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母子自立支援プログラ 策定事業 子育て支援課

ドキュメント内 平成26年3月17日 長崎市│監査等の結果 (ページ 71-88)

り親支援

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この制度 、就業又 育児 修業の両立 困難 子家庭の の 、 生活費 授業料含 を補助する制度 位置付けら ている 夜 学校 通 う場合 昼 働ける 就業 修業 両立 る 断さ て、基本的 対 象外 さ てお 、夜間の学校 通うこ を 理さ 人 わ ある 、 こ ら例外的扱いを け 人 理さ 理由を調査し こ 、 断理由 を記し 調書 作成さ てい っ 、仮 調書 作成さ てい 場合 あっても、夜間を認 る理由 して特筆すべ 内容 っ し

人数 夜間を認 る書類 夜間を認 る理由

21 度 3人 0件 -

22 度 1人 1件 子 も 日中過 す

23 度 1人 1件 家事を行う

24 度 0人 0件 -

意見

高等技能訓練促進費等の支給対象者 いて、原則 して夜間の学校 通 う者を対象外 する以 、その例外的扱いを認 る場合 、適 調書を 作成し、相当の理由を必要 するこ し け 等性 欠ける 、運 用を改善するこ 望 しい

9 母子自立支援プログラ 策定事業

67 単位:

24 度 決 算 額

国 1,486,000

その 他 7,406

長崎 市 4,453

合 計 1,497,859

※ お、利用者の負担 し

具体的 内容・制度の情報提供・申請の効力 ア 具体的 内容

長崎市のプロ ラム策定員 週4日、9時~16時、嘱 就職希望者の 相談 乗って、養育費、家計、子育て、健康、職 、自立・就労の阻害要因

を ア ン し、 の う 就職 良い 方向性を る

その後、その計画書をも ハロ ワ クの担当者、相談者、プロ ラム 策定員 面談して支援の方向性 決定さ る

この制度 全額 国の負担 っている イ 制度の情報提供

離婚届提出時 、市民課 ら児童扶養手当や 親家庭福祉 療制度 ある の説明を け 対象者 子育て支援課 来る 子育て支援課 おいて、

相談 を記載してもらう 、その中 子自立支援プロ ラムの希望 の 無 欄を設けている

、逆 ハロ ワ ク ら長崎市の制度を紹介さ てくる人もいる ウ 申請の効力

利用し い 、その都度、申込みを行う

実施状況 単位:件

相談

作成

計画書 作成

ハロ へ引

20 269 420 689 108 15.7% 80 74.1% 51 63.8%

21 177 454 631 121 19.2% 80 66.1% 43 53.8%

22 123 121 244 95 38.9% 45 47.4% 19 42.2%

23 191 154 345 117 33.9% 80 68.4% 37 46.3%

24 197 156 353 117 33.1% 82 70.1% 49 59.8%

合計 957 1,305 2,262 558 24.7% 367 65.8% 199 54.2%

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ア 相談 あっ 件数 対して相談 を作成し 件数の比率 、 均 24.7% っている 相談 あっ 場合 基本的 相談 を作成する こ している 、同 人 来課・電話相談をし 、状況報告 来 し 場合もすべて件数 して数えているの 、相談件数 多く っている の こ ある

次 、相談 を作成し 件数 対して計画書を作成し 件数の比率 、 均 65.8% っている こ 、 計画書を作成する場合 2回 けて相談を け い いけ い 、対象者 2回目 来 っ 、 く話を聞いてみる 生活保護 給者 あ 生活福祉課の対象者 あっ す るこ るもの ある

し し、こ 関して 、相談 作成前の来課・電話相談の時点 チ ックして、速や 生活福祉課へ引 べ ある

意見

子自立支援プロ ラム策定事業の相談 おいて 、相談者及び長崎市の 担当者双方の 、相談者の相談 作成前の来課・電話相談の時点 、 相談者 生活保護 給者 う をチ ックして、相談者 生活保護 給者 ある場合 、速や 生活福祉課へ引 、不要 時間を省くこ 望 しい

イ 最後 、実際 計画書を作成し 件数 対して、ハロ ワ クへの引

を行っ 件数 均 54.2% っている こ 、計画書を策定する中 、

結果 して就職 くハロ ワ クの職業訓練を けるこ っ 人及 び自分 就職先を見 け 人の影響 るもの のこ あっ

母子生活支援施設運営事業 事業内容

配偶者の い女子又 こ 準 る事情 ある女子及びその者の監護すべ 児童を入所さ て、こ らの者を保護する も 、こ らの者の自立の促進 の その生活を支援する

所管課

子育て支援課 対象者

配偶者の い女子又 こ 準 る事情 ある女子及びその者の監護すべ 児童

施設の概要

児童福祉法7条 規定する児童福祉施設

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称 及 び 定 員 長崎市立白菊寮 定員15世帯 開 設 月 日 昭和29 9月1日

