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支援者実験の評価方法

4. 支援者に与える効果

4.2. 支援者実験の方法

4.2.4. 支援者実験の評価方法

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C) 支援者に起こる意識変化は5段階評価のアンケートを用いて合計8項目 を調査する。達成・満足感では、システムを適切に利用できたことに対 するもの、相手を支援できたことに対するもの、計2つを調査する。安 全意識では、運転操作に対するもの、リスク認知に対するもの、計2つ を調査する。不満では、システムの操作負荷に対するもの、システムの 動作に対するもの、計2つを調査する。運転行動では、認知面への影響 に対するもの、操作面での影響に対するもの、計2つを調査する。図 4-6は各自動化レベルの比較を行うために用いたアンケートである。

図 4-6 各自動化レベルの意識変化比較調査用アンケート

D) 支援者が感じる責任と貢献は実験実施者が用意した選択脚から複数、ま たは単一回答するアンケートを用いて調査する。複数回答では少しでも 事故や事故の回避に関わっていると考えられる対象を明らかにするた めに用いる。対して単一回答は最も事故の責任がある、もしくは最も事 故の回避に貢献したと考えられる対象を明らかにするために用いる。図 4-7 は責任、図4-8 は貢献の所在を明らかにするために用いたアンケー トである。

図 4-7 責任の所在調査用アンケート 図 4-8 貢献の所在調査用アンケート

達成・満足感①

システム適切に利用できた ことに対する達成・満足感は どの程度でしたか。

高い 低い

達成・満足感②

相手を支援することができた ことに対する達成・満足感は どの程度でしたか。

高い 低い

安全意識①

警告を提示することで 自身の運転操作に対する 意識は変化しましたか。

高まった 低くなった

安全意識②

警告を提示することで 危険因子に対する 意識は変化しましたか。

高まった 低くなった

不満①

システムの操作負荷に対して 感じた不満や煩わしさは どの程度でしたか。

高い 低い

不満②

システムの動作に対して 感じた不満や煩わしさは どの程度でしたか。

高い 低い

運転行動①

警告を提示することで 認知面での運転に対する 影響はどの程度でしたか。

好影響 悪影響

運転行動②

警告を提示することで 操作面での運転に対する 影響はどの程度でしたか。

好影響 悪影響

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E) 自己実現理論における高次欲求への働きかけは5段階のアンケートを用 いて調査する。図4-9は高次欲求への働きかけを含め、被験者が共助シ ステムの意義に対してどのように考えているか調査するために用いた アンケートである。このアンケートは共助システムの自動化レベルによ るシステムの操作性を明らかにするものではないので、自動化レベルを 区別せずに実施した。

図 4-9 共助による意識変化調査用アンケート

有意義

普段の運転に比べ

有意義な時間を過ごせたと 思いますか。

思う 思わない

楽しさ

普段の運転に比べ

運転の楽しさを感じることが 出来ましたか。

出来た 出来なかった

社会貢献

普段の運転に比べ 社会の役に立てたと 思いますか。

援助

普段の運転に比べ

困っている人を助けられたと 思いますか。

思う

思わない 思わない 思う

確認サイン

相手が警告受信サインを 送ってくれた場合に達成・

満足感は変化しましたか。

必要性

他者に警告を与えるような 共助のシステムは必要だと 思いますか。

下降した 上昇した 思わない 思う

社会貢献

普段の運転に比べ 社会の役に立てたと 思いますか。

援助

普段の運転に比べ

困っている人を助けられたと 思いますか。

思う

思わない 思わない 思う

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