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【1】しくみ

●この保険は、被保険者が所定のがんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になられたとき、

身体障害者福祉法にもとづく障害の級別が1級から3級までの障害に該当し身体障害者手帳を交付されたとき、所定 の要介護状態になられたときに年金をお支払いします。なお、第1回の年金の支払日前に死亡されたときは、死亡給 付金をお支払いします。

●年金は、年金支払期間中被保険者が生存されている限り、お支払いします。ご契約時に「5年」「10年」「15年」「65 歳まで」「70歳まで」のいずれかの年金支払期間を選択していただきます。

●第1回の年金が支払われる場合、以後の保険料の払い込みは必要ありません。

【2】お支払いする場合

ⅰ.所定のがんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になられたとき

お支払いする年金 お支払いする場合 支払額 受取人

特定疾病年金

(※1)

第1回の 特定疾病年金

悪性新生物

(がん)

被保険者が責任開始期以後、保険期間中に生 まれて初めて悪性新生物と診断確定(※2) されたとき。ただし、責任開始期の属する日 からその日を含めて90日以内に診断確定され た悪性新生物については、お支払いしません。

年金額 被保険者

(*) 急性心筋梗塞

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を 原因として、保険期間中につぎのいずれかの 状態に該当されたとき

(1)急性心筋梗塞を発病し、その疾病の初診 日からその日を含めて60日以上、労働の 制限を必要とする状態(※3)が継続し たと医師によって診断されたとき

(2)急性心筋梗塞を発病し、その疾病の治療 を直接の目的として、病院または診療所 において手術(※4)を受けたとき

脳卒中

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を 原因として、保険期間中につぎのいずれかの 状態に該当されたとき

(1)脳卒中を発病し、その疾病の初診日から その日を含めて60日以上、言語障害、運 動失調、麻痺などの他覚的な神経学的後 遺症が継続したと医師によって診断され たとき

(2)脳卒中を発病し、その疾病の治療を直接 の目的として、病院または診療所におい て手術(※4)を受けたとき

第2回以後の 特定疾病年金

被保険者が年金支払期間中の第1回の特定疾病年金の支払日 の年単位の応当日に生存されているとき

(*)契約者が法人で、かつ、死亡給付金受取人が契約者である場合には、契約者とします。

① 悪性新生物については、約款別表「別表3 対象となる悪性新生物」をご参照ください。

急性心筋梗塞については、約款別表「別表4 対象となる急性心筋梗塞」をご参照ください。

③ 病院または診療所については、約款別表「別表6 病院または診療所」をご参照ください。

脳卒中については、約款別表「別表5 対象となる脳卒中」をご参照ください。

・ この保険には、解約返還金はありません。

・ 特定疾病年金、身体障害年金、介護年金、死亡給付金は重複してはお支払いしません。

・ この保険では、被保険者が死亡されたときまでの経過年数により、死亡保険金の額が保険料の 累計額を下回る場合があります。

ご契約に際して「ジャスト」のしくみ各種保険の保障内容保険金などのお支払い保険料についてご契約後について会社・制度のご案内

(※1)・「診断確定」とは、医師により病理組織学的所見(生検)によって診断確定されたことをいいます。病理組織 学的所見が得られないときは、他の所見による診断確定も認めることがあります。

・責任開始期前にがんまたは上皮内がん等と診断確定されていたときは、責任開始期以後に新たに上皮内がん等 と診断確定されても特定状態充実保障保険金(A)をお支払いしません。「Ⅲ.各種保険の保障内容 6 特定状 態定期保険(無解約返還金)(2018)【2】お支払いする場合(※1)①」の特定疾病保険金をお支払いしない場 合と同様に取り扱います。

・責任開始の日から90日以内(不担保期間)にがんまたは上皮内がん等と診断確定されたときは、特定状態充実 保障保険金(A)をお支払いしません。「Ⅲ.各種保険の保障内容 6 特定状態定期保険(無解約返還金)(2018)

【2】お支払いする場合(※1)②」の特定疾病保険金をお支払いしない場合と同様に取り扱います。

(※2)・支払対象となる「入院」はつぎのとおりです。

・「入院」とは、医師による治療が必要であり、かつ、自宅等での治療が困難なため、病院または診療所(患 者を入院させるための施設を有する診療所に限ります)に入り、常に医師の管理下において治療に専念す ることをいいます。

・「入院」に該当するかどうかは、主治医の診断だけでなく、当社において治療内容、検査結果およびその 推移、他覚的所見の有無、外泊・外出状況等を確認のうえ、入院当時の医学的水準・常識等に照らして判 断します。

・治療処置を伴わない検査のための入院などは、「治療を目的とした入院」には該当しません。

・「入院の日数が1日となる入院」とは、入院日と退院日が同一の日である場合をいい、入院基本料の支払 いの有無などを参考にして判断します。

(※3)・身体障害者障害程度等級表に定める障害に2つ以上該当し、その2つ以上の障害(複数障害といいます)につ き、各々の障害の該当する級別以上の級別に認定され、その複数障害が4級の障害に該当したときについても、

