科目 対照言語学3(日中)b 開講科目群 日文
履修 選択
年次 2~4年次
単位 2
開講科目ID JLSS2250
開講期・曜日・時限 後期 水曜日 3時限 教職課程との対応
教員氏名 王 詩倫(オウ シリン)
備考 --
授業テーマ Course Theme 日本語と中国語の同異について 授業概要 Course Outline
日本語と中国語は、漢字を多く使用しているために、お互いに なじみやすい言語だと思われています。確かに、漢字を通じて コミュニケーションがある程度取れるが、しかし、全く違う意 味になってしまうこともあります。例えば、日本人は中国人と 筆談する時に「大丈夫です」と書くと、中国人はいきなり「立 派な男子だ!」と言われて戸惑いを感じるかもしれません。こ うした語彙や語順、文法などの相違に焦点を当て、日本語と中 国語を比較しながら、その同異点を探っていきます。
英語で授業を行う科目 Whethe this class will be conducted all in English (yes/no)
no
課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科 目 There are discussions/debates in class (yes/no)
グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/practices in class (yes/no)
到達目標 Aim/goal
日本語と中国語に対する理解はより深まり、中国語の未履修者 でも中国語の特徴及び日本との相違が分るようになることを目 指します
授業計画 Course Plan
第1回 ガイダンス。日本語と中国語の同異について簡単に紹 介します。
第2回 有気音と無気音:(1)清・濁の対応、(2)有気・無気の対 応
第3回アクセント:(1)日本語のアクセントと声調、(2)アクセ ント素
発音のなまり:(1)日本語の中国式発音、(2)中国語の日本式発 音
第4回 語彙の性質(一):(1)言語と文化、(2)言語と民族性、
595 (3)分析的表現と綜合的表現
第5回語彙の性質(二):(4)意味区分の枠の相違、(5)「要」
第6回被動(受身)表現の比較(一):(1)中国語の被動表現 第7回被動(受身)表現の比較(二):(2)日本語の被動表現 疑問詞
第8回 指示詞:(1)場面依存性と自己中心性、(2)指示詞の数表 現
第9回 擬態語:(1)情緒、感覚表現、(2)擬態語 第10回 男ことばと女ことば及び普通体と丁寧体
第11回 日中両国語間の同形語(一):(1)日本語の字音語、
(2)日本語由来の中国語語彙
第12回 日中両国語間の同形語(二):(3)日・中両国語間の 同形語の比率、(4)同形異義語
第13回 外来語 第14回 造語力の比較
第15回 まとめとディスカッション
授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
配布したプリントを予め読んでおくこと。
評価方法 Evaluation
授業態度と期末レポートにより評価します。
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Feedback methods on assignments
履修前提要件 Prerequisites
使用テキスト Textbook to be used, if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、
図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書 館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに関する連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
授業中にプリントを配布します。
更新日付
2019/01/22 15:34 比較文学1 JLSS2300
科目 比較文学1
開講科目群 日文
履修 選択
年次 2~4年次
単位 2
開講科目ID JLSS2300
開講期・曜日・時限 前期 木曜日 1時限 教職課程との対応
教員氏名 武田 秀美(タケダ ヒデミ)
備考 --
授業テーマ Course Theme
比較文学の研究の理解と技法の習得による、文学作品の研究
授業概要 Course Outline
比較文学とは、二か国以上の異言語や異文化圏の文学を比較・
研究することにより、作品を構成している文芸思潮・テーマ・
思想・宗教・風土・歴史等の異文化間のさまざまな要素の相異 を、探求・分析し、論証する研究方法である。
本講義により、文学研究における「比較」という手法を、実作 品の研究を通じて、理解、習得する。なお、講義を中心とする が、読後感の口頭発表やディスカッションも交えて進める。
英語で授業を行う科目 Whethe this class will be conducted all in English (yes/no)
×
課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
○
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科 目 There are discussions/debates in class (yes/no)
×
グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
○
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
○
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/practices in class (yes/no)
×
到達目標 Aim/goal
1 比較文学に関する基礎的、基本的知識を理解、習得する。
2 「比較」という手法による文学作品と異文化理解の研究に ついて理解し、その手法を習得する。
授業計画 Course Plan
第1回 比較文学・比較文化とは ―ねこを描いた東西児童文 学の作品を例に― ①学生のグループによる読解内容について の意見交換と全体発表
第2回 比較文学・比較文化とは ―ねこを描いた東西児童文 学の作品を例に― ②教員による作品の解釈と鑑賞および比較 研究のまとめ
