て、地方大会を開催することとなりました。
その概要を報告いたします。
1.開催日程・場所等
【開催概要】
(1)行事名称 第5回3R推進関東大会inさいたま
(2)開催日程 平成22年10月23日(土)〜24日(日)
の2日間
10月23日(土) 10:00〜17:00
(入場は16:30まで)
10月24日(日) 10:00〜16:00
(入場は15:30まで)
(3)開催場所 さいたまスーパーアリーナ(埼玉県 さいたま市中央区新都心8)
(4)主催 環境省関東地方環境事務所
(5)参加 無料でどなたでも参加できます。
(6)同時開催 さいたまコープ創立40周年記念スー パーフェスタ(主催:さいたまコー プ)
彩の国食と農林業の祭典ドリームフ ェスタ(主催:彩の国食と農林業の 祭典実行委員会)
国際フェア2010 (主催:財団法人
埼玉県国際交流協会)
(7)出展協力団体 埼玉県、秩父市、株式会社三国 コカ・コーラボトリング、NPO法人 川口市民環境会議、杉戸町くらしの 会
(8)後援 茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、
千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、
山梨県、静岡県、さいたま市、関東 農政局、関東経済産業局、関東運輸 局、関東地方整備局、3R活動推進フ ォーラム
2.ステージイベント内容
ステージイベントとしては、下記のイベントを開 催しました。
(1)童謡ジャグバンド「少年山賊団」ライブ (一 日目:12月23日(土))
路上パフォーマンスを中心に幼稚園、祭り会 場、結婚式、商店街などの各種イベントで活躍 中の童謡ジャグバンド「少年山賊団」を招き、
バンジョーにバケツ、洗濯板、スプーンなど生 活用品を利用しての楽器演奏を展開。
また、ワークショップ(ブース内)において、
第5回3R推進関東大会in さいたま
関東地方環境事務所 廃棄物・リサイクル対策課 課長補佐
鈴木 勇
「会場の様子」
来場者(子どもたち)がゴムホースを使ったカ ズー作りし、来場者がそのカズーを用いてジャ グバンド演奏に参加し楽しんでいただきました。
(2)ド リ ー ム 博 士 の エ コ ロ ジ ー マ ジ ッ ク シ ョ ー
(二日目:12月24日(日))
エコロジーマジック研究所の中で、どうした ら世界中のみんなに楽しく環境問題を理解して もらえるかを研究している方を招き、爆笑マジ ックを絡めて未来を担う子ども達に環境を守る 事の大切さ、生命の尊さをわかりやすく来場者 に伝えるという展開で実施しました。
また、ワークショップにおいて、使わなくな ったトランプによるマジック教室を行いました。
3.ブースイベント内容
ブースイベントとしては、下記のイベントを開催 しました。
(1)学習ゲーム
CO2削減等、様々な環境への取組において、家 庭での取組の重要性が叫ばれております。日常 生活の中で、ごみが出にくい商品を買ったり、
ある商品の製造過程においての環境負荷が少な いものを選んで購入するなど、来場者(市民)
の方に環境問題に関わる行為として、「グリーン コンシューマー」の存在を知っていたただき、
実践につながるきっかけづくりを目的としたゲ ームとして「買い物ゲーム」を開催しました。
また、家庭から排出されるゴミも、分別すれ ば資源に生まれ変わり、また、家庭に限らず国 や企業などで取り組まれている、さまざまなリ サイクル製品を知ることができるということを 目的としたゲームとして「エコ学習わなげ」を 開催しました。
(2)ワークショップ
1)カズー作り (12/23(土))
○ 来 場 者 が ゴ ム ホ ー ス を 使 っ た 手 作 り 楽 器
「 カ ズ ー 」 作 り を し ま し た 。 作 成 後、ジャグバンド演奏に参加していただきま した。子供達は大変喜び、楽しんでいただき ました。
2)マジック教室 (12/24日(日))
○ 使わなくなったトランプなどを用いてのマ 童謡ジャグバンド演奏の様子
エコロジーマジックショーの様子
買い物ゲームの様子
エコ学習わなげの様子
ジック教室を行い、ドリーム博士からマジッ クの手ほどきをしていただき、家庭で楽しめ るマジックを楽しんでいただきました。
3)協力団体による工作教室 (12/23(土)・
24日(日))
○ NPO法人「川口市民環境会議」による「マ イ箸プロジェクト」の話を織り交ぜながら、
好きな布切れを使った「箸袋」づくりを行い ました。
また、使用済みのロウソクをIHヒーターで 温め溶かし、アロマオイルやクレヨンなどを 入れてオリジナルキャンドルづくりを体験し、
出来上がったキャンドルを持ち帰っていただ きました。なお、アロマオイルは(社)日本 アロマ環境協会より提供いただいた9種類から 気に入った香りのものを選んで使っていただ きました。
○ 市民団体の「杉戸町暮らしの会」による牛 乳パックや荷造り紐を使った工作を行いまし た。