特定状態充実保障保険金(A)を、5級または6級までの障害に該当したときについても、特定状態充実保障 保険金(B)をお支払いします。

たとえば、身体障害者障害程度等級表に定める5級の障害に2つ該当した場合、4級の身体障害者手帳が交 付されることがあります。(2018年9月時点)

(※4)・公的介護保険制度の被保険者は満40歳以上の方となり、満39歳以下の方は要介護認定を受けることはできませ ん。(2018年9月時点)

・公的介護保険制度による要介護認定の対象は、満65歳以上の方(第1号被保険者)、満40歳から満64歳までの 方で公的医療保険に加入している方(第2号被保険者)となります。なお、第2号被保険者は、要介護状態の 原因が介護保険法施行令に定める特定の疾病である場合に限り、要介護認定を受けることができます。(2018 年9月時点)

(※5)・「手術」とは、公的医療保険制度における医科診療報酬点数表(*)に手術料の算定対象として列挙されて いる診療行為、または先進医療に該当する診療行為(診断および検査を直接の目的とした診療行為ならびに 注射、点滴、全身的薬剤投与、局所的薬剤投与、放射線照射および温熱療法による診療行為を除きます)をい います。なお、支払対象となる先進医療は、療養を受けた時点において所定の要件を満たすものに限るため、

医療行為・症状・医療機関などによっては、お支払いできないことがあります。先進医療の最新の内容は、当 社ホームページ(http://www.dai-ichi-life.co.jp/)でご覧いただけます。

(*)手術を受けた時点において、厚生労働省告示にもとづき定められているものをいいます。

公的医療保険制度については、約款別表「別表7 公的医療保険制度」をご参照ください。

先進医療については、約款別表「別表9 先進医療」をご参照ください。

8 特定状態収入保障保険(無解約返還金)(2018)

【1】しくみ

●この保険は、被保険者が所定のがんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になられたとき、

身体障害者福祉法にもとづく障害の級別が1級から3級までの障害に該当し身体障害者手帳を交付されたとき、所定 の要介護状態になられたときに年金をお支払いします。なお、第1回の年金の支払日前に死亡されたときは、死亡給 付金をお支払いします。

●年金は、年金支払期間中被保険者が生存されている限り、お支払いします。ご契約時に「5年」「10年」「15年」「65 歳まで」「70歳まで」のいずれかの年金支払期間を選択していただきます。

●第1回の年金が支払われる場合、以後の保険料の払い込みは必要ありません。

【2】お支払いする場合

ⅰ.所定のがんと診断確定されたとき、急性心筋梗塞・脳卒中により所定の状態になられたとき

お支払いする年金 お支払いする場合 支払額 受取人

特定疾病年金

(※1)

第1回の 特定疾病年金

悪性新生物

(がん)

被保険者が責任開始期以後、保険期間中に生 まれて初めて悪性新生物と診断確定(※2)

されたとき。ただし、責任開始期の属する日 からその日を含めて90日以内に診断確定され た悪性新生物については、お支払いしません。

年金額 被保険者

(*)

急性心筋梗塞

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を 原因として、保険期間中につぎのいずれかの 状態に該当されたとき

(1)急性心筋梗塞を発病し、その疾病の初診 日からその日を含めて60日以上、労働の 制限を必要とする状態(※3)が継続し たと医師によって診断されたとき

(2)急性心筋梗塞を発病し、その疾病の治療 を直接の目的として、病院または診療所 において手術(※4)を受けたとき

脳卒中

被保険者が責任開始期以後に発病した疾病を 原因として、保険期間中につぎのいずれかの 状態に該当されたとき

(1)脳卒中を発病し、その疾病の初診日から その日を含めて60日以上、言語障害、運 動失調、麻痺などの他覚的な神経学的後 遺症が継続したと医師によって診断され たとき

(2)脳卒中を発病し、その疾病の治療を直接 の目的として、病院または診療所におい て手術(※4)を受けたとき

第2回以後の 特定疾病年金

被保険者が年金支払期間中の第1回の特定疾病年金の支払日 の年単位の応当日に生存されているとき

(*)契約者が法人で、かつ、死亡給付金受取人が契約者である場合には、契約者とします。

① 悪性新生物については、約款別表「別表3 対象となる悪性新生物」をご参照ください。

急性心筋梗塞については、約款別表「別表4 対象となる急性心筋梗塞」をご参照ください。

③ 病院または診療所については、約款別表「別表6 病院または診療所」をご参照ください。

脳卒中については、約款別表「別表5 対象となる脳卒中」をご参照ください。

・ この保険には、解約返還金はありません。

・ 特定疾病年金、身体障害年金、介護年金、死亡給付金は重複してはお支払いしません。

・ この保険では、被保険者が死亡されたときまでの経過年数により、死亡保険金の額が保険料の 累計額を下回る場合があります。

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