百万円 百万米ドル
2007 2008 2008
定期預金 . . . ¥400,331 ¥436,971 $4,361 その他の預金 . . . 46,143 33,712 337 合 計 . . . ¥446,474 ¥470,683 $4,698 口座残高が10百万円(100千米ドル)以上の定期預金(譲渡性預金を含む)の合計額は、2007年および2008年3月31日において、それぞれ272,771 百万円、298,741百万円(2,982百万米ドル)です。
2008年3月31日現在の定期預金の今後の満期スケジュールは以下のとおりです。
期末日 3月31日 百万円 百万米ドル
2009 . . . ¥173,280 $1,730 2010 . . . 117,242 1,170 2011 . . . 48,627 485 2012 . . . 62,565 624 2013 . . . 35,247 352 それ以降 . . . 10 0 合 計 . . . ¥436,971 $4,361
2006年、2007年および2008年3月期における税引前当期純利益および法人税等の内訳は以下のとおりであります。
百万円 百万米ドル
2006 2007 2008 2008
税引前当期純利益:
国内 . . . ¥197,311 ¥246,931 ¥193,200 $1,928 海外 . . . 50,386 69,418 56,566 565 . . . ¥247,697 ¥316,349 ¥249,766 $2,493 法人税等:
当期分—
国内 . . . ¥ 58,685 ¥104,951 ¥104,688 $1,045 海外 . . . 7,937 12,639 4,762 47 . . . 66,622 117,590 109,450 1,092 繰延分—
国内 . . . 18,752 (3,696) (26,938) (269) 海外 . . . 10,873 12,426 16,472 165
. . . 29,625 8,730 (10,466) (104) 法人税等 . . . ¥ 96,247 ¥126,320 ¥ 98,984 $ 988
2006年、2007年および2008年3月期において、当社および国内子会社は、法人税が30%、住民税が約6%および事業税が約8%課されており、こ れに基づいて計算された標準税率は40.9%であります。
税引前当期純利益 . . . ¥247,697 ¥316,349 ¥249,766 $2,493 標準税率による法人税等 . . . ¥101,308 ¥129,387 ¥102,154 $1,020 税金増加(減少)要因:
評価性引当金の増減額 . . . 393 220 1,359 14 損金不算入項目 . . . 1,099 2,348 2,067 21 税率が標準税率より低い海外子会社および国内生命保険事業子会社の影響 . . . (1,014) (1,765) (1,480) (15) その他(純額) . . . (5,539) (3,870) (5,116) (52) 法人税等 . . . ¥ 96,247 ¥126,320 ¥ 98,984 $ 988
実効税率は、主に損金不算入項目、評価性引当金の増減額、税率が標準税率より低い海外子会社および国内生命保険事業子会社などの要因により 標準税率とは相違しております。
2006年、2007年および2008年3月期における法人税等総額は以下のとおりであります。
百万円 百万米ドル
2006 2007 2008 2008
法人税等 . . . ¥ 96,247 ¥126,320 ¥98,984 $988 非継続事業からの損益にかかる法人税等 . . . 11,264 6,962 14,631 146 異常損益項目―関連会社取得時利益―にかかる法人税等 . . . — 396 646 6 その他の包括利益(損失)にかかる法人税等:
未実現有価証券評価益(損) . . . 7,297 14,921 (24,665) (246) 最小年金債務調整額 . . . 307 391 — — 確定給付年金制度 . . . — 2,587 (5,350) (53) 為替換算調整勘定 . . . 6,943 599 (10,964) (109) 未実現デリバティブ評価益(損) . . . 3,238 (1,473) 931 9 法人税等総額 . . . ¥125,296 ¥150,703 ¥74,213 $741
2007年および2008年3月31日現在の繰延税金資産・負債となる一時差異の税効果は以下のとおりであります。
百万円 百万米ドル
2007 2008 2008