牛乳パックや荷造り紐に自分の好きな柄の 布を貼って作る小物入れ、また、牛乳パック
と折り紙などでカードケースづくりなどを体 験していただきました。
切って貼るだけの簡単な工作であるので、
多くの子供達が気軽に参加でき、楽しんでい ただきました。
(3)展示について (12/23(土)・24日(日))
1)環境省関東地方環境事務所の紹介及び3R解説
○ ブース入口にモニター(2台)設置して、一 台では関東地方環境事務所の各課の仕事を紹 介するパワーポイントを放映、もう一台では
「3R」についての基礎的な解説を放映し、来場 者に参考にしていただきました。
2)自治体・企業・市民団体の取組紹介
○ 埼玉県(環境部資源循環推進課)の取組と して「みんなでマイボトル運動」、「彩の国資 源循環工場」などについてパネル紹介とリサ イクル施設で生産された製品が展示して、紹 介していただきました。
○ 秩父市(環境部環境立市推進課)の取組紹 介として「バイオマスタウン構想」、「廃食油 回収とリサイクル」等について、全体的な解 カズーづくりの様子
マジック教室の様子
牛乳パック小物入れづくりの様子
エコキャンドルづくりの様子
説とそれを目指す秩父市の取組について紹介 していただきました。
○ 企業取組として、三国コカ・コーラボトリ ング株式会社の協力による「サティナブルパ ッケージの紹介」、「容器リサイクルについて の解説」等についての紹介していただきまし た。
○ NPO法人川口市民環境会議の展示紹介とし ては、「純川口産のマイ箸」「エコキャンドル」
「エコライフDAY」などのプロジェクト紹介を していただきました。
○ 市民団体の杉戸町くらしの会の展示紹介は、
廃材を使った便利グッズ、アクリルたわし、
廃油せっけんなど会員の手作り品の紹介をし ていただきました。
また、「牛乳パックを使った小物入れの作り 方」について、携帯サイトに公開し、QRコー ドを使ってサイトの紹介を行いました。この ことにより、来場者が自宅でアクセスしたレ シピを見ながら作成することができるという 工夫をしました。
(4)クイズラリー及びアンケート 1)クイズラリーについては、ブース内に事務所及
び協力団体からの問題を出題(計6問)してい ただき、来場者にチャレンジしていただいた。
また、併せてアンケートの協力をお願いし、回 答していただいた。
プチプレゼントとして、「バガス」ティッシ ュを進呈しました。
※バガス・・・サトウキビを絞った絞り滓
(5)同時開催イベント
1)同時開催イベントの共同大抽選会(スタンプラ リー)に係るチェックポイントの設置場所(3
カ所のうち)の1カ所として、スタンプを設置 しました。
2)大抽選会の景品として、「落ち紙メモ帳」を提 供しました。いままで印刷現場で廃棄されてい た規格寸法外の印刷物を扱った場合に発生する 余白を集めて加工したメモ帳です。
4.アンケート結果
アンケート回答者数は、765枚(10月23日:365枚、
10月24日:400枚)で大勢の方にご協力いただきまし た。
(1)「あなたは3R(スリーアール)という言葉や意 味をご存じでしたか?」の問いに対して、回答 者数740人中「言葉も意味も知っていた」が34.
7%、「言葉だけは知っていた」が27.4%、「ま ったく知らなかった」が23.1%、「聞いたこと はあった」が14.7%という結果でした。
また、「このイベントに参加されて、3Rに対す る理解・興味が深まりましたか」に対して、回 答者数706人中「はい」が81.9%、「いいえ」が 1.3%、「どちらともいえない」が16.9%とい う結果でした。
今まで「3R」用語等を知らなかった方々も、
今大会に来場されて知識を得て頂いた事と思い ます。
(2)ブース内における体験コーナー等についても、
大勢の方が「楽しかった」というご意見をいた だきました。
全体的なコメントとして、「とてもためになる 事が多かった」、「子供もよく考える機会となっ た」、「心がけようと思った」、「再確認できるの で時々やってほしい」などの意見を頂きました。
5.まとめ
同時開催イベントの会場となった「さいたまスーパ ーアリーナ」は、最寄駅が近いというアクセスに便利 で立地条件がよいところで、隣接する「けやきひろば」
も含め広範囲な規模で展開し、幅広い客層を招くこと ができました。
関東大会のブースには、約2,000名の方々に立ち寄っ ていただき、日頃からの3Rの推進に関心を寄せている 方々のみならず、3Rについて十分な理解を持っていな かった方々にも、多くのコンテンツにも積極的に参加 していただいたことは、普及啓発効果を相乗的に高め るものであったと考えます。
最後に、今大会の開催運営に当たり、ご尽力ご協力 を頂きました関係の皆様に厚く御礼を申し上げます。
来年度の大会についてもよりよいイベントとなるよう に検討を重ねて実施する所存であり、関係の皆様には 引き続き、ご尽力とご協力をお願い申し上げます。
タイトル:パネル展示の様子