敷 地 面 積 2,391.33㎡ 建 物 延 面 積 841.71㎡

建 物 の 構 造 鉄筋コンク ト造2階建 指 定 管 理 者 長崎市社会福祉事業団

職 員 数 3 施設長、 子支援員、少 指 員各1 指定管理の業務

指定期間 成22 4月1日 ら 成27 3月31日 ある 指定管理の業務内容 以 の お ある

施設の建物、設備、備品等の管理 施設内の巡視及び安全指 関するこ 施設内の清掃 関するこ

入居者の指 等 関するこ

子生活支援施設の運営等 関するこ 市 の連絡調整 関するこ

負担割合及び 成24 度実績額 国 1/2、市 1/2

単位:

24 度 実 績 額

国 4,251,316

長崎 市 6,145,663

その 他 7,073,321

合 計 17,470,300

※ その他 長崎市外の入所者 いる場合 、当 市町村 負担してい るもの ある

※ 国 50%負担する いうの 、国の基準単価 支弁額を算定しその2分 の を負担する いう意味 ある 実際 意契約 る指定管理料の 方 高く、市町村の負担 半額以 っている

※ お、利用者の負担 基本的 個人の使用している部屋の水道光熱費の み ある

具体的 内容・制度の情報提供・申請の効力 ア 具体的 内容

現在15世帯の定員のう 9世帯 入所している 海外国籍 所 長崎 市 、知的・精神的 害、生活保護、離婚し の人 を子供 共 居

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さ 、精神的 も経済的 も自立 る状況 る 保護する施設 あ る

子育て支援課 相談 あっ 中 ら、市 入所者を選定している 実質的 希望者 少 いの 現状 ある

成24 度 成25 3月 9世帯21人 入所してい 、最 も長期 利用してい 人 成11 5月14日入所 成25 3月25 日 退所し

現在 、 成23 4月1日の入所者 最長 っている イ 制度の情報提供

子育て支援課 備え置 のパンフ ット 、制度の一 して記載してい る程度 あ 、あえて積極的 当 施設の存在をア ルするこ 行って い い

浴室 共同 あるこ 、共同生活の煩わしさ、施設 いこ ら入 所の希望者自体 少 く、こ 定員割 の原因 っている の話 あっ

、そもそも、積極的 周知・広報活動をしてい いこ ら、子育て支 援課への問い合わ 自体 少 い

意見

子供 共 居 て、精神的 も経済的 も自立 る状況 る 保護さ るこの う 施設 あるこ を、もう少し広報するこ 望 しい ウ 申請の効力

利用し い 、その都度、長崎市 申込みを行う 実施状況

白菊寮の 成20 度 ら24 度 の入所及び退所の状況 以 の お ある

単位:世帯、人

入 所 退 所 現在入所数

世帯数 人 員 世帯数 人 員 世帯数 人 員

20 度 8 19 6 17 6 14

21 度 3 9 3 6 6 17

22 度 0 0 3 8 3 9

23 度 6 14 0 0 9 23

24 度 5 11 5 13 9 21

成22 度 おいて、入所世帯数 3世帯 減少し 、その後増加 して9世帯 、調査日現在の入所世帯数 9世帯を維持している

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白菊寮の 成20 度 ら 成24 度 の長崎市及び他市町村 他市町村 らの入所者分 の負担額 以 の お ある

単位:世帯、

長崎市 負担額

世帯数

1世帯当 負担額 A/

他市町村 負担額

長崎市を含 市町村負担額

=A+

1世帯当 負担額

20 6,443,741 6 1,073,957 1,826,530 8,270,271 1,378,379 21 6,008,937 6 1,001,490 3,983,802 9,992,739 1,665,457 22 6,703,801 3 2,234,600 3,825,465 10,529,266 3,509,755 23 7,737,171 9 859,686 5,959,102 13,696,273 1,521,808 24 6,145,663 9 682,851 7,073,321 13,218,984 1,468,776