資産:
繰越欠損金 . . . ¥ 33,854 ¥ 51,989 $ 519 貸倒引当金 . . . 31,227 40,044 400 その他営業資産 . . . 3,870 3,915 39 未払費用 . . . 10,222 9,634 96 その他 . . . 37,669 54,777 547 . . . 116,842 160,359 1,601 控除:評価性引当金 . . . (23,233) (41,565) (415)
. . . 93,609 118,794 1,186 負債:
ファイナンス・リース投資 . . . 84,285 70,777 706 オペレーティング・リース投資 . . . 27,575 44,823 447 投資有価証券 . . . 31,788 11,775 118 繰延保険募集費用 . . . 13,374 14,781 148 保険契約債務 . . . 11,052 15,727 157 未分配利益 . . . 77,677 56,135 560 前払年金費用 . . . 17,350 14,438 144 その他 . . . 47,937 61,964 619 . . . 311,038 290,420 2,899 繰延税金負債(純額) . . . ¥217,429 ¥171,626 $1,713
延税金負債の実現スケジュール、将来の予想課税所得および租税計画が考慮されます。過去の課税所得水準および繰延税金資産の控除可能期間にお ける将来予想課税所得に基づいて、当社および子会社が2008年3月31日現在の評価性引当金相殺後の控除可能な一時差異および繰越欠損金による利 益を実現させる可能性は、実現できない可能性よりも大きいと判断しております。しかしながら、繰越期間中における将来の課税所得の予想額が減少 した場合には、実現可能と考えられる金額が近い将来減少する可能性があります。2006年、2007年および2008年3月期における評価性引当金の増 減額は、それぞれ1,447百万円、7,137百万円および18,332百万円(183百万米ドル)の増加であります。
当社が永久的に再投資すると考えている海外子会社の未分配利益は、2008年3月31日現在、120,427百万円(1,202百万米ドル)であり、これらの 未分配利益から生じる繰延税金負債は認識しておりません。当社は、それらの未分配利益に対する未認識の繰延税金負債の金額については、実務上 困難なので、計算しておりません。繰延税金負債は、当社が永久的に再投資しないことを決定したときに認識されます。
一部の子会社は2008年3月31日現在、総額155,043百万円(1,547百万米ドル)の繰越欠損金を有しております。欠損金の繰越期限は以下のとおり であります。
期末日 3月31日 百万円 百万米ドル
2009 . . . ¥ 5,885 $ 59 2010 . . . 1,647 16 2011 . . . 2,361 24 2012 . . . 17,736 177 2013 . . . 31,491 314 それ以降 . . . 95,923 957 合 計 . . . ¥155,043 $1,547 2007年および2008年3月31日現在の連結貸借対照表に含まれる繰延税金資産・負債は以下のとおりであります。
百万円 百万米ドル
2007 2008 2008
その他資産 . . . . ¥ 27,305 ¥ 30,888 $ 308 未払法人税等:繰延分 . . . 244,734 202,514 2,021 繰延税金負債(純額) . . . ¥217,429 ¥171,626 $1,713
当社および子会社は、2007年4月1日より米国財務会計基準審議会解釈指針第48号(法人税等の不確実性に関する会計処理―米国財務会計基準書 第109号の解釈指針)を適用しております。2007年4月1日および2008年3月31日現在の未認識税金ベネフィットについては、重要なものはありません。
また、2008年3月31日以降の今後12ヶ月間において、未認識の税金ベネフィットの合計額が著しく増減する可能性は低いと考えております。
2007年4月1日および2008年3月31日現在の連結貸借対照表および2008年3月期の連結損益計算書で認識された法人税等にかかる課徴金および 利息費用の金額に重要性はありません。
当社および子会社は日本および海外各国で税務申告を行っております。当社および主要な日本の子会社は2006年3月期以前の税務申告について、
通常の税務調査は終了しております。また、米国の子会社においては、2002年3月期以降の税務申告が、税務当局の調査対象となっております。
