局ジオウ(地黄)………3.0g 日局オウゴン(黄G)……1.5g 日局シャクヤク(ƒ薬)…3.0g 日局オウバク(黄柏)……1.5g 日局センキュウ(川a)…3.0g 日局オウレン(黄連)……1.5g 日局トウキ(当帰)………3.0g 日局サンシシ(山梔子)…1.5g
■用法・用量
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。■使用上の注意
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
a著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不 快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれること がある。]
s食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの 症状が悪化するおそれがある。]
2.重要な基本的注意as(44ページH参照)
3.副作用(46ページ参照)
a重大な副作用
1)間質性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音 の異常等があらわれた場合には、本剤の投 与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT 等の検査を実施するとともに副腎皮質ホル モン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2)肝 機 能 障 害 、 黄 疸:AST(GOT)、ALT
(GPT)、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機 能障害、黄疸があらわれることがあるので、
観察を十分に行い、異常が認められた場合 には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
頻度不明 過 敏 症注1)発疹、発赤等
消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、
下痢等
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
ツムラ温
ウン
清
セイ
飲
イン エキス顆粒(医療用)
ツムラ温
ウン
清
セイ
飲
イン
エキス顆粒(医療用) TJ-57
149
®
148
®
sその他の副作用
4.高齢者への投与(48ページ参照)
5.妊婦、産婦、授乳婦等への投与(48ページ3参照)
6.小児等への投与(52ページ参照)
体力中等度の人で、不安、不眠、のぼせなどの精神 神経症状があり、出血傾向を伴う場合に用いる。
1)皮膚は黄褐色を呈し、枯燥していることが多い。
2)下血のある場合や、婦人では子宮出血や月経過多で 出血の多い場合。
3)発熱、熱感があってq痒感が強く、分泌物の少ない 皮膚症状を伴う場合。
●参考(使用目標=証)
添付文書(2011年2月改訂)より
出典:万病回春
■効能又は効果
皮膚の色つやが悪く、のぼせるものに用いる:
月経不順、月経困難、血の道症、更年期障害、
神経症
■組成
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス3.75gを含有する。
日局ジオウ(地黄)………3.0g 日局オウゴン(黄G)……1.5g 日局シャクヤク(ƒ薬)…3.0g 日局オウバク(黄柏)……1.5g 日局センキュウ(川a)…3.0g 日局オウレン(黄連)……1.5g 日局トウキ(当帰)………3.0g 日局サンシシ(山梔子)…1.5g
■用法・用量
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。■使用上の注意
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
a著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不 快感、悪心、嘔吐、下痢等があらわれること がある。]
s食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの 症状が悪化するおそれがある。]
2.重要な基本的注意as(44ページH参照)
3.副作用(46ページ参照)
a重大な副作用
1)間質性肺炎:発熱、咳嗽、呼吸困難、肺音 の異常等があらわれた場合には、本剤の投 与を中止し、速やかに胸部X線、胸部CT 等の検査を実施するとともに副腎皮質ホル モン剤の投与等の適切な処置を行うこと。
2)肝 機 能 障 害 、 黄 疸:AST(GOT)、ALT
(GPT)、Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機 能障害、黄疸があらわれることがあるので、
観察を十分に行い、異常が認められた場合 には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
頻度不明 過 敏 症注1)発疹、発赤等
消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、嘔吐、
下痢等
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。
ツムラ清
セイ
上防
ボウ
風
フウ
湯
トウ
エキス顆粒(医療用) TJ-58
150
®
添付文書(2007年5月改訂)より
出典:万病回春
■効能又は効果
にきび■組成
本品7.5g中、下記の割合の混合生薬の乾燥エキス4.75gを含有する。
日局オウゴン(黄G)……2.5g 日局レンギョウ(連翹)…2.5g 日局キキョウ(桔梗)……2.5g 日局オウレン(黄連)……1.0g 日局サンシシ(山梔子)…2.5g 日局カンゾウ(甘草)……1.0g 日局センキュウ(川a)…2.5g 日局キジツ(枳実)………1.0g 日局ハマボウフウ(浜防風)…2.5g 日局ケイガイ(荊芥)……1.0g 日局ビャクシ(白›)……2.5g 日局ハッカ(薄荷)………1.0g
■用法・用量
通常、成人1日7.5gを2〜3回に分割し、食前又は 食間に経口投与する。なお、年齢、体重、症状により適宜増減する。■使用上の注意
1.慎重投与(次の患者には慎重に投与すること)
a著しく胃腸の虚弱な患者[食欲不振、胃部不 快感、悪心、腹痛、下痢等があらわれるおそ れがある。]
s食欲不振、悪心、嘔吐のある患者[これらの 症状が悪化するおそれがある。]
2.重要な基本的注意a s d(43ページD参照)
3.相互作用
併用注意(併用に注意すること)(45ページC参照)
4.副作用(46ページ参照)
a重大な副作用
1)偽アルドステロン症(46ページe参照)
2)ミオパシー(47ページ6参照)
3)肝機能障害、黄疸:AST(GOT)、ALT(GPT)、 Al-P、γ-GTPの上昇等を伴う肝機能障害、
黄疸があらわれることがあるので、観察を 十分に行い、異常が認められた場合には投 与を中止し、適切な処置を行うこと。
sその他の副作用 ジョウ
頻度不明 過 敏 症注1)発疹、発赤、q痒、蕁麻疹等 消 化 器 食欲不振、胃部不快感、悪心、腹痛、
下痢等
注1)このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。