合計 33,039,313 33 1,001,191 22,668,220 55,707,533 1,688,107

成24 度の1世帯当 の長崎市負担額 682千 ってお 、過去

5 の 均額 約1,000千 っている

、現在 入所者の中 他の市町村 らの入所者 含 ている 、そ の者 の分 関して 他市町村 負担している 表の 、仮 こ らの者

長崎市民 あっ 場合 、その分も長崎市の負担 る

全員 長崎市民 あっ 仮定し 場合、長崎市の負担額 成24 度 1

世帯当 1,460千 、過去5 の 均額 約1,680千 る

施設

児童福祉施設の設備及び運営 関する基準26条2号及び3号 おいて、以 の お 定 ら ている

26 2 母子室 、これ 調理設備、浴室及び便所を設け もの し、1世帯 き 1 室以上

3 号 母子室の面積 、30 ートル以上

し、児童福祉施設の設備及び運営 関する基準附則 成23 6月17 日厚生労働省 第71号 3条 おいて、経過措置 して既存の 子生活支援施 設 いて 前記基準26条2号若しく 3号 こ 通 い 定 ら てお 、そ の 子室 いて おお 一人 3.3㎡以 あるこ さ 、 、調理場、浴室、便所を各 子室 付けるこ を要求 してい い

現在の白菊寮の 子室15室 1室当 の面積 19.32㎡~25.2㎡あ 、 改正前の児童福祉施設最 基準 満 している 、い も前記基準 26 条 3 号の基準を満 してい いこ ら、経過措置の適用 る容認 っている

り親支援

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、各 子室 便所 いているものの、調理室、浴室 共同スペ ス ってお 、改正前の児童福祉施設最 基準 満 している 、各 子室 調理設備及び浴室を設けるこ を定 前記基準26条2号の基準を満 して い いこ ら、経過措置の適用 る容認 っている

成24 度アンケ ト結果

成 24 度 白菊寮 入所者 対して実施し アンケ トの結果寄 ら 意見 、以 の事項 関連するもの あっ

施設の修理 1件 共同スペ スの利用時間 1件 職員の対応 6件

プライバシ 1件

計 9件

アンケ トの結果 して、職員の対応 関する意見 2/3 を占 ている 意見の内容 ら 、オム の交換や哺乳瓶 る授乳 本来 入寮者 行う べ こ を職員 要望している 、必 しも職員の対応 問 ある い え い 、入寮者4 ら ア ン を行っ 結果、入寮者同士の問 も あるこ 分 っ

職員 入寮者の共 スペ ス 頻繁 巡回を行い、入寮者 声を ける 積極的 入寮者のコ ュニケ ションを るこ 、共同生活のスト スを軽減さ るこ 求 ら ている 思わ る

自己評価結果

白菊寮 実施し 成24 度の自己評価の結果 以 の お ある 項 目

支援 8 12 4

自立支援計画、記録 5 1 1

権利擁護 5 6 4

事故防 安全対策 0 2 2 関係機関連携・地域支援 0 2 5

職員の資質向 0 1 3

施設運営 3 9 13

合 計 21 33 32

※ :十分 実施

:実施している 、不十分

:実施さ てい い

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白菊寮 厚生労働省 作成し 自己評価表を用いて自己評価を行っている 成24 度の自己評価結果のう 評価 37.2%を占 ている し し、

評価さ ている項目を見てみる 、性 いての正しい知識を得る機会を 設け る 施設 する機能を地域 開放・提供 する ボランテ アの け入 実習生の け入 白菊寮の評価 って不要 評価項目もあ る

他 評価している内容 して 、規定やマニュアル 作成さ てい い するもの 多 っ

意見

自己評価表 、厚生労働省 作成し ものを使用する も、白菊寮 合っ ものを作成し、さら 、以 の規定及びマニュアルを作成するこ 望 し い

・入所者 関する記録の管理 係る規定

・入所者 関するプライバシ 保護 関する規定及びマニュアル

・ 情 関するマニュアル 物品管理

ア 指定管理者 関する基本協定書 28 条 おいて、指定管理者 同協定書の 別紙 定 る 管理物件 を適正 管理し け ら い 規定さ て いる

協定書の別紙 の 管理物品 指定管理業務委 当時 成 22 4月1日契約当時 の長崎市の備品 帳をチ ックし こ 、次の2点

齟齬 生 てい

基本協定書の別紙 記載さ ている 、長崎市の備品 帳 記載さ てい いもの・・・ アコン2

基本協定書の別紙 記載さ てい い 、長崎市の備品 帳 記載さ ているもの・・・全自動洗濯機

指摘

指定管理者 協定を結ぶ際 、管理物件の内容を正確 把握し 、指定 管理業務委 契約を結ぶべ ある

イ 本監査実施日 おいて備品のチ ックを行っ こ 、次の問 点 あっ 長崎市の備品 帳 記載さ ている回転椅子 施設 い 指定管理 者の事務所 持って行っ のこ

長崎市の備品 帳 記載さ てい い椅子 施設 ある 指定管理者 の事務所の物を持って のこ

ドキュメント内 平成26年3月17日 長崎市│監査等の結果 (ページ 71-88)