確定給付型年金制度には勤続年数と退職時の給与に基づいて支払金額を決定するもの(最終給与比例方式による制度)およびキャッシュバランスプラ ンがあります。
一部の子会社については従来、最終給与比例方式による税制適格退職年金制度および退職一時金制度を有しておりましたが、2008年3月期に、当 該制度を改定してキャッシュバランスプランおよび確定拠出型年金制度に移行いたしました。
当社および子会社の積立方針は、年金数理計算された金額を毎年積み立てるというものです。年金資産は主として債券や市場性のある株式で運用 されております。
2007年3月31日に、当社および子会社は米国財務会計基準書第158号(給付建年金および他の退職後給付制度に関する雇用主の会計処理−米国財 務会計基準書第87号、88号、106号および第132号(R)の改訂−)の積立状況の認識および開示に関する規定を適用し、年金資産の公正価額と給付 債務の差額として測定される年金制度の積立超過額または積立不足額を、連結貸借対照表において、資産または負債として認識しております。また、
基準書第158号の適用と連結貸借対照表における制度の積立状況の認識に伴い、これまで未認識であった年金数理上の純損失、過去勤務費用および 移行時純債務をその他の包括利益(損失)累計額(税効果控除後)に計上しております。これらの金額は、米国財務会計基準書第87号(事業主の年金会 計)の認識基準に従い、期間純年金費用として認識されます。
2007年および2008年3月31日現在の確定給付型の年金制度の積立状況は以下のとおりで、そのほとんどが国内制度で占められております。
百万円 百万米ドル
2007 2008 2008
給付債務の変動:
期首給付債務 . . . ¥48,007 ¥49,787 $497 勤務費用 . . . 2,630 2,753 27 利息費用 . . . 1,228 1,256 13 制度改定 . . . — (43) (0) 年金数理上の損失(利益) . . . (556) 568 6 為替相場の変動 . . . 16 (707) (7) 給付費 . . . (1,675) (1,520) (15) 制度の清算 . . . — 21 0 買収およびその他 . . . 137 343 3 期末給付債務 . . . ¥49,787 ¥52,458 $524 年金資産の変動:
期首年金資産公正価額 . . . ¥79,879 ¥89,362 $892 年金資産の実現収益 . . . 4,870 (8,965) (89) 事業主の拠出額 . . . 5,970 6,275 62 給付費 . . . (1,370) (1,442) (14) 為替相場の変動 . . . 13 (491) (5) 買収およびその他 . . . — 53 0
期末年金資産公正価額 . . . . ¥89,362 ¥84,792 $846 積立状況 . . . ¥39,575 ¥32,334 $322 連結貸借対照表に認識された金額の内訳:
前払年金費用(「前払費用」に含む) . . . ¥42,420 ¥34,928 $348 未払年金費用(「未払費用」に含む) . . . (2,845) (2,594) (26)
正味認識額 . . . ¥39,575 ¥32,334 $322
過去勤務費用 . . . ¥13,644 ¥12,757 $127 年金数理上の純損失 . . . (7,067) (19,261) (192) 移行時純債務 . . . (386) (382) (4) その他の包括利益(損失)累計額(税効果控除前) . . . ¥ 6,191 ¥ (6,886) $ (69) 2009年3月期に期間純年金費用として認識されると見込まれる上記の過去勤務費用、年金数理上の純損失および移行時純債務の金額は、それぞれ 1,208百万円(12百万米ドル)(費用のマイナス)、724百万円(7百万米ドル)および3百万円(0百万米ドル)です。
2007年および2008年3月31日現在における確定給付型の年金制度の累積給付債務は、それぞれ42,145百万円および43,968百万円(439百万米ド ル)です。
年金資産を超過する累積給付債務を有する年金制度の予測給付債務、累積給付債務、年金資産の合計は、2007年3月31日現在でそれぞれ5,950百 万円、5,534百万円および3,105百万円であり、2008年3月31日現在でそれぞれ5,475百万円(55百万米ドル)、5,145百万円(51百万米ドル)および 2,883百万円(29百万米ドル)です。
2006年、2007年および2008年3月期の期間純年金費用の内訳は以下のとおりです。
