警告
分解禁止
・分解、改造、修理しないこと
感電、火災、けがの原因となります。修理は販売店に御依頼ください。
禁止
・ケーブル配線口や冷却ファンカバーなどのすき間から指を入れないこと 感電、けがの原因となります。
・内部に物(電線くず、棒、針金など)を入れたり、差し込まないこと 感電火災の原因となります。
・水などの液体をかけないこと 感電火災の原因となります。
注意
禁止
・運搬時、正面カバーをもたないこと
カバーがはずれて本体が落下し、けがの原因となります。
2.1 配線上の注意事項
警告
禁止
・通電中は端子台カバーを外さないこと
内部には電圧の高い部分があり、感電の原因となります。
指示
・端子台カバーを取り付けてから、入力電源を投入(0N、入)すること
端子台カバーを取り付けずに、入力電源を投入(ON、入)すると、感電の原因となります。
・電気工事は専門家が行うこと
専門知識のないかたが入力電源を接続すると火災や感電の原因となります。
・出力(モータ側)端子の相順は正しく接続すること
誤った相順で接続するとモータが逆回転することがあり、けがの原因となります。
・据え付けてから、配線すること
据え付ける前に配線すると、感電、けがの原因となります。
・配線する前に、次の作業をすること
①入力電源を遮断する(OFF、切)する
②15 分以上経過してから、チャージランプが消灯していることを確認する
③直流高電圧(DC400V 以上)が測定可能なテスタ等を使用して、直流主回路電圧(PA/+と PC/-間)が45V以下であることを確認する
これらの作業をせずに配線すると、感電の原因となります。
・端子台ネジは指定の締め付けトルクで締めること
指定の締め付けトルクで締めないと、火災の原因となります。
2
警告
必ずアース線 を接続せよ
・アース線を確実に接続すること
確実に接続しないと、故障、漏電のときに、感電、火災の原因となります。
注意
禁止
・出力(モータ側)端子にはコンデンサを内蔵した機器を(ノイズフィルタやサージ吸収器など)を取 りつけないこと
火災の原因となります。
■ラジオノイズの防止について
ラジオノイズなどの電波障害などを防止するために、主回路の電源側端子(R/L1,S/L2,T/L3)への配線とモ ータ側端子(U/T1,V/T2,W/T3)への配線は、別々に束線してください。
■制御電源と主電源について
VF-nC3 は制御電源と主回路電源が同一です。
故障やトリップで主回路が遮断されたときは制御電源も遮断されます。故障やトリップ原因を確認する場合はパラ メータのトリップ保持選択を設定してください。
■配線上のお願い
・主回路端子台は間隔が狭いため、端子にはスリーブ圧着端子を使用してください。また、隣の端子に接近しない ように整然と接続してください。
・接・端子は1・.1項の・の電線サイズ以上を使用し、必ず接・(電圧 200V クラス:D 種接・(旧第 3 種接
・)))してください。
接・線はできるだけ太いものを使用し、インバータの近くで極力短く配線してください。
・インバータの接・は専用の接・端子に接続してください。
(ケース、シャーシなどのねじは使用しないでください。)
・主回路配線用の電線サイズは、10.1 項の・を参照してください。
・10.1項の主回路電線サイズは、3・m以下でご使用ください。3・mを超える場合には電線サイズのアップが 必要です。
2
2.2 標準的な接続
警告
禁止
・出力(モータ側)端子(U/T1,V/T2,W/T3)に入力電源を接続しないこと インバータが壊れ、火災の原因となります。
・直流端子(PA/+と PC/-間または PO と PC/-間)には、抵抗器を接続しないこと 火災の原因になります。
・入力電源を遮断(OFF,切)した後、15 分以内はインバータの電源側に接続されている機器
(MCCB)の配線を触らないこと 感電の原因となります。
必ずアース線 を接続せよ
・アース線を確実に接続すること
確実に接続しないと、故障、漏電のときに、感電、火災の原因となります。
2
2.2.1 標準接続図(1)
標準的な主回路の配線の例を示します。
MCCB
*1 R/L1 S/L2 T/L3
U/T1 V/T2 W/T3
FLC FLB FLA
モータ
F R S1 S2 CC P24 OUT NO FM CC VI P5 CC
+ +
-P0 PA/+
PC/-メーター
電圧信号: 0-5V/0-10V (電流信号: 4-20mA) 外部ボリウム(1 10kW)~
