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第 4 章 公害防止基準値等の設定

3. 排水基準

排水については、既存施設と同様に公共下水道へ放流するにあたり、藤沢市下水道条例 に定める、下水排除基準が適用されます。

項目 北部環境事業所1号炉 石名坂環境事業所 北部環境事業所新2号炉 法基準等

硫黄酸化物※1 25ppm 35ppm 25ppm K値=11.5※2

窒素酸化物※1 50ppm 100ppm 50ppm 250ppm

ばいじん※1 0.01g/m3N 0.01g/m3N 0.01g/m3N 0.04g/m3N

塩化水素※1 25ppm 50ppm 25ppm 430ppm

ダイオキシン類※1 0.1ng-TEQ/m3N 1ng-TEQ/m3N(注1) 0.1ng-TEQ/m3N 0.1ng-TEQ/m3N

一酸化炭素濃度※1

30ppm(4時間平均)

100ppm(1時間平均)

100ppmを超えるピークを 極力発生させない

100ppm(1時間平均)

30ppm(4時間平均)

100ppm(1時間平均)

100ppmを超えるピークを 極力発生させない

30ppm(4時間平均)

100ppm(1時間平均)

100ppmを超えるピークを 極力発生させない

カドミウム及びその化

合物 0.5mg/m3N 0.5mg/m3N 0.5mg/m3N 0.5mg/m3N

塩素 1ppm 1ppm 1ppm 1ppm

ふっ素、ふっ化水素及

びふっ化珪素 2.5mg/m3N 2.5mg/m3N 2.5mg/m3N 2.5mg/m3N

鉛及びその化合物 10mg/m3N 10mg/m3N 10mg/m3N 10mg/m3N

アンモニア 50ppm 50ppm 50ppm 50ppm

シアン化合物 10ppm 10ppm 10ppm 10ppm

二硫化硫黄 5ppm 5ppm 5ppm 5ppm

硫化水素 10ppm 10ppm 10ppm 10ppm

水銀 無し 無し 国の動向を踏まえ検討 現在は無し

※1 O2=12%換算値。

※2 藤沢市はK値=11.5に該当し、これに基づき北部環境事業所1号炉の排ガス量等の施設条件より濃度換算した     参考値は2,000ppmとなります。

(注1) 石名坂環境事業所については、廃棄物処理法改正以前に設置された既設焼却施設であるため、ダイオキシン類     の規制基準は1ng-TEQ/m3Nが適用されます。また、法で維持管理計画の提出が義務付けられた以前の焼却施設で あるため、処理施設届出の設計値を記載しています。

維持管理計画

神奈川県生活環境の保全等に関する条例による規制基準

33

表 4-9 事業場からの下水排除基準

50m3/日以上 50m3/日未満

(mg/L) 0.03

(mg/L) 1

(mg/L) 0.2

(mg/L) 0.1

(mg/L) 0.5

(mg/L) 0.1

(mg/L) 0.005

(mg/L) 検出されないこと

(mg/L) 0.003

(mg/L) 0.3

(mg/L) 0.1

(mg/L) 0.2

(mg/L) 0.02

(mg/L) 0.04

(mg/L) 1

(mg/L) 0.4

(mg/L) 3

(mg/L) 0.06

(mg/L) 0.02

(mg/L) 0.06

(mg/L) 0.03

(mg/L) 0.2

(mg/L) 0.1

(mg/L) 0.1

(mg/L) 230<10>

(mg/L) 15<8>

1,4-ジオキサン (mg/L) 0.5

(mg/L) 380

ダイオキシン類 (pg-TEQ/L) 10

(mg/L) 0.5 0.5

(mg/L) 3≪1≫

(mg/L) 2≪1≫

(mg/L) 10≪3≫

(mg/L) 1

(mg/L) 2

(mg/L) 600 (mg/L) 600

鉱油類 (mg/L) 5

動植物油脂類 (mg/L) 30

(mg/L) 5を超え9未満

温度 (℃) 45未満

沃素消費量 (mg/L)

ニッケル含有量 (mg/L)

※1:

※2: ( )内の数値は、東部及び流域処理区内の事業場に適用されます。

※3:      内の数値は、除害施設の設置等に関わる基準、その他は直罰の規制に関わる基準です。

※4: ほう素及びその化合物、ふっ素及びその化合物の、< >内の数値については、東部処理区内の事業場等に適用されます。

※5: 資料:事業場からの下水排除基準(藤沢市ホームページ)

600

1

≪≫内の数値は、東部及び流域処理区内の新設の事業場(昭和46年11月1日以降に設置されたもの(工事中を含みます。))に適用 されます。

ノルマルヘキサン抽出物質量 5

30

水素イオン濃度 5を超え9未満

220

浮遊物質量(SS)* 600

10

フェノール類

銅及びその化合物 3(1)

亜鉛及びその化合物 2(1)

鉄及びその化合物(溶解性) 10(3)

マンガン及びその化合物(溶解性) 1

クロム及びその化合物 2

生物化学的酸素要求量(BOD)

