第 3 章 土木・建築工事
4 管理棟平面計画
(1) 必要諸室
管理棟として以下に示す居室等の必要な部屋を確保すること。なお、管理施設としては、
組合と組合が本事業に係る基本契約に基づく運営業務委託契約を締結する事業者がそれぞれ の管理の下で使用する部屋と、共同で使用する部屋を設けること。
表 27 管理棟主要諸室構成(組合用・見学者用)(次頁以降に続く) 室名 使用目的 必要設備(下記を参考に必
要な設備を設けること。) 特記事項
収容 人員
必要面 積
会議室
(大)
大人数の会議、
小学校の社会科 見学、個人・団体 の施設見学に対 する説明、住民 の環境イベント への開放等
説明者用演台、必要人数の会議 テーブル、椅子、天吊りプロジ ェクター、電動大型スクリー ン、オーディオ、放送設備、ホ ワイトボード、ファイリング 棚、可動間仕切り設備、インタ ーネット通信可能なパソコン、
電子掲示板(会議室入口)
等
1) 会議テーブル、椅子、パン フレット等収納する倉庫 を併設すること。
2) 会議テーブル、椅子につ いては、収納のしやすさ を考慮すること。
3) 天井は一般の居室より高 くすること。
4) 床はフリーアクセスフロ アとすること。
5) 放送設備は無線式とする こと。
6) 可動間仕切り設備により 仕切ることが可能なもの とすること。
7) 窓には電動式カーテンを 設置すること。
8) 電子掲示板は会議内容等 を知らせるものとし、事 務室で操作可能とするこ と。
9) 災害時には避難者が寝泊 り可能となることを考慮 して計画すること。
120人 144m2 以上
会議室
(大)
用 倉庫
机、椅子等の多 目的室の備品を 収納する倉庫(会 議室内に設置)
棚 等 1) 会議室脇に設置し、会議 室倉庫とする
会議室
(中) 中人数の会議等
説明者用演台、会議テーブル、
椅子、天吊りプロジェクター、
電動スクリーン、オーディオ、
放送設備、可動間仕切り設備、
インターネット通信可能なパ ソコン、電子掲示板(会議室入 口) 等
会議室(大)と同様 30m2 以上
議場
会議テーブル、椅子(シックで 高級感のあるもの)、放送設備
(ワイヤレスマイク等)、ガイ ドポール等
1) 会議テーブルは足が隠れ るものとする。
2) 議場の平面形状は 1:1.4 程度の縦長とする。
40人 130m2 以上
控え室
(1)
議員控室として 使用
テーブル、椅子、TV(20型程 度・地上波受信設備)、放送設
1) 議場内容を放送する設備
を設置すること。 12人 27m2 以上
室名 使用目的 必要設備(下記を参考に必
要な設備を設けること。) 特記事項
収容 人員
必要面 積 備、ラジオ設備、本棚 等 2) 議場に近接して設置する
こと。
控え室
(2)
正副管理者会議 で使用
テーブル、椅子、TV(20型程 度・地上波受信設備)、放送設 備、ラジオ設備、本棚 等
同上 27m2
以上
事務室 日常事務
新ごみ処理施設内の監視に必 要な設備(ITV用モニタ、監 視盤等)、事務機器(パソコン システム、インターネット接続 環境(NAS含む)、コピー機等 を含む。)、什器類(執務机・
椅子、書類ロッカー、ファイリ ング棚、ホワイトボード(予定 表)、応接セット等)、
TV(32型程度・地上波受信設
備)、ラジオ設備 等
1) 入り口ホール側に受付カ ウンターを設けること。
2) 来場者の把握可能な位置 に設けること。
3) 床はフリーアクセスフロ アとすること。
4) 打合せ用スペースを2箇 所(1箇所あたり6席程度
)隣接して設けること。な お、打合せスペースはパ ーテーションで区切り、
間の仕切りを取ると1つ の大きなスペースとなる ようにすること。
200m2 以上
応接室
応接セット(10人分)、TV(32 型・地上波受信設備)、ラジオ 設備 等
1) 湯沸し室近くに配置する
こと。 10人 27m2 以上 会議室
(小)
来客者対応可能 な施設
会議テーブル、椅子、電子掲示 板(会議室入口) 等
60m2 以上
書庫 書類の収蔵 スライド式電動書庫 等 36m2
以上
倉庫 棚 等 24m2
以上 休憩室
(小)
職員及び作業員 の食事、休憩
テーブル、椅子 等 30m2
以上
食堂兼 休憩室
(大)
職員及び作業員 の食事、休憩
炊事調度、テーブル、椅子、冷 蔵庫TV(32型程度・地上波受 信設備)、ラジオ設備 等 1)組合事務室に隣接して配置 すること。
35m2 以上
更衣室
(男) 職員の着替え ロッカー 等 72m2
以上 更衣室
(女) 職員の着替え ロッカー 等 64m2
以上 湯沸し
室
職員用の給湯 設備を有する
給湯設備、シンク、ミニキッチ ン、冷蔵庫、食器棚 等
12m2 以上
洗濯室 洗濯機 等 12m2
以上
