安全ニュースを
2002
年から定期的に発行し、顧客等と 共有しています。このニュースでは労働災害の撲滅を目的 とした提言や労働安全衛生に関係する団体が発行する労働災害白書等の資料を基に起こり得る災害と回避する方 法や予防策等の情報を発信しています。
参照 レンタルのニッケン 安全ニュース
https://www.rental.co.jp/topics/index_safetynews.html
実績データ
労働災害データ
労働安全衛生データ(単体)
2016年度 2017年度 2018年度
労働災害度数率※
(災害発生の頻度)
0.45 0.46 0.47
*労働災害強度率※
(災害の重さの程度)
0.00 0.01 0.00
*職業性疾病度数率※
(労働災害のうち、厚生労働省が定める
「業務上の疾病」に当たるもの
(疾病に起因する死亡含む)の発生頻度)
0.00 0.00 0.00
*※厚生労働省の基準に基づき算出。本社および国内支社勤務の従業員(顧問・嘱託社員を除く)。
• 「度数率」とは、100万総実労働時間当たりの労働災害による死傷者数で、災害発生の頻度を表す。
• 死傷者数は、休業1日以上および身体の一部または機能を失う労働災害によるものを指す。
• 「強度率」とは、1,000総実労働時間当たりの延べ労働損失日数で、災害の重さの程度を表す。
※上記3年間における当社の死亡災害は発生しておりません。
業界平均との比較(事業規模
100
名以上の卸売業・小売業対象)2016年 2017年 2018年
労働災害度数率
1.74 1.94 1.83
労働災害強度率
0.03 0.10 0.09
※厚生労働省「平成30年労働災害動向調査」より
その他データ
本店診療所利用状況
2018
年度受診者数:(延べ人数) 年間約24,800
名(検診
6,700
名、一般診察16,600
名、海外医療相談・保健指導他1,500
名)健康診断実績
2016年度 2017年度 2018年度
海外赴任者健診実施率
85
%91
%92
%ストレスチェック実績(国内)
2016年度 2017年度 2018年度
実施率
95
%95
%95
%研修・教育実績
研修名 概念 対象 2016年度 受講者数
2017年度 2018年度
①新任上級管理職セミナー 診療所長より「安全・健康管理」
について講義 部長クラス
56
名50
名66
名②組織マネジメント研修 診療所長より「安全・健康管理」
について講義
チームリーダ
クラス
101
名138
名103
名③新入社員中間フォローアップ
研修 「ストレスマネジメント」
について講義 新人
194
名178
名153
名④キャリア採用導入研修 「ストレスマネジメント」
について講義 キャリア採用者
16
名6
名10
名⑤インストラクター研修 「職場のメンタルヘルス」
について講義 インストラクター
154
名195
名184
名⑥国内出向時オリエンテーション 「人事労務管理」講義の中のテー マの一つにメンタルヘルスを含 む。顧問弁護士が講義
出向先での管理職
195
名221
名190
名参照 独立した第三者保証報告書(
P175
)第三者保証
*
の付された2018
年度のESG
情報は、独立した第三者 であるデロイトトーマツサステナビリティ(株)の保証を 得ています。方針
人材育成に関する基本方針
三菱商事の人材育成は、経営マインドをもって事業価 値向上にコミットする人材を輩出し続けることを基本方針 としており、「構想力」「実行力」「倫理観」を段階的に高い 水準に開発していくことが期待されます。また、社員一人 ひとりの成長をきめ細かくフォローし、支援することを、上 司の最重要ミッションの一つとして掲げています。
この方針に沿って、
OFF-JT
(研修)については、社員一人 ひとりがその能力を高めていくために資格別に求められる行動要件(構想力・実行力・倫理観)ごとに必要な知識・スキ ル等を整理し、それらを必要なタイミングで習得できるよう 構成しています。また、社員の自律的成長を促すため、自発 的な学びや自己研さんの機会の拡充にも注力しています。
これらは三菱商事グループ全体の人材育成を支える研 修プログラムとして、三菱商事社員、海外全社拠点社員 ならびに国内外グループ企業社員を対象に実施し、社員 の成長を支援します。
本 店 海外全社拠点・国内外グループ企業
e-Learning
MC Group-Program for Global Leaders
MC Group-Program for Leadership Development
新入社員/キャリア採用者 導入・フォローアップ研修 ビジネスベーシックスキルプログラム ビジネスアドバンスドスキルプログラム
グローバル研修生 基礎・専門性
リーダーシップ
共通プログラム
価値観共有・組織運営力強化 スキル知識・
海外 海外
国内 国内
自律型学習
MCグループ ベーシックスキル
アップ講座 Department
Manager Training New Manager
Training On-boarding
Seminar Expats Seminar Cross Cultural
Seminar Negotiation Accounting Language Learning
等
経営人材活用経実営践 MCスキルアップ講座 MCGビジネスカレッジ日本語
現場のプロ育成 海外赴任前・帰任時・国内出向時オリエンテーション
プログラム事業経営 MCグループ新任 幹部セミナー
