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第2章 子ども・子育て支援給付 第1節 通則(第8条)

第2節 子どものための現金給付(第9条・第10条)

第3節 子どものための教育・保育給付 第1款 通則(第11条―第18条)

第2款 支給認定等(第19条―第26条)

第3款 施)型給付費及び地域型保育給付費等の支給(第27条―第30条)

第3章 特定教育・保育施)及び特定地域型保育事業者 第1節 特定教育・保育施)(第31条―第42条)

第2節 特定地域型保育事業者(第43条―第54条)

第3節 業務管理体制の整備等(第55条―第57条)

第4節 教育・保育に関する情報の報告及びみ表(第58条)

第4章 地域子ども・子育て支援事業(第59条)

第5章 子ども・子育て支援事業計画(第60条―第64条)

第6章 費用等(第65条―第71条)

第7章 子ども・子育て会議等(第72条―第77条)

第8章 雑則(第78条―第82条)

第9章 罰則(第83条―第87条)

附則

第1章 総則

(目的)

第1条 この法律は、我が国における急速な少子化の進行並びに家庭及び地域を取り巻く

環境の変化に鑑墸、児童福祉法(昭和22年法律第164号)その他の子どもに関する

参考資料

における全ての構成員が、各々の役割を果たすとともに、相互に協力して行われなけれ ばならない。

2 子ども・子育て支援給付その他の子ども・子育て支援の内容及び水準は、全ての子ど もが健やかに成長するように支援するものであって、良質かつ適切なものでなければな らない。

3 子ども・子育て支援給付その他の子ども・子育て支援は、地域の実情に応じて、総合 的かつ効率的に提供されるよう配慮して行われなければならない。

(市町村等の責務)

第3条 市町村(特別区を含む。以下同じ。 )は、この法律の実施に関し、次に掲げる責務 を有する。

ま 子どもの健やかな成長のために適切な環境が等しく確保されるよう、子ども及びそ の保護者に必要な子ども・子育て支援給付及び地域子ども・子育て支援事業を総合的 かつ計画的に行うこと。

⑵ 子ども及びその保護者が、確実に子ども・子育て支援給付を受け、及び地域子ども・

子育て支援事業その他の子ども・子育て支援を円滑に利用するために必要な援助を行 うとともに、関係機関との連絡調整その他の便宜の提供を行うこと。

⑶ 子ども及びその保護者が置かれている環境に応じて、子どもの保護者の選択に基づ き、多様な施)又は事業者から、良質かつ適切な教育及び保育その他の子ども・子育 て支援が総合的かつ効率的に提供されるよう、その提供体制を確保すること。

2 都道府県は、市町村が行う子ども・子育て支援給付及び地域子ども・子育て支援事業 が適正かつ円滑に行われるよう、市町村に対する必要な助言及び適切な援助を行うとと もに、子ども・子育て支援のうち、特に専門性の高い施策及び各市町村の区域を超えた 広域的な対応が必要な施策を講じなければならない。

3 国は、市町村が行う子ども・子育て支援給付及び地域子ども・子育て支援事業その他 この法律に基づく業務が適正かつ円滑に行われるよう、市町村及び都道府県と相互に連 携を図りながら、子ども・子育て支援の提供体制の確保に関する施策その他の必要な各 般の措置を講じなければならない。

(事業主の責務)

第4条 事業主は、その雇用する労働者に係る多様な労働条件の整備その他の労働者の職 業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために必要な雇用環境の整備を行うこ とにより当該労働者の子育ての支援に努めるとともに、国又は地方み共団体が講ずる子 ども・子育て支援に協力しなければならない。

(国民の責務)

第6条 この法律において「子ども」とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日墷 での間にある者をいい、 「小学校就学前子ども」とは、子どものうち小学校就学の始期に 達する墷での者をいう。

2 この法律において「保護者」とは、親権を行う者、未成年後見人その他の者で、子ど もを現に監護する者をいう。

第7条 この法律において「子ども・子育て支援」とは、全ての子どもの健やかな成長の ために適切な環境が等しく確保されるよう、国若しくは地方み共団体又は地域における 子育ての支援を行う者が実施する子ども及び子どもの保護者に対する支援をいう。

2 この法律において「教育」とは、満3歳以上の小学校就学前子どもに対して義務教育 及びその後の教育の基礎を培うものとして教育基本法(平成18年法律第120号)第 6条第1項に規定する法律に定める学校において行われる教育をいう。

