設定を作成する
抽出条件とは
抽出条件とは、データを選出して処理を行う場面で使用する設定です。
想定される設定はあらかじめ登録されています。また、施設で独自で設定したい場合は、新規に作成することも可能です。
抽出条件
「項目A」の値が「1」以上「5」以下のデータ
ID
項目
A項目
B項目
C1 1 1 2
2 8 1 6
3 2 2 4
4 5 3 3
5 6 2 2
ID
項目
A項目
B項目
C1 1 1 2
3 2 2 4
4 5 3 3
Hos-CanR 3.0 運用マニュアル
抽出条件を新しく作成します。 ( 手順 1 ~ 5 )
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-10-2. 抽出条件の作成
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→設定を作成する
10. 抽出条件
「抽出条件の作成」ウィザードが開いたら、「1.名前と説明」から順に設定を進めます。「名前」欄には作成した日時の名前が予め表示されています。
必要に応じて、任意の名前と説明を入力してください。入力したら、次の設定画面へ進みます。
2
例として以下の設定で作成しています。
名前: 性別・年齢で抽出 説明: 性別と年齢を設定して抽出
データ表示画面右上の「表示内容の変更」ボタンをクリックして、選択画面を開きます。「2-1.表示データの絞り込み(抽出)条件の選択」の欄内をクリックして、サブメニューか ら「新しい設定を追加する」を選択し、新規作成ウィザードを開きます。
新規作成ウィザードは、この方法のほかに抽出条件を選択する、各画面から開くこともできます。
1
「2-1.抽出条件の選択」サブメニュー
データ表示画面 表示・出力項目の設定ウィザード
Hos-CanR 3.0 運用マニュアル
3
79
-10-2. 抽出条件の作成
次ページへ続く
→設定を作成する
10. 抽出条件
4
→
前ページからの続き
「2.記述方法の選択」画面で、抽出条件の記述方法を選択します。選択したら、次の設定画面へ進みます。
■ 簡易形式で設定 ・・・ 条件を5つまで設定でき、AND条件で抽出します。
■ 表形式で設定 ・・・ 条件をAND条件とOR条件を組み合わせて、15個の条件が設定できます。
■ 抽出条件をSQLで記述 ・・・ 条件をSQLで記述します。
「3.抽出条件の設定」画面で、前のページで選択した記述方法に応じた画面で抽出条件を設定します。設定が終わったら、次の設定画面へ進みます。
「抽出条件の設定」ウインドウ
①
②
③
①
②
③
欄内をクリックすると、項目の選択ウインドウが開くので、その中から抽出条件に 使用する項目を選択します。
プルダウンから比較式を選択します。
プルダウンから比較式を選択します。
をクリックすると、選択した項目に登録されている値の一覧から選択できます。
この欄は未入力にしておき、実行時に値を入力することもできます。
④
④ ③を未入力にして、「値を実行時に入力する」「未入力の値を抽出する」場合は チェックボックスにチェックをします。
READ FILE(ファイルから読み込み)を選択 抽出条件の実行時に、指定したファイルに格納されて いる値を抽出します。読み込むファイルはTXT形式で、
値は改行によって羅列します。
■ 抽出条件をXMLで記述 ・・・ 条件をXMLで記述します。
Hos-CanR 3.0 運用マニュアル 80
-10-2. 抽出条件の作成
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→設定を作成する
10. 抽出条件
→
前ページからの続き
簡易形式で設定
表形式で設定
「設定」ボタンをクリックすると、「抽出条件の設定」ウインドウが開きます。
欄内をクリックすると、「抽出条件の設定」ウインドウが開きます。表の横方向がAND条件、縦方向がOR条件になります。
抽出条件をSQLで記述
欄内にSQLを記述して設定します。SQLを理解している上級者向けの設定方法です。
例として以下の設定で作成しています。
条件1: [年齢]が[実行時に入力された値][以上]
条件2: [年齢]が[実行時に入力された値][以下]
条件3: [性別]が[実行時に入力された値][と等しい]
抽出条件をXMLで記述
欄内にXMLを記述して設定します。XMLを理解している上級者向けの設定方法です。
Hos-CanR 3.0 運用マニュアル 81
-10-2. 抽出条件の作成 設定を作成する
10. 抽出条件
→
前ページからの続き
5 「4.保存」画面で、保存オプションを選択して、設定を保存します。保存が完了したら、設定の選択ウインドウに設定が追加されます。
こちらの設定を選択した場合でも、設 定の選択画面の編集メニュー「不要と なった設定を再利用する」を選択する ことにより、復活させることができます。
抽出条件を作成後、データを抽出してファイルに出力する場合は P.27 「7.ファイルへのデータ出力」の項を参照してください。
対象となる値の左にチェックボックスが表示されるよう になり、チェックボックスにチェックをすることで値を選 択することができます。
対象となる値を選択したら[OK]ボタンをクリックします。
値の選択画面(複数選択)
抽出条件を複数選択で設定
値の入力画面
値の選択画面が複数選択可能になる比較式
比較式の設定で『IN (含む)』・『NOT IN (含まない)』を 選択した場合、「値の選択画面(複数選択)」のように表 示されます。
抽出条件の作成時、複数選択可能な比較式を選択した場合、抽出条件実行時に「値の選択画面」が複数選択できるようになります。
(例として『条件1:[症例区分]が実行時に入力された値のどれかを含む』の設定で抽出条件を作成しています。)