辞書を引いた内容(詳細画面)の中の言葉をコンテンツ間を飛び越えて調べ ることができます(ジャンプできるコンテンツ: 325ページ)。
漢字、ひらがな、カタカナの語は、カーソルで範囲指定または画面タッチ(ド ラッグ)で範囲指定して調べます。
英単語やジャンプマーク( )が示す語は、カーソルまたは Sジャンプで選 んで( 84ページ)またはタッチして調べることができます。
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例えば メニュー を押し、「国語系Ⅰ」から「パーソナルカタカナ語辞典」を選んで「ロココ」と入れ 検索/決定 を押して詳細画面にします。
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詳細画面で Sジャンプ を押します。■カーソルが表示されます。
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調べたい語を選びます。英単語や“ ”マークが示す語を指定する場合
カーソルをその語に移し( 84ページ)、検索/決定を押します。
「バロック」を範囲指定する場合
● 先頭文字「バ」にカーソル“■”を移して検索/決定を押し、続いて で 最後尾の文字「ク」までカーソル“■”を移して( 1文字の指定では最後尾 へのカーソル移動は不要です)検索/決定を押します。
● タッチ操作では先頭の「バ」から最後尾の「ク」までをドラッグします。
ジャンプウィンドウ ジャンプウィンドウに候補が表示さ れます。
● 範囲指定について、84ページも参照ください。
● 指定を解除するときは戻る やクリア を押します。
● Sジャンプ を押さないで、タッチまたはドラッグした場合は、操作したい 機能の選択画面が表示されます。「S ジャンプ(語句を別の辞書で調べま す)」を選ぶとジャンプウィンドウが表示されます。
画面内の語を調べる(S ジャンプを使う)
● 候補は、選択した語と一致する語、一致する語がないときは選択した語を 先頭に含む語(英単語は一致する語のみ)が表示されます。なお が示す 語や、1 語だけ一致するときはウィンドウに詳細画面が表示されます。
● 候補になる語が1語もないときは「見つかりません」と一時表示されます。
● 候補は最大150件まで検索されます。
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を選び、 検索/決定で調べたいコンテンツを押します。ジャンプウィンドウに詳細画面が表 示されます。
画面右上に“ ”や“ ”が表示され ているときは 、 などでウィ ンドウ内を送ることができます。
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ます。検索/決定 を押してジャンプし選択した語の詳細画面が表示されます。
● 戻るを押すと前の画面に戻ります。
コンテンツを指定してジャンプするには
● 手順3で調べたい語を選んで 広辞苑 や 英和/和英 を押すとそのコンテン ツ(ジャンプ対象コンテンツ)のみが検索対象になります。
ジャンプについて
● ジャンプした後は、通常の調べかたで表示させたときと同じ動作になり ます。
● ジャンプした先の画面でクリアを押したときは、ジャンプを始める前に 使用していたコンテンツの入力画面などに戻ります。
● ジャンプ先でジャンプをする、というようにジャンプを重ねた場合、
戻る で最大10回までは戻ることができます。10回を超えてジャンプ を重ねた場合、11回目の戻りでリスト画面などへ戻ります。
基本編便利な使いかた
ジャンプマークのジャンプ
● 各コンテンツの詳細画面で“ ”マークの後に示される語は同じコンテ ンツ内でジャンプします。
マークで示す語や英単語の選択
● 画面内に“ ”マークで示す語や、英単語が表示されている場合は、
Sジャンプ を押すたびに、表示されている“ ■ ”カーソルより後の、“ ” マークで示す語、および英単語へカーソルが移っていきます。
表示されている最後の語までカーソルが移った後は、1行ずつ画面を送 り、対象の語が出てくれば、その語にカーソルが移ります。
行き過ぎたときは や でカーソルを戻してください。
範囲指定について
● 範囲指定は、漢字、ひらがな、カタカナが連続している場合にできます。
英字、数字、記号、マークなどがあると、そこで範囲指定は止まります。
●“ ■ ”カーソルが表示されていないときにドラッグで範囲指定をした場合、
先頭に漢字、ひらがな、カタカナがあるとき、または英字があるとき、その 文字列を対象にSジャンプができます。
先頭にジャンプの対象にならない、数字、記号、マークなどがあると、使い たい機能の選択画面でSジャンプが選択できません。
●“ ■ ”カーソルが表示されているときにドラッグで範囲指定をする場合、
範囲指定できない文字、記号、マークなどにタッチしてドラッグを始める と、範囲が指定されません(何も反応しません)。
範囲指定できる文字かどうか確認して、ドラッグをしてください。
● 範囲指定をしているとき、画面を送ることはできません。
範囲指定したい語が、すべて画面に表示されていることを確認してから 範囲指定の操作をしてください。
注:XMDFコンテンツには、文字などを図形にして文章の中に配置している場 合があります。そのような図形文字はジャンプの対象にならない「範囲指定 できない文字」として扱われます。
画面内の語を調べる(S ジャンプを使う)