【1】しくみ
●この保険は、被保険者が所定のがんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になられたとき、
死亡されたときに保険金をお支払いします。
【2】お支払いする場合
お支払いする保険金 お支払いする場合 支払額 受取人
特定疾病保険金
悪性新生物
(がん)
被保険者が責任開始期以後、保険期間中に生まれ て初めて悪性新生物①と診断確定(※1)された とき。ただし、責任開始期の属する日からその日 を含めて90日以内に診断確定された悪性新生物 については、お支払いしません。
保険金額 被保険者
(*) 急性心筋梗塞
被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を原 因として、保険期間中につぎのいずれかの状態に 該当されたとき
(1)急性心筋梗塞②を発病し、その疾病の初診日 からその日を含めて60日以上、労働の制限を 必要とする状態(※2)が継続したと医師に よって診断されたとき
(2)急性心筋梗塞を発病し、その疾病の治療を直 接の目的として、病院または診療所③におい て手術(※3)を受けたとき
脳卒中
被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を原 因として、保険期間中につぎのいずれかの状態に 該当されたとき
(1)脳卒中④を発病し、その疾病の初診日からそ の日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、 麻痺などの他覚的な神経学的後遺症が継続 したと医師によって診断されたとき
(2)脳卒中を発病し、その疾病の治療を直接の目 的として、病院または診療所において手術
(※3)を受けたとき
死亡保険金 被保険者が保険期間中に死亡されたとき 保険金額 死亡保険金 受取人
(*)契約者が法人で、かつ、死亡保険金受取人が契約者である場合には、契約者とします。
① 悪性新生物については、約款別表「別表3 対象となる悪性新生物」をご参照ください。
② 急性心筋梗塞については、約款別表「別表4 対象となる急性心筋梗塞」をご参照ください。
③ 病院または診療所については、約款別表「別表6 病院または診療所」をご参照ください。
④ 脳卒中については、約款別表「別表5 対象となる脳卒中」をご参照ください。
・ この保険には、解約返還金はありません。
・ 特定疾病保険金、死亡保険金は重複してはお支払いしません。
・ この保険では、被保険者が死亡されたときまでの経過年数により、死亡保険金の額が保険料の 累計額を下回る場合があります。
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ご契約に際して「ジャスト」のしくみ各種保険の保障内容保険金などのお支払い保険料についてご契約後について会社・制度のご案内
(※3)・つぎの当社所定の状態の例における「Ⅰ」と「Ⅱ」の双方に該当する要介護状態が180日間継続した場合に介護 年金をお支払いします。
■当社所定の状態の例
ⅳ.死亡されたとき
お支払いする給付金 お支払いする場合 支払額 受取人
死亡給付金 被保険者が第1回の年金の支払日前の保険期間中に
死亡されたとき 年金額と同額 死亡給付金受取人
9 特定疾病定期保険(無解約返還金)(2018)
【1】しくみ
●この保険は、被保険者が所定のがんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になられたとき、
死亡されたときに保険金をお支払いします。
【2】お支払いする場合
お支払いする保険金 お支払いする場合 支払額 受取人
特定疾病保険金
悪性新生物
(がん)
被保険者が責任開始期以後、保険期間中に生まれ て初めて悪性新生物①と診断確定(※1)された とき。ただし、責任開始期の属する日からその日 を含めて90日以内に診断確定された悪性新生物 については、お支払いしません。
保険金額 被保険者
(*)
急性心筋梗塞
被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を原 因として、保険期間中につぎのいずれかの状態に 該当されたとき
(1)急性心筋梗塞②を発病し、その疾病の初診日 からその日を含めて60日以上、労働の制限を 必要とする状態(※2)が継続したと医師に よって診断されたとき
(2)急性心筋梗塞を発病し、その疾病の治療を直 接の目的として、病院または診療所③におい て手術(※3)を受けたとき
脳卒中
被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を原 因として、保険期間中につぎのいずれかの状態に 該当されたとき
(1)脳卒中④を発病し、その疾病の初診日からそ の日を含めて60日以上、言語障害、運動失調、
麻痺などの他覚的な神経学的後遺症が継続 したと医師によって診断されたとき
