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温度入力ユニットの置換え

(3) 共通の機能

5   温度入力ユニットの置換え

5  温度入力ユニットの置換え

AnS/QnAS シリーズ機種欄に示すユニットに接続されていた既設配線を,Q シリーズユニットにそ のまま接続できる三菱電機エンジニアリング株式会社製リニューアルツール(変換アダプタ)があり ます。

* 1 固定台付き変換アダプタとなります。固定台付き変換アダプタ使用時は,固定台をベースアダプタまたは DIN レール取 付金具に必ずネジ止めしてください。

* 2 AnS サイズ版 Q ラージベースユニットには使用できません。

ユニット種別 MELSEC-AnS/QnAS シリーズユニット形名

MELSEC-Q

シリーズユニット形名 変換アダプタ形名

温度入力

A1S68TD Q68TD-G-H01 ERNT-ASQT68TD-H01* 1 Q68TD-G-H02 ERNT-ASQT68TD-H02* 1 * 2 A1S62RD3(N)

Q64RD ERNT-ASQT62RD A1S62RD4(N)

5  温度入力ユニットの置換え

5.2.1 性能仕様比較 (1) 性能仕様比較一覧

○:互換性あり,△:一部変更あり,×:互換性なし

* 1 精度の計算方法は以下のとおりです。

5.2 A1S68TD の場合(Q64TD への置換え)

項目  A1S68TD Q64TD

置換え時の留意点

温度センサ入力 0 〜 1700[℃] -270 〜 1820 ℃ 〇

測定温度範囲は使用 する熱電対により異 なります。

出力

温度検出値 16 ビット符号付バイナリ

(0 〜 17000:小数点第一位までの値 ×10)

16 ビット符号付バイナリ

(-2700 〜 18200:小数点以下第一位までの値 ×10) 〇

スケーリング

値 16 ビット符号付バイナリ (0 〜 2000) 16 ビット符号付バイナリ

(0 〜 100(0%〜 100%)) △

スケーリング値の考 え方が異なります。

スケーリング値を使 用時はプログラムの 見直しが必要です。

熱電対準拠規格 JIS C1602-1981 JIS C1602-1995

使用可能熱電対およ び熱電対準拠規格が 異なりますので,

5.2.1 項 (2) を参照し て仕様を確認し,

Q64TD で使用可能な 熱電対を使用してく ださい。

使用可能熱電対 4.2.1 項 (2) 参照 4.2.1 項 (2) 参照

測定温度範囲精度 4.2.1 項 (2) 参照 4.2.1 項 (2) 参照 △ 使用熱電対および測

定温度範囲により異 なりますので,

5.2.1 項 (2) を参照し て仕様を確認してくだ さい。

総合精度 * 1  * 1  〇

最大変換速度 400 ms/8 チャンネル 40ms /チャンネル 〇

絶縁方式 〇

断線検出 あり あり ○

温度センサ入力点数 8 チャンネル+ Pt100 接続チャンネル

/ユニット

4 チャンネル+ Pt100 接続チャンネル

/ユニット △

5 チャンネル以上を 使用時は,Q64TD を  2 台使用して置き換 えることを検討くだ さい。

入出力占有点数 32 点

(I/O 割付:特殊 32 点)

16 点

(I/O 割付:インテリ 16 点 ) △

入出力占有点数が 16 点に変更となってい ます。

外線接続方式 20 点端子台  18 点端子台 ×

配線の変更が必要で す。

適合電線サイズ 0.75 〜 1.5mm2 0.3 〜 0.75mm2 ×

適合圧着端子 R1.25-3, 1.25-YS3,  RAV1.25-3, V1.25-YS3A

1.25-3,R1.25-3

(スリーブ付圧着端子は使用不可) ×

内部消費電流

(DC5V) 0.32A  0.50A △ DC5V 内部消費電流

の再計算が必要です。

質量 0.28kg 0.25kg △

絶縁箇所 絶縁方式 絶縁耐圧 絶縁抵抗

熱電対入力−

シーケンサ電

源間 トランス

絶縁

AC 500V  1 分間

DC500V 絶縁 抵抗計にて 5MΩ 以上 熱電対入力

チャンネル間 冷接点補償入 力 (Pt100)-  シーケンサ電

源間

非絶縁 -

-絶縁箇所 熱電対入力チャンネル‑

シーケンサ電源間 熱電対入力チャンネル間

冷接点補償入力(Pt100)

‑シーケンサ電源間 絶縁方式 トランス絶縁 トランス絶縁 非絶縁

絶縁耐圧 AC1780Vrms/3サイクル

(標高2000m)

絶縁抵抗 DC500V 100MΩ以上 DC500V 10MΩ以上

5  温度入力ユニットの置換え