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【1】しくみ

●この保険は、被保険者が乳房・子宮・子宮附属器(卵巣および卵管をいいます)の所定の手術を受けられたとき、そ の手術を受けた乳房について乳房再建手術を受けられたときに給付金をお支払いします。

●この保険は、単独で加入することができません。所定の取扱範囲内で、単独で加入できる保険と組み合わせてご加 入ください。

・ この保険には、死亡保障はありません。

・ この保険には、解約返還金はありません。

・ ご契約は、無配当女性特定治療特約、女性特定治療特約Dおよび無配当女性特定治療特約

(2015)を含めて、被保険者お1人につき1契約に限ります。

【2】お支払いする場合

お支払い

する給付金 お支払いする場合 支払額 支払限度 受取人

女性特定 手術給付金

乳房の悪性新 生物(乳がん) による 観血切除術

被保険者が責任開始期前に乳房の悪性新生物と 診断確定(※1)されたことがなく、かつ、つぎ のいずれにも該当したとき

(1)責任開始期の属する日からその日を含めて 90日を経過した後、保険期間中に乳房の悪 性新生物と診断確定されたこと

(2)その乳房の悪性新生物の治療を直接の目的 として、保険期間中に病院または診療所に おいて乳房の観血切除術を受けられたこ と

乳房の観血切 除術を受けた 各乳房につき、 基準給付金額 の100%

一 乳房 に つき 1回のみ

被保険者(*)

乳房の上皮内 がんによる 観血切除術

被保険者が責任開始期前に乳房の悪性新生物お よび乳房の上皮内がんのいずれとも診断確定

(※1)されたことがなく、かつ、つぎのいずれ にも該当したとき

(1)責任開始期の属する日からその日を含めて 90日を経過した後、保険期間中に乳房の上 皮内がんと診断確定されたこと

(2)その乳房の上皮内がんの治療を直接の目的 として、保険期間中に病院または診療所に おいて乳房の観血切除術を受けられたこと

子宮摘出術

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病また は発生した傷害を直接の原因として、保険期間中 に病院または診療所において子宮摘出術を受け られたとき

基準給付金額

の50% 1回のみ

卵巣摘出術

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病また は発生した傷害を直接の原因として、保険期間中 に病院または診療所において卵巣摘出術を受け られたとき

卵巣摘出術を 受けた各卵巣 につき、 基準給付金額 の25%

一 卵 巣 に つき 1回のみ

単独で加入できる保険については、「Ⅱ.「ジャスト」のしくみ 1 「ジャスト」について 【2】選択できる保険種類」をご参照くだ さい。

乳房の悪性新生物、乳房の上皮内がんについては、約款別表「別表30 対象となる乳房の悪性新生物、乳房の上皮内癌」をご参照く ださい。

病院または診療所については、約款別表「別表6 病院または診療所」をご参照ください。

観血切除術については、約款別表「別表31 観血切除術」をご参照ください。

子宮摘出術については、約款別表「別表32 子宮摘出術」をご参照ください。

卵巣摘出術については、約款別表「別表33 卵巣摘出術」をご参照ください。

ご契約に際して「ジャスト」のしくみ各種保険の保障内容保険金などのお支払い保険料についてご契約後について会社・制度のご案内

・ 療養を受けられた時点において、一般の保険診療に導入されている場合(公的医療保険制度の 給付対象となっている場合)や承認取消などの事由によって先進医療でなくなっている場合 は、先進医療給付金および先進医療一時給付金をお支払いしません。

・ 先進医療と名称が同一の医療技術であっても、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しない病 院等で受けられた場合や、定められた適応症に合致しない場合は先進医療には該当せず、先進 医療給付金および先進医療一時給付金をお支払いしません。

・ 責任開始期前に発病した疾病または発生した傷害を原因として先進医療による療養を受けた 場合でも、責任開始期の属する日から2年を経過した後に開始した先進医療による療養は、責 任開始期以後の原因によるものとみなします。

・ 責任開始期前にすでに発病していた疾病を原因として先進医療による療養を受けた場合でも、

当社が、ご契約の締結または復活の際に、告知などにより知っていたその疾病に関する事実を 用いて承諾したときは、責任開始期以後に発病した疾病により先進医療による療養を受けたも のとみなして取り扱います。

