• 検索結果がありません。

※ 表示している本または画面 で操作できない項目は淡い 表示になります。

操作メニュー 本を開いているとき、 切替 を押すと画面

右上の操作タブが選ばれて、操作メニュー が表示されます。

この操作メニューを使用して操作します。

「目次を見る」

「目次」がある本では、目次が表示されます。目次の中の項目を選べば、そ の項目のページを開くことができます。

「先頭のページを見る」、 「最後のページを見る」

先頭のページ、または最後のページを開きます。

「ページ位置の移動」

ページを移動します。この項目を選ぶと移動指定画面が表示されます。

移動する(開く)ページを先頭から何パーセント位置にするかを数字で入れ 検索/決定 を押して移動します。

なお、漫画本など、コマのみで構成されている場合は「コマの移動」指定画 面が表示され、全コマの何パーセントの位置に移動するか指定して移動し ます。

「しおりをはさむ」

現在開いている場所をしおりとして登録します。登録したしおりは、その 本を開いて、またはタイトル画面でしおりマークが付いているタイトルに カーソルを移してしおりを押すとリスト表示されます。

表示されたリストから、開きたい箇所を選んで検索/決定 を押すと、その 箇所が表示されます。

しおりは1冊の本につき9カ所まで登録できます。

9カ所を超えて登録しようとすると、古いしおりが消され、新しいしおりが登

電子ブックリーダー(XMDF/ テキスト)を使う

録されます。なお、上記とは別に、本を閉じたときや辞書など他の機能に移っ たとき、最後に開いていた1カ所が自動的に登録されます。

しおりを消したいときは85ページを参照してください。

※ 辞書系のコンテンツでは「しおりをはさむ」は淡く表示されて選択でき ない場合があります。

このときは85ページで説明しているしおり機能をご確認ください。なお、コ ンテンツによってはしおりがない場合があります。

「書籍情報」

開いている本に著者や出版社などの情報が付けられている場合に、これを 表示します。 戻るで前の画面に戻ります。

「配布時の刻印情報」は本の商品番号などであり、日付ではありません。

「【縦書き】→横書き」 (「【横書き】→縦書き」)

縦書き表示と横書き表示を切り替えます。

「【ルビあり】→ルビなし」 (「【ルビなし】→ルビあり」)

ルビ(振りがな)表示のあり / なしを切り替えます。「ルビあり」では行間が 広くなります。

「キー入力文字【かな】 (「キー入力文字【英字】) (「キー入力文字【数字】)

文字入力ができるコンテンツで、例えば英字と数字のように複数の文字種 が入力できるとき、入力する文字の種類を設定します。

この項目を選択すると文字種選択画面が表示されますので 、 で文 字種を選び検索/決定 を押します。

「【コマ表示】→ページ表示」 (「【ページ表示】→コマ表示」)

漫画本などのようにコマで構成された書籍において、コマごとに表示させ るか、ページごとに表示させるかを切り替えます。

「表示サイズ【小】」 (「表示サイズ【中】」) (「表示サイズ【大】」)

漫画本などで、表示するページサイズを設定します。

この項目を選択すると表示サイズ選択画面が表示されますので 、 でサイズを選び検索/決定 を押します。

「【バックライト点滅オン】→オフ」 (「【バックライト点滅オフ】→オン」)

基本編ライブラリーを使う

「本を閉じる」

本を閉じて、タイトル画面になります。

その他の操作

リンクの操作

本の中には文中の文字や図などにリンクが張られていて、リンク先の内容な どを見ることができるものがあります。

リンクされている文字は青色で表示され、下線が引かれています。また、選 択されているときは青色の四角の中に白文字で示されます。図にリンクが 張られている場合は、図が青色の線で囲まれています。

、 、 、 でリンクされている文字または図を選択し 検索/決定 を押すとリンク先に移動して表示します。

戻るときは 戻るを押します。リンク先からリンク先へ移動をくり返して いる場合、最高20回まで戻ることができます。

マスクの操作

英単語などの学習用文書など、本によっては、文中の文字の一部が などの四角で隠されているものがあります。

選択されているときは のようになります。

、 、 、 でマスクを選択し 検索/決定 を押すとマスクが外れ 文字が表示されます。

もう一度検索/決定 を押すと再びマスクがかかります。

文字サイズの切り替え

文字大、文字小を押して、表示される文字の大きさを12/16/24ドット文 字に切り替えます。

オートスクロール(自動送り)で本を読む

機能 (スクロール)と押すと、オートスクロールが始まり、自動的に1 行ずつ文章が送られます(オートスクロールの使いかたは61ページを参照 ください)。

Sジャンプで言葉の意味などを調べる

本の中に意味などが分からない言葉が出てきた場合、ジャンプ機能を使って 辞書へジャンプして調べることができます(ジャンプ機能の使いかたは82 ページを参照ください)。

電子ブックリーダー(XMDF/ テキスト)を使う