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統計情報の取得

ドキュメント内 TP1/EE/Extended Data Cache 使用の手引 (ページ 166-170)

WORK:

7   運用

7.3  統計情報の取得

XDB

に関する統計情報は,TP1/EEが取得する

TASKTM

情報とシステム統計情報に出 力されます。ここでは,TASKTM情報とシステム統計情報に出力される

XDB

に関する 情報について説明します。

TASKTM

情報およびシステム統計情報は,XDBのチューニングを行うときに利用しま す。

7.3.1 TASKTM 情報に出力される XDB に関する情報

TP1/EE

が取得する

TASKTM

情報に

XDB

に関する情報が出力されます。TP1/EEの

TASKTM

情報に出力される

XDB

に関する情報を次の表に示します。

TASKTM

情報の取得方法,および

TASKTM

情報の表示方法については,マニュアル

「TP1/Server Base Enterprise Option 使用の手引」を参照してください。

7-2 TASKTM

情報に出力される

XDB

に関する情報

項番 TASKTM情報に出力されるXDBに関する情報 単位

表示形式 内容

1 XDB_SQL実行時間 SQLの実行時間が表示されます。 マイクロ秒

2 XDB_処理行数 検索行数が表示されます。1,※2

3 XDB_更新行数 更新行数が表示されます。

4 XDB_参照系SQL実行回数 検索系SQLの実行回数が表示されます。1,

3,※4,※5

5 XDB_更新系SQL実行回数 更新系SQLの実行回数が表示されます。4,

6

6 作業表作成回数 作業表の作成回数が表示されます。 7 作業表削除回数 作業表の削除回数が表示されます。 8 作業表確保最大ページ数 作業表で確保した最大ページ数が表示されま

す。

ページ

9 ページ要求回数 ページ要求回数が表示されます。

10 XDB_COMMIT処理時間 COMMIT処理時間が表示されます。

TP1/EEのプロセス中でXDBCOMMIT 理が実行されます。この情報には,XDBで要 したCOMMIT処理時間が表示されます。

マイクロ秒

11 XDB_COMMIT排他待ち時間 COMMIT処理での排他待ち時間が表示されま す。

マイクロ秒

12 更新バッファ長 更新バッファの長さが表示されます。 バイト

(凡例)

−:該当しません。

注※

1

1

SELECT

文(1行検索)の場合は,エラーでも数えられることがあります。

注※

2

1

SELECT

文(1行検索)の場合は,2行として数えられることがあります。

注※

3

OPEN,FETCH,CLOSE

の実行時に数えられます。1行

SELECT

文(1行検索)

の場合は,OPEN,FETCH,CLOSEの各実行回数分が数えられます。

注※

4

SQL

がエラーとなった場合は数えられません。

注※

5

1

SELECT

文(1行検索)の場合は,4回として数えられることがあります。

注※

6

INSERT

文,UPDATE文,DELETE文の実行時に数えられます。

7.3.2 システム統計情報に出力される XDB に関する情報

TP1/EE

が取得するシステム統計情報に

XDB

に関する情報が出力されます。TP1/EEの システム統計情報に出力される

XDB

に関する情報を次の表に示します。

システム統計情報の取得方法,およびシステム統計情報の表示方法については,マニュ アル「TP1/Server Base Enterprise Option 使用の手引」を参照してください。

13 XDB_状態 COMMITとの衝突によるROLLBACK

実行有無が表示されます。

14 XDB_スレッド領域追加確保 回数

XDBのサービスによって,トランザクション の処理中にXDBスレッド領域が追加確保され た回数が表示されます。

15 XDB_スレッド領域最大使用 サイズ

XDBのサービスによって,トランザクション の処理中に実際に使用されたXDBスレッド領 域の最大サイズが表示されます。

バイト

項番 TASKTM情報に出力されるXDBに関する情報 単位

表示形式 内容

7-3 TP1/EE

のシステム統計情報に出力される

XDB

に関する情報 項番 システム統計情報に出力されるXDBに関

する情報

説明

1 更新バッファ長 トランザクションが取得する更新バッファのサイ ズ(単位:バイト)の最大値・最小値・平均値が 出力されます。

また,コミットおよびロールバックの回数が出力 されます。

2 共有メモリ面数1 DBエリアが使用している共用メモリの面数の最 大値が出力されます。

3 共有メモリ合計長1 DBエリアが使用している共用メモリの合計サイ ズ(単位:バイト)の最大値が出力されます。

4 SQLプール機能に 関する統計情報2

SQLプールリク エスト回数

SQLプールで前処理結果が検索された回数が出力 されます。

5 SQLプールヒッ

ト回数

SQLの前処理結果がSQLプールに保存されてい たため,SQLの前処理が省略できた回数が出力さ れます(SQLの前処理結果が再利用された回数の 累計です)

6 SQLプール登録

回数

SQLの前処理結果がSQLプールに保存された回 数が出力されます。

7 SQLプール掃き

出し回数

SQLプールから保存されている前処理結果が掃き 出された回数が出力されます。

8 SQLプール使用

サイズ

実際に使用されているSQLプールサイズ(単位:

バイト)の最大値・最小値・平均値が出力されま す。

なお,出力される情報は,スレッドごとのSQL プールサイズです。

スレッドごとに割り当てられるSQLプールサイズ については,「4.1.3 SQLプールサイズの見積も り」を参照してください。

また,SQLプールの使用量に変動があった回数 3が表示されます。

9 SQLプール動的

メモリ確保サイズ

SQLプールサイズが不足したため,前処理結果を 保存するメモリが動的に確保されたときのメモリ サイズ(単位:バイト)の最大値・最小値・平均 値が出力されます。

また,SQLプールが不足して,動的に領域を確保 した回数が出力されます。

10 表定義プール機能に 関する統計情報4

表定義情報取得要 求回数

表定義情報の取得要求回数の累計が出力されます。

11 表定義情報取得要

求エラー回数

存在しない表をSQL中に指定したときのエラー回 数の累計が出力されます。

12 表定義プールヒッ

ト回数

表定義プールから表定義情報を再利用した回数の 累計が出力されます。

13 表定義プール情報

掃き出し回数

表定義プールから表定義情報が掃き出された回数 の累計が出力されます。

注※

1

この統計情報を基に

DB

エリアの容量チューニングを行います。詳細については,

「3.4.4 DBエリアの共用メモリ面数を決めるときの検討項目」を参照してくださ い。

注※

2

この統計情報を基に

SQL

プール機能のチューニングを行います。詳細については,

「4.1.4 SQLプール機能の効果を確認する方法」を参照してください。

注※

3

SQL

プール内に前処理結果がなかったために,SQLの前処理を行ったときにカウン トされます。

トランザクション終了時に,再利用できない前処理結果を削除した場合,削除され た前処理結果の個数分カウントされます。

注※

4

この統計情報を基に表定義プール機能のチューニングを行います。詳細については,

「4.2.3 表定義プールサイズが適切かどうか確認する方法」を参照してください。

14 表定義プール表定

義最大サイズ

表定義プールに保存されている表定義情報の合計 長(単位:バイト)の最大値が出力されます。

15 作業表確保ページ数 作業表で確保したページ数の最大値が出力されま す。

項番 システム統計情報に出力されるXDBに関 する情報

説明

ドキュメント内 TP1/EE/Extended Data Cache 使用の手引 (ページ 166-170)