第3章 処理機能詳細 3.1 データ作成
3.4 届出作成
3.4.2 磁気媒体届書作成
※5月末以降のリリースで出力内容が変更になりました。
出力内容の詳細は「1.2Socia社会保険プログラムの主な改正点」章をご参照下さい。
【画面:社会保険→磁気媒体届出書作成】
磁気媒体届出書データを作成する機能です。
日本年金機構が定めた仕様に基づいて磁気媒体届出書データを作成します。
詳細につきましては、以下、日本年金機構ホームページにてご確認下さい。
https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/setsumei/20150105-01.html 届出システムを自社開発または市販ソフトを使用する場合
「届書作成仕様書のダウンロード」
「仕様チェックプログラムのダウンロード」
※作成時期について(当月徴収で月変処理を行う場合)
算定基礎届、月額変更届は、月額算定変更更新処理の前に作成する必要があります。
「従前の改定年月」は処理年月日時点のマスタ履歴を参照しています。
月額算定変更更新処理の後にデータを作成すると、「従前の改定年月」が正しく作成されない 場合があります。月額算定変更更新処理の前に実行して下さい。
■作成年月日 :データ作成日を設定します。
■FD通番 :提出先ごとに作成したデータの通し番号になります。
最後に作成した時のFD連番は保存され、
次回作成時は自動的に「1」加算された数字が表示されます。
画面にて変更することも可能です。
!注意
■資格取得届 :指定した期間内の資格取得日の方を対象としてデータを出力します。
■資格喪失届 :指定した指定期間内の資格喪失日の方を対象としてデータを出力します。
■住所変更
指定した対象期間内で変更されたデータの方を対象としてデータを出力します。
変更年月日/元号、変更後被保険者住所(カナ)、変更後被保険者住所(漢字)について
Socia給与システム住所情報を出力します。(標準)
Socia人事システムの住所情報を出力時の設定
設定を変更することにより、Socia人事システムの住所情報を出力することができます。
【Socia人事システム画面:社員台帳→住所情報】
【Socia 給与システム画面:マスタメンテナンス→システム→システム設定→その他→社会保険】
■人事情報住所を参照する
●はい :Socia人事システム住所を参照します。
●いいえ :Socia給与システム住所を参照します。
■人事情報参照時住所コード
Socia人事システム住所に設定されている住所種別コードを設定します。
●住所コード:住所に該当する住所種別コードを設定します。
●カナコード:住所カナに該当する住所種別コードを設定します。
■社会保険:人事情報参照時:住所コード
●Socia人事システム住所の設定されている住所種別コードを設定します。
◆システム設定その他は履歴管理をしていません。(上書きとなります)
◆システム設定その他の社会保険の内容は、磁気媒体届出書作成プログラム初回起動時に初期設定さ れます。
■月額算定届
定時決定(算定期間4~6月)の算定計算結果を出力します。
●月額算定者資格:算定区分=月額算定者のデータが出力されます。
●対象者 :定時決定時の算定区分=対象者(保険者算定)のデータが出力されます。
●変更予定者 :算定区分=変更予定者のデータが出力されます。
●8月戻り算定者 :5月に昇降給した算定区分=戻り算定者のデータが出力されます。
●9月戻り算定者 :6月に昇降給した算定区分=戻り算定者のデータが出力されます。
■月額変更届
随時改定の算定計算結果を出力します。
指定した算定期間の社会保険算定データ算定区分=月額変更者のデータが出力されます。
■賞与支払届
支給年月にて指定した月の賞与データが出力されます。
検索設定を行わず出力を行うと、賞与データが作成されている社員が全てのデータが出力対象となります。
検索設定をしてデータを出力します。
【検索例】※運用により検索条件が異なる場合があります。
●提出先が健康保険組合の場合 :「健康保険区分」=「対象」or「全額個人負担」or「産前産後育児」
●提出先が年金事務所の場合:「厚生年金区分」=「対象」or「全額個人負担」or「産前産後育児」
●提出先が厚生年金基金の場合 :「厚生年金基金区分」=「対象」or「65歳以上」
■出力ファイル名
「参照」ボタンを押して出力先とファイル名を設定します。
提出先毎に出力ファイル名が決まっています。ファイル名を確認します。
■事業所整理記号
「事業所整理記号」を登録します
◆事業所整理記号の設定は、提出先ごとに登録する必要があります。
■郡市区符号 :納入告知書等に記載されている事業所整理記号の上2桁を設定します。
■事業所記号 :納入告知書等に記載されている事業所整理記号の上2桁以外を設定します。
■検索設定 :出力対象者の検索をします。
■エラーログ指定
「参照」ボタンを押してエラーログの出力先とファイル名を設定します。
磁気媒体届書作成実行後、エラーログを確認します。
エラーメッセージが出力されている場合、マスタ設定を確認修正後、提出用ファイルを再作成します。
■漢字変換不能者リスト
「参照」ボタンを押して出力先とファイル名を設定します
磁気媒体届書作成実行後、漢字変換不能者リストを確認します。
日本年金機構が定めた仕様により、漢字項目は、全角文字かつ第1水準または第2水準に該当する漢字を設 定する必要があります。スペース文字も全角とする必要があります。
半角スペースや、第1水準または第2水準に該当しない漢字がSociaに登録されている場合、
該当しない漢字を■に置き換えたメッセージを漢字変換不能者リストに出力します。
また、メッセージが出力された提出用ファイルの項目にはデータを設定しません。
Sociaに第1水準または第2水準に該当しない漢字が登録されていた場合は、第1水準または第2水準の漢字に
登録変更する必要があります。自動変換文字の設定をいただくか、作成された提出用データをテキストエ ディタ(メモ帳等)で手修正する必要があります。
