負債および純資産の部
6. 本件契約が当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況に及ぼす影響
本件譲渡による売却益等は2015年3月期に22,624百万円(円換算レートは2014年4月30日現在)計上する予定です。
連結財務諸表に対する注記
財務セクション
株式会社資生堂
取締役会及び株主 御中
当監査法人は、添付の株式会社資生堂及び連結子会社の連結財務諸表、すなわち、2014年及び2013年3月31日現在の連結貸借 対照表及び同日をもって終了する連結会計年度の連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッ シュ・フロー計算書並びに重要な会計方針、その他の注記について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示する ことにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判 断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにあ る。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に 倫理基準等に準拠し、連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、こ れに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人 の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。連結財務諸表 監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に 応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経 営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を 検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社資生 堂及び連結子会社の2014年及び2013年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッ シュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
強調事項
連 結財 務 諸 表に対する注 記21に記 載されているとおり、株 式会 社資生 堂は、L Oréal S.A.との間で、Caritaブランド及び DECLÉORブランドの関係会社及び関連資産の譲渡に関する契約を2014年2月19日に締結し、2014年4月30日に売却を完了した。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
便宜的な換算
2014年3月31日現在及び同日をもって終了する連結会計年度の連結財務諸表は便宜のために米ドルに換算されている。監査は日 本円から米ドルへの換算を含んでおり、連結財務諸表に対する注記1に記載された方法に基づいて換算されている。
KPMG AZSA LLC 2014年6月25日 日本、東京
(注)
この独立監査人の監査報告書(訳文)は、英文連結財務諸表に対して受領したIndependent Auditor s Reportを翻訳したものである。
独立監査人の監査報告書(訳文)
株価純資産倍率(PBR)
(倍)
1.9 2.0 2.1
1.0 2.0 4.0
3.0
0.0
2010 2011 2.3
2012 2013 2014(3月末)
2010 2011 2012 2013 2014(3月末)
1.9
配当利回り
(%)
2.0 3.0
1.0
0.0
2010 2011 4.0
2.5
1.1
2012 2013 2014(3月末)
3.5 3.8
3.5
株価収益率(PER)
(倍)
39.2
27.7
0 20 40 60
24.0 44.8
■所有者別株式数比率
■株式保有比率推移
■株価・出来高推移
■株価指標
株主名 持株数 持株比率
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 28,275 7.09
株式会社みずほ銀行 23,526 5.90
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 13,290 3.33 MORGAN STANLEY & CO. INTERNATIONAL PLC 12,436 3.12
資生堂従業員自社株投資会 10,046 2.52
日本生命保険相互会社 6,317 1.58
日本興亜損害保険株式会社 5,934 1.48
NORTHERN TRUST CO. (AVFC)SUB A/C NON TREATY 5,764 1.44
三井住友海上火災保険株式会社 5,600 1.40
MSCO CUSTOMER SECURITIES 5,318 1.33
※持株比率は自己株式を控除した発行済株式の総数で算出しています。
株価 売買高 日経平均株価終値 (日経平均:円)
(千株)
18,000 14,000 10,000 6,000 150,000 100,000 50,000 0
(円)
3,500 3,000 2,500 2,000 1,500 1,000 500 0