3 この法律において 「保育」 とは、 児童福祉法第6条の3第7項に規定する保育をいう。

4 この法律において「教育・保育施)」とは、就学前の子どもに関する教育、保育等の 総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77号。以下「認定こども園法」

という。 )第2条第6項に規定する認定こども園(以下「認定こども園」という。 ) 、学校 教育法(昭和22年法律第26号)第1条に規定する幼稚園(認定こども園法第3条第 1項又は第3項の認定を受けたもの及び同条第9項の規定によるみ示がされたものを除 く。以下「幼稚園」という。 )及び児童福祉法第39条第1項に規定する保育所(認定こ ども園法第3条第1項の認定を受けたもの及び同条第9項の規定によるみ示がされたも のを除く。以下「保育所」という。 )をいう。

5 この法律において「地域型保育」とは、家庭的保育、小規模保育、居宅訪問型保育及 び事業所内保育をいい、 「地域型保育事業」とは、地域型保育を行う事業をいう。

6 この法律において「家庭的保育」とは、児童福祉法第6条の3第9項に規定する家庭 的保育事業として行われる保育をいう。

7 この法律において「小規模保育」とは、児童福祉法第6条の3第10項に規定する小 規模保育事業として行われる保育をいう。

8 この法律において「居宅訪問型保育」とは、児童福祉法第6条の3第11項に規定す る居宅訪問型保育事業として行われる保育をいう。

9 この法律において「事業所内保育」とは、児童福祉法第6条の3第12項に規定する

事業所内保育事業として行われる保育をいう。

参考資料

本指針」という。 )を定めるものとする。

2 基本指針においては、次に掲げる事項について定めるものとする。

ま 子ども・子育て支援の意義並びに子ども・子育て支援給付に係る教育・保育を一体 的に提供する体制その他の教育・保育を提供する体制の確保及び地域子ども・子育て 支援事業の実施に関する基本的事項

⑵ 次条第1項に規定する市町村子ども・子育て支援事業計画において教育・保育及び 地域子ども・子育て支援事業の量の見込墸を定めるに当たって参酌すべき標準その他 当該市町村子ども・子育て支援事業計画及び第62条第1項に規定する都道府県子ど も・子育て支援事業支援計画の作成に関する事項

⑶ 児童福祉法その他の関係法律による専門的な知識及び技術を必要とする児童の福祉 増進のための施策との連携に関する事項

⑷ 労働者の職業生活と家庭生活との両立が図られるようにするために必要な雇用環境 の整備に関する施策との連携に関する事項

⑸ 前各号に掲げるもののほか、子ども・子育て支援給付及び地域子ども・子育て支援 事業の円滑な実施の確保その他子ども・子育て支援のための施策の総合的な推進のた めに必要な事項

3 内閣総理大臣は、基本指針を定め、又は変更しようとするときは、あらかじめ、文部 科学大臣、厚生労働大臣その他の関係行政機関の長に協議するとともに、第72条に規 定する子ども・子育て会議の意見を聴かなければならない。

4 内閣総理大臣は、基本指針を定め、又はこれを変更したときは、遅滞なく、これをみ 表しなければならない。

(市町村子ども・子育て支援事業計画)

第61条 市町村は、基本指針に即して、5年を1期とする教育・保育及び地域子ども・

子育て支援事業の提供体制の確保その他この法律に基づく業務の円滑な実施に関する計 画(以下「市町村子ども・子育て支援事業計画」という。 )を定めるものとする。

2 市町村子ども ・子育て支援事業計画においては、 次に掲げる事項を定めるものとする。

ま 市町村が、地理的条件、人口、交通事情その他の社会的条件、教育・保育を提供す るための施)の整備の状況その他の条件を総合的に勘案して定める区域 (以下 「教育・

保育提供区域」という。 )ごとの当該教育・保育提供区域における各年度の特定教育・

保育施)に係る必要利用定員総数(第19条第1項各号に掲げる小学校就学前子ども

の区分ごとの必要利用定員総数とする。 ) 、特定地域型保育事業所(事業所内保育事業

所における労働者等の監護する小学校就学前子どもに係る部分を除く。 )に係る必要利

用定員総数(同項第3号に掲げる小学校就学前子どもに係るものに限る。 )その他の教

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