保護機能動作出力
Ry
VF-nC3
ノイズ 主回路 フィルタ 直流リアクトル (DCL)
*2 ,*5 (オプション)
正転信号 逆転信号 1 多段速 多段速2 コモン
(
シンク コモン CC)側での接続例:
7.5V-1mA (または 0-10V/4-20mA) MCCB(2P)
R/L1 S/L2 電源
単相
低速度信号 出力 主回路電源
単相-100Vクラス: 単相 100-120V -50/60Hz 単相-200Vクラス: 単相 200-240V
-50/60Hz 三相-200Vクラス: 三相 200-240V
-50/60Hz
*4: 単相200V機種には ノイズフィルタを内蔵、
。 しています
*3
*4
*1: 単相機種には T/L 端子はありません 、 3 。
1 2 N 。
R/L , S/L / 端子に入力して下さい
*2: 出荷時でPO-PA/+ 端子間はバーで
。 ( )
短絡されています 直流リアクトル DCL
、
を取付ける場合には バーを取り外して
。 下さい
*3: 出力端子OUTをシンクロジックで使用
、
する場合 端子NO-端子CC間を短絡
。 して下さい
制御回路
I M
RS485通信 コネクタ
操作パネル
周波数計
( )
電波計
*5: 単相100V機種には は接続できません 、DCL 。
*6: P5端子を使用して 外部ボリウムを接続する、
、
場合には パラメータf109=3に設定してください 。
*6
2
2.2.2 標準接続図(2)
MCCB
*1 R/L1 S/L2 T/L3
U/T1 V/T2 W/T3
FLC FLB FLA
モータ
P24 F R S1 S2 P24 OUT NO CC
+ +
-P0
メーター
外部ボリウム (1~10kW) 制御回路
保護機能動作出力
VF-nC3
主回路
*1: 単相機種には T/L 端子はありません 、 3 。
1 2 N 。
R/L , S/L / 端子に入力して下さい
*4: 単相200V機種には ノイズフィルタを内蔵、
。 しています
直流リアクトル (DCL)
*2 ,*5 (オプション)
正転信号 逆転信号 1 多段速 多段速2
( :P24
ソース コモン ) 側での接続例
7.5V-1mA (または 0-10V/4-20mA) MCCB(2P)
R/L1 S/L2 主回路電源
単相-100Vクラス: 単相 100-120V -50/60Hz 単相-200Vクラス: 単相 200-240V
-50/60Hz 三相-200Vクラス: 三相 200-240V
-50/60Hz
電源 単相
FM CC VI P5 PA/+
PC/-電圧信号: 0-5V/0-10V (電流信号: 4-20mA)
低速度信号 出力
*3
Ry
*4
*2: 出荷時でPO-PA/+ 端子間はバーで
。 短絡されています 直流リアクトル
( ) 、
DCL を取付ける場合には バーを取り
。 外して下さい
*3: 出力端子NOをソースロジックで使用
、
する場合 端子P24-端子OUT間を短絡
。 して下さい
ノイズ
フィルタ
I M
周波数計
( )
電波計
操作パネル RS485通信 コネクタ
*5: 単相100V機種には は接続でき、DCL
。 ません
*6: P5端子を使用して 外部ボリウムを接続する、
、
場合には パラメータf109=3に設定してください 。 *6
2
2.3 端子の説明
2.3.1 主回路端子
■主回路
端子記号 端子の機能
インバータの接・端子です。4ヶ所あります。(上部1ヶ所、下部3ヶ所)
R/L1 , S/L2 , T/L3
100V クラス:単相 100~120V-50/60Hz 200V クラス:単相 200~240V-50/60Hz 三相 200~240V-50/60Hz
※単相入力機種には、T/L3 はありません。S/L2 の端子記号は、S/L2/N です。
U/T1 , V/T2 , W/T3
モータ(三相誘導電動機)に接続してください。
PC/- 内部直流主回路のマイナス電位端子です。PA/+端子(プラス電位)との間で直流コモン電源 入力できます。単相 100Vクラスのインバータは、直流コモン電源入力はできません。
PO,PA/+
直流リアクトル(DCL:別置きオプション)の接続用端子です。出荷時短絡バーにて短絡され ています。DCL を取り付ける場合は短絡バーを外してください。
単相 100Vクラスのインバータには、直流リアクトルの使用はできません。