(2)脳卒中を発病し、その疾病の治療を直接の目 的として、病院または診療所において手術
(※3)を受けたとき
死亡保険金 被保険者が保険期間中に死亡されたとき 保険金額 死亡保険金 受取人
(*)契約者が法人で、かつ、死亡保険金受取人が契約者である場合には、契約者とします。
① 悪性新生物については、約款別表「別表3 対象となる悪性新生物」をご参照ください。
② 急性心筋梗塞については、約款別表「別表4 対象となる急性心筋梗塞」をご参照ください。
③ 病院または診療所については、約款別表「別表6 病院または診療所」をご参照ください。
④ 脳卒中については、約款別表「別表5 対象となる脳卒中」をご参照ください。
・ この保険には、解約返還金はありません。
・ 特定疾病保険金、死亡保険金は重複してはお支払いしません。
・ この保険では、被保険者が死亡されたときまでの経過年数により、死亡保険金の額が保険料の 累計額を下回る場合があります。
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・ がんと診断確定された時期がこの保険の責任開始期前または責任開始期の属する日から90日 以内の場合には、特定疾病保険金はお支払いしません。(※1)
・ 特定疾病保険金の支払事由に複数該当した場合でも、特定疾病保険金は重複してはお支払いし ません。
・ 特定疾病保険金をお支払いした場合、この保険は特定疾病保険金の支払事由に該当した時に消 滅したものとします。
・ 上皮内がん、非浸潤がん、大腸の粘膜内がんおよび皮膚の悪性黒色腫以外の皮膚がんについて は、特定疾病保険金をお支払いしません。
・ 特定疾病保険金の支払対象の急性心筋梗塞には再発性心筋梗塞を含みます。狭心症などは含ま れません。
・ 責任開始期前にすでに発病していた疾病を原因として、急性心筋梗塞または脳卒中により所定 の状態に該当した場合でも、当社が、ご契約の締結または復活の際に、告知などにより知って いたその疾病に関する事実を用いて承諾したときは、責任開始期以後に発病した疾病により所 定の状態に該当したものとみなして取り扱います。
・ 法令などの改正または医療技術の変化が、特定疾病保険金の支払事由に関する規定に影響を及 ぼすと当社が認めたときは、主務官庁の認可を得て、この保険の保険料および保険金額を変更 することなく支払事由に関する規定を変更することがあります。この場合、変更日の2か月前 までに契約者にその旨をお知らせします。
(※1)・「診断確定」とは、医師により病理組織学的所見(生検)によって診断確定されたことをいいます。病理組織 学的所見が得られないときは、他の所見による診断確定も認めることがあります。
・がんと診断確定されても特定疾病保険金をお支払いしない場合には、つぎのとおり取り扱います。
・所定の期間内に契約者からこの保険を解除する旨の申出があったときは、すでに払い込まれた保険料 を契約者に払い戻します。
・不担保期間が経過した後、新たにがんと診断確定された場合は、特定疾病保険金をお支払いします。
ただし、新たに診断確定されたがんが、不担保期間中に診断確定されたがんと因果関係のない場合に 限ります。
・契約者および被保険者がこの保険契約の締結または復活の際、責任開始期前にがんと診断確定されて いた事実を知らなかった場合で、所定の期間内に契約者からこの保険を解除する旨の申出があったと きは、すでに払い込まれた保険料を契約者に払い戻します。
①責任開始期前にがんと診断確定されていた場合
②責任開始の日から90日以内(不担保期間)にがんと診断確定された場合 がんと診断確定 責任開始
特定疾病保険金をお支払いしません。
がんと診断確定 責任開始
90日(不担保期間)
特定疾病保険金をお支払いしません。
(※2)・「労働の制限を必要とする状態」とは、「軽い家事等の軽労働や事務等の座業はできるが、それ以上の活動で は制限を必要とする状態」をいいます。
(※3)・「手術」とは、公的医療保険制度①における医科診療報酬点数表(*)に手術料の算定対象として列挙されて いる診療行為、または先進医療②に該当する診療行為(診断および検査を直接の目的とした診療行為ならびに 注射、点滴、全身的薬剤投与、局所的薬剤投与、放射線照射および温熱療法による診療行為を除きます)をい います。なお、支払対象となる先進医療は、療養を受けた時点において所定の要件を満たすものに限るため、
医療行為・症状・医療機関などによっては、お支払いできないことがあります。先進医療の最新の内容は、当 社ホームページ(http://www.dai-ichi-life.co.jp/)でご覧いただけます。
(*)手術を受けた時点において、厚生労働省告示にもとづき定められているものをいいます。
① 公的医療保険制度については、約款別表「別表7 公的医療保険制度」をご参照ください。
② 先進医療については、約款別表「別表9 先進医療」をご参照ください。
ご契約に際して「ジャスト」のしくみ各種保険の保障内容保険金などのお支払い保険料についてご契約後について会社・制度のご案内