データを直接変更する場合は、Excelでは修正しないで下さい。データの整合性が取れなくなります。
漢字項目が空白でも、社会保険仕様チェックプログラムでエラーとしていない項目もあります。
※日本年金機構ホームページ https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/setsumei/20150105-01.html 届出システムを自社開発または市販ソフトを使用する場合
「届書作成仕様書のダウンロード」
「仕様チェックプログラムのダウンロード」
■オプション(O)
■出力形式
●出力形式→2005/04以前レイアウト
2005/04以前レイアウトを選択することにより、旧レイアウトでの出力も可能となっております。
年金事務所では、平成16年4月より磁気媒体届出力レイアウトを変更しておりますが、
提出先が年金事務所ではない場合、新レイアウトに移行していない場合も想定されます。
加入先の健康保険組合、厚生年金基金に確認をして下さい。
旧レイアウトでのデータを出力が必要な場合
[2005/04以前レイアウト]を選択してデータ出力をして下さい。
※[2005/04以前レイアウト]の設定は保存されません。毎回設定が必要です。
■資格取得届(整理番号出力あり)
資格取得届の5項目目の「被保険者整理番号」出力選択機能です。
通常は省略(未設定)ですが、一括適用の場合には、「被保険者整理番号」に年金整理番号を設定する必 要があります。一括適用の場合、資格取得届(整理番号出力あり)をクリックしてチェックが表示され ていることを確認します。前回設定内容がクライアントごとに保持されますので、一括適用以外の場 合は、資格取得届(整理番号出力あり)をクリックしてチェックが外れていることを確認して下さい。
!注意
■変換不能漢字の自動変換あり
磁気媒体届書で利用する漢字を登録した漢字に変換有無を設定します。
※前回実行時の状態で保存します。
■自動変換文字の設定
第1水準または第2水準に該当しない漢字から第1水準または第2水準に該当する漢字に変換する漢字を設 定する機能です。「変換不能漢字の自動変換あり」がチェックされている場合に、登録済みの漢字に変換 して出力します。
●変換対象の文字:変換元の漢字を入力します。 ※JIS第1水準、第2水準以外の漢字が設定可能です。
●変換後の文字 :変換したい漢字を入力します ※JIS第1水準、第2水準のみ登録可能です。
■マイナンバー出力設定
マイナンバーシステムが導入済で、マイナンバーを扱える権限のIDでログインした場合
3.4.2.2 届出情報メンテナンス
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(または事業部)→届出情報】
会社(または事業部)メンテナンスに登録されてる「会社名称」「郵便番号」「電話番号」「所在地」「代表者氏 名」と異なる情報を磁気媒体届書データに設定する機能です。
●届出データの代表者欄には会社または事業部マスタの登録内容を出力
磁気媒体届書データに「会社(または事業部)メンテナンス」の情報を出力します。
●届出データの代表者欄には以下の内容を出力
磁気媒体届書データに「届出情報メンテナンス」の情報を出力します。
3.4.3.3 磁気媒体届出書エラーログ一覧
磁気媒体届書作成実行後、以下エラーログ一覧表をもとにマスタの確認設定をして下さい。
3.4.3.3.1 事業所情報
No. 対象 エラーメッセージ 原因
1 事業所情報 会社情報に事業所番号が登 録されていません。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)
→保険情報】以下項目が登録されていない場合 提出先の設定により参照する項目が異なります。
<提出先>
①健康保険組合 →健康保険:健康保険事務所記号2
②年金事務所→社会保険:事業所番号(納入告知書番号)
③厚生年金基金 →厚生年金:基金事業所番号 2 事業所情報 会社情報の事業所番号に文
字が含まれています。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)
→保険情報】以下項目に文字が含まれている場合 提出先の設定により参照する項目が異なります。
<提出先>
①健康保険組合 →健康保険:健康保険事務所記号2
②年金事務所→社会保険:事業所番号(納入告知書番号)
③厚生年金基金 →厚生年金:基金事業所番号 3 事業所情報 会社情報.事業所番号の桁数
が不正です。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)
→保険情報】以下項目が7桁以上の場合
提出先の設定により参照する項目が異なります。
<提出先>
①健康保険組合 →健康保険:健康保険事務所記号2
②年金事務所→社会保険:事業所番号(納入告知書番号)
③厚生年金基金 →厚生年金:基金事業所番号 4 事業所情報 会社情報の郵便番号が登録
されていません。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)】
郵便番号が登録されていない場合 5 事業所情報 会社情報の郵便番号に文字
が含まれています。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)】
郵便番号に文字が含まれている場合 6 事業所情報 会社情報に住所が登録され
ていません。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)】
住所が登録されていない場合 7 事業所情報 会社情報の住所の桁数が不
正です。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)】
住所が半角76文字以上の場合 8 事業所情報 会社情報に会社名称が登録
されていません。
【画面:マスタメンテナンス→会社/社員情報→会社(事業所)】
会社名称が登録されていない場合