主回路端子台配列は、機種容量によって異なります。
1.3.3項の1)を参照ください。
2.3.2 制御回路端子
制御回路端子台は全機種共通となっております。
各端子の機能と仕様については、次ページ以降の・を参照ください。
端子台配列は、1.3.3項の3)の図を参照ください。
2
■制御回路端子
端子 記号
入出力
種別 機 能 電気的仕様 インバータ内部回路
F 入力
F-CC 間の短絡で正転運転、開放で 減速停止します。(ST が常時 ON の場合)3種類の機能が割付け可能 です。
R 入力
R-CC 間の短絡で逆転運転、開放で 減速停止します。(ST が常時 ON の場合)3種類の機能が割付け可能 です。
S1 入力
S1-CC 間の短絡で多段速運転しま す。2種類の機能が割付け可能で す。
S2 入力
多機能プログラマブル接点入力 S2-CC 間の短絡で多段速運転しま
す。2種類の機能が割付け可能で す。
無電圧接点入力 24Vdc-5mA 以下
* パ ラ メ ー タ 設 定 f127 に て シ ン ク・ソースを切換え 可能
2.2k
+24V Sink Source 2.2k
F 470 S1R S2 CC
CC 入出力
共通 制御回路の等電位端子です。(2 ヶ所)
CC
P5 出力 アナログ入力設定電源出力です。 5Vdc
(許容負荷電流:1・mAdc)
100 +5V P5
CC
VI 入力
多機能プログラマブルアナログ入力です。
標 準 出 荷 設 定 で は 0 ~ 10Vdc 入 力
(1/1000 分解能)で、0~60Hz(0~
50Hz)周波数設定となります。
f109=1に設定すると、4~20mAdc
(・-20mA)入力に変更できます。
f109=3に設定すると、0~5Vdc 入力
(1/1000 分解能)に変更できます。
P5 端子を使用して外部ボリウムを接続す る場合には、本設定に切換えてください。
また、パラメータ設定f109=2により、
多機能プログラマブル接点入力端子とし て使用可能です。シンクロジックで使用す る場合、P24-VI 間に抵抗器(4.7kΩ-1/2W)
を必ず接続して下さい。
5V /10Vdc (内部インピーダンス:40kΩ)
4-20mA 注1)
(内部インピーダンス:250Ω)
1.6k
+5V
250
39.2k 47k 47k
10Vin/
5Vin VI
CC 電流
注1)4-20mA 選択した場合、インバータ電源ON時は、内部インピーダンス 250Ωですが、電源OFF時は、内部インピーダン スが約 40kΩと大きくなりますので、ご注意ください。
2
端子 入出力 機 能 電気的仕様 インバータ内部回路
FM 出力
多機能プログラマブルアナログ出力です。
標準出荷設定では出力周波数です。
パラメータf681を切換えると、
0-20mAdc(4-20mA)または 0-10Vdc に変更できます。
・1mA フル スケール 直流電流計 ま た は QS60T
(オプション)接続
・0-20mA
(4-20mA)
直流電流計 許容負荷抵抗
:750Ω以下
・0-10V 直流電圧計 許容負荷抵抗:
1kΩ以上
2.7k
+24V
68 121
電流 + –
電圧 メーター
+ – FM
CC
P24 出力 24Vdc 電源出力です。 24Vdc-100mA
+24V 過電流保護 P24 回路
CC
OUT NO 出力
多機能プログラマブルオープンコレクタ 出力です。標準出荷設定では低速度信号を 検出して出力します。
2 種類の機能を割付け可能な複合機能出 力端子です。
NO 端子は、OUT 用の等電位端子です。
CC端子とは絶縁されています。
また、パラメータ設定により、多機能プロ グラマブルパルス列出力として使用可能 です。
パルスのデューティーは 50%です。
オープンコレクタ出力 24Vdc-100mA パルス列出力 10mA 以上の電流 を 流 す 必 要 が あ り ます。
パルス周波数範囲 38~1600Hz
OUT
NO 10
FLA FLB FLC
出力
多機能プログラマブルリレー接点出力で す。標準出荷設定ではインバータの保護機能 の動作を検出します。
FLA-FLC 間 は 保 護 機 能 動 作 で 閉 、 FLB-FLC 間は保護機能動作で開の接点で す。
・250Vac-2A (cosφ=1)
:抵抗負荷時
・30Vdc-1A
:抵抗負荷時
・250Vac-1A (cosφ=0.4)
FLA
FLC FLB
RY +24V