百万円 百万米ドル
2006 2007 2008 2008
勤務費用 . . . ¥2,912 ¥2,630 ¥2,753 $27 利息費用 . . . 1,153 1,228 1,256 13 年金資産の期待収益 . . . (1,470) (1,932) (2,147) (21) 移行時債務の当期償却額 . . . 2 2 (2) (0) 年金数理上の純損失の当期償却額 . . . . 1,172 302 30 0 過去勤務費用の当期償却額 . . . (1,091) (1,209) (1,208) (12) 制度の縮小および制度の清算 . . . (296) 2 1 0
期間純年金費用 . . . ¥2,382 ¥1,023 ¥ 683 $ 7 確定給付型の年金制度の測定日は主として、3月31日です。
数値算出に使用した国内および海外制度の重要な前提条件は以下のとおりです。
国内 2006 2007 2008
給付債務の決定に使用した前提条件(加重平均):
割引率 . . . 2.2% 2.2% 2.2%
昇給率 . . . 6.0% 6.2% 6.2%
期間純年金費用の決定に使用した前提条件(加重平均):
割引率 . . . 2.0% 2.2% 2.2%
昇給率 . . . 5.0% 6.0% 6.2%
年金資産長期期待収益率 . . . 2.0% 2.2% 2.2%
昇給率 . . . 0.5% 0.6% 0.7%
期間純年金費用の決定に使用した前提条件(加重平均):
割引率 . . . 5.7% 5.8% 6.0%
昇給率 . . . 0.3% 0.5% 0.6%
年金資産長期期待収益率 . . . 8.2% 8.2% 8.2%
年金資産長期期待収益率については、年金資産のポートフォリオの内容およびこれらのポートフォリオから生じる長期期待収益率に基づいて毎期 決定しております。長期期待収益率は、従業員が勤務の結果として生じる給付を受けるまでの期間に、実際に資産から生じる長期の収益率に近似する ように設定されます。その設定にあたっては、年金資産のポートフォリオから生じた過去の実際の収益や様々な資産から生じる個々の独立した予定利 率を含む、多くの要素を用いております。
2007年および2008年3月31日現在における、当社および一部の子会社の年金制度における年金資産の構成は以下のとおりです。
2007 2008
持分証券 . . . 53.3% 33.0%
負債証券 . . . 33.3 47.5 生保一般勘定 . . . 3.2 5.6 短期金融資産 . . . 4.3 4.3 その他 . . . 5.9 9.6 合計 . . . 100.0% 100.0%
表中の生保一般勘定とは、生命保険会社が複数の契約の資金を合同運用する勘定であり、元本および一定の予定利率が保証されております。
当社および一部の子会社の投資政策は、将来にわたる年金給付を確実に行うために必要とされる年金資産を確保すべく策定されております。年金 資産の長期期待収益率を満たすための最適な資産の組み合わせである政策ポートフォリオを策定し、これに基づく資産配分の維持に努めております。
運用結果については外部コンサルタントによる運用モニタリングを定期的に行い、必要があれば政策ポートフォリオを見直しております。
2007年および2008年3月31日現在において、当社および一部の子会社が年金資産として保有している持分証券には、オリックス不動産投資法人の 投資口がそれぞれ231百万円および118百万円(1百万米ドル)含まれております。
当社および一部の子会社は2009年3月期に確定給付型の年金制度に対して、5,830百万円(58百万米ドル)の拠出を見込んでおります。
2008年3月31日現在における、今後5年間およびその後5年間の予想給付費支払額合計は以下のとおりです。
期末日 3月31日 百万円 百万米ドル
2009 . . . ¥ 1,813 $ 18 2010 . . . 1,573 16 2011 . . . 1,603 16 2012 . . . 1,711 17 2013 . . . 1,756 17 2014-2018 . . . 10,092 101 合計 . . . ¥18,548 $185 さらに、一部の子会社の取締役・監査役に対しては内部積立型制度により退職金が一括支給されます。この制度のもとで必要な金額は、期末日まで の勤続年数および給与を基準にして算定され、全額計上済みです。
2006年、2007年および2008年3月期における確定給付型の制度を含むすべての年金制度にかかる費用は、それぞれ2,948百万円、2,578百万円 および2,978百万円(30百万米ドル)です。