第3回 対比研究Ⅰ 原詩と翻訳 ―ヴェルレーヌの原詩と上 田敏訳「落葉」ほか ①学生のグループによる読解内容につ いての意見交換と全体発表
第4回 対比研究Ⅰ 原詩と翻訳 ―ヴェルレーヌの原詩と上 田敏訳「落葉」ほか ②教員による作品の解釈と鑑賞および 比較研究のまとめ
第5回 対比研究Ⅱ 原詩と翻訳―ジャン・コクトーの原詩と 堀口大学訳「耳」ほか ①学生のグループによる読解内容に ついての意見交換と全体発表
第6回 対比研究Ⅱ 原詩と翻訳―ジャン・コクトーの原詩と 堀口大学訳「耳」ほか ②教員による作品の解釈と鑑賞およ び比較研究のまとめ
第7回 対比研究Ⅲ『グリム童話』と日本の昔話 ①学生のグ ループによる読解内容についての意見交換と全体発表
596 第8回対比研究Ⅲ『グリム童話』と日本の昔話 ②教員によ る作品の解釈と鑑賞および比較研究のまとめ
第9回影響と受容Ⅰ 芥川龍之介『藪の中』とピアス『月明 かりの道』①学生のグループによる読解内容についての意見 交換と全体発表
第10回 影響と受容Ⅰ 芥川龍之介『藪の中』とピアス『月明 かりの道』②教員による作品の解釈と鑑賞
第11回 影響と受容Ⅰ 芥川龍之介『藪の中』とピアス『月明 かりの道』③教員による比較研究のまとめ
第12回 影響と受容Ⅱ 近代詩における外国の文芸思潮の影響
―ダダイズム・シュールレアリズムほか ①学生のグループに よる読解内容についての意見交換と全体発表
第13回 影響と受容Ⅱ 近代詩における外国の文芸思潮の影響
―ダダイズム・シュールレアリズムほか ②教員による作品の 解釈と鑑賞
第14回 影響と受容Ⅱ 近代詩における外国の文芸思潮の影響
―ダダイズム・シュールレアリズムほか ③教員による比較研 究のまとめ
第15回 まとめ
授業以外の学修 What Students are expected to do outside of the class
・予習…各自、それぞれの作品を事前に読解し、初発の読後感 や、作品の構成やテーマ等の要素の分析を、事前配布の「読解 研究シート」に記しておく。1コマにつき、約2時間の予習が 必要。
・復習…授業における作品の読解・研究を通して、理解を深め たことについて、ノートにまとめておく。1コマにつき、約2 時間の復習が必要。
評価方法 Evaluation
①作品についての「読解研究シート」の記入状況と、授業中 の取り組みの状況40%、②作品研究レポート(前期・後期 各1回)50%、出席状況10%
課題(試験やレポート等)に対するフィードバックの方法 Feedback methods on assignments
自主学習の課題である「読解研究シート」や「期末レポート」、
日々の授業で提出を求めた「リアクションペーパー」は、返却 し、講評、解説を行う。
履修前提要件 Prerequisites
授業中に採り上げる作品については、必ず読み、課題に取り組 むとともに、期末レポートを提出することが、単位取得の条件 である。
使用テキスト Textbook to be used, if any
必ず読まなければならない本や文献(購入する必要はないが、
図書館等で参照を要するテキスト)Required books or materials (No purchase necessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
読むことを推奨する本や文献(購入する必要はないが、図書 館等で参照を要するテキスト)Recommended books or materials, if any. (No purchase nesessary, but students need to refer to them at places like libraries.)
テキストに関する連絡事項 Remarks concerning the text book, if any
プリント教材を用いる。
読むことや推奨する本や文献については、授業中に紹介する。
更新日付
2019/01/17 20:32 比較文学2 JLSS2310
科目 比較文学2
開講科目群 日文
履修 選択
年次 2~4年次
単位 2
開講科目ID JLSS2310
開講期・曜日・時限 後期 木曜日 1時限 教職課程との対応
教員氏名 武田 秀美(タケダ ヒデミ)
備考 --
授業テーマ Course Theme
比較文学の研究の理解と技法の習得による、文学作品の研究 授業概要 Course Outline
比較文学とは、二か国以上の異言語や異文化圏の文学を比較・
研究することにより、作品を構成している文芸思潮・テーマ・
思想・宗教・風土・歴史等の異文化間のさまざまな要素の相異 を、探求・分析し、論証する研究方法である。
本講義により、文学研究における「比較」という手法を、実作 品の研究を通じて、理解、習得する。なお、講義を中心とする が、読後感の口頭発表やディスカッションも交えて進める。
英語で授業を行う科目 Whethe this class will be conducted all in English (yes/no)
×
課題解決型学習を取り入れている科目 Problem-solving learning method is used in class (yes/no)
○
討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている科 目 There are discussions/debates in class (yes/no)
×
グループワークを取り入れている科目 There are group works in class (yes/no)
○
発表(プレゼンテーション)を取り入れている科目 There are presentations in class (yes/no)
○
フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている科目 There are fieldworks/training/experiments/practices in class (yes/no)
×
到達目標 Aim/goal
1 比較文学に関する基礎的、基本的知識を理解、習得する。
2 「比較」という手法による文学作品と異文化理解の研究に ついて理解し、その手法を習得する。
授業計画 Course Plan
第1回 比較文学の成立と歴史1 ―海外における比較文学研 究―