アンモニア性窒素,亜硝酸性窒素及び硝酸性窒素

含有量 380

チオベンカルブ 0.2

ベンゼン 0.1

セレン及びその化合物 0.1

ほう素及びその化合物 230<10>

ふっ素及びその化合物 15<8>

0.5

1,3-ジクロロプロペン 0.02

チウラム 0.06

シマジン 0.03

シス-1,2-ジクロロエチレン 0.4

1,1,1-トリクロロエタン 3

1,1,2-トリクロロエタン 0.06

四塩化炭素 0.02

1,2-ジクロロエタン 0.04

1,1-ジクロロエチレン 1

トリクロロエチレン 0.3

テトラクロロエチレン 0.1

ジクロロメタン 0.2

水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物 0.005

アルキル水銀化合物 検出されないこと

PCB 0.003

単位 特定施設を設置している者 特定施設を設置して

いない者

カドミウム及びその化合物 0.03

シアン化合物 1

有機燐化合物 0.2

鉛及びその化合物 0.1

六価クロム化合物 0.5

砒素及びその化合物 0.1

4 . 騒 音 ・ 振 動 ・ 悪 臭 の 規 制 基 準

4-1 騒音の規制基準

神奈川県生活環境の保全等に関する条例では、事業所において発生する騒音については、

都市計画法第 8 条第 1 項第 1 号に規定する用途地域ごとに敷地境界線上の地点における規 制基準が定められています。

計画地は、工業専用地域であるため、当該地域の騒音の規制基準が適用されます。

表 4-10 騒音の規制基準

4-2 振動の規制基準

神奈川県生活環境の保全等に関する条例では、事業所において発生する騒音については、

都市計画法第 8 条第 1 項第 1 号に規定する用途地域ごとに敷地境界線上の地点における規 制基準が定められています。

計画地は、工業専用地域であるため、当該地域の振動の規制基準が適用されます。

午前8時から 午後6時まで

午前6時から午前8時まで 及び午後6時から午後11時まで

午後11時から 午前6時まで 第一種低層住居専用地域

第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域

第二種住居地域 準住居地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域

工業地域 70デシベル 65デシベル 55デシベル

工業専用地域 75デシベル 75デシベル 65デシベル

その他の地域 55デシベル 50デシベル 45デシベル

※神奈川県生活環境の保全等に関する条例施行規則 別表第11 騒音の規制基準

※騒音の測定の地点は、事業所の敷地境界線上の地点。

60デシベル 50デシベル 規制基準

50デシベル 45デシベル 40デシベル

55デシベル 50デシベル 45デシベル

65デシベル

35

表 4-11 振動の規制基準

4-3 悪臭の規制基準

「悪臭原因物の排出の規制地域の指定等について(平成 24 年 3 月 29 日藤沢市告示第 368 号)」では、工場その他の事業場における事業活動に伴って発生する悪臭原因物の排 出を規制する地域を「市内全域のうち,都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)第 4 条第 2 項に規定する都市計画区域に指定された区域(農業振興地域の整備に関する法律(昭和 44 年法律第 58 号)第 6 条第 1 項の規定により農業振興地域に指定された区域を除く。)」

としています。

計画地は、都市計画区域に指定された区域であるため、規制する地域に該当します。

この告示では、悪臭防止法第 4 条第 2 項第 1 号から第 3 号に規定する規制基準を示して います。

悪臭防止法第 4 条第 2 項第 1 項に規定する「当該事業場の敷地の境界線の地表における 規制基準」は、計画地が工業専用地域であるため、臭気指数 15 となります。

悪臭防止法第 4 条第 2 項第 2 項に規定する「煙突排出口における規制基準」は、臭気指 数 15 を基礎として、悪臭防止法施行規則第 6 条の 2 に定める方法により算出します。

悪臭防止法第 4 条第 2 項第 3 号に規定する「排出水の当該事業場の敷地外における規制 基準」は、により、臭気指数 31 となります。

なお、当該計画地は工業専用地域ですが、より環境負荷の低減を図るように努め、事業 所の臭気による周辺地域への影響を及ぼさないよう、ごみ収集車両出入口に自動開閉扉、

午前8時から 午後7時まで

午後7時から 午前8時まで 第一種低層住居専用地域

第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域 第二種中高層住居専用地域 第一種住居地域

第二種住居地域 準住居地域 近隣商業地域 商業地域 準工業地域

工業地域 70デシベル 60デシベル

工業専用地域 70デシベル 65デシベル

その他の地域 65デシベル 55デシベル

※神奈川県生活環境の保全等に関する条例施行規則 別表第12 振動の規制基準

※振動の測定の地点は、事業所の敷地境界線上の地点。

規制基準

60デシベル 55デシベル

65デシベル

65デシベル

55デシベル

60デシベル

エアカーテンの設置等、今後、設備について検討します。

表 4-12 悪臭の規制基準

出典:悪臭原因物の排出の規制地域の指定等について(平成 24 年 3 月 29 日藤沢市告示第 368 号)

より一部改正

地域 臭気指数

1種地域(規制地域のうち都市計画法第8条第1項第1号に規定する 第一種低層住居専用地域,第二種低層住居専用地域,第一種中 高層住居専用地域,第二種中高層住居専用地域,第一種住居地 域,第二種住居地域及び準住居地域をいう。)

10

2種地域(規制地域のうち1種地域を除く地域をいう。) 15 気体排出口

1種地域 26

2種地域 31

敷地境界

敷地境界に定める規制基準を基礎として,悪臭防止法施行規則(昭和47年総理 府令第39号。以下「省令」という。)第6条の2に定める方法により算出した臭気 排出強度又は臭気指数とする。

敷地境界に定める規制基準を基礎として,省令第6条の3に定める方法により算 出した臭気指数とする。

(敷地境界の規制基準+16)

排水

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