乾燥室 乾燥機 等 12m2
以上
脱衣室 棚 等 20m2
以上
エント ランス
電子掲示板、建物案内版(内外 2箇所)、配布物スペース(ラ ック設置)、傘置場、靴箱 等 見学者・来客用、職員通用口を それぞれ設けること。
30m2 以上
室名 使用目的 必要設備(下記を参考に必
要な設備を設けること。) 特記事項
収容 人員
必要面 積
見学者 ホール
本施設に関する 情報の提供等
展示コーナー(施設模型等)、
図書室・資料室、情報コーナー、
説明用電動大型スクリーン、放 送設備、必要人数の椅子(大会 議室と兼用も可とする。) 等
1) 情報コーナーを設置し、
本施設に関する情報の閲 覧場所を整備すること。
2) 会議室がイベント等の利 用を行っている際には見 学者に対する説明ができ るものとすること。
3) 窓には電動式ブラインド を設置し、放送設備は無 線式とすること。
4) 災害時には避難者が寝泊 り可能となることを考慮 して計画すること。
120人
見学者 ホール 用倉庫
展示物や備品等 を収蔵する
棚 等
備蓄庫
食料や保存水、
避 難 所 用 マ ッ ト・毛布、仮設ト イレ(マンホー ルトイレ等)等 資機材の備蓄庫
棚 等 避難者を収容可能なように、下 記の備品(約120人分)並びに 備蓄するスペースを設けるこ と。
食料や保存水
カセットコンロ
避難所用マット・毛布
仮設トイレ(マンホール トイレ等)等資機材 等
50m2 以上
表 28 管理棟主要諸室構成(運営事業者用)(次頁以降に続く) 室名 使用目的 必要設備(下記を参考に必
要な設備を設けること。)
特記事項 収容
人員
必要 面積 事務室 日常事務 事務機器(パソコンシステ
ム、インターネット接続環 境、コピー機等を含む。)
什器類、TV(20型程度・地 上波受信設備)、ラジオ設備 等
1) 来場者の把握可能な位置 に設けること。
2) 床はフリーアクセスフロ アとすること。
書庫 書類の収蔵 棚 等 食堂兼
休憩室
職 員 及 び 作 業 員の食事、休憩
テーブル、椅子、冷蔵庫、TV
(20型程度・地上波受信設 備)、ラジオ設備 等 湯沸し
室
職 員 及 び 作 業 員 用 の 給 湯 設 備を有する
給湯設備、シンク 等
更衣室
(男)
職 員 及 び 作 業 員の着替え
ロッカー 等
更衣室
(女)
職 員 及 び 作 業 員の着替え
ロッカー 等 洗濯室 洗濯機 等 乾燥室 乾燥機 等
室名 使用目的 必要設備(下記を参考に必 要な設備を設けること。)
特記事項 収容
人員
必要 面積 浴室 職 員 及 び 作 業
員用。災害時に は 一 般 開 放 も 行う
浴室の面積は災害時の一般 開放を踏まえ、提案するこ と。
脱衣室にはトイレ、洗面台、
机、椅子、ロッカー、洗面用 具等を設けること。
1) 通常時は職員用とするが、
災害時等非常時には一般 開放も行う。
2) 一般利用者用の動線は、見 学者・職員・作業員の動線 とは完全に分離させ、専用 の動線を確保すること。
3) 机、椅子、ロッカー、洗面 用具等については、一般開 放を考慮し計画・整備す る。
10人
(男女 それぞ れ)
(2) 玄関
1) 職員及び作業員用と来客用を別に設けること。
2) 来客用玄関には風除室を設け、自動ドアとすること。
3) 来客用エントランスホールは、来客の人数に応じた広さを確保すること。
4) 来客用エントランスはSUS製等意匠性が高く耐久性もある建具を用いること。
5) 職員及び作業員用玄関には、合羽かけ、長靴置場、ヘルメットかけを設けること。
6) 休日、夜間用入口にインターホン、カメラ、自動鍵を設置し、中央制御室にて集中管理 可能なこと。
(3) その他
1) 来場者用通路、備品庫等を適切な広さで設けること。
2) 配置については採光、日照等を十分考慮すること。
3) 空調機械室は、主要通路に面しない部屋に収納し、騒音対策を完備すること。
4) 障がい者の出入に配慮すると共に、障がい者対応エレベータを設けること。業務用掃除 機を必要箇所に備えること。
5) 見学者・事務スペースのすべての階に多目的トイレ(オストメイト対応)を設けること。
6) 見学者廊下、一般者廊下、必要に応じて運営事業者側の廊下にもピクチャーレールを設 置すること。
7) 屋外に組合用掲示場(ガラス、鍵つき)を設けること。
8) 敷地入口に組合名称のパネル、建物入口に施設名称のパネルを設けること。
9) 喫煙スペース(組合用、運営事業者用)を屋内に設けること。
10) 見学者用と会議室使用者の動線は極力分離し、運用方法を踏まえたピクト・色彩計画等 によりそれぞれの行き先が分かりやすい動線とすること。
11) 作業員関係諸室は、できるだけ集約して配置すること。階数は異なってもよい。
5 構造計画