3月
2011年 3月
2012年 3月
2013年 3月
2014年
千株 % その他国内法人
4.77%
自己株式 0.35% 証券会社
2.35% 外国人
35.48%
個人 20.98% 金融機関
36.04%
(株式数比率) 2013 2014
外国人 21.62 35.48
個人 28.76 20.98
金融機関 40.69 36.04
証券会社 3.18 2.35 その他国内法人 5.23 4.77 自己株式 0.49 0.35
(株主数比率) 2013 2014 外国人 0.60 0.89
個人 98.26 97.78
金融機関 0.18 0.19 証券会社 0.05 0.05 その他国内法人 0.88 1.06 自己株式 0.00 0.00
■株主数
59,296
名■発行済株式総数
400,000,000
株(うち自己株式1,422,159
株)■大株主
(2014年3月31日現在)
注: 1. 株価収益率=期末株価÷1株当たり 当期純利益
2. 2013年3月期は当期純損益がマイナス
となったため非表示
注: 株価純資産倍率
=期末株価÷1株当たり純資産
注: 配当利回り=1株当たり配当金÷期末株価
株 式の状況
「最高の美」の実現に向けた
新たな価値創造への挑戦をお伝えする アニュアルレポートです。
見通しに関する注意事項
当資料の記載内容のうち、歴史的事実でないものは、資生堂の将来に関する見通しおよび計画に 基づいた将来予測です。これらの将来予測には、リスクや不確定な要素などの要因が含まれており、
実際 の成 果や業 績などは、将 来の記 載とは異なる可能 性があります。また、2015年3月期業 績 見 通しは、2014年4月25日の決算発表時点のものです。
美の実現をめざし、価値を積み重ねてきた資生堂は、これからも「最高の美」を実現して いくための変革に挑戦し新たな価値を創造していきます。
このアニュアルレポートは、こうした姿をお伝えすることを通じ、中長 期的な資生堂の価値を、読者の皆さまにご理解いただきたいと 考え作成しています。この考えのもと、表 紙は「冬景色に咲く椿 のように、可憐に、力強く。」をコンセプトに、「最高の美に挑む」
資生堂の企業姿勢を表現しました。
ぜひご一読ください。
編集方針
資生堂の経営および企業活動全体をお伝えするため、経営の方向性や戦略、事業概況に加え、
CSR活動などの非財務情報を総合的に取り入れて編集しています。また、「国際統合報告評議会
(IIRC)」が提供する「国際統合報告フレームワーク」を参考に、編集しています。
報告対象期間: 2014年3月期(2013年4月1日〜2014年3月31日、海外連結子会社は2013年1月1日〜
12月31日)の実績を主な報告対象としています。一部当該期間以前もしくは以後直近 の内容も含まれています。
報告対象範囲: 原則として2014年3月31日時点の株 式会 社資生堂と資生堂グループ各社(連結子
会社)94社を対象としています。上記対象範囲と異なる場合は、注釈に明記しています。
非財務情報の開示に関するガイドライン
• 国連グローバル・コンパクト
• 国際標準化機構「ISO26000」(社会的責任に関する国際的なガイダンス規格)
• GRI(Global Reporting Initiative)の「サステナビリティ レポーティング ガイドライン第3.1版(G3.1)」
(企業のサステナビリティ報告に関する国際的なガイドライン)
• 環境省の「環境報告ガイドライン2012年版」
(モデル:黒田エイミ)
お問い合わせ先
〒105-8310
東京都港区東新橋一丁目6番2号 株式会社資生堂 IR部 電話:03-6218-5418 ファックス:03-6218-5544
メールアドレス:[email protected] ウェブサイト
■本 社
株式会社資生堂
〒104-0061
東京都中央区銀座七丁目5番5号 電話:03-3572-5111
■創 業 1872年9月17日
■設 立 1927年6月24日
■資本金 64,506,725,140円
■従業員数
33,054名[13,408名]
■決算日 3月31日
■定時株主総会 毎年6月に東京で開催
■上場証券取引所
普通株:東京証券取引所(証券コード 4911) 米国預託証券:米国店頭市場
■米国預託証券 CUSIP: 824841407
比率(米国預託証券:普通株):1:1 取引所: 店頭市場 OTC QX コード: SSDOY
発行銀行: The Bank of New York Mellon 101 Barclay Street, 22W New York, NY 10286, U.S.A.
■会計監査人
有限責任あずさ監査法人
■株主名簿管理人
〒100-8233
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社
今回のアニュアルレポート制作にあたっては、環境に配慮した印刷を行っています。
用紙については、従来よりも約30%重量を削減し、木材資源、輸送エネルギーの削減などにつなげているほか、インキは植物油系インキを使用しています。
(2014年3月31日現在)
※ 従業員数は就業人員数であり、臨時 従業員数は[]内に年間平均人員 数を外数で記載しています。なお、臨時従業員には、パートタイマーおよび 嘱託契約の従業員を含み、派遣社員を除いています。
IRサイト
http://w w w.shiseidogroup.jp/ir/
企業情報サイト
http://w w w.shiseidogroup.jp/