組織リーダー研修 短期BS オンラインBS 新任M2研修 イノベーション研修 インストラクター研修
MC経営塾
MCグループ ビジネスリーダー
育成講座
MC Group Gateway Program(Tokyo)/ MC Group Regional Gateway Seminar
三菱商事グループ人材育成プログラム体系(
2019
年度)三菱商事グループ人材育成プログラム体系
体制所 管 役 員 村越晃(取締役常務執行役員、コーポレート担当役員(広報、人事))
審 議 機 関
(経営意思決定機関である 社長室会の下部委員会)
HRD
委員会委員会で審議された人材開発に関わる重要事項は、社長室会にて機関決定され、所定の基準に基づき、取 締役会に付議・報告されています。
事 務 局 人事部
参照 サステナビリティ推進体制図(
P09
)取り組み
人材育成プログラム紹介 1. キャリア開発支援プログラム
社員の成長と会社の発展が一体となることを目指し、
「社員の自律的成長と会社による成長支援」を重点方針と して掲げています。
成長対話
社員の自律的成長、また、それに対する上司・周囲から の成長支援を促す仕組みとして、能力開発・キャリア開発 にフォーカスした本人・上司間の「成長対話」を年に
1
回、実施しています。この他にも、本人・上司が必要と感じる ときに話したいことをテーマにして「期中の対話」を実施し ています。
タレントレビュープログラム
直属の上司が部下を評価することを基本としつつ、複数 の眼での評価や観察を通じて適材が見いだされる仕組み
(タレントレビュープログラム)を通じて、「実力主義、適材 適所の徹底」を実現する方針としています。タレントレ ビュープログラムでは、各組織において、年に
1
回、「求め られる行動要件」に照らした人材評価、個々の能力や経験 の棚卸しを行い、キャリア希望と併せ、その情報を関係者 で共有しています。2. 基礎・専門性
入社後まずは、ビジネスの基礎知識、情報発信力/分 析力、マネジメントスキル等の会得を目的とした研修を実 施しています。また、商社パーソンに欠かせないグローバ ル競争力の強化にも取り組んでいます。
新入社員研修
社会人として、三菱商事社員として必要とされる意識、
スキルなどを身に付けるためのプログラムを用意してい ます。
ビジネスベーシックスキル/
ビジネスアドバンストスキルプログラム
入社
1
〜3
年目までの若手社員の基礎能力強化として、段階的な二つのプログラム「
Business Basic Skill Program
(
BBS
)」「Business Advanced Skill Program
(BAS
)」を実施 しています。財務会計・簿記・M&A
・英語力・グローバルリーダーシップ等、実務を担うプロフェッショナルとしての 基礎スキルを総合的に習得します。
グローバル研修生
事業のさらなるグローバル展開に対応し、人材面での グローバル競争力を強化するため、原則として入社
8
年目 までに、全職員が海外経験を積みます。この方針を支える のが「グローバル研修生制度」です。同制度では、海外で の実務研修を主軸に、海外のビジネススクールへの派遣 や世界各国の文化と言語を習得するための語学研修も含 め、年間100
名超の若手社員を対象に実施しています。3. リーダーシップ
経営マインド醸成や事業価値向上に与するためのスキ ル獲得を目指した研修を実施しています。事業構想やデ ジタル戦略などの構想力を強化すると同時に、組織を束 ねるための人材育成力を強化するためのプログラムも整 備しています。
イノベーション研修
事業価値向上に必要な構想力の涵養のために、スタン フォード大学教授陣の協力を得たプログラム等で構成さ れるイノベーション研修をシリコンバレーで実施していま す。デザイン思考等のイノベーションを生み出すための 思考プロセスや、シリコンバレー企業の急成長の背景・メ カニズムを学ぶ場となっています。
オンライン
BS
オンラインで海外のトップビジネススクールのプログラ ムを受講できる制度を、初期段階の管理職層向けに展開 しています。リーダーシップ、ストラテジー、ファイナンス 等の数あるプログラムの中から、自身に必要な要素を自 律的に選択し受講する制度となっております。
共通プログラム
三菱商事グループ全体の経営力強化のため、三菱商事 の社員に限らず、国内外の拠点社員や、三菱商事のグ ループ企業社員を含む約
7
万人を対象に「共通プログラ ム」を段階的に実施しています。本プログラムは、海外ビ ジネススクール講師を迎えた経営スキル・マインド習得 のための合宿研修で、年間約150
名が受講しています。組織リーダー研修
部下の成長支援や組織運営等、組織を率いるために求 められる知識・スキルの涵養を目指す組織リーダー研修 を、組織を率いるポストの就任者約
100
名を対象に行って います。事業経営プログラム
現在三菱商事社員のうち
3
割が、事業会社に出向し、事 業経営を行っています。そのような社員向けに、事業価値 向上や組織マネジメントを行う際に肝要な、リーダーシッ プ、ダイバーシティマネジメント、ストラテジー、ガバナン ス等のスキルを身に付けるためのプログラムを実施してお ります。グローバル研修生派遣状況(
2018
年度)19.5
名22.5
名8
名7.5
名2
名53
名2018 計 108
年度派遣名(
グローバル研修生27 カ国)
欧州・アフリカ
中東・中央アジア
東アジア
北米
中南米 アジア・大洋州
※小数点表記:2カ国以上の派遣者は、各派遣国の派遣期間で案分して算出。