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結言

ドキュメント内 電気二重層キャパシタを用いた (ページ 65-69)

5章 結言

線形・非線形に関わらず,実際は算定された容量に対してある程度の余裕を持 たせた容量のキャパシタを用いることが必要である。

今後の課題として,以下のことが挙げられる。

電力平準化システムの実機における有効性の検証

シミュレーションによる有効性を明らかにした提案システム及び算定手 法について,実機による有効性の検証を行う必要がある。

脈動補償のシミュレーション結果と解析結果の誤差の原因の調査

補償性能の検証において,脈動補償効果のシミュレーション結果と解析 結果に誤差が生じていることを確認した。設計通りの補償性能を得られな いという点で問題があるため,この原因を調べ,改善する必要がある。

非線形負荷時におけるキャパシタ容量算定法の改善

本論文で提案した手法では,実際に補償に必要なキャパシタ容量を下回る ことはないが,歪み率が大きくなるにつれて実際に必要な容量に対する算定 された容量の誤差が大きくなってしまう。より適切なキャパシタ容量を用い るためには,新たな提案手法が必要と考えられる。

参考文献

参考文献

[1]

高野浩二:「新たな電力供給システムの実証プロジェクト-1」,電気学会誌,

125

3

号,pp.153-155,2005

[2]

経済産業省原子力安全・保安院電力安全課:「総合資源エネルギー調査会原 子力安全・保安部会電力安全小委員会電力貯蔵設備規制検討ワーキンググルー プ報告書~電力貯蔵設備の規制の在り方について~」,平成

20

2

[3]

電気技術者協会:「電気技術者」,平成

20

5

月号

[4]

坂井良孝:「電気二重層キャパシタ式瞬低補償装置」,電気学会誌,128 巻

9

号,pp.610-613,2008

[5]

松浦敏明,吉野輝雄:「瞬時点圧低下対策」,電気学会誌,

130

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号,

pp.602-605,

2008

[6]

奥村雄一郎,山村直紀,石田宗秋:「複合型自然エネルギー発電システムの 変動電力補償法~負荷変動時の補償特性の検証~」,平成

20

年電気学会全国 大会講演論文集

Vol.7

pp.18-19

2008

[7]

樋口龍雄:「自動制御理論」,森北出版,1989

論文目録

論文目録

[1]

池本寛志,山村直紀,石田宗秋:「電気二重層キャパシタを用いた電力平準 化装置におけるキャパシタ容量算定法」,平成

21

年三重地区計測制御研究講 演会講演論文集,A-08,2009-12

[2]

池本寛志,山村直紀,石田宗秋:「電気二重層キャパシタを用いた電力平準 化装置におけるキャパシタ容量算定法」,平成

22

年電気学会全国大会講演論 文集

No.4-150,pp.247-248,2010-3

[3]

池本寛志,山村直紀,石田宗秋:「電気二重層キャパシタを用いた電力平準 化装置における零相電流制御法及びインバータ直流リンク電圧制御法」,平 成

22

年電気学会産業応用部門大会講演論文集

No.1-30,pp.I-283,2010-8

[4]

池本寛志,北崎達哉,山村直紀,石田宗秋:「電気二重層キャパシタを用い た三相

4

線式マイクログリッドにおける電力平準化システム」,平成

23

年電 気学会全国大会(予定)

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