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入力データファイルの準備

ドキュメント内 TP1/EE/Extended Data Cache 使用の手引 (ページ 160-163)

WORK:

6.8  入力データファイルの準備

XDB

を開始する前に,共用メモリ上の

DB

エリアに読み込むための表データを格納した ファイルを準備します。このファイルを入力データファイルといいます。

エクスポートファイルをそのまま入力データファイルとして使用できます。

ここでは,入力データファイルの形式とエクスポートファイルの形式について説明しま す。

6.8.1 入力データファイルの形式

入力データファイルは

CSV

形式で作成します。ここでは,入力データファイルの作成規 則について説明します。

(1) 入力データファイルの入力形式

数データも文字で記述してください。XDBが,データを

XDB

の内部形式に変換して格 納するため,XDB以外のシステムのデータも利用できます。

(2) 規則

ファイルの

1

行に対して,表の

1

行のデータを記述してください。行の終わりには改 行(NL)または復帰改行(CR/NL)を記述してください。

入力データの

1

行の最大長は

512

メガバイトです。512メガバイトを超えると,ファ イル入力エラーとなります。

EOF

制御文字は記述できません。

列データと列データの間は,区切り文字で区切ってください。この区切り文字をイン ポート制御ファイルの区切り文字に指定します。

CHARACTER

型および

TIMESTAMP

型のデータは,囲み文字で囲んでください。

この囲み文字をインポート制御ファイルの囲み文字に指定します。

囲み文字を指定する場合は,区切り文字と囲み文字を連続して指定してください。区 切り文字と囲み文字の間に半角空白があると,半角空白はデータとして扱われるため,

囲み文字の指定エラーになったり,囲み文字を含むデータが格納されたりすることが あります。

囲み文字と同じ値をデータとして扱う場合は,その囲み文字を

2

個連続で記述してく ださい。例えば,アポストロフィ(')が囲み文字の場合は,連続した

2

個のアポスト ロフィをアポストロフィで囲み「''''」と記述してください。

入力データは,XDBサービス定義の

xdb_lang

オペランドで指定した文字コードで記 述してください。

(3) データの記述形式

囲み文字を二重引用符(")とした場合の,各データ型に対する列データの記述形式を次 の表に示します。

6-4 列データの記述形式

注※

1

INTEGER

に対して,小数点を持つデータは記述できません。記述した場合はエ ラーとなります。

注※

2

データ中の半角空白,およびタブは削除されます。

注※

3

DECIMAL

に対して,入力データの小数部のけたが多い場合は切り捨てられます。

ただし,33文字以上のデータ(半角空白,タブを除く),または整数部と小数部の 数字の合計が

30

文字以上(整数部の前

0

を除く)入力された場合はエラーとなりま す。

注※

4

TIMESTAMP

型の小数秒部のけた数を指定した場合の格納方法を次に示します。

項番 データ型 列データの記述形式

1 数デー

INTEGER

1,2

数値を文字で記述します。

マイナスには,""符号を付けます。

小数点は,整数.小数で記述します。

整数(例:-1234,…,0,…,1234)

小数点(例:-1.56,…,0,…,1.56)

2 DECIMAL

3,※2

3 時刻印

データ

TIMESTA MP4

"YYYY-MM-DD hh:mm:ss〔.nn…n〕"の形式で,文字,または前 後を囲み文字で囲んである文字で記述します。

(例:2008-07-0811:03:58,"2008-07-0811:03:58.12")

年(YYYY),月(MM),日(DD)をハイフン(-)で結び,半角空 白(△)を含め,時(hh),分(mm),秒(ss)をコロン(:)で結 びます。そのときに,年(YYYY),月(MM),日(DD),時

(hh),分(mm),秒(ss)がけた数に満たない場合は,足りないけ た数分だけ左側に0を補ってください。

小数秒精度を表現する場合,秒(ss)と小数秒(nn…n)の間を,

ピリオド(.)で結びます。小数秒精度を省略し,ピリオドだけを指 定すると,小数秒精度が0のデータとして処理されます。小数部が 定義したけた数に満たない場合は0が仮定され,長ければ切り捨て られます。小数秒精度が7以上の場合はエラーとなります。

4 文字

データ

CHARACT ER5

文字,または前後を囲み文字で囲んである文字で記述します。

文字は左詰めで記述してください。

(例:abcdef,ABCDEF,"abcdef","ABCDEF")

注※

5

入力データが定義長に満たない場合は,半角空白が残り部分に格納されます。

6.8.2 エクスポートファイルの形式

XDB

の終了時や,eexdbexportまたは

eexdbexttbl

コマンドの実行時,エクスポート ファイルが作成されます。このエクスポートファイルは,次回

XDB

の開始時に,CSV 形式の入力データファイルとして使用できます。

エクスポートファイルの形式に関する規則を次に示します。

データは文字データで出力されます。

表の

1

行に対して,ファイルの

1

行として出力されます。行の終わりには改行文字が 出力されます。

列データと列データの間には,エクスポート制御ファイルで指定した区切り文字が入 ります。

CHARACTER

型および

TIMESTAMP

型のデータは,エクスポート制御ファイルで 指定した囲み文字で囲まれて出力されます。

出力データの

1

行の最大長は,512メガバイトです。行長には囲み文字も含まれます。

512

メガバイトを超えると,エラーとなります。

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