・ 法令などの改正または医療技術の変化が、先進医療給付金および先進医療一時給付金の支払事 由に関する規定に影響を及ぼすと当社が認めたときは、主務官庁の認可を得て、この保険の保 険料および給付金額を変更することなく支払事由に関する規定を変更することがあります。こ の場合、変更日の2か月前までに契約者にその旨をお知らせします。

・ 特定の先進医療による療養(「重粒子線治療」または「陽子線治療」)を当社所定の医療機関 で受けられる場合に、先進医療給付金を当社が医療機関に直接お支払いする「特定先進医療ダ イレクト支払サービス」があります。「特定先進医療ダイレクト支払サービス」は、治療開始 前に先進医療給付金をご請求いただいた場合に、お支払いできるかをご請求いただいた方に事 前にお知らせし、治療開始後に先進医療給付金を当社が医療機関に直接お支払いするサービス です。利用に際しては、当社所定の要件を満たすことが必要ですので、必ず、治療開始前に当 社の担当者またはコンタクトセンターまでお問い合わせください。なお、利用は任意となりま すので、被保険者が先進医療給付金をお受け取りいただく方法もお選びいただけます。(2018 年12月時点の取り扱いであり、将来的に変更・終了することもあります。)

18 女性特定治療保険(無解約返還金)(2018)

【1】しくみ

●この保険は、被保険者が乳房・子宮・子宮附属器(卵巣および卵管をいいます)の所定の手術を受けられたとき、そ の手術を受けた乳房について乳房再建手術を受けられたときに給付金をお支払いします。

●この保険は、単独で加入することができません。所定の取扱範囲内で、単独で加入できる保険と組み合わせてご加 入ください。

・ この保険には、死亡保障はありません。

・ この保険には、解約返還金はありません。

・ ご契約は、無配当女性特定治療特約、女性特定治療特約Dおよび無配当女性特定治療特約

(2015)を含めて、被保険者お1人につき1契約に限ります。

【2】お支払いする場合

お支払い

する給付金 お支払いする場合 支払額 支払限度 受取人

女性特定 手術給付金

乳房の悪性新 生物(乳がん)

による 観血切除術

被保険者が責任開始期前に乳房の悪性新生物と 診断確定(※1)されたことがなく、かつ、つぎ のいずれにも該当したとき

(1)責任開始期の属する日からその日を含めて 90日を経過した後、保険期間中に乳房の悪 性新生物と診断確定されたこと

(2)その乳房の悪性新生物の治療を直接の目的 として、保険期間中に病院または診療所に おいて乳房の観血切除術を受けられたこ と

乳房の観血切 除術を受けた 各乳房につき、

基準給付金額 の100%

一乳 房 に つき 1回のみ

被保険者(*)

乳房の上皮内 がんによる 観血切除術

被保険者が責任開始期前に乳房の悪性新生物お よび乳房の上皮内がんのいずれとも診断確定

(※1)されたことがなく、かつ、つぎのいずれ にも該当したとき

(1)責任開始期の属する日からその日を含めて 90日を経過した後、保険期間中に乳房の上 皮内がんと診断確定されたこと

(2)その乳房の上皮内がんの治療を直接の目的 として、保険期間中に病院または診療所に おいて乳房の観血切除術を受けられたこと

子宮摘出術

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病また は発生した傷害を直接の原因として、保険期間中 に病院または診療所において子宮摘出術を受け られたとき

基準給付金額

の50% 1回のみ

卵巣摘出術

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病また は発生した傷害を直接の原因として、保険期間中 に病院または診療所において卵巣摘出術を受け られたとき

卵巣摘出術を 受けた各卵巣 につき、

基準給付金額 の25%

一卵 巣 に つき 1回のみ

単独で加入できる保険については、「Ⅱ.「ジャスト」のしくみ 1 「ジャスト」について 【2】選択できる保険種類」をご参照くだ さい。

乳房の悪性新生物、乳房の上皮内がんについては、約款別表「別表30 対象となる乳房の悪性新生物、乳房の上皮内癌」をご参照く ださい。

病院または診療所については、約款別表「別表6 病院または診療所」をご参照ください。

観血切除術については、約款別表「別表31 観血切除術」をご参照ください。

子宮摘出術については、約款別表「別表32 子宮摘出術」をご参照ください。

卵巣摘出術については、約款別表「別表33 卵巣摘出術」をご参照ください。

ご契約に際して「ジャスト」のしくみ各種保険の保障内容保険金などのお支払い保険料についてご契約後について会社・制度のご案内