本学部では、歴史系・美術系と自然史系の2つのコースが用意されている。
法令上は、すべての「博物館に関する科目」と「選択科目」2科目以上8単位を履修すればよ い。
注5) 「博物館学Ⅱ(経営論)」及び「博物館学Ⅱ(情報論)」については、平成25年度に開講される
「博物館学Ⅱ(経営論)」(2単位)を履修することで読み替えることができる。
単位 単位 所用単位
生涯学習概論 2 2 2
博物館概論 2 2 2
博物館経営論 2 2 2
博物館資料論 2 2 2
博物館資料保存論 2 2 2
博物館展示論 2 2 2
博物館教育論 2 2 2
博物館情報・メディア論 2 2 2
1 1 1 2 2 2 2 2 2 4 2 2 法令に規定する科目・単位 本学における対応科目・単位
科目
博 物 館 に 関 す る 科 目
博物館実習Ⅱ
2つ以上の区分 から合計8単位 茨城の歴史と文化
ヨーロッパの歴史と文化
博物館実習 3 3
博物館学Ⅰ(教育と理念)
情報メディアと博物館
選 択 科 目
歴 史 系
・ 美 術 系
美術館ワークショップ実習 博物館実習Ⅰ(校内実習)
日本美術実地研究 考古学
民俗学
博物館学Ⅲ(資料論)
授業科目
民俗学特講 生涯学習論
西洋美術史Ⅰ 西洋美術史Ⅱ 日本美術史Ⅰ 日本美術史Ⅱ 考古学特講 人間と文化
(楽しい博物館-MUSEUM入門-)
博物館学Ⅱ(経営論)
文化財保存と博物館 博物館学Ⅳ(展示論)
注1)
注2)
注3)
本学部では、歴史系・美術系のコースが用意されている。
「人間と文化 (楽しい博物館 -MUSEUM入門-)」は教養科目において履修すること。
博物館実習Ⅱを履修するには、「博物館実習Ⅱ」及び「博物館学Ⅲ(資料論)」を除くすべての
「博物館に関する科目」と「選択科目」2科目以上8単位を修得しておかなければならない。
文化史
美術史
公認スポーツ指導者養成講習会カリキュラム 共通科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 本学における対応科目・単位
講 習 科 目 対 応 科 目 所用単位
共通Ⅰ
文化としてのスポーツ 体育学概論 2
指導者の役割Ⅰ コーチング論Ⅰ
(旧スポーツ指導法) 2 トレーニング論Ⅰ
スポーツ指導者に必要な医学的知識Ⅰ コーチング論Ⅱ 2
スポーツと栄養
トレーニング法 2
指導計画と安全管理
ジュニア期のスポーツ 運動処方論 2
地域におけるスポーツ振興
スポーツ栄養学 1
共通Ⅱ
社会の中のスポーツ
スポーツと法 形態学 1
スポーツの心理Ⅰ
体育スポーツ社会学 2 スポーツ組織の運営と事業
対象に合わせたスポーツ指導
スポーツ心理学 2
共通Ⅲ
指導者の役割Ⅱ アスリートの栄養・食事
スポーツの心理Ⅱ 生理学 2
身体のしくみと働き 運動学概論 2
トレーニング論Ⅱ 運動障害予防法 2
競技者育成のための指導法
スポーツ医学 2
スポーツ指導者に必要な医学的知識Ⅱ
スポーツプログラマー専門科目カリキュラム(共通科目Ⅰ・Ⅱとあわせて受講) 本学における対応科目・単位
科 目 名 免除認定授業科目 対応科目 所用単位
Ⅰ はじめに スポーツ指導論 コーチング論Ⅰ 2
Ⅱ フィットネス・エクササイ ズの理論と実際
トレーニング実技・実習または体力トレーニング実技・実習(いずれ か 1 単位)
健康スポーツ科目(フィジ
カルフィットネス) 1 各種運動・スポーツの実際(体操、陸上競技、水泳、ダンス、レク
リエーション)(それぞれ 1 単位)
ギムナスティック、水泳、
陸上競技、ダンス・身体表 現、健康スポーツ科目
5
Ⅲ フィットネス・エクササイ ズと健康管理
スポーツ医学実習、臨床スポーツ医学、運動処方論(救急法実習を 含む)(いずれか 1 単位)
運動障害救急法(救急処置
法)、運動処方論 3
Ⅳ 体力測定と評価 体力診断の理論、体力測定法、体力測定評価または体力学(いずれ
か 1 単位) 測定評価 2
Ⅴ フィットネスプログラムの 実際
スポーツプログラミングの理論、運動処方論、スポーツプログラミ
ング概論、体力トレーニング論(いずれか 1 単位) トレーニング法 2
Ⅵ スポーツ相談の実際 スポーツ相談の実際、スポーツカウンセリング、スポーツ心理学(いず
れか 1 単位) スポーツ心理学 2
ジュニアスポーツ指導員 専門科目カリキュラム 免除科目(共通科目Ⅰとあわせて受講) 本学における対応科目・単位
科目名 免除認定授業科目 対応科目 所用単位
ジュニア期のスポーツの考え方 スポーツ社会学、スポーツ心理学(いずれか 1 単位) 体育スポーツ社会学または
スポーツ心理学 2
ジュニアスポーツ指導員の
役割 特別講習(検定試験前、日本体育協会にて実施) (説明会)
子どもの発達とコミュニケー ションスキル
プレゼンテーション論、コミュニケーション論、コーチング論、ス
ポーツ指導論(いずれか 1 単位) コーチング論Ⅰ 2
動きの発達とスキルの獲得
運動あそび・ゲームの実際
スポーツスキル獲得の実際
理論: 発育発達論、生涯スポーツ論、スポーツ指導論(初等また
は中等保健体育論)、社会保育指導論(いずれか 1 単位) 形態学 1 実技(それぞれ 1 単位)
・インドアスポーツ(バレーボール、バスケットボール、体操等)
・アウトドアスポーツ(野球、サッカー、テニス等)
・シーズンスポーツ(スキー、スケート、水泳等)
・バスケットボール、バレ ーボール、ハンドボール、
卓球・テニス、ギムナス ティック、(いずれか 1 単 位)
・サッカー、陸上競技、野 外運動(いずれか 1 単位)
・スキー、スケート、水泳
(いずれか 1 単位)
4
アシスタントマネージャー(共通科目Ⅰとあわせて受講) 本学における対応科目・単位
科 目 名 科目内容 対応科目 所用単位
Ⅰ 地域スポーツクラブと
は 特別講習(検定試験前、日本体育協会にて実施) 体育スポーツ社会学 2
Ⅱ 地域スポーツクラブの 現状
地域スポーツクラブを取り巻く環境、総合型地域スポーツクラブの立ち上げ 方式の分類、マネジメント指導者の養成目的と役割、地域スポーツクラブ・
マネジメントの仕組み、総合型の地域スポーツクラブに必要な人材
体育スポーツ社会学 2
Ⅲ クラブマネジャーの役 割
クラブマネジャーに求められる能力、論理的思考・判断能力、コミュニ ケーション能力
コミュニケーション演
習 2
マーケティング・戦略立案能力、人材・組織のマネジメント力、財務経
理能力、事務処理・運営能力 体育学概論 2
Ⅳ クラブのつくり方 クラブ設立、自主運営、法人格の取得方法 体育学概論 2
Ⅴ クラブの運営 クラブに必要なスタッフ、活動拠点の確保、クラブ運営資金、活動プロ グラム、クラブハウス
チームワーク&コーチ
ング論 2